矢野仁志のカタテマノオト

2008月12月31日

2008年も今日で終わり。

この日記をつけ始めてから4回目の年越しです。よく続いてるもんだ。

毎年の大晦日の日記を見返してみるといつも「早い」なんて言ってます。

楽しいことは早く過ぎる、なんて言うからそれもいいかもしれないけれど。

 

今年も色々ありました。いいことも悪いことも。

みんなはどう?

色々あったよね。

けどまぁ終わったこと。終わったことだからいいじゃない。

来年を笑いあえる年に出来たらいいね。お互い。

 

そして暇つぶしでもなんでも、このページをチラチラ見に来てくれていつも有難う。

別に有難うって俺がここで何を儲けてる訳でもないんだけど。バナーも何もないし。

でもこんな形でも何かを共有して繋がっていると思うと、それは自分にとって嬉しいことです。そこには小さな愛があるからね。

頑張ってこれからも書いていきますよ。タイピングタイピング。

 

とりあえず…2008年

みんなお疲れさん!

大晦日を幸せに過ごして下さい。

よい年を。

 

 

 

2008月12月30日

今年も残すところあと1日。

やばい。

何がやばいか分からない。

でもやばい。

何かいつも焦る。

大晦日間際になると訳もなく焦ってしまう自分がいる。

俺はこのままでいいのか。このままで年越しなんて大きなイベントを迎えてしまっていいのか。このまま今年が終わっていいのか。何かやり残してないか。大丈夫なのか。俺よ!君よ。そして民よ!ああ!

なんて少々故障ぎみで、個人練習に入るなどして焦っている。

この焦りをどうするべきか。ええと、そうだ、来年にぶつけるべきだな、そうだな、だからもう今年の残された日々はもうゆったりと過ごしてだな…、なんて得意の甘ちゃん根性がすぐ湧き出てきたりする。そんな自分を撲滅すべく曲をひねり出そうとフンフンしてたら、すげえ寝不足。

 

 

2008月12月27日

talk to meの今年最後のライブが終わり、あー今年も終わりか、なんて感覚。

そして年明け一発目はtalk to meで1月10日の渋谷だな、やったろうじゃないか、なんて思っていたらまたあの筋からの連絡が。着信アリ。

テルスター、ガールハントなどのバンドを兼任する増沢という男からの着信。

「ヤノさん、またあのイベントやりましょう。

今度はニュータイプをテーマでいきますよ。」なんて。

そうです。またあの伝説のバカイベントが1月8日に開催されます。

(詳細は個人予定で)

必然的に2009年一発目を飾るライブはそのイベントということに。

ムムム…

自分は1月6日が誕生日でして、子供のころクリスマス、正月、または三学期始まり、なんてバタバタした出来事に挟まれ、誕生日自体がワヤクチャ、誕生日のイベント性が掻き消されてしまうことが多かった。

親としては何回も祝ってられるかい、というところかもしれないが、こっちとしてはそれぞれが独立した意味を持った祝い事という認識。個々に対して頭をしっかり切り替えて、それぞれのイベントに望んで欲しいのである。

しかし願いは叶うことばっかりではない。

そんなイベントでごちゃごちゃの最中に行われる中休みみたいな誕生日はどうしても薄味、おざなり感炸裂。

キリスト教の始祖の誕生日、一年の始まりの日、学校仕事の復活による忙しさ、などに比べてしまうと、庶民の個人の誕生日なんてものは、いくらそれぞれが特別なオンリーワンと言われようがインパクトは薄いことは否めず、あれよあれよと消化不良のような感じで終わっていってしまうのだ。

やはりイベントなんてものは前後との兼ね合い。人間なんて祝ったり飲んだりすることが出来りゃ理由はなんでもいいのであって、他に騒がしいイベントがなけりゃいいのだ。

来年は…と1月6日の予定をみてみる。

誕生日当日、talk to me新年初リハーサルが嫌がらせのようにガッツリと食い込み、そして続けて1月8日にはそのバカイベント、しかもそのイベントのリハーサルは当日のみしか行わないので激早朝から行われてしまうのだ。打ち上げは当然次の朝までだ。

そしてすぐ1月10日に渋谷でtalk to meライブ。

来年の誕生日も

なるほどザ・ワールド(古い)の愛川欽也風に言うと

「はい、消えた」

 

 

 

2008月12月22日

明日は渋谷LUSHにて、talk to me今年最後のライブになります。
出番は18:50とちょっと早めですが、是非用事を早めに切り上げて遊びに来て下さい。
ドカーンといくぜー!




