title.JPG           【べびぃケア】は私のライフワークです




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ある赤ちゃんの成長とべびぃケア

  ★育てにくい赤ちゃんだと
感じてませんか?

★赤ちゃんのイメージ
★赤ちゃんがしんどいサインは?
★赤ちゃんの姿勢の変化
★赤ちゃんにとって快とは?
★抱っこはどうやったらいい?
★スリングの上手な使い方?
★腹ばい遊びは大事です
★頸が座ったかどうかの見分け方
★抱き方でべびぃは変わる

  そしてママも

★シャフリングベビーは心配ない?

★はいはいの前の準備
★おっぱい嫌い?
★おんぶはいつからOK?
★脇の下のふわふわって?
★でべそはどうしてなるの?
★だっこの基本
★はいはいの練習の仕方
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育てにくい赤ちゃんだと感じてませんか?


長い妊娠を乗り越えて、つらい陣痛を乗り越えて、やっと出会った赤ちゃん
かわいい!!でも・・・
なんでこんなに泣くんだろう?
おっぱいが足りない?
おむつはきれい?
痛いところはない?

思いつくことは全部やってみたのに
それでも泣いちゃう
どうしたらいいんだろう?

 

最近、こういうべびぃちゃんを「ハイニーズベビーhigh needs baby」というんだそうです。

そうか、そうなんだ、

欲求が高度なのね、こういうべびぃもいるのね、と安心するのもひとつ。

デモ、楽にして上げられる方法があるとしたら、やってみようと思いませんか?

赤ちゃんの体をいっぱい優しくさわってみてください
なでてみてください

あなたが赤ちゃんを楽にしてあげられます
とっても簡単

詳しいことをお知りになりたい方はどうぞご連絡ください



赤ちゃんのイメージ


おっぱいを飲んで、おむつがきれいになったら、すやすや寝てる。
そんなイメージをお持ちの方は多いと思います。
でも、現実に育児が始まってみると
だっこしてると寝るのに、おろすと泣く
おっぱいをなかなか吸ってくれない
からだもみたし、おむつもみたし、しんどそうなところもないのに泣く

どうしたらいいんだろう?
私だって泣きたい!!
ママでも泣く赤ちゃんを預かってと言われても困る・・・・・

こんな場面に遭遇しませんか?

実は、赤ちゃんが泣くの理由には
おっぱい、おむつ、眠いなどのほかに
体がしんどい!!
が大きな位置を占めることが多いのです。

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赤ちゃんがしんどいサインは?


私がべびぃちゃんと接していてよくあるな、と思うしんどい時の様子をあげてみます。
背中が硬い?
お尻が冷たい?
手足が冷たい?
反り返ってる?
腹這いが嫌い?

背ばいをする?
向き癖がある?
頭が変形してる?
足のしわが違う?
足が開きにくい?
だっこしてると寝るのに、布団におくと泣いちゃう?
体重が増えすぎ?
体重が増えない?
よくうなる?
ぜいぜいいってる?
おっぱい飲むのが下手?
げっぷがなかなかでないのに良く吐く?
湿疹がいっぱいでて治らない?

でべそが治らない?

などなど・・・

 


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赤ちゃんの姿勢の変化


赤ちゃんは胎児時代、丸まった姿勢ですごしていました。

一方私たち大人はS字カーブと呼ばれる背骨をしています。

赤ちゃんがこの姿勢になるまでには1年6ヶ月ほどかかります。

つまり2足歩行ができるようになったとき、がS字カーブのできはじめです。

実はこの姿勢の完成は10歳くらいです。

 

では、どんな風に姿勢が変化していくのでしょうか?

