簡単に作曲  
TOP    
前へ戻る      理論講座INDEX      次へ進む
作曲講座  

理論講座

14.分数コードとは


よく楽譜をみていると「G/B」、「Am7/G」などといった分数になったコードが出てきます。こんなコードの事を「分数コード」といいます。今回はそれについて説明していきたいと思います。

まず、分数コードの意味ですが、これは二つの考え方があります。では「G/C」を例に説明していきましょう。

まず一つ目は、分母の「C」のコードが下にあって上に分子の「G」を乗せる考え方。 これだと「G/C」の構成音は低い音から順にド、ミ、ソ(C)、ソ、シ、レ(G)となります。これを分数コードを使わずにコード名をつけるとCM9というコードになります。

二つ目は一番低い音(ベース音)を分母の「ド(C)」にして、上に乗せるコードが分子の「G」という考え方です。
この場合の構成音は、ド、ソ、シ、レとなります。そしてこの考え方を別の表記方法で書くと「GonC」といったonコードという形もあります。

さて二つ出てきましたが一般的なポピュラーミュージックやロックなんかでは二つ目の考え方が使われます。一つ目の考え方はジャズなんかでよく使われる方法です。

なので、この講座では二つ目の分母が一番低い音(ベース音)になりその上に分子のコードが乗る考え方で話を進めていきたいと思います。なので「分数コード=上に載るコード/一番低い音」として聞いてください。

次回は、分数のコードの使い方についてです。

理論講座
オススメ
掲示板
LINK
 
 
前へ戻る      理論講座INDEX      次へ進む
 

-簡単に作曲-make music  作曲講座  理論講座  コラム  BBS  LINK  サイトマップ