2008月12月21日

昨日は高円寺クラブライナーに来てくれた人どうも有難う。
久々に一人でやってみて、声のぬけ方とか、緊張感だとか色々感じられていいもんでした。
また機会があえばやっていこうかと思います。
それとNECO IN MY HEADはなかなかいい曲かもしれないと思った。




2008月12月19日

明日は自分、久々のヒトリライブ。
毎年恒例の忘年会のようなイベントですが是非みんな来てね。
出演者もお客さんもいっぱいになってワヤクチャで楽しそうです。



2008月12月16日

今年も残りあと半月。

いやー早いね〜、なんて思ってしまう時期だ。

このなんだか体がムズムズするような慌しさ。

街行く人が少しずつ緊張しているようなムード。

クリスマス装飾が町を蔓延している雰囲気。嫌いではない。

このぐらいの時期になると自分が思い出してしまうのは実家の米屋の餅の匂いだ。

自分の実家は米穀店をしていて、年の瀬は餅関係の仕事がいっぱいなのだ。

そろそろ鏡餅や伸し餅を作る用意でバタバタしていることだろう。

あの餅米を蒸した時の「ブシュー」と出る蒸気の匂いがとても懐かしい。

子供の頃は年末、冬休みになってから朝から晩まで米屋で手伝いをしていた。

これだけ聞くと「なんて孝行息子だろう」と思われる人もいるかもしれないが、ことはそんな美談ではない。

手伝いをしなければその後の正月、お年玉が支給されない(または大幅カット)、という矢野家独特の報酬システムがあり、裕福な正月を過ごすためには是が非でも働かなくてはならないだけなのだ。

馬の鼻先に人参システム。ウオオオオ!!!ヒヒン!

お年玉を働いて稼ぐ。

一見、んっ??と思わなくもない文章だが当時は「こういうものだろう」なんて頑張ったものだった。

なので年末になるといつも、餅米を蒸した時の熱い蒸気の匂いが懐かしくなる。

またあのバイトしてみてーなーって。

そんなこんなで幼少期を過ごした自分も今ではすっかり大人。

働かざるもの食うべからず精神がガッチリプログラム化された自分は今日も、頑張って稼いで、頑張って煌く。

 

 

 

2008月12月13日

talk to me代々木ザザズーが終了。
来てくれたみんな有難う!




2008月12月10日

そういえば久々に自分ソロライブをします。

一人でやるのはたとえ1ステージでも結構神経を使ってしまう方なので、ずっとオファーをお断りしバンドに集中してきましたが、久々にやってみて分かることもあるだろうと引き受けました。

以前も出演したことのあるイベントで、恥ずかしくも自分はそのソロライブで3回もダイビングをしてしまったことがあるのですが、結構お祭り的なワヤクチャイベントだと思います。

年末的な楽しい雰囲気になると思いますのでもしお時間ある方はどうぞ。

2008年12月20日(土)高円寺クラブライナー

「弾き語りたい夜もあるvol.13

〜クリスマスイブイブイブイブイブスペシャル! サンタ張り倒す!!!〜〜」

Open16:00/Start16:30(出入り自由)

ticket:Adv.\2,500/Door\3,000

<LIVE> マスザワヒロユキ(テルスター/ザ・ガールハント) / 矢野仁志(talk to me) / 青木拓磨(パウンチホイール) / 植木遊人 / 町田直隆 / ヤングヤクザ(の会) / 小高 芳太朗&山下壮(LUNKHEAD) / 高森ゆうき / コウドタクヤ(Bacon) / わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)

チケット予約はこちら

カタテマチケット予約

またはtalk to meホームページより受け付けております。

 

 

 

2008月12月8日

talk to meのクリスマスプレゼントとして、クリスマスソングがMyspaceの方で聴けるようになっております。是非いって聴いてみて下さい。

talk to me Myspace

この曲は2年前、talk to meのリハーサルスタジオに向かう世田谷線に乗っている最中にブバッと突然浮かんだもの。

12月だったし、雰囲気もとてもファンシーな感じだったのでこれはクリスマスソングにしようと考え、そのままリハーサルスタジオでみんなに教えて、マイク一本でMD録音してしまった、というなかなかの即興作品。

リハーサル時間でそのままアレンジもして録音までしてしまえるメンバーの力量もたいしたものだが、そんな即興でこの曲を作れたことに対して「自分はやはり天才なのではないだろうか」なんて思ったものだった。

クリスマスソングなんて自分としてはジョン・レノンの「Happy X'mas」さえあれば全て事足りていて、あとの世のクリスマスソングは全部爆破すればいい、と思っている人であったのですが、いざ自分で作ってみると、うわあいいの出来た…これもクリスマスソングとして仲間に入れて下さいね…テヘヘ、なんてヌルヌルの精神で発表してしまったのでした。

