矢野仁志のカタテマノオト

2008/2/26
talk to me心斎橋MUSEライブを終えました。
このライブはお客さんを無料招待して行われたという関西ぴあさんの太っ腹企画。
MUSEでやるのもサンプリングサンのど初期にやったぐらいだったしとても懐かしかった。
応募総数は規定の倍ほどあったみたいで、しかもみんな無料ということで、財布のゆとりは心のゆとりなんてよく言ったものでみんな朗らかにイベントを過ごしているように見えた。いいことだ。
自分は以前関西ぴあさんにコラムを書かせてもらっていたことがあって、しかも自分の書くスペースに並んでいるような人達は本業作家の方だったり、文豪の方だったり、大槻ケンジさんだったりしたもんだから、おおっ俺も文豪?作家もいけるんちゃうん?どない?なんて調子こいてバリバリと書いていたのも束の間。更新不可。ワンクールで終了。という誠に爽やか、そしてあっけなくコラムは打ち切りにさせられてしまったという苦い思いを経験していた。
そんなんだからこのイベント、自分個人的には、畜生、やったろやないかい、全身火達磨やで。なんてよく分からない逆ギレ的な思いをのせながらライブ。情熱的にライブ。思いの方向はどうあれ、パワーが実ったのか、関西魂の暖かさにふれとても好ライブを繰り広げられたと思う。来てくれた人どうも有難う。
いいね。無料ライブ。自分ではよう出きんけど。誰かまたやって。




2008/02/21

ものすごサボってしまいました。別に何かあった訳じゃなく勝手にドタバタしてただけです。

何回も見に来てくれた方すんません。

talk to meでライブを何本かしていて、行ったり来たりの移動だったもので体の調子がちょっとおかしく

なりました。ただライブは面白く、神戸ではコレクターズと一緒だったし(加藤さんはやはりスターだった

)、渋谷では懐かしい面々に久々にあい、名古屋ではベーコンのイベントでかなりワヤクチャなパーティ

を楽しめました。味噌串カツやテバサキも食べたしね。そしてデッド。

蘇生し、ウオリャーとまた作る週間。talk to meというスパルタ組織ではインディーズのペースでは考え

られない回転力を必要とされるので、また回転。さて回転。フル回転。興奮はいつもローリングストーン

。あー神よ光臨せよ!

また2/25に心斎橋でのライブがありますね。ぴあの無料応募制イベント。応募してくれた人はいるかな

?それから3月にツアー。ガバガバみんなに来て欲しいと思っております。

 

 

2008/2/12
自分は歌を作るとき、こんなやり方している人が今日のサイバー時代にいるのであろうか、というぐらい原始的な方法、カセットテープレコーダーに生歌を吹き込むという手法をとっている。HDに録音するのもなんかボタン多くてめんどいし、MDとかもいちいち削除してから録音しなければいけないしで、パソコンなんてもうお話にならない。その点カセットテープならばガチョンと押すだけでそこに何が入っていようと強制上書きしてくれるし、よっしゃ今!という機会を逃すことがない。そう、そういうものは一瞬の閃き、瞬発力が必要なのだ、と思うのです。
最近5年間ぐらい活躍してくれていたカセットテープレコーダーが、超高速再生しか出来なくなるという不思議な壊れ方をして、いかにゆっくりなバラードを録音しようとも、再生してみると全部が全部スラッシュメタルのようなテンポになり、しかものっている歌は「オラーは死んじまっただー」みたいな感じで、原型をまるで留めていない状態。
これはいかん、ニュージャンルを確立している場合ではない。すかさずYAHOOオークションなるインターネットフリーマーケットでカセット…なんて検索し、すかさず気に入ったカセットテープレコーダーを落札、購入。素晴らしい。世の中の便利さに感激。これでもう待ってるだけで到着する訳ですよ、いいですね、へへ。
数日後。ピンポーンと宅配のおじさんが持ってきたのは、EPSONと書かれた巨大なダンボールだった。
あれ?なんて思いながらも、送り先の方の優しすぎる梱包で荷物がパンパンになり、手頃なダンボールを探したところてそんな箱しかなく、結果巨大な荷になってしまったのであろう、となんとか納得し、印鑑ポン。ちょっと不安に思いながら部屋に持ち込み、箱を開いてみると、入っていたのは超高機能のEPSON製巨大プリンターだった。
??うわ。間違いか。やりやがったか。なんて思いながらもこれどないしたらええねん、あわわなんてテンヤワンヤ。こん畜生。これそのまんまパクッたろか、これ売ったら何台のテープレコーダが買えんねん、ウヘヘ、と心の悪魔が囁きだした頃にすかさず着信あり。「下記住所まで送球に送り返してください。」という旨の連絡。
畜生なめんな、ボケ、金よこせ、なんでこんなことで俺の時間を奪われなあかんねん、これは法が許すのか、これが法治国家の末路なのか、と呪詛の言葉を呟きながら、返送のためダンボールを梱包し直し、最寄の宅配所を調べ、周囲の目にもめげず巨大プリンタをヘラクレスのようにかかげ運んだ。
合点がいかない自分のこの憤り。これは歌にして爆発するしかない、なんてプリンターなんて喚き散らす歌を即興でぶちまけるが、一瞬にして没にしました。



