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日本・文学記念館



あとがき-2009.4.30-

僕は神戸に住んでいるので、例えば芦屋の谷崎潤一郎記念館には足を運んでいる。一度行ったというだけの話ではなく、また行きたいと思っている。かつて中上健次の熊野大学に参加したけれど、南方熊楠記念館でひとときを過ごしたこともある。いつだったか城崎で湯巡りしたときは麦わら細工の文芸館にも寄ったし志賀直哉が泊まった宿を正面から眺めたあとにゆかりの桑の木へ足を運んだ。そういったなかでも印象に残っているものを一つ挙げれば、ベルリンにある森鴎外記念館へ行ったときだ。それは具体的に述べられることではない。その空間に入った行為自体に意義があるのは当然にしてもそれだけのことではない。運営者には日本人もいるけれど、それでも日本から遠く離れた地で僕の知らないときから何年もそこが継続されていることに張りつめた感銘を受け、10代の頃に『ヰタ・セクスアリス』だけ読んでそれきりにしていた森鴎外という作家をこれまでとはまったく別の視点から感受できるようになったのだ。

【注意】

このページは2009.4に作られましたが、インターネットにある情報から現場確認なく作られているので、参照先が古い場合は、記念館の休館/閉館/移転などがあるかもしれません(また2009.5以降のサイト移転/閉鎖などによるリンク切れの発生はご容赦ください)。作家一個人のための記念館に主眼を置いているため、総合的な文学館についてはWikipediaとかを参照で。個人サイトなりに収集ルールは厳密ではありません。

この色 の個所はリンク先ページからの引用です。

政治家、学者、音楽家、画家等まぎれていますがその場合コメントしていません。また、漫画家では鳥取の水木しげる記念館や兵庫(宝塚)の手塚治虫記念館など色々ありますがテーマパーク要素の高さから外しました。神戸の孫文記念館のように日本人でない場合も一部の例外を除いて含めていません。


北海道地方 	北海道
 東北地方 	青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県
 関東地方 	茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県
 中部地方 	新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 山梨県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 |  愛知県
 近畿地方 	三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県
 中国地方 	鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県
 四国地方 	徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県
 九州地方 	福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県

【着想】

記念館がある、とは、1人の作家の業績を未来へ伝えていきたい当人以外の誰かがいるうえに、運営を継続していく様々な力も必要とされる(もちろん家系の私情が強い場合や、すでに評価が定まっているゆえの商業上の利点を見た場合や、資料の依託があって合併的に進行している場合もあるが、それでも、継続された事実が残っているなら、それだけの価値が見られていることは間違いない)。直木賞作家も怪奇小説作家も俳人/歌人や純文学と肩を並べで他者から評価されていくこの視点で〈文学〉を捉えるのがきれいかもと考えて、このページを作ってみた。僕は〈文学〉は人生を他者が賭していいものだと考えている。だから、人生を賭して記念館を作りさらに受け継がせていく者がいるなら、共鳴できる。ただし、記念館が作られている作家の多くに貫かれているのは"か弱き者のための歌"とそれを支える"凛とした強い意思"なのかもしれない(歌人/俳人が多く目立つこともそれを連想させる)。一方で、同じようにして"詩情"から立ち表れるのかもしれないが"旅"を感じさせる(作家や歌を詠む者が旅先で小説や歌を織り、ゆかりの地として記念館が作られる)。僕自身、旅行する機会があれば必ず記念館に寄るけれど、そのときにやはりそういった"詩情"が強く喚起されることを期待している(それは着物を着ていた日本人の風景なのかもしれない)。

しかし、そうやって眺め、振り返ってみると、この視点からでは、あまりに社会性のない読者や徹底して無気力な読者にこそ恵まれた作家の評価が見落とされてしまうかもしれない。そして、そうやって取りこぼされながらも、それでも〈文学〉として強い作家を〈異端文学〉として、きっと、誰かが特殊なかたちできちんと拾うだろうし、なによりこのページの作業を通じて僕は、ここで拾われている作家以上にそういった異端の作家をこそまず第一に好んでいるのだということを再認識させられた。

