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31回 能面展 出品作品は 「会員の広場」 に展示中





今年も能面作品展の秋がやってきました。

集中豪雨、台風、大地震と平成最後の年はあれにあれました。万美夢面館にご来館頂いている皆様には、被害の無かった事を祈ります。
被災地の方々には大変なご苦労、ご心労の事と思います。心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧、心の立ち直りを祈っております。

幸運にも私達能面教室の会員には、平穏に第31回目の作品展の日を迎える事が出来そうです。
31回目の作品展は予定通り下記の通り開催いたします。

開催日:平成30年10月19日、20日、21日の3日間
出品者:万美夢面館会員16名

出品数:30面(能面、狂言面、舞楽面)
開催場所:ギャラリーまつもり(奈良市餅飯殿センター街)

展示会場は昨年同様に猿沢の池、興福寺に隣接する商店街のまつもり陶器店の2階で、奈良の観光の中心地域です。

秋の奈良は、紅葉だけでなく、各地でいろいろな興味深い行事が開催されております。秋たけなわのこの時期にぜひ奈良の観光を兼ねて、日本文化の一つにも挙げられている能楽の一端に触れる能面作品展にもお立ち寄り頂ければ嬉しく存じます。

出品者は今年もお元気な皆様にお目にかかれることを願って会場でお待ちしております。


         平成30年9月吉日

            万美夢面館 会長 北島 忠



黒川能・鐘巻道成寺(面は万次郎作・近江女)

能面と言う仮面の美に魅せられて、能発祥の地奈良で丸尾万次郎先生に師事して13年、自分で納得できる面の完成を目指しています。この間完成した面は30面ありますが、まだ納得どころか能面らしい面すら出来ていません。

腕は上がらないが見る目だけ肥えるので、悩みは深くなるばかり。

教室は丸尾先生の性格をそのまま反映し、地味で「粗」であり「野」にあるが、「卑」ではなく、能面の本質に近づきたいと高い理想を持って励んでいる集団です。
                                        
                          万美夢面館会長・北島忠