梅田でランチ(1〜100軒目)
【ご利用上の注意】
本ページは、梅田でランチで紹介する店が増えてきて、1ページのデータ量としては不穏当に大きくなってしまったこと、更にまだまだ増え続けることが確実であることから、今後、どのような構成でページを作っていくのが見やすくかつ破綻を来さないかと検討に検討を重ね、編集の手間なんかも加味して、試しに100軒ごとに区切ってみることにした成果物である。したがって、情報として、些か古いということも言える。ということに、後から気が付いた。住所で分けている方が、例えば「ビッグマン前で待ち合わせた後に行くのに適した店」を調べたいときなどには至便であるが、雑駁に「梅田でランチ」として、阪神梅田駅を中心に45分程度で行って食べて戻ってこられる範囲の店をなんでもかんでも放り込める方が、制作側としては楽チンである。できればユーザー(読者)のニーズにも応えたいと思うけれど、最優先ではない。ブログにしてみたらどうかとのご意見も頂戴したが、有効なコミュニケーションが成立し、かつ他のユーザー(読者)にとって有意かどうかを考えると賢明とは思われなかったため、採用していない。地図を入れてという声に対しても、地図を書くのが面倒なのとデータ量が膨大になってしまうので、やっぱり気乗りしない。ユーザーフレンドリーでないことこの上ない。何故かといえば、これは私の備忘録だから。(H17.1.30)

<お気に入り度について>
言うまでもありませんが、あくまで私の個人的な好みです。
★★★★ 今すぐでも行きた〜い!
★★★ 頻繁に顔を出しそうな気配
★★ 場合によっては行くこともありそう
多分、もう行くことはないでしょう
梅田でランチ(最新版)
梅田でランチ(101〜200軒目)
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訪問日 店名 所在地  食べたもの 価格
(税込み、円)
気に入り度
コメント
 
H16.8.19 永楽町スエヒロ本店 曽根崎新地1 ロースランチ 1260 ★★★☆
 祝 梅田でランチ100店達成!
 実のところ、100店目であることに気が付いたのは、ホームページに書く段になってからである。随分と迂闊であるが、まあ、スエヒロ本店だったからヨシとしよう。
 煉瓦造りの、とはいっても敷居の高さを感じさせる威圧感はないのだが、国道2号線に面した、そこは紛う方なき北新地の一角であるスエヒロの建物の中へと自動ドアを入ると、そこはいきなり絨毯敷きの、店の奥から黒服スタッフが鄭重に「いらっしゃいませ」と挨拶をした。予約をしていない旨を告げると、店ではしゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキを供しており、どれを所望するかにより案内する席が違うのだという。若輩の我々はスエヒロ=ステーキと思いこんでいるから、迷わず、ステーキと返辞したのだが、ランチタイムのスエヒロでは、ステーキの価格帯が比較的幅広く、手頃な値段から用意されていることに気づいたのは、これまた店を辞するときだったりする。
 すぐさま、中2階へ通されると、先客はおばあさんと、夏休みにそのおばあさんに連れられてきた孫と思しき二人のみ。ここがステーキ部屋ということなんだろうけれども、それはさほどの広さではなく、せいぜい30人も入れば満席である。とはいえ、和と洋がヒュージョンしながらもやっぱり和が基調の、ダークオークを多用した設えといい家具といい、これまた威圧感はなく、あくまでもゆったりとした気分にさせてくれる効能がある。もちろん、余裕のある配置、ゆったりとしたサイズの椅子、テーブルなどがあってのことである。余談だが、トイレすら極めて清潔に保たれ、一時の昼餐にリラクゼーション効果をもたらすのに一役買っているのである。
 ロースランチは1260円である。新地のステーキ店で、この値段は大変にありがたい。スープは丁寧に何度も裏ごしされていると見え、濃厚でありながら非常に滑らか。ふむふむ。続いてロースステーキ130gの登場。肉は豪州産とのことである(もちろん出捐を増せば国産肉にグレードアップされる。)が、肉質にムラがあるとは言え、この値段では十分満足する内容である。ステーキに添えられたポテト、人参なども丁寧な調理を窺わせるものであり、ライスのサーブのタイミングが遅かったのが残念ではあるが、幸せな時間であった。
 翻って他の面々の感想をばと聞けば、どうもそれほど満足はしていない様子。「みその」の方が良かったと口を揃えて言う。うーん、あれはあれ、これはこれじゃないかなあ。でも、私が雰囲気に流されてしまっているきらいも否定しない。でも、皆の総意として、次はしゃぶしゃぶかすき焼きに行ってみようと思う。
 大阪市北区曽根崎新地1丁目11−11 06-6341-1638(代表)
 11:30〜22:00(L.O.21:00) 無休
【行き方】  大阪駅前第2ビルと第3ビルの、国道2号線を挟んだ向かい側
 
H16.8.17 網焼ビフテキ 小松屋 本店 曽根崎新地1 ビフカツランチ 1000 ★★☆
 国道2号線に面しての打ち出しは、みそのとさほど変わらないかと思っていたが、小松屋はいきなり1階に入り口があり、店も1階にある。店内はテーブル席とカウンター席をあわせても20席足らず、そして、それがかなり窮屈に配されている印象である。若干煤けた風がある店内はただでさえ窓がなく外光が差し込まないのに、昼から照明は落とし気味であり、これから何が始まるのかしらというどきどき感(わくわく感ではない。)が漂う。
 ランチタイムは、1000円で食べられるメニューが割と多く用意されている。ビフカツもその一つだが、叩いてうすく伸ばされた肉と衣のコンビネーションは、加古川のかつめしを彷彿とさせるもの(一勝食堂系)であり、私は結構好きである。サラダも食後のコーヒーも付いており、1000円ならまずまずかなと思ったけど、法学修士(ビーフカレー)とエレベータマニア(ヘレカツ)は不満げである。ビーフカレー→どこにビーフが??? トンカツカレーはこれにトンカツが載ると思われるが、どちらも1000円である。丸で、先日のアンブラッセの私である。ご愁傷様。ヘレカツ→1260円だったかな、それだけの満足感がなかったらしい。お生憎様。お初天神通りよしもとビル向かいに支店あり。食後に店のおやじが「どうでしたか。」と感想を求めてくる気配があり、巧く答える自信がなかった(面と向かって答えるほどには満足していない、ということではなく、うーん、おやじの聞き方が「おいしかった。」という答えしか求めていない風なのが気に入らないから)ので、1000円を誰かに託してさっさと店を後にしたことを付記しておく。
【行き方】  大阪駅前第2ビルと第3ビルの、国道2号線を挟んだ向かい側
 
H16.8.16 パティスリー・アンブラッセ 堂島店 曽根崎新地2 アイスティー 500  
 ドリンクはコーヒーも紅茶も500円からと、今時の店にしては非常に高い。紅茶は名店「ムジカ」の茶葉を使っていると書いてあったので、喜んで頼んだのだが、薄いというか、ちっとも美味しくない。これで500円はないぞと思う。でも、同じ紅茶を頼んだエレベータマニアは、「香りが良い。」と言っている。私の味覚がおかしいのかもしれない。
 ここはよくよく業態が変わる。やっている店は一緒なんだが、以前とは異なりランチ対応はしていない。パティスリー併設のカフェといった趣で、落ち着いたしつらえとなっている。せっかくだからと、私以外の3人は看板メニューの「堂島プリン」(150円)をオーダー。私はこのプリンがあんまり好きではないので頼まなかったのだが、それが不幸の始まり。エスプレッソ(500円)とプリンを頼んだ法学修士。会計の段になって「500円です。」と。「650円じゃないんですか。」と訊けば、「セットで頼むと150円引きになるんです。」と。彼らは、予定していなかった値引きに嬉しそうである。最後に私の会計はといえば、アイスティーは500円である。おいおい、ただでプリンが付くなら、最初からそう言ってくれよ。あの紅茶で500円というのも気に入らないが、今日は何から何まで気にイラン。
大阪市北区曽根崎新地2丁目4番7号 06-4796-5515
【行き方】  国道2号線南海部品本店前信号を南下。2つ目の角左側。
 
H16.8.16 まる虎ぽーろ 堂島2 盆カレー(ノーマル昼) 450 ★★☆
 余りにも有名なタイガースファンの聖地である。とは言っても、野球中継がない平日のランチタイムは、まあ、うん、ちょっと普通の喫茶店である。食事も供しているが、そのメニューは常に変化しており、いや、変化しているはずなんだが、私が行くとなぜか「カレーライス」しかない。しかし、時はお盆である。したがって、今日のカレーは上記の通りである。アテネオリンピックが盛り上がっているが、夏の五輪ではスキーはやってない。でも、ここには「ノーマル昼 450円」と「ラージ昼 550円」がある。「カレー」としか言わずに頼んだが、多分あれはノーマルのはずである。そういや、昔、「カレーライス 450円/ライスカレー 450円(レバニラ炒めとニラレバ炒めの違いが分かる人だけ頼んでください)」というようなメニューが出ていたこともある。そういや、ちょっと前までのココイチには「ライスカレー」というメニューが「ビーフカレー」や「ポークカレー」とは別にあったんだが、今は確かなくなったんじゃないかなと思う。
 そうそう、カレーだった。まあ、中の上といったところかな。
【行き方】  国道2号線南海部品本店前信号を南下。電通ビルまで行ったら行き過ぎで、その手前の右側。
 
H16.8.12 ドトール西梅田店 梅田3 アイスコーヒーS 180 ★★
 立ち飲みオンリー。ヘビーデューティに内装はかなり草臥れている。喫煙・禁煙のエリアの別の設けようもないほどこぢんまり、というか手狭な店内は、天井高も低く、居住性はよろしくない。スタッフは2人だけで、下膳された食器類の片づけも追いついていない。ドトールのアイスコーヒーは好きだけど、ここで飲むのは、今後やめておこうと思う。あまりに落ち着かない。
 06-6341-0385
【行き方】  阪神梅田駅西改札をでてすぐ左側。マクドナルドの隣。
 
H16.8.12 鮮酒鮮味工房 若狭 ドーチカ店 堂島地下センター とんかつ定食 720 ★★
 「若狭」を名乗るのなら、ランチでも「そういうもの」を出してほしいように思う。エレベータマニアが海鮮丼を頼んだら、海鮮丼にライスが付いてきたのには爆笑した。それをまた全部平らげるエレベータマニアもエレベータマニアである。とんかつ定食。専門店でもないし、ランチメニューとして、それほど手が掛からず、かつ、適当に売れそうなものを考えてみました、という印象。
【行き方】  堂島地下センター(ドーチカ)真ん中あたり。
 
