SendFormBBSSearchRankingHollywood-StageGo to Top

びっくりマジック


手のコンディション
 手のトラブルで最も多いのは「手汗」と「手の震え」かと思われますが、その一番の解決法は「緊張しないこと」になるでしょうか。しかし、そうと分かっていても緊張はしてしまうもの。手の状態によって演技に支障がでることもあり、気をつけたいところです。そんな工夫についていくつか紹介したいと思います。
■手汗
 暑くて手汗をかくのであれば、腕の内側やわきの下を保冷剤で冷やしてみて下さい。思いのほか手汗がひきます。
 制汗スプレーをかける方法もありますが、これはよく手を洗ったあとがいいでしょう。制汗スプレーを使った後に汗をかいてしまったときには、さらに重ねてスプレーするよりも、手を洗ってスプレーする方が良いようです。
 したたり落ちるほどの手汗をかく「多汗症」という障害もあります。思い当たる人は病院で相談してみましょう。手術や薬物治療、電気を用いた治療などが行われることもあります。
 砂などのザラザラしたものを混ぜた塗料やニスで道具(ex.ビリヤードボール)を塗ると汗をかいても扱いやすいボールになるといいます。
 また冗談みたいな本当の話、常に水などで手を濡らしながら練習しておくと、手汗が出ても支障なく演技ができるという人もいます。
 さらに、マジックテーブルの中にタオルを用意しておいて、演技中にも手を拭けるようにしている人もいるといいます。(にっしーさんの御投稿)
■手の乾き
 中には手がカラカラに乾いてしまい、滑ってしまう人がいます。そんなときにはハンドクリームを塗ったり、指に塗る事務用のスベリ止めを使うのも手でしょう。  
■手の震え
 緊張すると手が震えてしまうことがあります。空腹の時の方が震えやすい様ですので、演技前には炭水化物(お米、パン、麺類)や糖分(甘いもの)を少量、摂っておく方がいいでしょう。ただ、沢山食べて下っ腹がポッコリ出てしまってはいけません。ほどほどにしておきましょう。

■他の緊張のおさえ方
 緊張を抑えるにもいろいろな方法があるようです。

□浸水反射
 顔を水につけたときの反射「浸水反射」を利用する方法があります。人間が海にいた頃の名残だと言われている反射で、水中での酸素消費量を抑えるために、顔が水に浸かると心拍数が上がらないようになるといわれています。浸水反射の効果は顔を水に浸けた後30分ほど有効だとか。ステージ前のメイクなどの都合が合うようでしたら、洗面器を用意して顔をつけてみてはいかがでしょうか。(遊び人さんからの情報)

□三焦経

 そして、手のツボを利用する方法もあります。これはテレビ番組「伊東家の食卓」で紹介された方法です。左薬指から脳へと伝わっている「三焦経(さんしょうけい)」への刺激は、精神を安定させる作用があると言われています。「薬指の爪の付け根」と「薬指の付け根」にツボがありますので、薬指全体を握ったり離したりを1分程度、リズミカルに刺激を繰り返してみましょう。きっといくらか気持ちが落ち着いてくるハズです。

□手のひらに「人」
 緊張を抑えるには手のひらに「人」という字を3回書いて飲むのがいいとよく言われています。客に飲まれてしまう前に客=人を飲んでしまえ、というお話。オマジナイですね。一応、手のひらにあるツボへの刺激にもなっているともいいます。馬鹿らしくもありますが、やって損することはありませんし、馬鹿らしいからこそ緊張がほぐれるのかも知れません。


 これを読んで頂いている方の中にも、手のコンディションについての工夫をお持ちの方がいらっしゃることと思います。もしよろしければ参考まで聞かせて頂けると幸いです。
←戻る
←←トップ