そして久しぶりにいざ聴いてみると

アチャー…。

アチャーですよ。アチャー。

曲とか歌詞はいいんだけど、声はなんだか風邪気味みたいでショボショボだし、変な歌い方だし、もうやだ。久々に聴いて、録音し直した過ぎてしょうがない。うわー。

どこが天才だ、どアホウ、と流川君調で過去の自分に言ってやりました。

すいませんでした。自分思い上がってました。流川君の言うとおり。

でも二年前のことだから。許してね、なんて謝罪。

よし心機一転。

もうひとつ。

今年また一曲いこう。違うの。

ということでメンバーに

「また違うクリスマスソングがあるのだ。また一撃録音しようぜベイビー。」

と誘ったのですが、なんだかみんなモゴモゴしてしまって要領を得ない。

どうもあまりみんなベイビー的な気分ではないらしく、あまり色好い返事は頂けず。

要約するとクリスマスソングはもういいでしょ、みたいなことだった。

うぬぬ。

しょうがない。そうくるならばやむをえない。

これはまた来るべき良きタイミングで発表しよう。

別に今じゃなくてもいいじゃないか。なぁボーイ。と自分を慰め、温存。

曲はベンチ入りすることに。

そしてそのままベンチ要員、二軍落ち、そして引退、みんな有難う、クリスマスソングは永久に不滅です!、なんてことがないように、どんどんtalk to meを頑張って、どんどんいい曲を発表できる体制を作っていこうと思います。

皆さん応援宜しくお願いします。

 

そして今日は12月8日。

John の魂に黙祷。

 

 

2008年12月6日

そういえばいくらバタバタしていたとはいえ、自分みたいなもんが、この矢野仁志という人間が、あの念願のThe Whoのライブを折角見に行ったはずなのに、この日記ではサラッと紹介しているだけになってしまっている。

さも日常のことのように。さも友達のライブを見に行ったかのように。

なんてことだ。いかん。なんかいかんぞ。

ウオオオ!!!

 

ということで矢野による、情熱のThe Who武道館公演のレポート。

はじまりはじまり。ホワンホワンホワン…

 

皆さんはWhoというバンドをご存知か。

60年代にモッズという種類のファッションが発生し、音楽、服装、バイク、若者の間で大流行したムーブメント。その代表的なバンドとしてスモールフェイセスと並んで掲げられていたこのバンド。Whoの方がちょっと悪っぽくて、スモールフェイセスの方がもうちょっと洒落ている感じの印象だろうか。

2008年11月17日、日本武道館前には年齢層の高いおじさんやら、モッズコートに身を包む若者、ヴェスパに二人乗りをして歩道を走るカップルなど、さすがにそれっぽい感じの客層が集まっている。しかし今のおじさんWhoではもうモッズモッズされても「そんな…どないせえゆうねん!」とピートの嘆きが聞こえてきそうだ。

そして武道館内に。

ステージの左右でしっかり区切られた武道館はホールというよりも、でかいライブハウスという印象。

なんだかいい。金属的でないし、暖かい感じもする。ここいいハコだね。

そして自分は大人的なパワーを発動し、ステージ真ん前四席目という神がかり的なプラチナチケットを入手していたのでその席についてみるとあなた、もうステージ真ん前ですよ。ライブハウスでもちょっと盛り上がって見ている人の位置ですよ。一緒に行っていたtalk to me曽根とウヒウヒと笑いが止まらない。

そしてフッと暗転。

始まりを告げるかのような暗闇の中、始まるぜ、とばかりにウオーーーと唸りを上げる歓声。

おお。冷静沈着で有名な日本人ライブファンとは思えない感情の放出。

やはりそこまで待たれているぞ。Who。みんな待っているぞWho。

そして勿体つけるわけでもなく、ススス、とあっさりメンバー入場。

で、で、出たー!!

あれは確かにあの二方。

おお・・・、ロジャーの顔があんなにシワシワに。

おお・・・、ピート。黒の帽子できめちゃったりして・・・ってやっぱ鼻デケー!!