生まれてから3ヶ月くらいまでは、全体に丸い、屈位と呼ばれる姿勢です。

首がすわった状態が完成した時、頸部が前弯カーブを描き、その下はまだ屈位で、ぐらぐらです。

その後寝返りをし、ずりばいをし、はいはいをして、自分で座れるようになったころ、
腰の前弯カーブができます。それで背骨はS字型になります。

その後、骨盤部が上半身=脊柱をしっかりと支え上げるだけの力ができたときに
立ち、伝い歩き、独歩完成となります。

この姿勢の変化は脊柱を支える筋肉・靭帯が月齢を経て発達していくことによっておこります。それに伴い、反射や運動形態も変化していきます

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赤ちゃんにとって快とは?

私たち大人はS字カーブが保たれるように生活していくのが快な状態です。

では赤ちゃんはどうでしょうか?

姿勢が月日を経るごとに変化していくのですから、その姿勢を保つように生活するのが
やはり赤ちゃんも快の状態になります。

つまり、全体に屈位の姿勢のころは屈位を保つ、頸部前弯+その下ぐらぐらのころはこの姿勢を
S字カーブができてきたらこの姿勢を保つようにします。

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抱っこはどうやったらいい

育児はだっこさえ上手にできれば、すべて解決する、というくらい抱っこは大事です。

抱っこもいろいろあってどんな抱っこが赤ちゃんにとって楽なのか?

それは赤ちゃんの 発達に伴って変化する姿勢を守る抱っこがしっくりきますね。

また左右対称になるように気をつけてあげることが必要です。

 

歩けるようになるまでは腰椎が後弯、つまり丸くなるようにするのが基本。

首がすわるまでは頸を支えて全体にふわんと丸く

はいはいできるようにになるまでは、背中から両太ももを支えて骨盤に体重をのせない

膝を曲げてだかれている腕に座るようにできるようになったら 

お尻を支えて抱っこもOK。

 

首が座っていないのに、支えないのはNG

床から抱き上げるときぐらぐらの首を支えないのもNG

背中や足をピンと伸ばした抱っこもNG

脇の下を抱えるだっこもNG

左右対称ではない抱っこもNG

 

もしも片手でうまく抱けないときは、両手を使って抱きましょう

腕で抱っこ代わりにスリングを使うのも方法です

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スリングの上手な使い方

片手でうまく抱けないとき、

何か用事をするのに片手を使いたいとき、

腱鞘炎などで抱っこがしんどいとき、

スリングはユースフルグッズです。

でも使い方を誤ると赤ちゃんがしんどくなってしまいます。

私はスリングは赤ちゃんのケアグッズだと思っています。

上手に入れてあげると手で抱いたのではやりきれないことをやってくれるからです。

 

じゃあ、上手な使い方って?

 

まずは抱っこを上手にしてあげましょう。

抱っこをしている時の腕のかわりにスリングの布をかぶせるようにもってくる

これが基本です。

スリングに入っているときの赤ちゃんの姿勢は

足をだすまではあぐら

足をだしたら膝がまがっている状態に

腰は丸くなる状態に

左右対称の状態に

なるのが、一番楽です。

 

※)スリングは縫製、布とリングの相性によって使い勝手が格段に違います。

当方で扱っているスリングは、スリングを熟知した方に作っていただいています。

これからスリング購入を検討されている方は、この「MUGI」のスリングをお求めください。

 

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腹ばい遊びは大事です

生まれたばかりの赤ちゃんは、背骨が全体にふわんと丸い。これが楽チン。

次にするようになるのが、頸すわり。

これは頸を支える筋肉が発達してきて、頸の骨を前から後ろから横から支えられるからできること。

頸すわりがしなやかにできることは、その後の成長のために必須項目。

だから、練習をさせてあげてください。

 

何をするかって??