【参考】

下記ページの幾つかのリンク先(で見つけたリンク集 ※尾崎放哉記念館内の全国文学館ガイド、他)やインターネットで広がる国語の世界でベースを築いてgoogle検索で補強。また、書籍では「文学館のある旅103」「文学館ワンダーランド」「文学館感傷旅行」「日本の文学館百五十選」「全国文学館ガイド」等あるようですが参考にしていません(ウェブ上のリンククリックで直接運営者のページを見ることで情報収集者の観点を間に挟まないいわば現場感の体感に主眼があるため、別物と考えています)。上記書籍類は、やはり実際に旅にでる段階でどれかを携帯するうえで強く素敵なものだ と思います。


LINK 近代日本人の肖像
LINK 青空文庫 / ウラ・アオゾラブンコ
LINK Wikipedia Category:日本文学

LINK 上の日本地図の原型画像  


 




日本・文学記念館



北海道地方
北海道
有島武郎旧邸 )東京生まれ リアリズムの虚構を極めた作家 ニセコの地は「カインの末裔」の舞台
井上靖 出生地 ※他に、静岡,鳥取,石川,滋賀にもあり→参照
川村カ子ト(アイヌ記念館)
神田日勝
坂本龍馬 土佐(高知)出身 ※他に、高知にもあり
子母沢寛(厚田資料室) 出生地 時代小説家 「勝海舟」はNHKドラマにもなっています
三浦綾子 出生地 心の豊かな糧 「ひとはどのように生きたらいいのか」 庶民の視点 聖書
宮尾登美子 高知生まれ / 伊達市近郊に居を構えた 直木賞作家 大作「宮尾本・平家物語」
渡辺淳一 北海道出身 / 作家
小樽文学館 小林多喜二、伊藤整、他多数


東北地方
青森県
秋田雨雀 出身地 詩人、劇作家、社会運動家 エスペラントの普及や日本の新劇運動の開拓者
石坂洋次郎(弘前市立郷土文学館) 出身地 ※他に、秋田にもあり
太宰治(斜陽館) 出身地 / 作家 太宰は青森中学校に進学する少年期までこの家で大家族と過ごしました
寺山修司 青森出身 前衛芸術家 4年間を三沢市で過ごしました
新渡戸稲造
岩手県
石川啄木 出身地 啄木がかつて理想の「家」を詩に託した白い洋館風の建物がイメージされています
後藤新平
サトウハチロー 東京生まれ / 童話作家 ハチロー氏次男が東京の記念館移転に伴いハチロー氏の妻の出身地を選んだ
高野長英
高村光太郎 東京生まれ 『智恵子抄』の作者 7年間、独居生活を送った山小屋の高山山荘 ※他に、福島にもあり
徳富蘆花(寄生木記念館) 熊本生まれ 小説「寄生木」のモデルとなった小笠原善平の遺品/資料展示 ※他に、群馬にもあり
西塔幸子 出身地 女啄木と言われた薄幸の歌人西塔幸子の遺稿等を展示
野村胡堂 岩手出身 / 小説家
宮沢賢治(童話村) 出身地 詩人・童話作家・農業指導家
宮城県
阿部次郎 出身地 大正期を代表する哲学者・美学者・評論家 ※他に、山形にもあり
阿部東庵
白鳥省吾 出身地 / 民衆派詩人
原阿佐緒 出身地 純粋な女流歌人
吉野作造
秋田県
石川達三 出身地 第一回芥川賞作家 社会的問題に間をつむってはいけない、という正義派的立場
石坂洋次郎 13年にわたり教員生活を送った土地 戦後まもなく発表された「青い山脈」は、新たな世界への期待を描いて、疲れ傷ついた人々のこころを癒し、新生日本の代名詞に ※他に、青森にもあり
勝平得之
山形県
阿部次郎(兄弟と甥の阿部襄) 「三太郎の日記」で広く青年に感化を与えた ※他に、宮城にもあり
井上ひさし(遅筆堂文庫/川西町フレンドリープラザ) 出身地 放送作家としてNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」(共作)など
国井誠海 山形出身 現代書(書道)の開拓者
斎藤茂吉 生家の近く 近代短歌
土門拳
浜田広介(浜田廣介) 出身地 / 童話
丸山薫 大分生まれ 詩人 3年余り小学校の教壇に 文化の灯
松尾芭蕉 現在の三重出身 / 俳人 「奥の細道」の旅で山寺を訪れた300年目記念の建設 ※他に、福島、東京、三重にもあり
福島県
草野心平 出身地 / 詩人 心平の青春は、留学先の広東(現・広州)で花開きました
久米正雄(旧邸) 長野生まれ 作家生活の後半をここで過ごしました
古関裕而
智恵子の生家・智恵子記念館 智恵子抄で有名な高村光太郎の妻 ※他に、岩手にもあり
野口英世
埴谷雄高/島尾敏雄 * 埴谷雄高(作家/評論家)は台湾生まれで福島の小高は明治維新後に土着した住所 島尾敏雄(作家)は横浜生まれで小高は父母の出身地
松尾芭蕉 「奥の細道」行脚の際、須賀川に7泊8日滞在 ※他に、山形、東京、三重にもあり