H16.8.10 MACOU'S BAGEL CAFE ハービスPLAZA店 梅田2 ロックス&クリームチーズ(スーパーオニオン)、アイスダージリンティーS 871 ★★☆
 サンドイッチを頼むとランチボックスにポテトチップスと一緒に入れて貰える。ロックスというのはスモークサーモンで、これとクリームチーズを「スーパーオニオン」という名のベーグルに挟んだのが上記の商品。これが609円。紅茶は262円というのが内訳。クリームチーズがベーグルサンドのバランスを崩してしまうくらい濃厚というか、味の主張がきついので、具として挟み込むことはあんまりおすすめしない。ポテトチップスは、ちょっと厚手。エレベータマニアと長州藩士は、ベーグルサンド2個にチャレンジしていたが、二人とも揃ってめでたくお持ち帰りと相成った。男性陣にとっては、微妙なボリュームなんだよなあ。
 大阪市北区梅田2-5-25 06-6453-0335
【行き方】  ハービスPLAZA地下1階(といっても外だけど)
 
H16.8.6 パン・カンテ 梅田1 アイスチャイ 310 ★★☆
 カンテのパン屋である。次から次へと焼き上げられるパンを尻目に、ドリンクだけを注文する。アイスチャイを頼むと、後ろの冷蔵庫からすでに紙コップに入って、蓋がされ、ストローをご丁寧にセロハンテープで蓋に貼り付けた一品を手渡される。うーむ。そして、氷は後ろにありますので、と案内される。うーむ。ということで、氷入れたてのアイスチャイが楽しめるという寸法。店の外から、イートインコーナーは死角になっているからか、空いていて穴場ではあるが、ただそれだけかな。しかし、あれだけのパンが売れるのかしら。人事ながら心配してしまう。一遍は買ってみたいと思うが、なかなか機会がない。
 06-6343-2975
【行き方】  マルビル地下2階
 
H16.8.6 大福 梅田1 大盛り 600 ★★☆
 芦屋の師匠に随分前に連れて行ってもらったことがあって、その時は随分混んでいたので、なんとなく少人数でいかないといけない店だと勝手に思い込んでいた。今日は、さびしいことに長州藩士と二人でのランチとなってしまったので(法学修士は腕を動かしたら肩が外れただとかで、自宅療養中)、この機会を逃さず大福へ向かった次第。
 今日は、比較的空いていて、すぐに着席とあいなった。あの時と同じように、おっちゃんはこてを両手に持ち、山盛りの焼きそばは鉄板の上を舞っていた。その山盛りを見たら、普通の人は「あれ、どうするの? 誰が頼むんだろう?」と思う。僕も思う。今でも思っている。しかし、まあ、もうできているから、あとは目玉焼きを載せれば完成という情況である。おばちゃんが「普通? 大盛り?」と訊いてきたので、そこは迷わず、やっぱりがっつり大盛りを頼むのが男というものであろう。
 で、暫し。ステーキ用の楕円形の鉄板に、限界まで焼きそばを盛り付け、崩れないように上に目玉焼きを載せ、その上に紅生姜と青海苔がぶっ掛けられた代物が登場。これは、なんと言っても、食べにくい。僕も、初めてきたときはこぼしまくって食べたが、2度目で随分巧くなるもので、ちっともこぼれない。目の前の長州藩士は、案の定こぼしまくっている。普通はこぼれるとおもう。
 かなり食べたぞと思っても、まだ普通の大盛り焼きそばくらいのボリュームが残っている。最後のほうはあの目玉焼きがなければ食べきるのは厳しい。ついついテーブル席に座ってしまったが、カウンターにはソースがあって、それをかければ食べきれるという声もある。これで600円である。長州藩士は、「あのコストパフォーマンスはすごいですね。」としきりに感心していた。しかし、ひとつの料理ばかりを食べ続けるというのは、一種の修行である。もちろん完食したが。
 まあ、ぜひ一度来訪されることをお薦めする。夜はお好み焼きやたこ焼きもあるようだが、昼は焼きそばだけで勝負中である。
【参考図書】  平成12年の夕刊フジに載っていたようだ。
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下2階
 
H16.8.5 ステーキみその 大阪店 曽根崎新地1 ステーキ丼 1050 ★★★☆
 スエヒロに行くつもりが、出口を間違えてしまい、ついついすぐに目に付いた小松屋を通過してしまって、ついついその横の「ステーキ丼1050円」に誘引されて入ってしまった。ビルの3階に上がると、ピカピカに磨き込まれた銀色の鉄板がお出迎えである。そして、我々3人のために「焼き」担当の山田さんだったかな、が恭しく登場し、3人揃ってステーキ丼を頼むと、「えっ、これ、1050円でいいの?」的お肉が運ばれてきた。このお肉、見た目に違わず柔らかくジューシーで非常に素敵なものであり、ご飯もみそ汁も、食後のデザートまで、至福のひとときを約束してくれること請け合いなのだが、どうも全体での満足度がそれほど高くないのである。美味しかったんだけどなあ。そういう煮え切らない私を見て、法学修士もエレベータマニアも不服そうである。多分、総じて高いレベルではあるのだが、飛び抜けて「イイ!」というポイントがなかったからなんだろうと思う。贅沢な不満ではあるが、そういうことってありません?
【行き方】  スタービル3階(国道2号線沿い)
 
H16.8.2 ヒマラヤ 梅田店 梅田1 Bランチ(キーマカレー) 1000 ★★
 1000円のランチでカレーにライスとナン、サラダにタンドール料理まで付くのは大変お買い得だと思う。けど、僕はどちらかというとモッチリ系のナンが好きなんで、どうももひとつである。法学修士が、頼んでいたものと出てきたものが違うとレジでもめていたわりには、「いやあ、結構美味しかったですよ」とか言っている。でも、僕は、お買い得だとは思うけど、口には合わない。ライスのチキンカレーは美味しそうではあった。
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下1階
 
H16.7.29 Cante 大阪マルビル店 梅田1 チキン・カレーと飲み物で 860 ★★☆
 相変わらず女性客が多く、相変わらずスタッフのやる気は感じられない。ランチタイムは3種類ほどのメニューが割安で供されており、通常単品で890円のチキン・カレーがドリンク付きで860円となるなど、お買い得感がある。ドリンクにアイス・チャイが選べるのがうれしい。
 06-6341-7377
【行き方】  マルビル地下1階
 
H16.7.22 中国料理 興栄飯店 梅田2 天津麺セット 500 ★★☆
 以前は、ランチタイムはバイキングのみであったが、それも確か900円だったかと思うが、気が付くとバイキングは850円に値下げされ、曜日ごとの3種類のランチ580円や麺とご飯とザーサイとフルーツのセット500円など、メニューが大幅に増えている。効率は悪くなったと思うが、いつも、誰もが、バイキングでがっつり食べたいかと言えば、否であって、せっかくの四国屋の目の前という絶好の立地(お零れに預かれる)が十分に活かされないこととなってしまうから、正解かも。だから、バイキングを選ぶ人の割合は3割ぐらいじゃないかな。
 さて、天津麺セットは、天津麺にザーサイとご飯とオレンジ2切れという内容。味はまあ中の中の上くらいで、値段からしたら十分に満足の域。ただ、天津麺とザーサイだけでご飯を食べるのはちょっときつい。何かもう1品つけて580円という値付けなら最高なのになあ。
 〒530-0001 大阪市北区梅田2−5−2 大阪新サンケイビル地下1階 06-6348-8815 11:00〜23:00
【行き方】  新サンケイビル地下1階
 
H16.7.15 PASTICCERIA・BAR PIANO PIANO 角田町 ライスコロッケセット、ブレンドコーヒー 1160 ★★
 パスティチェリア・バール ピアノ ピアーノである。肥後橋のイタリア料理の有名店ピアノピアーノのセカンドラインのカフェだという認識しかなく、プライスゾーンといい、店構えといい、そんなに違わないと思うのだが、何でもパスティチェリア・バールとは、イタリア語で、ケーキ屋であって立飲みカウンタではコーヒーやアルコール飲料と軽食を提供する“バール”を意味するということ。ふーん、何だかややこしいね。御堂筋沿いの南船場にも同業態の店があるらしい、と思ってHP見てたら、ああ、あれか。と。
 最初は、「揚子江(ラーメン)へ行こう。」と思っていたのだが、阪急東通へ渡る信号を待つところで、ふと振り返るとピアノピアーノが空いており、炎天下歩くのもやだなあとみんなが思った次の瞬間には店の戸を開けていた。
 ランチのセットはいろいろあったのか、そんなに選べなかったのか、私はライスコロッケにしたが、あとの4人は茄子のペンネをチョイス。ライスコロッケのセットは、ラグビーボールのような形の皿にライスコロッケ2つ、キッシュ一切れ、ブルスケッタにサラダのコンビネーション。ペンネの方は、同じようなお皿にスープカップを置けるようになっていて、スープとキッシュとブルスケッタとサラダがセットになっている。因みに、ライスコロッケは、やたらと堅く、別に揚げすぎということはないんだろけど、ちょっとやそっとで切れないくらい堅い。これはちょっとめずらしいぞ。キッシュはまずまずだったが、ブルスケッタのパンが、これまたカリカリである。歯茎が傷つきそうにカリカリである。バリバリというかガリガリというか・・・。ピアノピアーノというビッグネームが供する料理ってこういうものなんだろうか。
 食後のコーヒー。パスタのランチを頼むと210円でブレンドコーヒーかエスプレッソが付くのだが、アイスコーヒーは用意されていない。また、パスタのランチと同じ値段のライスコロッケのセットにはドリンクをセットできないという。はあ、なんですか? あー、もー、馬鹿げている。そういうややこしいことをいうなら、もういらんわ、と言いかけたところ、長州藩士が「僕がセットで頼んだことにすればいいんですよね。」。うむ、確かに。しかし、そういうことは店の人が先に気を回してほしいな。まあ、でも、もう行かないし何でもいいや。
 最後に、エレベータマニアが食後にケーキを食べていたが、これは美味しかったとのこと。でも1個500円もするで。パスティチェリア・バール。どう考えても欲張りかつ無茶な業態だと思うし、結果的にも全体に中途半端な感じが否めない。ケーキだけで商売したらいいのにね。
 〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急百貨店1階 06-6367-3260
【行き方】  阪急百貨店1階(ダイニングステージ)
 