答えは     腹ばい遊びです。

腹ばいにして、遊びます。

時間は赤ちゃんが嫌がるまで。

大体1日トータルで10分くらいできたら、とっても優秀。

すぐに嫌がってやりづらいときは、

胸の下にバスタオルを丸めて入れる

お尻から上を座布団にのっけてあげてみる

顔の前で目を見つめながらあやす

背中をなでなでする

 

などして、少しずつ長い時間できるようにしてみてください。

 

赤ちゃんのいい運動になりますよ。

 

終わったら、丸まる抱っこを忘れずに

 

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頸が座ったかどうかの見分け方

生まれたばかりの赤ちゃんは、全身ぐらぐら。

だっこしてても、どこかがすり抜けて落ちそうで怖い。

っていう感じが楽な状態です。

かちんこちんで、まだ1ヶ月、2ヶ月なのに立て抱きにできる赤ちゃんは

横になると重みがかかってつらい状態かもしれません。

 

さて、そのしなやかにやわらかい赤ちゃんも

この世の中の重力の影響を受けて、

段々とからだを支える筋肉が育っていきます。

そして、最初に大きな姿勢の変化が起こるのが

定頸=頸が座る です。

 

これの原理は、頸を支える筋肉や靭帯が前後左右ともしなやかに動いて

骨と骨の隙間がきれいに埋まるように発達した、ってことです。

 

でも、一見首がすわったように見えて、実は座ってない赤ちゃんは意外に多いです。

どうなっているか?

頸を支える筋肉ががちがちに緊張して、こわばっています。

 

では、バランスよく定頸したべびぃはどんなことができるか?

 

腹ばい遊びが好きで肘で支えて胸をあげられる

腹ばいで頸を左右に自分の意思で向けられる

立て抱きにしたとき、頸がぐらぐらしない

引き起こし反応をすると、腰は丸い(後弯)まま、床から半分をすぎると自分の頸を支えられる

 

この4つがどれもにこにこしながらできたなら、あなたのべびぃちゃんは

頸が座ったな、ということです。

 

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抱き方でべびぃは変わる、そしてママも

だっこは、赤ちゃんが一番好きなこと。

暖かくて、やわらかくて、ゆらゆらして気持ちよくて、いいにおいがして・・・・・

 

でも、赤ちゃんが大好きなように抱けているかを探ってみましょう。

昨日みえた赤ちゃん。

生後6ヶ月だけど、頸が座っていません。

かちこちにこわばった筋肉で頸を支えているので、座っていると思われてました。

抱っこは、横抱きなんて絶対だめ!!

立て抱きじゃないと泣き止まない

 

この子はこれがすきなんですね。

実際はどうなんだろう?

 

この赤ちゃん、私がまるまる抱っこをして、ゆらゆらしたら、あら不思議、泣き止みます

同じようにママにやってもらってみました。

だめ〜〜〜!!やっぱり泣く

 

さてさて、ここであきらめないでください。

どうして、同じようにできないか?

それはママの体が丸く抱けるようにほぐれてないから。

 

ママにママケアをして、腕や肩がほぐれる操体法をしてもらって

両手を使って、丸く抱いてゆっくりゆっくりスクワットしてもらいました。

 

あれあれ??さっきはあんなに嫌がったのに

今度はおとなしく抱っこされた。笑ってる!!!

 

この瞬間はうれしいですね。ちがう姿勢もとれた、親子お互いがとってもハッピーになった瞬間です

 

1週間後、またお会いしました。

しっかり頸が座って、寝返りもできるようになってました。

よかったね〜〜〜〜

ほぐれたら、自分の体をしなやかに使えるようになったんだね。いっぱい遊べるようになったね。

 

実は、もうひとつ、いいことが。

ママの骨盤がしまった!!ウェストが細くなってお尻が小さくなった!!

赤ちゃんの姿勢を守るように抱いたり、あやしたり、おっぱいあげたりするには

しっかりと体を支えられないとできません。

赤ちゃんが楽になるように、がんばってお世話したママの体は

楽にお世話ができる体に変わります。

そうすると、素敵なプロポーションももれなくついてくるのです

 

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シャフリングベビーは心配ない?

シャフリングベビーって聞いたことがありますか?