2008/2/08
この季節の乾燥ぶりといったら凄まじい。しかもなぜか自分の住居、部屋はこの季節極度の乾燥状態に陥ってしまうようで、朝起きるときまって喉がカラッカラになる。
まずい。これは由々しき問題だ。
声というのは楽器のように「はい、この部分交換ね。」なんていうわけには当然いかず、例えば明日声がよくなりますようになんて祈って、生姜湯を飲むとか、首に葱を巻くとか、響声破笛丸料エキス顆粒を服用したり色々努力したとしても、改善される度合いはたかがしれている。
そう、歌唄いというのは長期的な日々の摂生、喉のメンテナンスが必要な生々しいパートなのである。
こんな環境ではいかん。こんなカラッカラな住居ではいかん。よし、そうなればと科学。
そう現代には素晴らしい家庭電器用品が発明されてしまっている訳で、早速ビックカメラ新宿店にて加湿器を二台購入。
自宅。うおっしゃー行けーとばかりに電源オン。二台ともダブルでON。
部屋にはたちまちモウモウとした湯気が立ちこめ、カラっとした部屋に潤いがもたらされた。さすがに二台ともなるとパワーが違う。
いいじゃん。湯気。湿度。これで素晴らしい美声が俺のものに、ラララー、ウェッティー、なんて調子こきながら加湿器の電源をつけっぱなしで寝た。
翌朝。びしょぬれに濡れまくった部屋とYシャツと私。髪もくねくね。



2008/2/05

いきなりの豪雪。みんな大丈夫でしたか?東京では珍しい銀世界。
こんな時期にもうやめてくれ。これから沢山車移動しなければいけないこんな時期に。東京でこんななら関ヶ原とかどうなってるんだか。カチンコチンだろうか。シャーベットだろうか。まったく移動が恐ろしい季節になった。
そんでまた家の周りの雪だけってあれなんで溶けないで残るんでしょうか。おまえの家って田舎みたい、そのあたりって雰囲気が寒いよね、なんて言われているようで腹が立つ。おりゃーお湯でもくらいやがれーって雪にぶちまけたりしてなんとか2008年2月を過ごしています。サムイデスね。
全然話は変わるけど、最近芸能人の中にもこういうインターネットブログをしている人が大変多い事に驚く。皆さん日々忙しいだろうに。毎日更新なんてしている人もいたりして。素晴らしい。
自分は不定期にタラタラ更新しているだけの唐変木なので、みんな凄いなぁ、やるなぁ、なんて尊敬しまくっているんですが、ただ尊敬しているだけでは人間これ成長しないのであって、これから自分も少しずつそんな偉い人達を見習って、
「暇だ。何もすることがない。昼ドラでも見ようか。散歩でもしようか。まぁ何もやることないし一応この日記でも書こうかな」なんて思った時に必ず日記を更新する、という鉄の規則を作って実践していこうと思います。頑張ります。



2008/2/1
突然ですがこのホームページ「カタテマノオト」のコンテンツ、カタテマノオト、ガンダアラ紀行記を一時休刊させて頂きます。理由は第一にまったく更新してないからです。こんな死にかけコンテンツはいっそ死ね!とばかりにカットしました。またやる気がおきてきたらやると思います。
カタテマノオト最後のお題に答えてくれてた方みんなにはさすがに申し訳ない。すまん!
こちらの日記がメインになってこれからも更新していきますのでまた宜しくお付き合い下さい。
抗議、投書はこちらまで→メールを送る
1月25日に共演させてもらったクリームチーズオブサンの原田茶飯事君から教えてもらったノルウェーの若き天才なんて呼ばれているアーティスト「マティアス・テレス」のCDをタワーレコードで購入。原田君とは音楽の趣味がとても合い「矢野さんは絶対好きですよっ」なんて言ってくれたので信じて聴いてみたら、アラアラいいじゃない。以前のエレファント6だとかの雰囲気とかがあって、ちょっとひねくれたコンパクトなポップス。
どんどんどんどんいい音楽が聴きたい。
そして肥やしにしたい。栄養にしたい。パクリにしたい(嘘です)。