Counter
Home
World Info
HowToSayItInEnglish
WhatTheHell?!
Link
ブログ

お知らせ
2011年12月、ブログ始めました。
上のリンクの「ブログ」のところをクリックしてみてください。海外マンガ情報のブログページに飛びます。

注意!
現在別のサイト、ブログにて、「MANGA世界戦略」サイト内、特にこのページの内容の転載が多数見受けられます。このサイトはリンクフリーですが(でも一報もらえれば嬉しいです)、内容の無断転載はご遠慮ください。


Olive et Tom

キャプテン翼フランス版。タイトルは「OLIVE et Tom -CHAMPIONS DE FOOT」(オリーブとトム-サッカーのチャンピオン達)です。イタリア版については以前特集しました。なんだかえらくうけて、あのページばっかり妙にアクセス数が他と比べて多いです。他の記事も見てください。ちなみにフランス版では翼君の名前は「オリーブ」、若林君は「トム」です。

それはそうと、特にイタリア版の特集以上に、フランス版のこの絵が受けたらしいです。

↑フランス版DVD


滝主役かよ!

完全に単なる脇役のくせして、何故かDVD第1巻にでかでかと映るこの男。何様のつもりでしょうか。その上第1巻なのに翼くんが後ろ向きで顔が見えません。これが芸術の都パリを擁する誉れ高きフランスのやることでしょうか。情けなくて涙が出ます。

しかし、伝説はコレだけではなかったのです。何故かフランス版DVDでは、別のパッケージも存在していました(上のパッケージは第1話〜第4話まで収録。下のは第1話〜第6話まで収録。なんでこんなことになっとるのかよくわからん)。それがこれです!


本当にこれがヨーロッパ随一の芸術の歴史を持つフランス人のやることでしょうか!?何なんでしょう、この微妙な表情の石崎は。どこを見つめているのかわかりません。翼君は相変わらず後ろ向き。

しかししかし、コレだけでは終わりませんよ。我々は既にさらなるトンでも情報を手に入れてしまったのです。このDVDのパッケージの裏側を見てみましょう。


うん、普通ですね。あらすじが書いてあります。訳すと「サッカーに情熱を燃やす転校生、オリヴィエ・アットン(翼のこと)が学校のチームに入部。その直後、彼はニューチーム(南葛のこと)のライバル、サン・フランシス(秀哲のこと)のすごいゴールキーパー、トーマス・プライス(若林のこと)と出会う。」ってなことになります。ええ、普通ですとも。何の問題もありません………ってあれ?よく見てみると…


©1983 TV TOKYO/SHOUGAKU-KAN。SHOUGAKU-KAN…?SHOUGA…
小学館!?集英社だろーが!!

キャプテン翼は集英社の週刊少年ジャンプ連載作品です。現在も著作権は集英社にあります。このMANGASとかいう販売元、ちゃんと著作権買ったんでしょうか?集英社じゃなくて小学館に著作権料払っているかもしれません。原作者の高橋陽一の名前ないし。フランス人のやることは想像を超えています。

まだまだフランス伝説は終わりません。第2巻のパッケージはこれです。

画像が小さくて申し訳ないのですが、第2巻なのにもう橘兄弟登場です。早いですね。ゴールデンコンビの岬君や、永遠のライバル日向君よりも早く登場しています。滝と石崎を前面に押し出すわ、翼は後頭部しか見えないわ、橘兄弟が出てくるわ、どういう基準なんでしょうね?
それ以上に右下の人だれ!?

この右下の謎の人は続く第3巻にも登場します。

ホントこれ誰なのか誰か教えてください。お願いします。
これ補欠GK(別名SGGK(スーパー頑張りゴールキーパー))森崎君だそうです。全然わからん…。こんな顔じゃないだろ。それになんで2、3巻で連続して出てくるんだ?
↑参考リンク。かなり笑えます


その後も素敵なパッケージが続きます。


第4巻では再度橘兄弟が登場。しつこいです。いまだに日向君出てきません。そして4巻目にしてようやく翼君の顔が現れました。


第9巻では日向君と翼君が競り合う絵の後ろに、吉良監督と、恐らく南葛の監督と思しき人物が。第18巻では妙に背が高いけどタケシと思しき人物が、翼くんと思しき人物と競り合っています。それにしても何なんでしょうか、このあまりに下手な絵は。フランス人の芸術レベルとは思えません。本当にこの地は芸術の国なのでしょうか。日本で同人誌を描いている方々のほうが何倍もうまいです。まだまだあります。

次藤と競り合う男、こいつは誰なんでしょうか?東邦学園のユニフォームを着ているので、恐らく反町かと思われます。キャプ翼読者の一体どれだけが反町を認識しているでしょうか。しかも、次藤と競っていますが、反町君がいる東邦と次藤君がいる比良戸は対戦していません。それにしても反町、情けない表情してますねえ。やる気がこれっぽっちも感じられない。ちなみに次藤くんのチームは、前半で南葛に3点差つけておきながら、後半で4点取られて負けたという、アホみたいなチームです。


↑結局フランス版は終始こんな感じだった

流石に批判が多かったのか、実は最近まともなパッケージのDVDも発売されましたが(まともといってもこの程度イタリア版のほうがよっぽどいい。といってもイタリア版は日本版と同じ絵を使っているのだが)、もう遅いです。「フランス=滝のどアップ」というこのイメージを拭い去ることは、もはや不可能ですから。

ちなみにフランス版のキャラクターの名前は、岬君がBenjiで若林君がTomになっていること以外、イタリア版とおなじでした。ただし外人選手は日本版と変わらぬ名前を使っているようです。

「なんじゃこりゃ」へ戻る
ホームへ戻る