バギオへ先住民族を訪ねて 
バギオ2
 バギオ3
平成17年8月25日-30日  マリカ・サイト地図 マリカ・サイト地図   フィリピン
山の中を馬に乗って上ったり下りたりしながら
2時間さまよう。森の奥に、米国大使館の
別荘があり、以前は山下将軍が使用していた
とのこと。松が多いのは、もしや、日本軍が
燃料調達に植林したのでは。この気候で
松の自生は信じがたい。
原住民イフガノ族の人たちといると、みょうに落ち着く。
ぜんぜん自分が小さいと感じないから、心地よい。
スカートは民族服なのに、上がTシャツや、
シャツブラウスなのはどうして。
おばあさんたちばかりで、おじいさんはいなかった。
原住民の家は、ネズミの進入を防ぐために
高床式で、米作、湿気温度帯的発想は、
どこでも同じようだ。
家の床を修理して欲しい。
入場料取ってもいいから、完成品が見たい。
説明もない。この国らしい。
イフガノのシュワツルネッガー。
こういうのがこの民族の理想の
体型なのだろうけど、こういう人、この村には
ぜんぜんいなかった。
吊橋を渡ると、向こうに滝つぼが。
吊橋はところどころ、金具が取れていた。
水がとても冷たい。
行きは深夜のバスで6時間半、帰りは飛行機で
マニラまで1時間。
両方経験した方がいろいろ見られておもしろい。
あまりに早い時間に晩御飯に入ったため
まだ、他に誰もお客がいない。
誰が5時半に食べるというの。
毎日おいしいフィリピン料理づくめ。
ここでしか食べないから余計においしい。
この構図を見て思った。
アンリ・ルソーの絵の世界だ。
これは、マニラのアヤラ美術館の横。
偶然撮ったのに、どうしてそうなったのか、
わからない。
うしろは切り立った崖。
日本人なら自殺の名所にするかもと
フィリピン人に言われた。
こんな人の多いところでは死なないのよ
日本人は。

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