関東地方
茨城県
小川芋銭
野口雨情 出生地 / 童謡詩人 「赤い靴」「青い眼の人形」他
間宮林蔵,結城三百石 
栃木県
千葉省三 出身地 / 児童文学作家
山本有三ふるさと記念室 出身地 / 劇作家・小説家 ※他に、東京にもあり
群馬県
相沢忠洋
竹久夢二/伊香保 ※他に、岡山にもあり
田山花袋(文学館/旧居) 出生地 / 作家 日本文学の近代化に情熱を注ぎました ※他に、埼玉にもあり
土屋文明 出生地 / 歌人
徳富蘆花 熊本生まれ / 作家 終えんの記念館 ※他に、岩手にもあり
萩原朔太郎 出生地 近代詩の巨星
村上鬼城(鬼城草庵) 江戸生まれ / 俳人 晩年を過ごした
埼玉県
加藤楸邨(山梨の記念館閉館に伴い資料はさいたま文学館へ) 東京生まれ / 俳人
渋沢栄一
田山花袋 ※他に、群馬にもあり
中谷孝雄 三重生まれ / 作家 長らく居住
三ヶ島葭子 出身地 / 歌人
武者小路実篤  東京生まれ / 作家 新しき村は大正7年に武者小路実篤が理想社会創設について『白樺』誌上に発表され宮崎県で始まり「人間らしく生きる」「自己を生かす」生活、社会作りに共鳴した人々と共に始められた運動 (昭和一三)宮崎県営ダムの建設で水没の翌年埼玉県に東の新しき村を開設 ※他に、東京、宮崎にもあり
安岡正篤
千葉県
伊藤左千夫(山武市歴史民俗資料館) 出生地 / 歌人
伊能忠敬 出生地 正確な日本地図を作製
大原幽学
小林一茶 長野出身 / 俳人 北総地方は、一茶にとってはいわば第二のふるさと ※他に、岩手にもあり
東山魁夷 他はWikipedia参照
菱川師宣
白樺派(柳宗悦/柳兼子/志賀直哉/武者小路実篤/バ−ナ−ド・リ−チ)
東京都
池波正太郎 出身地 / 作家 江戸の下町を舞台にした「鬼平犯科帳」など ※他に、長野にもあり
石田波郷 愛媛生まれ / 俳人
いわさきちひろ 福井生まれ / 絵本作家 生命の大切さ ※他に、福井、長野にもあり
江戸川乱歩( 旧江戸川乱歩邸) 三重出身 / 作家 ※他に、三重にもあり
大宅壮一 大阪生まれ / ジャーナリスト,ノンフィクション作家 「本は読むものではなく、引くものだよ」
尾崎士郎 愛知生まれ 酒と相撲を愛した作家 「人生劇場」 ※他に、愛知にもあり
立原道造 出身地 / 詩人,建築家 ソネット(十四行詩)に音楽性を託した
徳富蘇峰(山王草堂記念館) 熊本生まれ / 旧居 日本で最初の総合雑誌「国民之友」創刊 全100巻の「近世日本国民史」刊行 ※他に、神奈川、山梨、熊本にもあり
林芙美子 福岡生まれ / 作家 その生涯を閉じるまで住んでいた家 ※他に、長野、広島、福岡にもあり
樋口一葉 文京一葉会館 出身地 / 作家
正岡子規 愛媛出身 / 俳人,歌人 句会歌会の場 ※他に、愛媛にもあり
松尾芭蕉 三重出身 / 俳人 この庵を拠点に新しい俳諧活動を展開 ※他に、福島、山形、三重にもあり
宮城道雄 兵庫(神戸)生まれ / 音楽家
武者小路實篤 出身地 / 作家 志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊 人生の賛美、人間愛 ※他に、埼玉、宮崎にもあり
村岡花子 山梨生まれ / 翻訳家 日本に「赤毛のアン」を初めて紹介
森鴎外(本郷図書館 鴎外記念室) 現島根生まれ 赴任し約1年半を過ごした ※他に、島根、福岡、ドイツにもあり
山本有三記念館 栃木出身/ 劇作家・小説家 「路傍の石」他 ※他に、栃木にもあり
吉川英治 神奈川生まれ / 作家 「新・平家物語」他 昭和19-28年まで生活(草思堂)
馬込文士村 ガイドの会 大正末期から昭和初期、多くの文士、芸術家が住んでいて、互いの家を行き来し交流を深めていました
田端文士村記念館 上野に東京美術学校(現、東京芸大)が開校されると、次第に若い芸術家が住むようになりました
世田谷文学館 石坂洋次郎,宇野千代,萩原朔太郎,北原白秋
神奈川県
大佛次郎 出生地 / 作家 「幻燈」は開化期の横浜を愛惜をこめて描いた
川端康成(鎌倉文学館) ※他に、新潟、長野、京都、大阪にもあり
徳富蘇峰 熊本出身 蘇峰の晩年の秘書を務めた塩崎彦市が塩崎邸内に建築 ※他に、東京、山梨、熊本にもあり
北原白秋 童謡館 福岡出身 / 詩,短歌,童謡 白秋文学の分水嶺といわれる三崎時代 ※他に、福岡にもあり
島崎藤村旧邸 岐阜出身 / 作家 72歳で永眠するまで2年余りを過ごした ※他に、岐阜、長野、奈良にもあり
長岡半太郎
中河与一(松永記念館
西村京太郎 東京出身 / 作家
前田夕暮(秦野市立図書館) 出生地 / 歌人 多くの歌人たちを育てています
山口蓬春 北海道生まれ
吉屋信子 新潟生まれ(育ちは栃木) / 作家
若山牧水  宮崎生まれ / 歌人 千本松原の景観に魅せられ沼津を永住の地と定めました ※他に、宮崎にもあり
神奈川近代文学館 川端康成,北原白秋,萩原朔太郎