H16.7.13 王朝 梅田1 ビジネスランチ(青椒牛肉絲) 2400
 味は悪くはない。真っ当、うーん、普通だなあ、である。しかし、値段を省みるに、もちろん高いし、雰囲気代は含まれているだろうし、ホテルのダイニングとして客層を絞る要請もあろうし、こんなもんかなと思うのだが、どう見ても同僚3人組で昼休みに食べに来ているのに、飲み物のオーダーを迫ってきたり(ついでに、お仕事中ですよね、と言って、確認して、ワインを積んだワゴンを押しながら、烏龍茶もご用意できますけど、とオファーしていた。これが徒となる。)、エレベータマニアがご飯のお代わりを所望して「スミマセン。」と数回声を掛けるも、忙しいのは分かるけど、いわゆる「しーむー」であったり、この場合、本当に聞こえなかったのだろうけど、ヒルトンのレストランであれば、客から声を掛けられる前に、声を掛けてくれるくらいのサービスは期待したいし、百歩譲って、客の食事の進行状況、どういう状況で食べに来ているのかくらいは、常に店の誰かが把握しているべきであろう。情けなくなって、エレベータマニアは、途中で声を掛けるのを止め、後から「お代わりはいかがですか。」と絶妙のタイミング(嫌味)で声を掛けてきた店員には、鄭重慇懃無礼に「結構です。」と頑なに拒否の姿勢を示していた。そりゃそうだわな。然るに、それが万事。客の動きに目が行き届いていない。極端な話、会計をせずに店を出ていっても、誰も気づかないだろう。ビジネスランチにはデザートが付いているのだが、食事もとっくに終わり、待ちかねて催促して5分以上経ってもサーブされず、「もう、結構です。」と言って席を立っても、追っかけ伝票を持ってきた姉ちゃんからの「申し訳ありませんでした。」の一言で全ては解決。そういうことなら、最初から、店の前に「忙しい人お断り。」又は「忙しい人はブッフェのみ承ります。」と書いておいてほしい。そうとは知らずに、知らずに入っちゃったよ。周りを見渡せば、時間(とお金)の有り余ってそうな方々がほとんどだったから、間違えて入った我々が迂闊だったのだと思う。
【行き方】  ヒルトン大阪3階
 
H16.7.12 ガーデンシティクラブ大阪 梅田2 本日のランチ(だったかな) 1890 ★★☆
 普通、メニューのトップに載ってる料理(私が頼んだもの)がおすすめで(トップが、「とりあえず」とか「アンティパスト」などと書いてある店は除く。今日の店は、もちろんそうではない。)、ピーク時間帯でも、スピーディにサーブされると思いきや、レギュラーの牛タンシチューのランチの方が、かなり早く、というか、エレベータマニアも長州藩士も、私が食事にありつく前に食べ終わってるではないか。ぢぃ〜っと店の人の動きを追ってみると、私らよりも明らかに後から店に入ってきた客に、じゃんじゃん、私の注文の品と同じものをサーブしていっている。おいおい、こらこら、どこ見とんねん。どういうオペレーション管理をしてるんですかっ。しびれを切らして「私の食事はまだですか。」と言ったら、慌てふためいていたが、それから1分以内に出てこなかったら、帰ろうと心に決めていたら、ちょうど1分で登場と相成った。内容は、鶏のグリル夏野菜添え、蟹クリームコロッケ、スープにライス、漬け物である。時間は、12時41分ジャストである。やむなく非常にお上品に、ライスのふたを払いのけ、皿を持ち上げ、漬け物はご飯に振り掛け、やけくそになってこれらを2分で完食。熱すぎることもなく、もちろん冷めていることもなく、食べやすい熱さで、味なんか分からなかったかと言えば、どうにも、これが結構美味しかったのである。うーむ、悔しい(酷評する予定だったんだが、というのが一義、もっとゆっくり食べたかったなというのがもう一義)。ついでに書くと、必死でかっこんでいる最中に、店長か支配人かと思しき男性が、お飲物をお持ちしましょうか、と言ってきたのだが。これは、残念ながら、少々間抜けである。食後のドリンクは、こんなこともあろうかと先に持ってきてもらっているし、急いで食べてるのは見れば分かるでしょ、ということである。しかし、スープを除き、特にご飯は結構美味しく、時間とゆったりした心があれば、いい店なんだろうと思う。因みに、一応、当店は会員制のビジネスクラブであり、ランチタイムだけ、一般人も食事(喫茶も)に利用できる、という、そういう店だということを付記しておく。
【行き方】  ハービスPLAZA6階
 
H16.7.8 Ristorante Italiano OVEN OVEN 梅田2 タラコスパゲティ、アイスコーヒー 840 ★★★
 同じビルの2階のフレンチを目指して行ったのだが、今日は休みだったので、急遽訪ねたのが本日のOVEN OVEN。イタリア料理店である。
 Aランチ840円は白身魚のクーリーソースということで、Bランチ1260円はこれにデザートほかが付くとのことだが、値頃感のあるパスタ680円にドリンクセットで840円を選択。パスタは3種類用意されており、私はタラコスパを、小ネタ王、法学修士、長州藩士はペスカトーレを注文した。
 まず、エレベータマニアの白身魚のクーリーソースが運ばれてきて、次が私のスパである。たらこはふんだんに使われており、茹で具合も適当で、割合満足して、上のような点数にしたのだが、ペスカトーレ組はおしなべて不満だった様子で、★★と厳しいコメント。ムラがあるのかな。
【行き方】  浪漫倶楽部1階
 
H16.6.28 堂島 幸鶴 堂島浜1 雑炊(ふぐ) 1100 ★★★
 ふぐ料理屋。大阪駅前第2ビルが本店で、こちらが支店という位置づけかと思われる。今日は、株式さんも参戦して、6名でわいわいがやがやと訪ねたのは12時半頃だっただろうか。座敷を中心とした店内は、ほとんど空きがない盛況ぶりであった。我々が通されたのは、おそらくちょっと広めの6名用の座敷。掘り炬燵になっているので、足下は楽々である。ただ、ちょっと店が暗いのと、「個室にする」ということを第一に設計したからか、壁がせってくるような圧迫感がある。
 注文。ふぐ料理屋であるからして、ふぐを食べなきゃという強迫観念があり、迷わずふぐの雑炊をオーダー。結局エレベータマニアだけ蟹の雑炊を注文し、あとは全員ふぐであった。
 しばらくして、料理が運ばれて来たのだが、「小鉢が売り切れてしまいまして、お帰りの際に引かせていただきますので。」とのこと。確かに、メニューには「雑炊 ふぐ(小鉢) 一二〇〇」となっていた。こういう店(どういう?)だから、小鉢も楽しみにしていただけに残念。雑炊は、確かにふぐもちゃんと入っているし、白菜も割とよく入っている。味付けはあっさり、好みでポン酢を掛けながらいただくこととされ、ゆるすぎず堅すぎず、ほっこりと落ち着く味わいであった。私の評価は上記のどおりだが、他の面々は、それよりも高評価だったことを付記しておく。暑い夏は、熱いものに限る。
 大阪市北区堂島1−4−4アクア堂島ビルフォンターナ1階 06-6346-2911・0120-29-1688
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P42
【行き方】  アクア堂島 フォンタナ棟1階
 
H16.6.25 cafe tous les jours(カフェ トゥレジュール) 堂島1 カレーランチset(チキン) 945 ★★★☆
 ウニのトマトソースパスタ(セットで1365円)が看板メニューだと思われるが、法学修士とエレベータマニアと長州藩士(新入社員。防府出身だから、周防なんだが・・・)が揃って注文するもんだから、同じというのも芸がないと思い、あえてカレーをセレクト。店の一番奥の席に通されたのだが、店内を進みながら先客らの食べているものを見ると、ほとんどがウニのパスタかカレーだったからである。
 50人以上は入りそうな中バコであるが、外からはもちろん、店への動線であるエレベータや、店の手前に構える紅茶専門店ムジカの横を通り過ぎる間も、その先が大層多くの人たちで賑わっていることは見取れない。「隠れ家」というにはちょっと広々とした空間ではあるが、そこへ至るアプローチは隠れ家と呼ぶに相応しい。店の扉を開けた瞬間に飛び出してくる喧噪には、正直少し吃驚した。
 カレーランチsetはランチタイムのみで、チキンかホウレン草かポークのカレーにライスかバケット、サラダにドリンク(エスプレッソやマンゴージュース、アイスチャイなどから選択可。コーヒー・紅茶ももちろんある。)が付く。午後1時以降はカレーランチプレートも選べ、ナンとライスの両方が付いて1050円となる。さて、ワタシの頼んだチキンカレーであるが、ちょっとトマトの風味がするさらさらのもので、少なくとも「ちゃんと作っているな」と分かるが、驚くほどではない。もちろん美味しいし、普通の盛りでも十分な量がある(ライスの大盛りは+50円で可。ライスはサフランライスかターメリックライスかどっちかだと思うのだが、お恥ずかしいことにどっちかよく分からない。)。サラダはレタスや胡瓜を中心とした生野菜のサラダ。ドレッシングはオリジナルか、あんまり自信はないが、サラダ総体としては極普通のものであった。
特筆すべきは伏兵のドリンク。メニューにその文字を見つけ迷わず頼んだアイスチャイは、一口飲んでそのスパイシーさに悦びが込み上げてくる。エレベータマニアも「これは、美味しいです。」と瞠目していた。あえて供されなかったのかもしれないが、こういう美味しいチャイにはガムシロップをどぼどぼと投入したい(普段はコーヒーも紅茶も砂糖やシロップは一切入れないのだが)衝動に駆られてしまう性癖があり、このときもアイスオレ用のガムシロップを横流ししてもらった。う〜〜ん、旨い。大満足の一杯であった。
 他の人の頼んだもの、というか、看板の「ウニのトマトソースパスタ」について。大盛りは+100円ということで、3人揃って大盛りをオーダー。出てきた一皿は、確かに大盛りで、ウニのトマトソースもつられて大盛りになっているようだ。一口食べてみると、ウニとトマトソースとスパゲティがこんなに相性がいいんだなあと再発見。法学修士は「フェットチーネで食べてみたいですね。」という。うーむ、その気持ちはよく分かるぞ。確かにパスタが選べると、更に嬉しいと思う。ソースはたっぷり過ぎて、最後にスプーンで掬っていただくことになろうが、それに先んじてセットに含まれるバケットが大活躍するので、ここはもちろん単品(1155円)でもオーダーできるが、ぜひセットで頼むことをお薦めする。
 最後に、アイスチャイも美味しかったが、マンゴージュースもかなり衝撃モノ。これ、マンゴー搾ってる?と思わず周りの連中の顔を見回してしまうが、そんなことで分かるわけもなく、ただはっきりしているのは、濃厚かつ美味しいということだけ。また行ってみたいと思うが、チャイにするかマンゴーにするか、悩ましい限りである。
 この店の母体であり、店に行くにはその横を通らなければならない紅茶専門店ムジカは、一見の価値あり過ぎである。絶対に、改めて訪ねる積もりである。
 大阪市北区堂島1−4−4アクア堂島ビルフォンタナ3階 06-6342-7886 日・祝定休
 ランチタイム 月〜金 11:30〜14:30 土 11:30〜15:00 ディナータイム 17:00〜22:30(L.O.21:30)
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P12
【行き方】  アクア堂島 フォンタナ棟3階
 
