花のワルツ チャイコフスキー 4分50秒



The Nutcracker~Ballet suite op,71




P. I . Tchaikovsky













花のワルツ  バレエ組曲 『くるみ割り人形』より
作 曲 P・I・チャイコフスキー

ニ長調、4分の3拍子(複合三部形式)

こんぺい糖の精の侍女たち24名が華麗に踊る、この有名なワルツは、第2幕に
登場し、組曲「くるみ割り人形」の代表作でもあります。

曲はハープの効果的な序奏に始まり、カデンツァの導入句を経て、
ホルンがよく知られる美しい主題を奏すると夢の世界へ!
さらにヴィオラ、チェロなどの伴奏がその間を縫って豊かな色彩を添えています。

そしてクラリネットが受けて、ようやくワルツの主部に入り、
さらに美しい主題がフルートに現れると中間部となります。
情熱的なメロディやら愛らしいメロディが交互に現れ、
結尾部は大交響曲的クライマックスを迎えて締めくくられます。

バレエ「くるみ割り人形」はチャイコフスキーの三大バレエのなかでも
最も短い作品ですが、それまでの経験を巧みに生かし、
自身の作品に対する不安とは逆に、音楽的にも前2作
(「白鳥の湖」「眠れる森の美女」)を
しのぐのもと高い評価を得ています。


◇小序曲を聴く こちら
◇「こんぺい糖の踊り」を聴く こちら
◇「行進曲、中国、ロシア等他の6曲」を聴く
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MIDI:ラインムジーク