中部地方
新潟県
會津八一 出身地 / 東洋美術史学者,書家
川端康成(雪国館,雪国の宿) ※他に、神奈川、長野、京都、大阪にもあり
坂口安吾 出身地 / 作家
相馬御風 出生地 叙情歌人、詩人、書家、作詞家、自然主義評論家、良寛研究の第一人者 「カチューシャの唄」「春よこい」
西脇順三郎(小千谷市立図書館) 出生地 / 詩人
宮柊二 出生地 / 歌人 歌誌「コスモス」創刊
富山県
堀田善衞(海風会館) 出生地 / 作家
石川県
泉鏡花 出生地 / 作家 亡母憧憬を基底に浪漫と幻想の世界
徳田秋聲(秋声) 出身地 / 作家 技巧の高さと庶民の生活に密着
銭屋五兵衛
西田幾多郎 出生地 / 哲学
室生犀星 出生地 / 作家,詩人 名もなき小さな命あるものへの慈しみの心
福井県
いわさきちひろ 出生地 / 絵本作家 詩情豊かな子どもの絵を通して、平和と愛をうたいあげた ※他に、東京、長野にもあり
雨田光平
佐久間勉
橘曙覧 出身地 / 歌人 日常生活に題材をとり、身近な言葉で詠む
中野重治(丸岡町民図書館) 出生地 プロレタリア文学の作家
藤野厳九郎 出生地 / 医師 中国近代文学の父・魯迅が、生涯敬愛した師
水上勉 出身地 / 作家
山川登美子 出身地 / 歌人(与謝野鉄幹、与謝野晶子ととも明治時代の詩歌誌「明星」を代表する)
蓮如上人 京都生まれ 浄土真宗開立の祖 出発点の地
山梨県
久保田一竹
白籏史朗
竹中英太郎
藤村紫朗
徳富蘇峰 熊本出身 山中湖の自然をこよなく愛した蘇峰の別荘「双宜荘」の書斎を再現 蘇峰の4人の恩師である徳富淇水、新島襄、勝海舟、横井小楠の直筆資料を展示 ※他に、東京、神奈川、熊本にもあり
根津嘉一郎
三島由紀夫 東京生まれ / 作家
横溝正史 兵庫(神戸)生まれ / 作家
太宰治/井伏鱒二/徳富蘇峰(天下茶屋
長野県
浅原六朗 出生地 / 「てるてる坊主」を作詞(作曲は中山晋平)
今井邦子 徳島生まれ / 歌人 ここで少女期と晩年を過ごしました
いわさきちひろ 福井生まれ / 絵本作家 ※他に、東京、福井にもあり
池波正太郎 東京生まれ / 作家 時代小説を広く大衆化 真田一族の歴史 ※他に、東京にもあり
臼井吉見 出身地 安曇野の地を一躍有名にした小説家
尾崎喜八 東京生まれ / 詩人 精緻な情景の描写 自然への深い愛と尊敬
窪田空穂 生家 / 歌人
小林一茶 出身地 / 俳人 ※他に、千葉にもあり
島木赤彦(諏訪湖博物館・赤彦記念館) 出生地 / 歌人
島崎藤村旧家) 小諸義塾に国語と英語の教師として赴任 ※他に、神奈川、岐阜、奈良にもあり
高濱虚子(高浜虚子) 愛媛生まれ / 俳人 戦火を避けて小諸に疎開 ※他に、兵庫にもあり
高野辰之 出生地 / 国文学者,作詞家
林芙美子 福岡生まれ / 作家 ※他に、東京、広島、福岡にもあり
日夏耿之介 出生地 / 詩人 独特の美意識に貫かれた難解で高踏的な詩風「ゴスィック・ローマン詩体」
堀辰雄 東京生まれ / 作家 軽井沢を舞台とした数々の作品を残しました
椋鳩十 ※他に、鹿児島にもあり
柳田國男 兵庫生まれ / 民俗学者 祖先の地 ※他に、兵庫にもあり
軽井沢高原文庫(軽井沢タリアセン) 川端康成,室生犀星
岐阜県
宇野千代(さくら資料館) ※他に、山口にもあり
加藤栄三/東一
熊谷守一
島崎藤村 出身地 / 作家 ※他に、神奈川、長野、奈良にもあり
杉原千畝
中河与一(中河與一) 香川生まれ / 作家,歌人 新感覚派 神岡町にゆかりの小説「天の夕顔」
久松真一 出身地 抱石庵 思想家,禅者,大茶人
福来友吉
森田草平 出身地 / 作家 漱石の異色門下生
静岡県
芹沢光治良(H20から休館) 出生地 / 作家
井上靖 天城湯ケ島の自然と人間の成長過程を描いています。湯ケ島は彼にとってまぎれもなく故郷であり、地元では郷土の作家として親しまれています ※他は、北海道参照
木下杢太郎 生家 / 文学者,医学者 異国情緒と江戸趣味を融合した詩風
小泉八雲 山口乙吉との出会いの場 ※他に、島根にもあり
白井鐵造 出身地 / 演出家
中勘助 東京生まれ / 作家 静養で移り住んだ場所
中山晋平 長野生まれ / 「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「鞠と殿さま」等を作曲(野口雨情作詞)
夏目漱石(伊豆修善寺「虹の郷」) 江戸(現千代田/中央区)生まれ / 作家、英文学者 ※他に、熊本、イギリスにもあり
吉行淳之介 岡山出身 / 作家 吉行さんの生涯のパートナー・宮城まり子さんが園長をつとめる「ねむの木学園」の傍にオープン
若山牧水 ※他に、宮崎にもあり
愛知県
尾崎士郎 出生地 / 作家 ※他に、東京にもあり
加藤唐九郎
新美南吉 出生地 / 童話作家(「ごんぎつね」他)
本多静雄/本多秋五(豊田市中央図書館) 出生地 / 実業家/文化人と文芸評論家の兄弟 トルストイ、白樺派、転向文学等の研究