H16.6.24 明石 菊水 大丸梅田店(メニュー) 梅田3 子午線 1575 ★☆
 長くなりそうなので、しばらくお待ちください。
 菊水の寿司は初めてではない。昔々、何を食べても美味しかった頃、薬剤師に差入れしてもらったことがあった。当時としては手が出ない、というか手を出さない値段のものであることは分かっていたが、食べてみると、どうにももひとつなのである。多分、結構いい値段したと思うが、大量に差し入れてもらったその寿司は、ありがたかったが、味覚的にはなんてことはないものであった。
 それから、だいぶん時が経った。我が「梅田でランチ」は、ついつい忘れかけるが、そのタイトルに負けないよう、頑張って、人様の参考になるような、それなりの店ばかりを紹介しようというスタンスだったはずなので、今日は、ザガットサーベイでも取り上げられている菊水を訪ねてみようということになった。法学修士が激しく同意。アクティにはいろいろ他にも店があるよ、と言っても耳を貸さない。それが不幸への前奏曲となろうとは。
 アクティ大阪14階の菊水は、ビルの14階というロケーションながら、窓がなく、眺望は楽しめない。昼時とあって、次から次へと客はくるが、総じて年齢層はかなり高めである。寿司の盛り合わせは、実に様々な組み合わせがあって、そのネーミングは、旅館の部屋の名前と同じくらい、中身と全然関係がない。例えば、ワタシの頼んだ「子午線」は、穴子の押し寿司4切れ、鯛の押し寿司3切れ、巻き寿司2切れという構成である。椀物は付かない。寿司を食べてみる。穴子も鯛もぺらぺら(ほら、あの、超うすぎりっていうハム、あれを想像してもらえるとわかりやすい。)で、ちょっと酢の効きがよいすし飯が味覚の大半を占めることになる。巻き寿司。中の上くらいのもの。うーん、これで1575円は、残念ながらもう2度と出さないな、と。525円なら、仕方ないと納得するが。
 他の方々、「明石」だとか色んなネーミングのものを頼んでいたようだが、注目は鮪。刺身や鉄火、にぎりなど、その形態は様々で供されたのだが、共通事項は「何だか、黒い。」。奈良漬けリーチといったビジュアルに食欲が湧く訳もなく、食べてびっくりということもなく、「あれ、何ですか」感のみがあとに残る。クロマグロちゃうか、と窘めたが、納得してもらうには至らない(火に油を注いでるだけ)。
 あと、エレベータマニアのオーダーは、催促してやっと作り始めたらしく、そのあとはいやにスピーディに出てきたなあと思ったら、にぎり寿司はろくに握ってなくて、にぎり寿司ならぬつかみ寿司の様相で、先述の鮪と共に彼の神経を逆撫でしたようであった。ほら、つかみ寿司とか手捏ね寿司とかって売りにしているところもあるし、と窘めたが、やはり納得してもらうにはいたらない(火に油を注いであおいでいるようなもの。)。
 同道の各氏には、こういうこともあって、日々の食事をありがたくいただけると前向きに捉えていただきたい。
【参考図書】  ザガットサーベイ2004大阪・神戸・京都
【行き方】  アクティ大阪14階
 
H16.6.11 TRAD BAR ESPRIT 大阪マルビル店 梅田1 アイスコーヒー 380 ★★
バーのエスプリである。場所柄、一応、昼時も喫茶店として(お酒も出るのかしら。試してないから分からないけど。)営業している。まあ、これといって特徴のない普通のアイスコーヒー。いや、特徴としては、氷が大きい。つまり、コーヒーの量が少ない。その割には高いかな。昼喫茶・夜バーなら、ちょっとエスプリの効いたコーヒーを出してくれたら、夜も来ようかなと思ってもらえるのにね。店の名前もあるし。
【行き方】  マルビル地下2階
 
H16.6.11 寿司・割烹 禅音 ゼノン 梅田1 サービスランチ 850 ★★★
sushi bar Zenonともある。こういう店ができるだか、できただかという風評をどこで聞いたか、すっかり忘れていたのだが、ある日、ふらりと、昼飯を食べようと思ってマルビルに行ったところ、見つけてしまったので、訪ねた次第。
 店の前に、ランチの割引券が置いてあって、1枚で何人でも使えるという。それなら最初から値段を下げたらいいのにとも思うが、今後、値段を元に戻すと値上げしたと思われる、安くなったという悦びを味わってもらえない、ひょっとして割引券を持たずに来る客もいるかもしれない、といったことから、こういうのもアリかなと思う。
 さて、sushi barである。店内は黒を基調としたシックな造りである。法学修士とエレベータマニアはお金持ちなのだろう、2700円(件の割引券で700円OFFになる。)のゴージャスな「創作にぎりランチ」を頼んでいた。こちらは、鱧や牛肉など創作にぎりが全10貫。法学修士もエレベータマニアがかなり満足げに食べていた。
 こういうことを先に書いてしまうと、自分の食べたものが寂しくなってくるが、サービスランチというだけあって、如何にもサービスという値段設定、すなわち、割引券で通常950円のものが850円になるのだが、内容はサービスというよりむしろスーパーで、鉄火巻きに鰻、蛸、海老、玉子、ハマチ、鯛、烏賊、鮪という、丸でスーパーで売ってる『握り盛り合わせ(上)』の様な内容である、と言ったらちょっと失礼か。確かに字面で見ると、スーパーの上と一緒だが、実際には全然違って、ネタによって舎利の温度を変えるなど、仕事の丁寧さが感じられる鮨であり、赤出汁が付いて850円は、「次来たら2000円コース」との予感に対する強制力に満ち満ちている。06-6345-3018
【行き方】  マルビル地下2階
 
H16.6.8 めんそーれ沖縄味と技展 梅田1 いなむどぅち定食、TACOSOBA、ぬーやるバーガー 1640 ★★★

いなむどぅち定食 840円(次郎坊
 沖縄家庭料理を標榜するコーナー。本来の店は牧志公設市場2階にあるようだ。今回ばかりは隣のソーキソバの「うちなあ家」と食べる場所も食券売り場も共用としている。いなむどぅちとは、沖縄の方言でみそ汁のことらしい。みそ汁の定食で840円とはちょっと高めと思われようが、具のたっぷり入ったちょっとみそ汁とご飯に、おかずが三品、すなわち、ミミガーとラフテーともずく、840円でもそれなりかなと思える内容だったんだなあ。ということで、★★★

TACOSOBA 450円(TACOSOBA)
タコスとライスを合体させてタコライスを生み出した沖縄の、ニューウェーブになっているんだろうか、沖縄そばとタコスをミックスさせたTACOSOBAである。カップにタコスの具と沖縄そばが入っていて、そこに適宜サルサソースを入れて、ふたをしてシェイクさせて食べるのが流儀らしい。同店にはタコライスもあったのだが、この「シェイク」をやってみたい、という1点だけのためにTACOSOBAを頼んでしまった。「しまった」というのは、ワタシ的にはもう一つだったから。新しい味の誕生とは相成らず。アイデアは面白いけど。大阪価格だろうけど、値頃感もないなあ。★★

ぬーやるバーガー 350円(Jef沖縄
ゴーヤーバーガーの店。本来は普通のハンバーガーショップなんだろうけど、今回はゴーヤーバーガーの店として登場と相成った。ゴーヤー(苦瓜)だけを挟んだゴーヤーバーガーは確か300円ほどだったが、おすすめは沖縄の言葉で「なにこれ?」というときに発する「ぬーやるばー」にひっかけたという「ぬーやるバーガー」。 玉子でゴーヤーをとじたパテとポーク(ランチョンミート)が具である。ゴーヤーチャンプルーバーガーといった風情だが、汁っぽさは当然のことながら、ない。しかし、これが旨かった。上記2品を食べた挙げ句にもかかわらず、これが一番美味しかったなあ。今度沖縄に行ったら、目指せぬーやるバーガー!である。★★★☆

【行き方】  阪神百貨店8階催場(平成16年6月9日午後5時までで終了)
 
H16.6.3 Pile Driver 梅田1 アイスコーヒー 380 ★★
 昼間から薄暗く、ハイカウンター中心の店内にはジャズが流れ、いい雰囲気かといえばさほどではなく、店が狭いからか、入り口が開いているからか、いやいや、5人もの大男が大挙して店に入ってきて、傍若無人に大声で話してたからか、ってそれは自分たちなんだが、どうにも何だか落ち着かない。コーヒー380円というのも高めである。
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下2階
 
H16.6.3 たんや和助 梅田1 和助定食 800 ★★
 アメリカから牛肉が入ってこないので、店の前の電照看板のタン系ランチメニューは供されず、上の「和助定食」をクリックして見られる写真の品(手前中央の小鉢が、今日は肉じゃがであった。)が代わりに供されている今日この頃。法学修士とEVマニアが「タン、タン・・・」と強請るので、行ってみたらこの体たらく。タンの量は、従来供されていたと目される量の半分くらいかな。まるで鯨でも食べているような気分になったような気が、今となってはしている。好き嫌いはあるんだろうけど、私は「べろ」の方が好きだ。けど、妙に胡椒の利いたタン焼きが好きな人が熱烈支持していると見えて、たったの5〜6切れであっても、ウェイティングが出るほどの繁盛ぶり。そして、みんな和助定食を食べている。ご飯のお代わりは無料、ったって、肉がこれだけじゃ、胡椒を肴にご飯を食べているみたいな気分にならざるを得ない。
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下2階
 
H16.6.1 ミクニプリヴェ 梅田1 Aセット 2100 ★★★
 Aセット 2,100円
  モモ太郎トマトのガスパチョ アンダルシア
  Gaspacho or tomato, andalcia style
  北海道産・香り高きラベンダーポークのソテー ポルト酒のきいたカレー風味
  Sauted lavender pork, curry flavored port sauce
  ミクニ プリヴェ特製パン
  La Collection Privee Mikuni's original bread
  ココナッツクリームのミルフィーユ
   パイナップルのマリネとハーブのシロップでおしゃれして
  Millefeulle of coconut cream, topped with marinated pineapple and herb flavored syrup
  コーヒー Coffee
 新入社員が配属されてきた。名前は長州藩士。最初が肝腎なので、昼休みのチャイムが鳴ると同時に「昼、行こか。」と誘い出す。最初は色んな意味で吃驚するような店に連れて行き、「え〜っ、こんな食生活してたらたまらん!」と思わせるのが、我々の年1回の楽しみなのである。ラガーマン(久々の登場!)と先頭を歩きながら策を練り、「E〜ma行っとく」「肯」ということで、ご案内さしあげたのがミクニ・プリヴェである。
 ランチタイム。一番安いのがフォアグラ丼1680円、あとは大体2千円を超える。私はAセットをセレクトし(Bセットになるとメインが2種類になる)、プリフィクスメニューの中から上記のとおり選ぶ。トマトは結構美味しかったと思うが、4か月間更新を忘れていたので、味も忘れてしまった。ポークも美味しかったが、味は記憶の彼方。デザートとコーヒーのところで時間切れとなり、一瞬でかき込んだのでこの辺は味も分からなかった。やっぱりこの手の店は、ゆっくり来ないといけない。
 あ、そうそう、ラガーマンと小ネタ王が食べていたフォアグラ丼は、かなり旨そうだった。というか、ピンハネして食べたけど、ウマ〜だった。結構満足度高めだと思う。次行くときはフォアグラ丼に決まりだな。
 で、もう一つの結果。長州藩士は、「えっ、いつもこんなところに食べに来てるんやあ。高くつくなあ」と思ったそうで、一応作戦は成功。次はどこへ行こうか・・・お楽しみはまた1年間お預けである。
 大阪市北区梅田1−12−6 E〜maビル5階 06-6341-0392
【行き方】  E〜ma5階
 