いざりばい、というのと同じです。

ほとんどの赤ちゃんは移動するとき、寝返り、ずりばい、はいはいで移動しますが

体をひねる動作が嫌いな赤ちゃんは座ったままお尻で移動します。これがシャフリング。

別にいいじゃない?本人が好きでやってるんだし・・・・・・

本当にそうでしょうか?

いざりが好きな赤ちゃんは寝返り嫌い、腹ばい嫌いなことが多いです。

筋肉をこわばらせて支えているので、

しなやかにねじったりひねったりすることができない状態なのです。

シャフリングベビーは2200人に一人の出現率だそうです。

 

人間が二本足で立って動くとき、

体をねじったり、ひねったり、横倒しにしたり、と斜めの動きがとても重要になります。

赤ちゃんはそのときの準備のために、体を縦方向だけでなく、

横方向、斜め方向にささえるための運動をいっぱいします。
その運動が、寝返り、ずりばい、はいはい。

また、そうやって動きながら、体を守るための反射がちゃんとでるように練習してます。
たとえば、前・横・後ろに倒れそうになったとき手をついて体を支える
体が斜めになりかけたらまっすぐに直そうとする
手に異物が当たったら手を引っ込める

四足時代にこのあたりをしっかりとしておくと、2本足になったときに、

体を支え、自分を守る力がしっかりと育ってきます。

またこういう運動をいっぱいしてる子は、手先が器用、走るのが安定している、じっと座ってられる、集中して遊べる、など子供に求められがちな能力をしっかりと獲得していきます。

腹ばい遊びはしっかりと練習させてあげてください。
自然に様子をみておいていいことと、見逃さないほうがいいことがあります。
2200人に一人、ということはほとんどの人間はしない、ということ。
いろんな姿勢や動きを、その時期にしかできないことをいっぱい経験させてあげたいですね。

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ハイハイ前の準備

寝返りした!!

やったね〜〜 よくやったね〜〜〜 よく成長したね〜〜

と思っている間に赤ちゃんはどんどん上手になります。

でも、なかなか自分で反対にひっくり返れない。

つらくなる、しんどくなるので、泣きます。びえ〜〜ひっくり返して〜〜〜

はいはい、しょうがないね〜〜〜

 

すぐにまた寝返り。そしてまた泣いて「ひっくり返して〜〜」

きっと2週間くらいはこの繰り返し。

そばにいると、正直嫌になります。そんなにいうなら、自分で寝返ってよ!!

 

いやいや、ここで少し我慢。

ずっと続くわけではありません。

こうやって泣きながら、体を使いながら、赤ちゃんは上手に反対寝返りをするようになります。

 

そのうちに・・・・・・

あれ??少し移動してる??

いやいや、かなり移動してる。

でも、どうしてバックするのかな〜〜〜

あなたがとりたいおもちゃは、前にあるんだよ。

動けば動くほど、おもちゃから遠ざかって、また怒ってる

 

これ、なんでだと思います?

赤ちゃんは首が座ると、上半身、つまり腕を動かすことが自由にできるようになってきます。

でも、まだ骨盤周りや腰回りは上手にあやつれません。

なので、上半身の力を下半身が支えきれず、後ろにさがります。

 

これって、とても大事。こうやっていろいろと模索しながら下半身を使う体幹力がついてきます。

そのうち、力の平衡がとれるようになると、前へ前進!!

これを繰り返しているうちに下半身を支える体幹力がしっかり育って、

いよいよ四つん這いに。

はいはいへの道のりは長いのでありました。

 

さあ、部屋の中を片付けとかないと、全部口にいれられちゃうよ。

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おっぱい嫌い?

 

おっぱいでてるのに、嫌われてミルクになって、混合はつらいから・・・・・

そりゃ、つらいよねえ。

どうして、大好きなはずのおっぱいを嫌うんだろう?

ぎゃーって反り返って泣きながら、手でおっぱいを押しのけるんだろう?

飲む気満々なのに、おっぱいからすぐに口を離すんだろう?