そしてあれは、ザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)??かな。

なんて思ってるうちに、ギターがガガッ!ガガッ!ガガッ!って。

このリフはI can't Explainだ。

ウキー!!そりゃ頭がスコーンってなりました。

それですか。それでいくんですか。デヴュー曲ですよ。

もう自分、そして会場中「エキスプレーン!」って合唱。男声の合唱。

やはり近すぎ。この位置。ピートのアンプ直の音が聴こえる。というか聴こえすぎ。でかっ。

ドラムもクラッシュ、金物系の音が直に聴こえてくる。すごい。なんて素敵な体験。

勝手に声が出てくる。感情の沸騰。

そういえばこんなに喜んだのいつ振りだろうと思うぐらい心臓がウハウハしてしまって大変。

Anyway Anyhow Anywhere(こんな昔の選曲!)、Who are youなんて嬉しいじゃないですか。

そして電子音のアルペジェイターの音が流れ出し・・・この始まりはそうBaba O'reily。

みんなが来るぞ来るぞと待ち構えて、そして

デーン!!デンデーン!って全員打撃の超大げさなイントロ。

ピートも調子こいて(又は仕事的なのか)腕をグルングルン回す有名なギター奏法。

そりゃこっちとしても「出たーっ!」って大喜びですよ。

そしていきなりMy Generationもぶちかまし本編終了。

ふわわはー。

あーやっと落ち着けたーって冷静になって思い返してもあの歳でロジャーのボーカルはとてもいい。そしてピートのギターはちゃんと弾けているし、何よりあの風格とオーラがただモンじゃないムードがプンプン。やはりピートはイカス。もっとギスギスして未完成だった頃のWhoを見たかった。そんで知り合いになりたかった。大負けしてもいいからライブで戦ってみたかった。

そしてアンコール。

最高のメドレー。ロックオペラ「Tommy」のメドレーから始まる。

うわもうこれ大好き。「Tommy」の全編やって欲しい。今から。

「Tommy」はそこそこに、「Pinball Wizard」へ。

自分が一番最初にWhoで好きになった曲だ。ああ、もう演奏ヨレヨレになってるけど頑張れ。いや頑張れなんてオコガマシイ。テンポキープだ。ああ、すいません。でしゃばりました。

感動的に歌い上げる「See Me Feel Me」。

そしてダブルアンコールで、現メンバー、二人だけのWho、ロジャーとピートの「Tea & Theatre」ですべてのショウが終了。

・・・

は、終わってから後ろを向いたらこんなにでっかい会場だったっけ、とびっくり。本当にライブハウスで見ていたような感覚だった。

他席で見ていたtalk to meハル、Unlimited Broadcastのイガキさんと合流し、語らうため居酒屋へ。

いやーノッタヨネー、なんてイガキさん。この人は昼間から飲んでいたようで、ペットボトルに忍ばせていた日本酒を自分も貰い、最高に心地よく酩酊。

以前ポール・マッカートニーを見たときの興奮と似ているけどちょっと違う感情。

なぜかWhoの方が生々しく、憧れというよりは最強の宿敵みたいな(本当にすいません)なんか言い方違うけどそんな風に感じてしまった。でもやはりこのバンドを自分が知らなくて、どこか訳の分からないライブハウスで初めて見たとして、絶対にファンになってしまうだろうな、というのは同じ。

ああ、またこねえかなー。もう無理かな…。

 

talk to meでは自分が勝手に記念として、Whoデザインモロパクリの缶バッジを製作しました。しかしこれがツアー中にゴロゴロ売れてしまって早くも残りが少なくなっています。皆さん記念にお早めにどうぞ。

 

 

 

2008月12月5日

ちょっと都合によりPC関係がよく分からんことになってますので、このまま11月のところに更新します。

 

talk to meツアー終了!

今回のツアーでも色んなところに行ったけどもう旅を楽しむどころか、何もしてない。

ご当地食べ物、観光、ライブ後酒。

並みのアーティストよりも随分好きな方だと思う自分ですが全部脱。

あ、ライブハウス周りの散歩はよくしたな。

あとはステージとフロアの形が違うだけで、同じ気持ちとテンションを作る作業。

それの繰りかえし。ググググーッと。

そんな感じでなんとか踏ん張ってライブを重ねてきましたが、重ねるごとに少しずつよくなってきました。何がどうってうまく分からないけど。

そんでもって12/12に東京でライブ。

早くやりたいです。

あ、時間沢山出来そうです。

 

 

2008月12月3日

talk to me のジョイントツアー2008最後の土地神戸に来ています。

あー最後だ。

いいですね神戸も。山の方とかいきてー。ルミナリエってもうやってるのかな?

とにかく今日はドカーンと行くだけです。

 

 

2008月12月2日

talk to meツアー中で只今大阪は心斎橋より発信中…

このツアーも佳境になってきました。

今ぐらいが一番ツアーマジックがどっぷり噴出する時かもね。

でも関西のみんなに会えるのがなによりうれしい。

いつものお客さんや新しいお客さん。

ワクワクさせるよ。