H16.5.26 ドトール 大阪駅前第4ビル店 梅田1 アイスコーヒーS 180 ★★
 ちょっと店が草臥れてきている。けど、いつも混んでるなあ。 
【行き方】  大阪駅前第4ビル地下1階
 
H16.5.26 めん次郎 梅田1 上とんかつ定食 580 ★★☆
 出し巻定食など、340円から各種の定食が揃う。580円の上とんかつ定食は、いうなればハイエンドに近い。客の入りの良さ、手際の良さ、その結果としての回転の速さは特筆すべきものがある。しかし、手際がどうにも良すぎるような気がする。詳しくは店に行ってもらえば分かるのだが、手際よすぎて、随分長らく根本的なリノベーションがお留守になっているんだなあ。関係ないか。近所のコロンビアがいつの間にかがらっと業態を変更したのと対照的でもある。でも、繁盛店であることはもちろん、クオリティも値段にすれば十分満足のレベルである。となりのうどん専門のめん次郎も近いうちに行ってみようと思う。 
【行き方】  大阪駅前第4ビル地下1階
 
H16.5.21 ベトナムフロッグ 堂島店 堂島1 Aランチ 780 ★★☆
 ここってこんなに混んでたっけ。10人以上待っている状態で、「すぐご案内できますから。」との無責任な発言に弄され、ついつい待ってしまったが、頼むと意外な早さで持ってきてくれ、まあ、それはそれでいいかな。店に入って左側のお座敷に案内されてしまったため、この店の一番の風物がさっぱり拝めず、それが残念でもあり。Aランチはフォーと炊き込みご飯と、あれっ、あと何かあったかな、パクチー入れ放題が嬉しい。ニョッキの姉妹店。流行るツボを押さえた店だなあ、と、いつも思う。 
【行き方】  堂島アバンザ地下1階
 
H16.5.13 VIE DE FRANCE ディアモール大阪店 梅田1 アイスコーヒー 189 ★★
 せせこましいし、分煙も適当だし、味ももう一つ。ヨドバシの店はよいのにね。場所柄いつも混んでるから、それでもいいのかなあ。ディアモールはUCCのカフェもなくなっちゃったし、トワイニングティーもなくなっちゃったし、ヴィドフランスの一人勝ちってこと? 次からはロッテリアに行くことにしようかな。(←それはちょっと違う。) 
【行き方】  ディアモール大阪内
 
H16.5.13 たんや舌 梅田1 たん定食 840 ★★★☆
 べろ定食(タンシチュー)の方がかなり美味しいという声多数。たん定食は、タンを焼いたものに御飯、スープ、漬け物、山菜、サラダが付くもの。私は美味しく感じたんだけど。肉に当たりはずれがあるという声もある。
【後日記】長年のファンは多いようだが、最近はとんと名前を見かけなくなった。ネット上の情報では、梅田スカイビルの店の方が頻出となっている。コンビ定食(タン焼き+シチュー)の評価が高いようである。デミオオーナーが、最近一緒に昼飯に行かないなと思っていたら、ある日、「今日、タンが無性に食べたくなって、一人で行ってきてしまいました。」と。この店は、そういう貴重な店だと思う。
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下2階
 
H16.5.6 ROYAL FRUITS 梅田1 アイスコーヒー(フルーツ付き) 300 ★★★
 食後のお茶の店のネタは尽きつつある。今日もあてどなくふらふらと大阪駅前第1ビルを徘徊していたところ、以前から気になっていたフルーツ喫茶(でいいのかな?)の前を通りかかった。コーヒー300円(フルーツ付き)という、初めて見る余所ではお目にかかったことのない一連の文字群が目に入る。こりゃ行っとかな。
 店は、なぜだか2区画に分かれている。メインではない方が蛍光灯ピカピカで明るく、メインのほうは白熱灯でシックな雰囲気。メインではない方は基本的に無人だが、店に入るや、メインの方から「いらっしゃいませ。」と声が掛かる。妙な気分である。
 しばらくして、お冷やを準備する音が遠くから聞こえ、おしぼりとともにおばちゃんが登場。コーヒーはホットもアイスも同じ値段。カフェオレは350円。いずれもフルーツ付きというのがこの店ならでは。というか、お冷やとおしぼりと同時に西瓜も登場、という方が正しい。つまり、何を頼もうと、フルーツ付きということ。今日の「フルーツ」は西瓜ということなんだろうけど、フルーツを日本語に訳すと「くだもの」。くだものは木に生るものと相場が決まっている。西瓜は野菜である。ヴェジタボーである。そういう揚げ足取りはこの際やめておこう。これでスイカジュース500円なんて頼む人がいたら、よっぽど西瓜好きなんだろう。どうでもいいけど。 実のところ、小生さほど西瓜は好きではない。なおかつ、今日の西瓜がそれほど美味しいものでもなかった。けど、やっぱり、コーヒー(フルーツ付き)に感銘と衝撃を受けたので、ちょっと甘めの採点にしてしまった。
 
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下2階
 
H16.5.6 中国料理 敦煌 桜橋店 曽根崎新地2 日替りランチ 750 ★★★
 今日の日替りランチは、豚肉と玉葱の生姜炒めにライス、玉子スープ、ザーサイ、春雨サラダというセット。行こうと思って行った店ではない、というととっても失礼だが、行こうと思ったお店の今日のお昼の内容がいまいちで、ふと振り返ると魅力的な匂いが漂ってきたから、ついつられて入ってしまったという訳。江坂や、曽根や、豊中にも支店があるらしい。全然期待していなかったけど、味付け、ボリューム(ご飯のお代わりOK。焼き飯のお代わりはなんと100円)、サーブの早さとも満足の域。客の回転が速いにもかかわらず、昼時、常に満席状態も頷ける。
(注)ホームページのリンク先は、北新地本店です。桜橋店の情報はチェーン店一覧から。
【行き方】  桜橋交差点南西角UFJ銀行のビル(桜橋東洋ビル)地下2階
 
H16.4.30 BELL 角田町 アイスコーヒー 250 ★★☆
 おっちゃんの横顔が目印の、朝と昼は喫茶店、夜は一応バーという店。下記の弥助の2軒右隣。コーヒーはアイスもホットも250円、カフェオレ・アイスオーレとも260円でコーヒーとの差額はたったの10円である。ついでに言えば、玉子は50円、これは朝も昼も同額だが、ポテトサラダも50円である。量がどれほどかわからないが、ポテトサラダが50円で食べられる店を、小生浅学ながら存じない。店のおばちゃんが、急に店を飛び出したと思ったら、前のアズナスで牛乳を買ってきたりと、丸でサ○エさんのようなのんびりした空気が流れる。
 コーヒーの味を云々するまでもなく、ごくごく普通のものである。「だまってガム入り」というようなことはないのでご安心を。
【行き方】  新梅田食堂街1階
 
H16.4.30 季節料理 弥助 角田町 本日のランチ 850 ★★★☆
 麒麟麦酒マニアとは、梅田へ向かう電車で一緒になること少なからずという間柄ではあるが、ランチを共にしたことはこれまでに一度もない。今日はGWのまっただ中、世のサラリーマンには、少なからず休日を謳歌している人もあるのだろうが、悲しいかな、我々はいつも通りに出勤している。なら、いつもなら混んでいる店にいってみようと、パオロに向かいかけたが、麒麟麦酒マニアが「弥助、弥助」というから、そこまで言うならいっぺん行ってみようと、6人で大挙して押し掛けた。
 どんな店か。カウンターのみ、定員8〜9名といったところか。ちゃんと数えておこうよ。新梅田食堂街のランチタイムで、いつもここだけが行列しているという。メニューは850円のランチのみであり、今日は、
 ・北海道産紅鮭塩焼き
 ・牛肉とごぼう煮
 ・青梗菜胡麻和え
 ・御飯、みそ汁、漬物
という内容。選ぶ余地は一切なし。ご飯のお代わりはいくらでもOK。席に着くまでは待つこと必死だが、席に着いた途端に食事にありつけるのが不思議な気分でもあり、合理的でもあり。6人並んでわいわいがやがやランチタイムを過ごす、というような生ぬるいことは、席の狭さも相まってここでは許されず、一人で訪ねてくるリーマンも少なくないことから、どちらかと言えば殺伐系である。店と勝負である。しかし、この勝負、鮭がべらぼうに旨かった。したがって、店の勝ちやね。麒麟麦酒マニア曰く、「刺身やステーキの日もあるねん。その日はちょっと待たされるけどな。」。それも気になる今日この頃である。
【行き方】  新梅田食堂街1階
 
H16.4.28 kichiri nishishinchi 堂島2 炭火焼PLATE LUNCH、アイスコーヒー 1000 ★★★☆
 今日は、鹿児島産もち豚の炭火焼 レモンバターソースかけ。ちょっと冷めかけてたけど、結構満足。生野菜もたっぷり。さつまいもチップスもふかした馬鈴薯も、お茶を濁すようなレベルではなく、極めてまっとう。和のテイストがどこかしら感じられる店の雰囲気。外光が入らないのは残念だけど、店の奥に進むと店の間口の狭さからは想像できない広々とした空間が広がる。のに、更にどうやら個室もいくつかあるようだ。接客もてきぱきと非常に小気味よく、これは流行るなと思った。法学修士的には、料理点が低めだったようだが、私はいい気分をさせてもらえたなと思う。ドリンクが+100円で付くので頼んだわけだが、これも「はいはい、100円のコーヒーね」というようないい加減なものでは間違ってもなく、うむ、店を換えて変なコーヒーを飲むよりずっとよかったな、と思えるものだった。今後にますます期待したい。
【行き方】  ホテルサンガーデン堂島南向かい
 