おっぱいをかんだり、ひっぱったりしたら、痛いのに・・・・・

これは、赤ちゃん体がつらくて、おっぱいに集中できない
飲みたいのに飲めない状態なんだろうなあ。

もしくはだっこされてるときに、体がねじれた状態になって
やっぱり飲みたいのに飲めない状態なんだろう。

授乳指導をするとき、口元だけでなく、体全体のバランスもみてほしい。
そうしたら、大方解決します。

ポジショニング、ラッチオンって口元だけの話ではありません。

これをポイントって重視する方は、ぜひそこを伝えていってほしいです。

自分で想像してみてください。
ご飯食べるとき、顔だけ正面でお尻がねじれてたら食べやすいですか?
両手は前にきませんか?片方の腕が後ろにそってたら食べやすいですか?
片方の足が、後ろにそってたら、食べやすいですか?
ビンやコップの水を飲むとき、下向いてたら飲みにくくないですか?

一番気持ちよくて楽しいはずのおっぱいが、集中できない状態。
そして、あげたいと思っているのに、あげられない親の気持ち。

ちょっと姿勢に注目して、体全体の力が抜けるように工夫したら
親子ともにおっぱいを楽しめるようになります。

ミルクだって一緒。
楽しくおいしく飲むのには、飲む時の姿勢、だっこがとっても重要です。

 

赤ちゃんにとって楽な授乳姿勢は、楽なだっこと同じです。

身体ごとおっぱいのほうに向いて、

膝は曲がって、四肢対称

お顔は乳首を下から含むように、頸の角度を調整

 

やってみてもうまくいかないときは

だっこする人の体がねじれていて、ちゃんと抱けない時

だかれる赤ちゃんのからだがねじれていて、ちゃんと抱かれない時

 

このときは、ママケア、べびぃケアが威力を発揮します。

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おんぶはいつからOK?

 

ずっとだっこだと、家事もできない。お茶も飲めない。

でもおろすと泣くから、やっぱりだっこ。

そんなとき、おんぶができると、両手が空いてとっても楽!!

 

早くおんぶできるようにならないかな。どうなったらおんぶしても大丈夫?

頸が座ること

              ●横抱きでも縦抱きでも膝をまげて腰は丸くなれること

脇の下がふわふわと柔らかいこと

 

おんぶのときも赤ちゃんの基本姿勢は守るようにします。

首の部分はういてもいいけど、背中は支えられていること

お尻をまるく包んで、腰が丸くなること

足をひらいて、膝が曲がること

 

この姿勢を保てるおんぶひもは、背中の布がお尻を包みあげて、下腹部まで回るタイプが適しています。

 

次にママの体を守るためのポイント。

赤ちゃんが楽でもママがつらいと、結局赤ちゃんが楽チンにおんぶされません。

ママがつらいと、赤ちゃんの姿勢が崩れていくからです。

 

赤ちゃんの底の部分(お尻あたり)はママのアンダーバストの位置

肩ひもはばってんタイプかリュックタイプか楽なほうを選ぶこと

 

登山をする人の荷物は20kg、30kgが当たり前。それを背負って山を登っていく工夫が満載です。

あの姿を思い出してみてください。リュックの底はちょうどアンダーバストの位置。

実はここは背骨の湾曲の一番後ろにでたところ。ここに底が来ると、

体全体に重みがかかるので重さが分散されて楽ちんです。

 

肩ひものタイプ。実はこれも姿勢、特に背中の特徴で違います。

背骨にS字湾曲がしっかりある人、または猫背のひとはばってんが楽。

背骨にS字湾曲のない人、フラットバックのひとはリュックが楽。

自分はどちらが楽か、試してみてください。

 

もしおんぶして、赤ちゃんがそったり、暴れたり、足がピンと伸びたりしている時は

赤ちゃんがおんぶされるのに適した体でないこと

おんぶされている位置が悪いこと

ママの体がつらいこと

が考えられます。もう一度ポイントを見直してみて、やっぱりうまくいかないときは

できるようになる時期まで待つ、という選択が大事です。

 

こうして、赤ちゃんの姿勢を守り、ママの姿勢も守るおんぶをしていると、

お互いに体づくりができます。

育児は上手にやると、スタイルもよくなっていく、というわけです。

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脇の下のふわふわって?

