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モルディブで出産しました。(出産そのとき編)

宣言させていただいた通り、11月12日予定日より1週間おくれで現地ADKホスピタルにて無事男児を出産しました。決して安産ではなかったけれど、別「モルディブ妊婦事情その二」で約束した通り、無事自然分娩で生みました。日本人夫妻による出産は史上初だそうです。歴史に名を残しました!

12日朝5時に陣痛がひどくなったのでタクシーにて病院にいき、まずは急患用のベッドで診察をうけ、そのまま車椅子(!)で分娩室にはこばれました。分娩室といってもいわゆる足を開く専用のベッドではなく、普通の手術用の狭いベッドで、一度に二人の出産に対応できるように二つベッドがあり、壁で仕切られていますが、この日は幸い私だけでした。分娩室に限らずすべての施設もとても清潔でした。

分娩室で対応してくれたのはインド人の看護婦さんとマレーシア人の助手兼雑用係。ちなみにこの病院の殆どの看護婦がインド人です。私は日本で出産した事がないので比較できませんが、ま、処置事態はそれほど変わらないと思います。
分娩室には夫または母親のうち一人の付き添い・立会いが許されているので、うちも主人と日本からきていた母がいれかわりたちかわり付き添ってくれていました。それから元看護婦の日本人の方がいるので、そのかたも中に入ってきていろいろと助けてくれました。まだ余裕があるときは軽口たたいていたのですが、だんだんそんな余裕もなくなってきますね。印象的だったのは、こんな状況であるにもかかわらず、インド人の看護婦が内線電話でぺちゃくちゃおしゃべりしていたこと(笑)かしら。

我等が龍兵、誕生直後


取り上げてくれたドクターSabitha。
この洋服は普段の診察着です。

さて、陣痛がなかなか進まず苦労していましたが、夕方3時半頃、いよいよ出産というときにドクター登場です。白衣なんて勿論着ません。いつものきらびやかなサリー姿で登場したのにはびっくりしました。さすがにエプロンのようなものをつけていましたが、途中首にまいたスカーフがおりてくるのを看護婦が必死におさえていたようです(笑)。
出産時には産婦人科のドクターをはじめ、小児科医、出産手伝いの看護婦3人、赤ちゃん用待機看護婦2人の豪華メンバーに迎えられ、一大事!ってかんじでした。
なかなか陣痛がすすまず、いきんでも赤ちゃんがでてこない私に看護婦やドクターが口々に「Push!!(いきめ!)」と叫び、一人の看護婦は私のお腹の上にのっかりぐいぐいおしてくれ、すごいことになっていて、立ち会っていた主人も圧倒されたようです。
しかし、いきみの間の待機のときは、ドクターは小児科医と世間話をしたりして、なんか緊張感はなかったですね。

午後4時29分、まさに「すぽん」とだした瞬間、赤ちゃんは速やかに赤ちゃん担当看護婦(?)たちに預けられ、出産後処置をされましたが、その対応のすばやさ・プロフェッショナルさに主人は感動したようです。

そのとき分娩室のそとの待機所では私の母をはじめ、マーレ在住の日本人の方々や主人の会社のモルディブ人スタッフ、大家などたくさんの方が誕生を一緒に祝ってくれたそうです。なんと実は分娩室の一部のブラインドが壊れていたらしく、赤ちゃんが出産後処置をされているところを外からみんなで見ていたようです。私だってみてないのに^ーーー。なんともはや・・。

途中、陣痛のつらさにもうだめだ!とおもったこともありましたが、分娩室がなんとなくなごやかな雰囲気だったので、乗り越えることができました。インド人にかこまれ、ここはモルディブというよりもインド?ってかんじでしたね。ほんと彼女達はプロフェッショナルというか「仕事人」でした。

こんな異国でうまれた私達の天使、その名も龍兵となづけました。3250gのおおきな元気な赤ちゃんです。母子ともに無事出産をのりこえられたのも、主人や母、元看護婦のしずかさん、ドクター、看護婦、そして応援してくれたマーレ在の友人たちのおかげです。本当に感謝しています。



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