H16.4.27 広東小菜と点心 黄老 梅田1 海老マヨセット(ランチ?) 1260 ★★☆
 セットの内容は、小海老の天ぷらマヨネーズ和え、酢豚(肉のみ)、サラダ、胡瓜の漬け物、玉子スープ、ご飯、杏仁豆腐。セットのメインに位置付けられる小海老の天ぷらと胡瓜の漬け物は及第点だけど、酢豚は酸っぱすぎ、あとは可も不可もなくといったところで、接客もいまひとつ洗練さが欠けるというか心地の良いものではなく(気分が悪い、ということはないのだが)、案内された席は円卓が設えられた小部屋であったのだが、空気がなんとなく澱んでおり、トータルで1260円の満足感が得られなかった。夜来たときは結構満足したし、エビスタ西宮の店にへべれけに酔っぱらって押し掛けたときも、大変満足したんだが、昼は残念ながらもう一つだと思う。
【行き方】  阪神百貨店10階レストランプラザ
 
H16.4.22 kyo dining 凛 梅田3 おすすめBENTO 1500 ★★★
 おすすめBENTO法学修士が「フライを食べたい」というから、ケンタッキーでも行こうかと思ったが、私が食べたくないのでそれは回避し、「今日は木曜日ですから、梅田に行きましょう。」という、これまた法学修士の諫言に唆され、梅田に行ってしまったものだから、どうしたものか困ってしまった。そうや、EAST COURT "mido"に行ってみよう。実はまだ行ってないんだな。
 1軒目。和風ファーストフード「OAGARI-YA」・・・パス。
 2軒目。カフェ&ベーカリー「DELI CAFE KITCHEN 」・・・パス。
 あれっ、これで店終わり? おかしいなと、とりあえずヨドバシ側まで突き抜けたら、右側にあったのが今日の「凛」。ランチは800円、1200円、1500円、2000円とある。ところが2000円は売り切れで。1500円がオススメだという。なんだか口車に載せられているようだが、まあ載ってみることにしよう。800円ではつかなかった刺身が付くと1200円になり、1200円では付かなかった天ぷらが付くと1500円になると、大雑把には理解してもらえばそれほどは違わない。800円のランチのメインは「さわらのサラダなんとか」。焼いた鰆の切り身の中にマッシュしたポテトが入っていて、サラダが添えられているという、そういう一品に見えた。見えただけで私は食べていないが。
 一方の1500円ランチ。天ぷらはなかなかのクオリティと全会一致。刺身は、「一応付いてます」という次元。エントランスに魚を泳がすぐらいなら、もう少しこだわりを表現してほしいな。刺身の「重」の下の重には、小鉢4点セットが隠されている。サーモンやらもずくやらいろいろあって、不味くはないけど、おーーっ、と言わせるだけのものはない。デザートのティラミスを、というより、デザートにティラミスが付いていたことを、という方が正しいが、法学修士は過大評価していたが、私とエレベータマニアは、抹茶アイスとかジェラートとかの系統の方が合っていいな、ということで見解が一致。そのティラミスも刺身と一緒で「一応付いてます」レベルだから、別に付けてもらわなくて結構なんで、このランチを1000円にしてくれたら、大絶賛なんだけど、と思う。
 内装は、黒塗りの角材と鏡とガラスで半個室状に仕切られ、鏡の使い方がユニークなため、どこまでが店なのか、どこから人が現れるのか、なんだか結構どきどきする。店内は禁煙で、たばこを吸いたい人には「SMOKING ROOM」が用意されている。白の玉砂利と石畳を踏みしめながら店の中に誘導されていく途中でその前を通りかかり、めざとく見つけたデミオオーナーは「ちょっと行ってきます。」と言って早速その小部屋を体感してきたのだが、戻ってくるなり「見た目のようにいいものではありませんでした。」とのことだった。
 ところで、ここはどこだろう。トランス感覚に導かれるかのような内装の所為もあって、よくよくみれば外はいつもの大阪駅前の景色なのだが、完全に外音がシャットアウトされていることもあって、動きがあるけど止まっているかのような、単なる借景になってしまっている。それがシックに小洒落ただけの内装に、絶妙のスパイスとなって効いている。ということで、今日は結構内装点の評価が高め。みそ汁はまずまず、ご飯はピカピカで粒も立っており、ボリュームもあって◎。って、結局誉めたのはご飯と天ぷらだけか。
 エレベータマニアの辛口トーク:「店の中にいるのは、今までも大阪駅周辺にいた人たちなんですが、店の雰囲気が良くなると、それなりに見えるもんですね。」。そういうことを言うと、仕舞いに自分も言われるよ。06-6442-0708 11:00〜23:00
【行き方】  大阪駅構内
 
H16.4.20 King of Kings 梅田1 アイスコーヒー 350 ★★
 京阪神エルマガジン社刊「大阪味本」に載っていたから行ってみた。1ビルの地下1は、マヅラがあったり、今日訪ねたKing of Kingsがあったりと、昭和40年代で時間が止まってしまっている空間が散見される。時代の流れが、ここまでは及んでいなかったということで、これは必ずしもマイナス評価とはならない。こういうのもええんとちゃう?と思う。
 さて、店を訪ねると、先客は2組。昔のボウリング場の片隅のゲームコーナーの椅子とソファが配された店内は、店の特徴でもあるステンドグラスを通して差し込んでくる外光(ただし、地下なので共用通路の、という意味)が独特の雰囲気を醸し出す。ソファの座り心地はよく、マヅラよりもすいているし、ゆったりとしているから、まあゆったりとくつろげることはくつろげる。ただ、そうは言っても、アイスコーヒーと頼んだのにアイス「アメリカン」コーヒーを持ってきてもらっては困るなあ。それも1杯350円では、流石に今日日(きょうび)高いと思う。
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下1階
 
H16.4.20 吉野家 桜橋店 曽根崎新地2 角煮きのこ丼、玉子 430 ★★★
 2日ほど前、久しぶりに吉野家のHPを見て、とうとう大阪府にも「角煮きのこ丼」が登場したことを知る。早速月曜日に行かなくてはと思いながら、ついついうっかり忘れていたので、火曜日こそは忘れずにと、懲りない面々を何も言わずに先導してたどり着いたのが吉野家桜橋店。未訪の梅田地区の店で、角煮きのこ丼をおいているのがここだけなので、選ぶ余地はない。法学修士はかねて食べたいと宣っていたから、殊更黙って店の前まで誘導してきたら、案の定喜んでくれた。
 さて、ウェイティングの先客4人ほどが席に着くのを見届け、漸く我々の番がまわってきた。私一人離れて掛けることになって、でもお陰で味に専念できることにもなった。で、念願の角煮きのこ丼であるが、予想していた味とほぼ同じ味で、思ったよりも角煮はたくさん入っていたし、思ったよりも柔らかく、思ったよりも味が染みていた。デミオオーナーは、「大盛りできますか?」「できません。」「つゆだくは?」「できません。」と言われて(もちろん、店の人の受け答えはもっと丁寧ですが)、納得がいかない様子であったが、割合しっかりとつゆはかかっていたと思う。デミオオーナーに言わせば、もう、どぼどぼのちゃぷんちゃぷんにご飯がつゆに浸かってないと駄目らしい。ホンマにうまいか? まあ、それはさておき、角煮きのこ丼はまずまずそれなりの味だったということで。
 追伸 豚丼も2回ほど食べたんだけど、HPでは紹介できていなかったりする。どっか、適当なところで食べてアップしなきゃ。
【行き方】  桜橋交差点下ル一筋目右側角
 
H16.4.15 新喜楽 ヒルトンプラザ店 梅田1 海老塩天丼 880 ★★★
 小振りの海老が6尾。ぷりぷりしていて、衣も薄からず厚からずさっくりとしていて◎。海老以外は玉葱と茄子と紫蘇の天ぷらが載る。紫蘇の天ぷらについてはエレベータマニアも絶賛。私は玉葱の天ぷらに参っちゃったな。ご飯にはゆかりがかかっている。海老塩天丼ということで、つゆの代わりに塩がかかっている寸法。ちょっと塩を掛けすぎかな。法学修士とエレベータマニアが頼んだ穴子天丼980円は、そのビジュアルに一目惚れしそうな一品。法学修士は、「次は穴子天丼を塩でいただきたいですね。」と。おいらは、海老塩天丼をつゆでいただきたいところ。そういうオーダーは聞いてくれるのかしら。一つ言えるのは、今なお根強い人気を保ち続ける名店だということか。
【行き方】  ヒルトンプラザ地下2階(隣のビルとの連絡通路に面す。)
 
H16.4.14 ソタレ 梅田1 Aパスタ、Bセット 735 ★★☆
 ランチのパスタを頼むと、+105円でサラダとピザ(一切れだが)がついて大変お買い得である。そして、このピザがなかなか美味である。ちゃんとタバスコも出してくれるのも良い。サラダもいい加減にやっているということはなく、これならメインのパスタも期待できるな、ふむふむ、と思っていたら、見事に期待を裏切られた。湯がき具合は問題ないのだが、Aパスタ(そんな名称だったかな?)の海老とたらこのマヨネーズソースパスタ(明太子で)は、肝腎の味がなんとも中途半端。旨みが全然出てないんだな。大変失礼かと思ったが、仕方がないのでタバスコをぶっかけて一気に流し込んでしまった。ということで、ピザとタバスコの顔を立てて、上記の評価といたしたし。
【行き方】  阪神百貨店地下2階(フードテリア内)
 
H16.4.2 千房 ハービスPLAZA梅田支店 梅田2 Bセット(お好み焼き、すじこん、ネギのせ) 840 ★★☆
 今日もハービスの地下2階はすごい人出、目指してきたカレー屋というかインド料理屋が激混みだったので、すぐ目の前の千房に飛び込んだ。以前より清潔感がなくなったんじゃないかしら。お好み焼きとご飯を一緒に食べることに抵抗があった私であるが、すっかり馴染んでしまった今日この頃である。
 ランチのAセットはご飯と味噌汁が付き、Bセットはサラダと烏龍茶が付く。メインはお好み焼きか焼きそばを選び、いずれも具材を2種類選ぶ。具材の種類は豊富だから、なにかしら好みのものは見つけられるだろう。一緒に行った4人が何を頼んだのかまでは、長くなるので割愛させていただく。さて、注文すると。店の奥に鎮座するメインの鉄板で焼き上げてから持ってきてくれる。みんなの注文はてんでばらばらだから、当然注文を受けてから作り始める。あんまり早くに出されても困るが、しばらくしてからまずサラダ、ご飯、味噌汁、烏龍茶などが運ばれてくる。それらを突っつきながら、そろそろ出してほしいなあ、ちょっと遅いなあと思い始めたころに、5人分まとめて供された。
 時間的な余裕がなくなりつつあったので、5人してがっつく。見た目は小ぶりなお好み焼きであったが、食べてみると厚みもそこそこあり、かなり満腹感がある。システム的にあれ以上スピードを上げることはできないんだろうけど、客としてはちょっと手持ち無沙汰かな。
【行き方】  ハービスPLAZA地下2階(西寄り)
 