赤ちゃんの遊ぶ様子をみていると、

指しゃぶりが親指でなく小指側になる

握った手の親指が中にはいっている

肘が曲がらず、腕がそりかえっている

腹ばいが嫌い、ひこうきになる

まだ、寝返りができないのにぴょんぴょんとび跳ねたがる

はいはいをしている時に手をにぎったまま

などなど

 

こんな様子がある赤ちゃんは

脇の下が硬い(親指のみずかきを入れてみるとかつんとあたる)

肩甲骨がさわれない(背中をなでてみてください)

 

こんな様子がみられたら、あ、脇が硬いな、と思って、次の遊びをゆっくりやってみてください。

肩を前にいれるように抱く=手が前であいます

腕にもたせかけて抱いて背中をなでなで=肩甲骨がさわれるようになります。

 

これができたら、次は赤ちゃんの体のでき具合によって次の遊びです。

 

1〜3か月の頸が座ってない赤ちゃんは、まるまるだっこでふわふわスクワット

4か月以降の赤ちゃんは膝の上にお尻をおろして、頸が揺れないように

わきの下から手を入れて頸を支えながら、ふわふわとゆらします。

頸がゆれなくなってきたら、少し上にたかいたかいとゆっくり持ち上げてみます。

怖がる赤ちゃんは加減をしてください。

 

行うときは、くれぐれも頸がぐらぐらしないように気をつけて!!

 

赤ちゃんとはいろんな遊びがあります。そのひとつ、たかいたかい、ってありますね。

これは、わきの下をほぐして、背中やお尻をほぐす効果絶大!!!

 

 昔からある赤ちゃんの遊びって実は赤ちゃんの体ほぐしと体づくりに役立っているのです。

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でべそはどうしてなるの?

産まれてしばらくすると、おへそはとれます。

そして、取れた後のじくじくは段々乾燥して皮膚ができてきて、大人と同じようになっていきます。

その頃、または1カ月を過ぎるくらいから、なんだかおへそがでてきてるな。

さわるとぐちゅぐちゅ腸が動く感じがするな。

これってでべそ?

 

医学用語では、臍ヘルニアといい、「臍輪の閉鎖不完全なものに腹圧を高めるような誘因が作用した場合に発生する」(医学大辞典より)とあります。

昔は、おへそに5円玉を張っておさえることをしていたのが、

ついこの前まではこれはやっても意味がない、といわれ、

また最近は早くやったほうがいいといわれています。

でも、すると泣く子も多いです。つらいんでしょうね。

なんでつらいんでしょう。

 

でべそは、べびぃケア的に解説すると、背筋力>腹筋力 のときにおこります。

つまりは、中から押し出そうとする力に対して納めておこうとする力が弱いと起こります。

 

今までに出会ったでべそちゃん達は、みな背中の緊張、

特に腰椎4,5番あたりの緊張が強い時に起こっていました。

ですから、背中側の緊張がほぐれて、

腹筋を使えるような寝方や抱き方、

また腹筋を鍛える腹ばい遊び、足ぎっこんばったん遊びをすると、

その場で、長くても1月以内には納まりました。

 

私たちが腹筋運動をするときを想像してみてください。

平らな床の上に寝て腹筋をするよりも、上半身をあげて腹筋をするほうが楽にできませんか?

ついでに、膝を曲げたほうが楽ではないですか?

 

お腹が痛い時、みなさんはどんな姿勢をしますか?

背中をそらせるよりも、丸く前にかがむ姿勢をとりませんか?