近畿地方
三重県
江戸川乱歩(名張市立図書館) 出生地 / 作家 ※他に、東京にもあり
御木本幸吉
尾崎咢堂
尾崎行雄
佐佐木信綱 出生地 / 歌人
丹羽文雄 出生地 高齢者の問題 『親鸞』『蓮如』 宗教文学の頂点
本居宣長 出生地 / 古典研究家
松尾芭蕉 出生地 / 俳人 旅の足跡あり ※他に、福島、山形、東京にもあり
松浦武四郎
村山龍平
柳原義達
滋賀県
伊藤忠兵衛 旧邸
中江藤樹 出生地 江戸初期の儒学者 「人はだれでも美しい心をもっています…」
外村繁(五個荘近江商人屋敷 外村繁邸) 出生地 / 作家
西澤眞藏
野口謙蔵
巌谷一六/巌谷小波(水口歴史民俗資料館 ) 出生地 書家(明治三筆の一人)と日本児童文学の創始者
京都府
河井寛次郎
川端康成(北山杉資料館/京都市観光文化情報システム) ※他に、神奈川、新潟、長野、大阪にもあり
並河靖之 七宝作家
橋本関雪
大阪府
川端康成 出身地 / 作家 幼児期から旧制中学校卒業期まで茨木で暮らした ※他に、神奈川、新潟、長野、京都にもあり
司馬遼太郎 出身地 / 作家
富士正晴 徳島生まれ / 作家 資料は冨士家より茨木市に寄託
三好達治 出身地 / 詩人
与謝野晶子 出生地 短歌だけにとどまらず、古典研究や女性の自立を求める評論活動、教育と社会活動など
兵庫県
高浜虚子 愛媛生まれ / 俳人 虚子の直孫で俳誌「ホトトギス」主宰者である稲畑氏の住居に隣接 虚子と碧悟桐は正岡子規の双璧 天地宇宙に運行 女性の俳句に目を向け、いち早く女性に俳句をつくらせた ※他に、長野にもあり
谷崎潤一郎 旧邸「倚松庵」 東京生まれ / 作家 『細雪』の家 昭和11年11月から18年11月まで住みました
近松門左衛門  福井生まれ / 人形浄瑠璃(現在の文楽)と歌舞伎
橋本忍
三木操(露風)、内海信之(泡末,青潮)、矢野勘治(興安嶺)、三木清(霞城館) 三木露風は「赤とんぼ」作詞者
山口誓子 京都生まれ / 俳人 硬質の叙情世界 新興俳句運動に対し先導的役割 神戸大学名誉博士号
山田風太郎 出生地 / 作家
柳田國男 生家 / 民俗学者 ※松岡家も ※他に、長野にもあり
奈良県
志賀直哉旧居 宮城生まれ / 作家
島崎藤村(執筆の間/吉野温泉元湯) 現岐阜生まれ / 作家  無名時代の藤村が失恋を癒した地ともいわれています ※他に、神奈川、岐阜、長野にもあり
和歌山県
佐藤春夫 出生地 / 作家
中上健次資料収集室 熊野大学 出生地 / 作家 新宮の「路地」を舞台に独自の世界を築き上げた 自主講座「熊野大学」を開講
南方熊楠