H16.4.1 551HORAI ドーチカ店 堂島中2 日替りランチ 850 ★★☆
 あーあ。食べてから2週間以上経っちゃったよ。すみません。打ち合わせが長引いて、いつもの人たちには完全に置いてけぼりにされてしまった。ショボーン。それはさておき、10分遅れで梅田に行くことにした。ジュンク堂に行く用事もあることだし。
 ではどこにいこうか。考えもないので、とりあえずジュンク堂を目指す。ふと目に付いたのが蓬莱で、そういえば、以前福島でランチの嘉義(蓬莱グループ)が最高だったことを思い出したので、それなら、レギュラーの業態も見ておこうかと。一人なんで1席あいていれば十分。すぐさまカウンター席に滑り込む。
 中華料理である。頼んでから供されるまでは2〜3分だったかな。今日の日替わりは、えーと、なんだったかな。チャーハンとラーメンだったかな、いいや、それは別のセットだったような気もする。いややっぱりラーメンはあったような気がするし、チャーハンも食べたような気がする。いずれも不味くはないが、出色とは言えない。ごくごく当たり前のような仕上がり。味はあっさりめかな。場所柄、とっても混んではいるが。大阪市北区堂島中2-46地下先。06-6344-7160
【行き方】  ドーチカ(アバンザ堂島の向かいくらい)
 
H16.3.11 ドトール 桜橋店 曽根崎新地2 アイスコーヒーS 180 ★★☆
 ドトールは、いつ行っても、値段相応よりちょっと上のレベルの商品を供するから、やっぱりすごいなあと思う。アイスコーヒーも、これまで何杯飲んだか分からないが、香ばしさがしっかりと出ていて、満足度は高い。惜しむらくは、換気が悪くて、店内全体にスモークがかかっていること。昼下がりのドトールでは、こういうことはないんだけどなあ。
【行き方】  桜橋交差点南西角のUFJ銀行の南側の道を西に進んだ左側
 
H16.3.11 cafe de A-ya 堂島1 Oneプレート 650 ★★
 芦屋の師匠が薦めるpaoloに行ったら、空席が2つしかなく、あんまり悩んでいる暇もないので、駅に近い方向へ歩を進め、口がイタリア系にスタンバイしていたこともあって、cafe de A-ya(カフェ・ド・アーヤ)に行くことにした。堂島プリンで有名な1店である。
 何日か前にも店の前を通って、Oneプレートとかいうランチをやってるなあとチェックしていたので、今日はそれを注文。内容は、海の幸のパスタ、サーモンのクリームソース、蛸のピラフということで、期待が高まる。
 一緒にドリンクはどうかとオファーがあり、コーヒー・紅茶が+150円で付くが、時間の加減もあるので控える。出てきたプレートは、確かにメニューどおりの内容であったが、パスタはなぜか冷製だし、ピラフは味がないし、サーモンも特に美味しいというものではなく、がっかりしてしまった。同じブロックのもう少し東にあるフランス料理「アンブラッセ」の系列ということで、昔はランチでピザなんかもあって、それなりのクオリティだったと思うのだが、どこでどう間違えてこうなったんだろう。大変残念に思う。
【行き方】  桜橋交差点を南下し、2つ目の信号を右折。次の四つ角の手前右側
 
H16.3.2 蛸の徹 梅田1 たこ焼セット 787 ★★★
 実は初めての訪問。お恥ずかしい限り。自分でたこ焼きを焼いた記憶も、定かにはない。お恥ずかしい限り。
 その上、横浜出身の法学修士に「たこ焼き一つ焼けんようじゃ、関西人にはなられへんで。」と言い捨て、自分は注文だけして外をほっつき歩き、店の人が巧い具合に焼き上げた頃に席に戻り、あとの3人が獅子奮迅、七転八倒、右往左往しているのを横目に涼しい顔をして食べてしまいました。すみません。しかしまあ、自分で焼くたこ焼きというのは旨いね(←おいおい)。大阪に来たなら一度は行く価値があると思う。値段的にもリーズナブルだし、みんなでわいわいやるのがよさそう。生地がうまいぐあいになっているのか、外はカリカリ、中はトロトロにできあがるから不思議である。僕的には、もう少し評価を高くしてもいいかなとも思う。
 【後日記】やっぱり、納得いかないので評価をちょっとあげました。(H16.4.22)
【行き方】  マルビル地下2階
 
H16.2.17 吉野家 お初天神店 曽根崎2 親子丼 380 ★☆
 関西では、長らく新長田店と伊川谷店と天下茶屋店と第2阪和泉大津店でしか食べられなかった(一瞬、他の店でも食べられたようだったが、実態は把握できていない。)親子丼がお初天神店に登場。いてもたってもいられず、ランチ気分で会社帰りに立ち寄った(←ランチちゃうやん。)。牛丼終売以来、吉野家はどこも閑古鳥が鳴いているが、ここも例外ではない。
 玉出の男と法学修士と、3人並んで「親子丼」。Aカン担当は、どうやら留学生みたいで、親子丼というオーダーに困惑気味。しばらくして運ばれてきた親子丼は、噂に違わぬ超甘口。うひゃあ、こりゃもう一息でプリンだな。これでは流石に食べられないので、醤油をかけてみると、何とか食べられる味に。ふむふむ、自分で調節しなければならないということやね。しかし、それならそうと教えてくれたらいいのに。あと欲を言えば、七味の代わりに山椒があるといいな。それにしても甘すぎる。怖いモノ見たさでなら、一度頼まれたし。
【行き方】  お初天神ビル1階
 
H16.2.19 大阪アショカ 梅田1 野菜ランチ 945 ★★☆
 インド料理店のカレーというのを、この「○○でランチ」プロジェクトの一環では、実はあんまり食べたことも紹介したこともない。本当は好きなのだが、梅田以外には店が少ないのと、梅田には他にも店がたくさんあるのとで、たまたま行っていないというだけで、ひとまず、有名店から行ってみようと、常々思ってはいる。
 アショカは、これはもう有名も有名で、グルメマニュアル(2002年版を最後に上梓されてないなあ)やザガットサーベイにもでている。以前に一度行ったことがあり、ご馳走になったものの、感動するような味ではなかった。味覚も変わっているかもしれないから、今一度行ってみようと思う。
 そういえば、マルビルをやっている会社の経営が傾いているということだが、マルビルの地下飲食街はどこの店も一杯である。アショカもその例に漏れず、我々が着席すると満席になってしまった。ランチは900円、1200円、2200円の3通りで、+100円でドリンクが付く。ナンは食べ放題である。注文も遅滞なく聞きにきて、サーブも適度な待ち時間でなされる。オペレーションは、繁盛店ならではの良さである。
 最初にスープ。トマトのスープだが、あんまりおいしくない。次にサラダやライスが載ったプレートが供されるが、これはまあまあ。これでも結構お腹は膨れるが、更にカレーとナンが供される。ボリュームは満点であるが、カレーも特においしいということはなく、辛さはまずまず、後から汗がどっと出てくる。ナンも特にモッチリ感もなく、鼻腔をくすぐる香りもなく、焼きたてというだけであった。
 最後にヨーグルトが出され、これで終わりであるが、ナンのお代わりが自由であることもあって、とにかくボリュームはすごい。900円の野菜ランチで十分であるが、1200円になるとタンドール料理が2品付く。エレベータマニアによれば(法学修士だったかも知れない)、タンドリーチキンも特に目覚ましいものはなく、ぱさぱさで味もないとのことであった。でも満員なんだよなあ。
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P174
【行き方】  大阪マルビル地下2階
 
H16.2.13 ネスパ 大阪駅前第3ビル店 梅田1 サカナフライ、カキフライ 750+α ★★☆
 祝 50店達成!
 記念すべき50店目に、桜橋のネスパで伊勢・浦村産の牡蠣のフライを食べようと、店の前まで行ったら案の定満員で、第3ビルに転向して、ちょっと悩み、結局3ビルのネスパに行った。
 さて、注文。私が「カキフライとライス!」。法学修士が「カキフライと・・・」と行った瞬間に、店の人が「カキフライはもう1人分しかできないんです。」と言う。これは困った。しからば、めいめい1品ずつ頼んで、カキフライはみんなで分けることにしよう。あんまり時間がないので、「早めでお願いします。」と付け加えることは忘れない。
 店内は女性客が9割以上である。リーマンは、当然のことのように我々のみ。みんながみんな牡蠣を食べているわけではなく、むしろ少数派のようだ。昔、阿弗利加旅行専門店の店長が、ここで出す伊勢・浦村産の牡蠣を絶賛して以来、私の記憶からこびり付いて離れないのだが、その話を聞いて、その頃早速に桜橋のネスパを訪ねて、カキフライ以外の何かを食べたのだが、別に普通の牡蠣やん、としか思わなかった。
 まず、私のサカナフライ、エレベータマニアのハンバーグ、小ネタ王のチキンライス、法学修士のハヤシライスが供される。サカナフライは、これぞサカナフライと言える一品で、レモン汁との相性も大変良く、嬉しいのは付け合わせの生野菜サラダのボリュームがたっぷりであること。エレベータマニアも、ハンバーグ(目玉焼き載せ)を喜んでぱくついている。そうこうするうち、お目当てのカキフライが登場した。
 1皿で6粒である。早速いただこう。どれ、うむ、うーん、・・・・・・普通じゃん。レモンをかけなかったからかなとも思ったが、ほかの3人も妙な顔をしている。今シーズンは、インペリアルのカキフライやかき金の各種牡蠣料理を食べてきているので、どうも心に訴えかけてくるものを感じない。これで1皿1,260円である。うーん、やっぱりもうひとつである。
 帰りに、エレベータマニアが言った。「ここがハンバーグ屋だったら★3つ〜3つ半ですが、カキフライがあれでは、2つ半か3つかで悩むところですね。」と。別にネスパはカキフライ屋じゃないぞ。私はコロペット屋だと思う。←それも違う。
 (追記1)店頭に、500円の弁当を積み上げて販売している。多分それなりに美味しいのだとは思うし、それなりに売れているのだが、ネスパのように若干値段が高く(3ビル店の昼はそうでもないが。)、歴史のある店が、こういうことをするのは感心しない。我が上司も同感とのことであった。
 (追記2)ここが50店目だと思っていたら、先日のヴィドフランスで50店行っていたことが判明。まあいいや。50店行ったのを記念して、51店目に牡蠣を食べに行ったということにしてください。
【行き方】  大阪駅前第3ビル地下2階(西の端の通路沿い)
 
