(PR)   パリ旅行情報            海外格安情報のAgoda
エアーリンク 海外格安航空券の「空丸」 JTBの海外ホテルなら 空室検索・予約が24時間オンライン!

モルディブ開発事情ーその2





別ページでおそるべしモルディブ開発事情を紹介させていただきましたが、今回はさらに具体例を挙げさせていただきます.
私の会社は総合商社なのですが、その利益の70%が開発事業から得ています。現在その中で最大の開発事業が「ティナドゥ埋め立て事業」なのです。
最南端のアドゥ環礁よりちょっと北上した南フヴァドゥ環礁の主島、ティナドゥは、南方にある島の中でも最大(たしか)で、街も整備されています。最近は人口の増加が目覚しく、土地不足に悩まされていたため、「島の拡張」に乗り出したのです。

右の全体像をみて下さい。まさに島の3分の1以上が白いのわかりますか?真っ白なところ、あそこは昔「海」だったのです。そう、となりの無人島と島の間の海路を埋めたてたのです。今では海抜1メートルの平坦な砂地で、昔はボートでしか行けなかったところを歩いて通っているんですよね。
現在はまだ砂地ですが、今後ここに学校と住居がたてられていく予定です。ちなみにこの埋め立て作業ですが、11ヶ月でここまでやったそうです。モルディブにしてはすごい!
おそらく来年の今ごろにはここに草木がはえ、そして建物がたっていくんでしょうね。島の形がかわっていくって、自然環境に影響はないのかしら??と密かに考えてしまいます。


ティナドゥ全体像


埋めたて部分
真っ白な砂です


砂吸引機(?)
この埋め立てですが、どのようにおこなわれるか?隣の写真はDredge Machineとよばれるものですが、まず近場の海底約13Mくらいのところにこのドリルをさしこみドリルで穴をあける一方下についているパイプで砂吸い込み、埋立地の近くまでそのパイプをつなげて放出させているようです。もちろん海水もあわせて吸い込んでますが、なんかで攪拌しているようです。私がいったときはMachineが故障中でその様子がみられず残念でした。


良く考えたら日本だって羽田空港とか埋め立てて作られたんですよね。だからどうってことないかもしれませんが、こんな小さな島で資源(砂)の再利用で島を拡張させていくなんてちょっと感激してしまいました。

前のネタへ 次のネタへ

トップページに戻る