| ゲーテ 「ファウスト」より | マリカ・サイト地図 |
| 私はしきりに賛美され、 そしられもしましたヘレナです (8490) |
手に入れるのも結構だが、 もっといいのものは、 持ちこたえることだ。(10340) |
| 美人は分けて持つことが できません。 美人を完全に所有したものは、 分けて所有することをのろい、 いっそ破壊してしまいます。(9060) |
矛盾した世の中では、ぐらつくことも 多いのです。 あなたにつこうか、私につこうかと。 あなたの仲間入りをすれば、呑気に 休んでいられますが、私について来る人は いつも努力をしなくてはなりません。(5700) |
| 他の人ももっているものは、 私にとっては枯草同様です。(9300) |
不可能なことを願う人が 私は好きなの。(7490) |
| 幻想のつくりだしたものなんか、 ニワトリの鳴き声と共に はかなく消えます。(7815) |
いかにも年はとるが、 誰が賢くなるだろう。(7710) |
| 私は内緒で仕事はしません。 呼吸をしただけで、もう人に知られるのです。 (5705) |
この地球には、まだ大事業をする余地がある。 (10180) |
| こういうときには男ってものは皆、馬鹿です。 自分が最初の男だと思いかねないのです。 (6520) |
自分の内心を支配することのできない人ほど とかく隣人の意思を自分の高慢な心のままに 支配したがるものです。(7020) |
| 新しい言葉が気になるほど狭量なのですか。 これまで聞いたことだけがききたいのですか。 (6265) |
どちらが勝ったかは、世界が知っています。(7025) |
| 助言が人間に聞かれたためしがありますか。 賢いことばも、かたくなな耳に会っては かたくなになってしまう。 (8105) |
美しいご令嬢、お宅までお送りしましょうか。 私、美しくもありませんし、令嬢でもありません。 送っていただかなくても、うちへ帰れます。 |
| 7時間も暇があれば、あんな娘を 誘惑するのに悪魔なんかいらない。 フランス人みたいな口をきくね。 |
まったく、きれいな子だ。 あんなのは、まだ見たことがない。 手短にはねつけた様子が、まったくうっとりとさせる。 |
| あなたは昔、彼女を見ました。 私は今日、見ました。(7440) |
完全にむじゅんしたことは、馬鹿な人にも 利口な人にも同様に神秘的だ。 |
| なんという無意味なことを言っているのだ。 今にも頭が割れそうだ。十万人の馬鹿者が 声を揃えて喋っているのを聞くようだ。 |
ぴかぴか光っているものは一時のために生まれたもの、 本当のものは滅びることなく後世に伝わります。 |
| たやすく手に入ったものは気に食わない。 無理に手にいれたものが、ひどく嬉しいのだ。 (6780) |
今日できないことは、明日もできない。 1日も無駄には過ごせない。 |
| 男の愛に慣れた女はえり好みはしませんが 味はちゃんと心得ています。(9395) |
経験ですって。そんなものはあわか、塵です。 精神とは並ぶべくもありません。(6760) |
| 誰でも願って手に入れたものをしっかり 腕に抱えていなく、この上ない幸福に 慣れっこになってしまっている。(5375) |
私が欲しない限り、悪魔は存在してはならない。 (6790) |
| 女を変えるものは、生かしておきません。 (5390) |
だいぶ人手を渡ってきた宝ですよ。 めっきもかなりはげています。10歳の時から ろくなことはしなかったのです。(6525) |
| 私は休んでいられたのに、一番すぐれた人の 世話をせずにはいられませんでした。(8100) |
二人を愛し合わせるには、二人を離しておきさえ すればよい。(4245) |
| かつては所有したのに、今は失ってもう 所有していないものを決して忘れぬ男の胸に、 嫉妬がしっかりとつめを打ち込みます。 (9065) |
みなさんは、悪魔踊りや、阿呆踊りや、骸骨踊りの 本場のドイツの国境の中にいるとは 思ってはいけません。 |
| 憧れが胸に溢れると、みまわして、尋ねます、 共に楽しむのは誰かと。心は前を見ず、 後ろを見ず、現在だけが私たちの幸福です。 (9350) |
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| あなたは北方的なロマン的な幽霊しか 知りません。本当のおばけは、やはり ギリシア的な古典的なものでなくては いけません。(6950) |
ギリシア民族なんて、ほんとに役に立ったためしが ない。やつらは自由な官能の遊戯で君たちを かどわかし、人間の胸を罪悪に誘惑する。 (6975) |
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