 

赤ちゃんはまだ身体を支えるための筋肉は育ち切っていません。

なので、姿勢を自由に動かすことは大変です。

ですから、楽チンな丸くなれる姿勢に自然になるよう

だっこや、寝かせ方や、授乳の仕方を気をつけて

腹筋が使えるように背中をゆるめて、筋力アップをしていくと

いつのまにか、でべそも落ち着いてくるわけです。

 

でべそも赤ちゃんのしんどいよ、のサインです。

楽チンに解消できる手伝いをしていきませんか。

 

注)臍ポリープ(臍肉芽腫)は、また別の状態です。

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だっこの基本

赤ちゃんの姿勢を守るだっこは、基本中の基本。

コツはどこなのか?さあ、試してみてください。

 

まず自分の身体で実験。

背中を丸くすると、肩はどうなりますか?腕はどうなりますか?

背中をそると、肩はどうなりますか?腕はどうなりますか?

背中が丸いまま、片方の腕を後ろに引くと、背中はどうなりますか?

 

どれが一番、力が抜けますか?

 

おとなも赤ちゃんももとは一緒。

自分にしんどいことは、赤ちゃんもしんどいことが多いです。

 

さあ、では、楽チンな肩や背中になるようにするには、どこを支えたらいいでしょう?

 

楽チンは、背中が丸くなって肩が前に入ってくる姿勢。

そうすると、腕も自然に前に来て

指しゃぶりができる姿勢になります。

 

こうしようと思ったら、腕や身体を使って赤ちゃんの肩をくるみこむように抱きます。

抱いてる腕から肩がはみでないように、しっかりとくるみます。

 

そうすると、肩と項部を支えるので、頸もしっかり守られます。

 

そして、反対の腕で赤ちゃんの太ももをすくいます。

 

これでまるまるだっこの完成です。

 

上手に抱けるようになると、片手でまるまるだっこができます。

 

そのコツは・・・・・

自分の二の腕で赤ちゃんの両肩を抱きとってしまうこと。

そうすると、手がお尻の方まで届くので片手だっこも余裕です。

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はいはいの練習の仕方

寝返りが右も左も、寝返りがえりもできるくらいになってくると

こんどはずりばいが始まりますね。

ずりばいもかなり身体が自由にうごかせて、腹筋で身体を支えられるくらいになってくると

はいはいになってきます。

このあたりは、下半身を上手に使うための練習もしています。

無駄なくスムーズに使う練習ができているか

ちょっと見てあげてみてください。

 

これは、講座での風景。赤ちゃんのだっこを練習してもらっているところです。

写真の一番左側のお子さんを観てください。。
6カ月でたっちばかりしたがる、という赤ちゃんです。

でも、はいはいはしているので、ちょっと安心しました。

11.11.17.jpg


はいはいはするので、みていると、こんな感じ。
どうでしょう?
b9b831e1.jpg



はいはいの姿勢の上半身は、腹ばいが上手にできるようになった時と同じです。

この子はどうかな?肩があがって、肘より前にでています。

 

下半身の様子も見てみましょう。

足でけるときは、

親指の付け根から上手になると小指の付け根まで使ってけります。

この子はどうかな?指がまるまっていて、足の横をつかっています。

 

体幹はどうでしょう?ハイハイ動作をできるということは、寝返りできるということなので

体幹をねじって足をひきつけます。

この子はどうかな?あまりひねっている感じじゃないですね。

 

じゃあ、どうやって練習しましょう?

行こうとしている身体のどこかを支えて、すいすい動けなくしちゃいます。

私は抵抗遊び、と読んでいるんですけど、他にいい名前がないかなあ。


このように、足の付け根(骨盤)を支えて、前進できないように抵抗をかけると
f7d27907.jpg身体全を使って、動こうとします。
そうすると、動かしにくいところを動かしていくので
身体全体の動きがとてもしなやかになります。

 

この子は骨盤を支えるのがとても好きでした。

肩を支えて前にいけなくする方法もあります。

 

どちらにしても赤ちゃんがいやがらなかったらやってみます。

簡単に遊べるので、ぜひ皆様お試しください。


 

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