中国地方
鳥取県
井上靖(アジア博物館・井上靖記念館) 中国との交流に尽くした作家 ※他は、北海道参照
島根県
安部榮四郎 出身地 一 紙すき職人の漉いた紙のみで一堂を飾る「和紙の個展」 安部は、和紙は単なる消耗品にすぎず、その上に絵や書がえがかれて始めて完成品となるという、和紙 そのものの持つ美しさを認めない考えや、誰が漉いても同じだという、紙すき職人の技術の優劣や地方的社会の常識的な和紙の見方に対し、和紙の美しさ、真価 を主張する努力を重ねてきました
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン) 旧居に隣接 ギリシャ生まれ/アイルランド育ち 偏向の少ない異文化理解の姿勢、豊かな感受性と研ぎ澄まされた五感力で日本の美しさを見出し、発信した ※他に、静岡にもあり
森鴎外 出身地 / 作家 歴史小説の世界を拓き、晩年には史伝文学という新しい分野を開いていきます ※他に、東京、福岡、ドイツにもあり
斎藤茂吉 山形出身 / 歌人、精神科医
岡山県
石井十次 現宮崎出身 / 児童福祉の父
犬養毅 生家
内田百閒(三光荘) 出生地 / 作家 生活と人間を透視した中に、独特のユーモアが浮かぶ随筆
木下利玄(歴史資料館足守文庫) 出身地 / 歌人(白樺派) 利玄調
竹久夢二 ※他に、群馬にもあり
山田方谷
広島県
倉田百三(田園文化センター) 出身地 求道者・劇作家
林芙美子(図書館内 / 旧宅) 福岡生まれ / 作家(「放浪記」など) ※他に、東京、長野、福岡にもあり
山口県
宇野千代 生家 / 作家 女性ファッション雑誌「スタイル」創刊 「生きて行く私」 ※他に、岐阜にもあり
金子みすヾ 童謡詩人、自然の風景をやさしく見つめ、優しさにつらぬかれた彼女の作品
中原中也 出身地 / 近代詩人
星野哲郎 出身地 /作詞家(「男はつらいよ」他)


