工房作業室  「架線柱・架線をつくる」
                             ※ ここに掲載する製作過程はあくまでもオーナー流です。
                               したがって、ご覧の皆様がこの方法を用いて製作し失敗等が生じても、
                               当工房およびオーナーは一切責任を負いませんのでご承知おきください。
                              
                             
※掲載されている全ての作品および写真の著作権は、マジブラ工房オーナーの宗右衛門にあります。
                              許可なく転載・複製または使用することを禁じます。


Nゲージ鉄道模型「架線柱と架線」をつくる   2004.2.29


まずはイメージスケッチから開始します
製作の方法や手順を十分に探ります



作業1 「架線柱づくり@」

  

 今回はminiジオラマ用の架
  線柱をつくります。
  miniジオラマ用なので、 そ
  れほど強度は必要ないと判
  断し、 GM製の電柱セットを
  使ってつくることにします。

  電柱から架線柱に不要な部
  分をカットします。
  カットした不要な部分は捨て
  ずに保管します。この小さな
  不要物もジオラマつくりには
  意外と重宝するもので、アイ
  デア次第で様々なモノへと流
  用できるのです。



作業2 「架線柱づくりA」


  

  電柱から架線を吊す腕?
   を取り付けます。

   電柱に1mmの穴をあけ、
   1mmのプラ角棒を差し込
   みます。
   当然ですが、丸い穴に角
   材は入りませんので、角
   材の先を円筒形に削り出
   します。

   次に電柱と腕を結ぶ棒?
   をつくります。
   0.3mmの真鍮線を折り曲げ
   て作り出します。



作業3 「架線柱づくりB」

  

  電柱と腕を結ぶ棒を取り付
  けます。
  取り付け部に穴を開け、そ
  こに真鍮線を通して接着す
  ればよいのですが、これで
  はあまりにも単純作業なの
  で、棒を固定する釘?を
   0.2oの真鍮線でつくり留
  めていきます。








  



 

  「作業3」の拡大画像です。
  1oの角棒に0.4oと0.3o
  の穴が集中するので、穴
  開け作業は慎重に。
  力を入れすぎると、折れた
  り歪んだりしてしまいます。

  この後は、余分な真鍮線
  をカットし、カット面を処理
  します。







  

作業4 「架線器具づくり@」

  

  ここからは架線づくりに入
  ります。

  まずは架線を吊るための
  器具をつくります。
  実際に使用するために作
  り出した器具は画像の左。
  0.8oのプラ角棒のひとつ
  の面に、深さ0.15o〜0.2o
  程度の溝を掘ります。
  (左では見えませんね…)

  右は少しでも見やすくする
  ために、長さを長くし掘る面
  を黒く塗装した後、溝を掘っ
  てみましたが…。
  (よくわかりませんね…)



作業5 「架線づくり@」


  

  架線は0.3oの真鍮線をつ
   かい、作業4で作った器具
   を取り付けます。

   この太さと器具の大きさ
  (長さ約2o)では、ジオラマ
  上ではかなりオーバースケ
  ールになりますが…。
  0.0○oで強度のある線が
  どこかにないものか…、と
  思ってしまいます。




作業6 「架線づくりA」

  

  作業5で取り付けた器具に
  0.2oの真鍮線を立てます。
  このとき真鍮線の長さはそ
  れほど重要でないので、適
  当な長さにカットしておきま
  す。








作業7 「架線器具づくりA」


  

  器具の二個目。
   φ0.5oのプラ棒の中心に
   φ0.3oの穴を開けます。
   イメージ上、計算上では、
   可能なのですが、実際に
   できるかどうかは…。未知
   経験の部類ですね。

   何回か失敗したものの、
   コツをつかむと意外と簡
   単に開けられるものなの
   ですね。



作業8 「架線づくりB」

 

 作業7で作った器具を0.2o
  の真鍮線に通します。
  作業6で作ったものと現物
  合わせで器具を接着します。
  作業6で立てた0.2oの真鍮
  線で器具と器具をつなぎ合
  わせます。
  つないだ後に余分な真鍮線
  はカットします。








  

  作業8の拡大画像です。

  作業7で作った器具は1o
  ほどでしょうか。

  架線に見えるでしょうか…。






  

作業9 「架線柱に取り付け」


  

  …、架線柱の仕上げに至る
  画像と説明がありません…。
  あまりにも作ることに熱中し
  てしまったもので…。

  さて、塗装し架線を支える準
  備が整った架線柱に架線を
  吊り下げます。

  少しでも安定よく吊り下げる
  ために、 先に架線柱をジオ
  ラマに取り付けてしまいます。
  取り付けてしまうと、その後
  の作業がとても進めにくくな
  りますが…。

  架線と線路の関係や車輌の
  パンタグラフとの関係をよく
  確認しながら取り付けていき
  ます。

  ここまで25pの架線をつくる
  のに4時間が経過しました…。


作業10 「架線の塗装」

  この後は塗装しすることに
  なります。
  ジオラマに設置してからの
  塗装になりますから、不要
  部分に塗料が付いてしまわ
  ないように注意が必要です。

























  



★ 当サイトに掲載されている全ての作品および写真の著作権は、マジブラ工房オーナーの宗右衛門にあります。
許可なく転載・複製または使用することを禁じます。