四国地方
徳島県
香川県
尾崎放哉 鳥取生まれ 悲劇の自由律俳人
菊池寛 出身地 / 作家 文藝春秋社の創設、「芥川・直木賞」「菊池寛賞」の設立、著作権の擁護
壷井栄 出身地 / 作家 小豆島から、作家の壺井栄と黒島伝治、詩人の壺井繁治-3人の文学者が生まれた 代表作「二十四の瞳」は“小豆島ブーム”を呼んだ
愛媛県
伊丹十三 京都生まれ
栗田樗堂(庚申庵) 出身地 / 俳人
坂村真民→設立中 熊本生まれ / 詩人
種田山頭火(一草庵) 山口出身 漂泊の俳人
正岡子規 出身地 / 俳人、歌人 近代日本が産声をあげた明治期に新しい日本の文学のありかたを模索 ※他に、東京にもあり
芝不器男  生家 / 俳人
高知県
大原富枝 出身地 / 作家
上林暁 出身地 / 作家 「七度生まれ変わるとも、文学をやりたい」
坂本龍馬 ※他に、北海道にもあり
寺田寅彦 旧邸 / 東京生まれ高知出身 / 物理学者、随筆家、俳人


九州地方
福岡県
岡田武彦 兵庫生まれ
古賀政男
北原白秋(生家/記念館) 出生地 詩聖 ふるさとを愛し、家族を愛し、文学を愛し続けた ※他に、神奈川にもあり
林芙美子門司区案内) 出生地 / 作家 昭和前期の社会を背景に市井の女性の哀歓を綴った 「花のいのちはみじかくて−」 ※他に、東京、長野、福岡にもあり
火野葦平(資料館/旧居) 出生地 / 作家 故郷と河童を愛した男
松本清張 出身地 / 作家 脱領域の文学
森鴎外 旧居  現島根生まれ ※他に、東京、島根、ドイツにもあり
佐賀県
大隈重信
長崎県
遠藤周作 東京生まれ / 作家 架空の「トモギ村」のモデルの一つ
永井隆  島根生まれ / 医学博士 私財を投じて子どものための図書室「うららの本箱」を自宅(如己堂ではない)横に増築
熊本県
後藤是山
徳富蘇峰 旧居 / 出生地 / ジャーナリスト、歴史家 ※他に、東京、神奈川、山梨にもあり
夏目漱石  江戸生まれ / 作家、英文学者 4年3か月の熊本滞在期間中に6回も転居。そのうち、5番目に移り住んだ家 ※他に、静岡、イギリスにもあり
大分県
朝倉文夫
瀧廉太郎
野上弥生子 出生地 / 作家 女性の自立の方向を模索 漱石門下生
福沢諭吉 旧居
宮崎県
高森文夫 出身地 / 詩人 ※下の若山牧水記念館内
若山牧水 出身地 / 歌人 ※他に、静岡にもあり
武者小路実篤 旧居 ※他に、埼玉、東京にもあり
鹿児島県
椋鳩十 長野生まれ 日本で初めて本格的な動物文学のジャンルを切り開いた作家 ※他に、長野にもあり
沖縄県


海外
ジョン万次郎 アメリカ-マサチューセッツ
夏目漱石 イギリス-ロンドン ※他に、静岡、熊本にもあり
森鴎外 ドイツ-ベルリン ※他に、東京、島根、福岡にもあり