H16.2.10 VIE DE FRANCE 大阪駅前店 大深町 ロイヤルミルクティー(レギュラー) 294 ★★★
 今更ながら一応説明すると、山崎製パンのベーカリーカフェ。ホームページによると、平成13年に山崎製パンから分社化しているとのこと。冷凍生地の状態で店に納品し、これを店の窯で焼くということで、なんだ冷凍かと思っていたが、ロイヤルミルクティーはなかなか美味しかった。かつ、サンマルクカフェとそれほど店のつくりが違うとも思えないのだが、暖色系でまとめられた店内は、なんだかとっても落ち着くのである。自動ドアの開閉があるはずなのに、都度寒風が吹き込んでくるような印象もないし、大変寛げる、良い店だなと思う。パンは、、、そのうち食べてみよう。
【行き方】  ヨドバシ梅田1階(東側)
 
H16.2.10 吉野家 芝田町店 芝田2 焼鶏丼 450 ★★★
 昨日、大本営発表があり、2月11日以降、各店で在庫がなくなり次第牛丼の販売を終了することが公になった。そういうムーヴメントとは関係なく、大阪でも焼鶏丼が食べられる店がでてきたので、それを食べようと思って、昨日は桜橋店にいったのだが、店違いで焼鶏丼はやっておらず、仕切りなおしで訪ねたのが芝田町店。ひょっとして・・とは思っていたが、テイクアウトもイートインもウェイティングがでている。今日もまたまた5人でやってきたわけだが、空き次第一人ずつ席に着くことにした。
 周りを見渡すと、全員牛丼である。おいおい、そんなに牛丼食べたいかね。明らかに駆け込み需要であり、玉子も半熟玉子も味噌汁も漬物もサラダも一向に誰も頼まない。更に言えば、つゆだくやねぎだくなんて言う人も全然いない。こりゃオイルショックと一緒だな、と思いながら、ちょっと大きめの声で頼む。「焼鶏丼。」。
 玉子を頼もうかと思ったけど、出てきたものを見れば、真ん中に半熟玉子が載っている。エレベータマニアは、半熟玉子マニアでもあるのだが、今日も「焼鶏丼と半熟玉子。」って注文して、お店の人に「玉子は載っているんですが。」といわれたとか。半熟玉子は60円だから、焼鶏丼の実質は390円だということになる。先日訪ねた西梅田店と違い、ややこしいオーダーをする人はほぼ皆無で、「並」か「大盛り」しか言わない客ばかりだから、オペレーションは大変スムーズである。焼鶏丼を頼んだ人には、もれなくテーブルに緑色のプラスチックの札を置かれる。何だかマークされているみたいで、あんまり気持ちの良いものではない。さて、食べてみる。割と甘めのたれがしっかりと鶏肉に染み込んでいて、身も大振りで、牛丼のしょぼくれた肉とはだいぶと様子が違う。私は黙々と食べることに専念していたからか全然気が付かなかったが、鶏には串を抜いたあとの穴が開いていたとのこと。ということは、串に刺さったものをわざわざ外してごはんの上に載せているということか。これは、旧のマーボー丼みたいにレトルトではないのかな。吉野家の丼をいろいろ食べてきたが、豚キムチ丼+玉子よりも美味しいとおもった。エレベータマニアは、いくら鮭丼が一番だといっている。ということで、人それぞれ、自分の好みを見つけたらいいんじゃないかな。
 もうとっくに牛丼の在庫はなくなっているんだろうな。あの時店に来ていた人たちは、今、何をしているんだろう。牛丼はないけど、吉野家に行ってあげてね、と思う。(H16.2.11)
【行き方】  ヨドバシ梅田の北のブロックのファーストキッチンの右隣
 
H16.2.9 サンマルクカフェ 大阪堂島店 曽根崎新地2 アイスコーヒー 195 ★★☆
 195円のコーヒーとしては美味しいと思う。1階には席が少ないが、地下にも席がある。
 閑話休題。沖縄が好きである。沖縄の地名は、これまたよい響きのものが多い。難読地名は更に素敵である。今日、官報を見ていると、住居表示を定める件がつらつらと載っており、古くからの地名を捨てて、どこにでもありそうな地名を付けたりする例が散見された。その中に、「浦添市勢理客4丁目」というのを見つけ、嬉しくなって、久しぶりに「じっちゃく(!)」を検索してみた。すると、同じ勢理客にあっても、郵便局名は「せりきゃく」であるなど、「標準語化」された読み方も併用されていることがわかった。そして、最近、浦添市として、住民の要望を汲み、地名を「じっちゃく」に統一することを決めたということも分かり、とても嬉しく感じたのであった。その序でに、「保栄茂」という地名を目にする。「沖縄県豊見城市保栄茂」である。結構沖縄の地名を知っているつもりであったが、これは完敗である。バスの系統で「保栄茂回り」というのまである。興味のある向きは、一度調べられることをおすすめする。一応、「ほえも」という読み方もあるとのこと。でも、それじゃあ詰まらない。コーヒーとは関係のない話になってしまった。
【行き方】  四つ橋筋桜橋交差点を南に進んですぐ左側。
 
H16.2.9 松屋 桜橋店 曽根崎新地1 豚めし 290 ★★☆
 親子丼か焼鶏丼が食べられるものと信じて、吉野家桜橋店に行ってみると、どちらもない。あれっ、HP見間違えたかなあと思って、普通なら仕方ないから不足そうな表情を浮かべつつ、むっつりと豚キムチ丼でも食べるところだが、こっちも妙なこだわりがあるから、矛先をすぐ近くの松屋に向けることにした。
 松屋では、阪神尼崎駅前の店で「唐揚飯」を食べたことがあるが、今やトレンドは「豚めし」しかないだろう、ということで、2月10日まで限定で290円で供される「豚めし(ぶためし)」を食べてきた。
 カウンターは満席であったが、3分ほどでとりあえず私だけは着席。松屋は、事前に客自身が食券を買って、それを渡しながらの注文になるので、どこかの最大手のように、メニューが増えてオペレーションが破綻するということはないようである。注文もばらばらで、カレーや唐揚飯など、非牛丼率は90%近いのではないだろうか。それでも、てきぱきと注文をこなしていく。
 さて豚めし。肉は豚肉だが、見た目は牛丼(松屋の場合は「牛めし」)に似せてある。食べてみると、当然のことながら豚肉であるが、牛丼の代わりにこれしかないと言われたら素直に食べられるかなと思うくらい、牛めしのイメージを踏襲した一品に仕上がっている。松屋の牛めしを美味しいと思ったことはないが、豚めしも、なんだか肉に臭みがあり、もう一つかなと思う。しかし、290円で味噌汁がついていること、これまで築いてきた牛めしのイメージを大切にしようという思い入れが感じられたことから、ちょっと甘めの採点にしておこうと思う。
 最後に、エレベータマニアは、いろいろ試した結果、「バーベキューソースが合います!」という結論に至ったとのこと。ご参考まで。
【行き方】  国道2号線桜橋交差点を西に進んですぐ左側。
 
H16.2.5 珈琲さざんか 梅田1 アイスコーヒー 200 ★★
 2ビル地下1階と3ビル地下1階を結ぶ通路の端にある。200円でコーヒーが飲め、場所がよいので、これまでにも何度となく、いや2回だけか、行ったことがある。味についてはとりたてて言うべきこともなく、オペレーションは素っ気なく、店内はちょっと薄暗く、換気が悪いからかたばこの煙が漂っており、席も狭いが、ついつい寄ってしまう不思議な店。同病者とおぼしき人たちがたくさん集っている。
【行き方】  大阪駅前第3ビル地下1階
 
H16.2.5 ステーキハウス トライ 第1ビル店 梅田1 牛肉のタタキ(セット) 999 ★★
 有名な999円ステーキの店である。吉野家もそうだが、BSE騒ぎもどこ吹く風、今日も大繁盛である。4人で押し掛けて、また一人ずつ分かれて食べるのかなと漠然と想像していたが、ここ第1ビル店はテーブル席も2卓用意されている。そして、テーブル席を希望する客が次から次へとやってくるのである。
 席に着く前から注文を聞かれ、ついついいつものようにタタキを頼んでしまう。思い返すに、ここでステーキを食べたことはないんじゃないかしら。かつては邪道と言われながら食べていたが、いつまで経っても邪道からは足を洗えないようである。
 エレベータマニアだけがステーキを頼んでいたので、先に空いたカウンター席へ通される。しばらくすると、おばちゃんがこっそり「もうすぐテーブル席空くから。」と告げ、そのお告げどおりに1分もしないうちにテーブル席のおっちゃんらが立ち上がる。そして、タタキ3人組で座って歓談していたら、寂しくなったエレベータマニアが皿を持って席を移ってきた。おばちゃんは困ったような顔をしている。
 さて、味だが、こんなものかなあ。昔はてんこ盛りの葱やお代わりできるご飯や味噌汁に喜んでいたが、ちょっと肉のにおいが気になる。試しにステーキソースを舐めてみると、こちらのほうがどうも旨そうである。2ビルや3ビルにも店があるから、そちらに行くときはステーキを頼んでみよう。
 食べ終わって、会計で1000円を出すと、当然ながら1円のお釣りを呉れる。その横に、コカコーラの瓶の形状の貯金箱が佇立しており、なるほど、うまいこと考えたね、敬意を表し、その1円をチャリンと投じてきた。
 さて、昼休みはまだまだ続く。ちょっとばかり前から、「駅前ビルに、トライという名前ではない999円ステーキの店がある。」との目撃情報が複数寄せられていたので、調査に乗り出す。2ビルのトライを確認し、3ビルのトライを確認し、3ビルの地下1階に上がると、確かに白地に999と朱書きした電照看板が経っており、店の名前は「すかい」とある。こっちも一度トライしないといけない(←ややこしいことを言わないように。)。
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下2階
 
H16.2.4 マルシン 角田町 ホットコーヒー、玉子サンド 400 ★★
 コーヒーは300円。ホットを頼むと1杯ずつ煎れてくれる。味は概ね値段なりかな。サンドイッチ100円〜とあるので、試しに頼んでみる。たまごとハムとツナがあるとのことなので、たまごをセレクトする。これは「玉子サンド」である。胡椒が親の敵討ちの様にしっかりと振りかけられているのが特徴だが、ごく普通の手作りのサンドイッチである。少なくとも、僕が作った方が旨い。ということで、ちょっと厳しめの採点にせざるを得ないなあ。
【行き方】  新梅田食堂街1階
 
H16.2.4 インデアンカレー 三番街店 芝田1 ビーフカレー、卵 780 ★★★
 実は、恥ずかしながら、初めてのインデアンカレーだったりする。エレベータマニアが、昼休み中に、日帰りスキーツアーの代金を払いに茶屋町まで行くというから、勝手についてきたような、先導してきたような、妙な具合で三番街に到着。場所を知っている小ネタ王に導かれるままにあっという間に店の前。カウンターのみの店内からは人が溢れており、しかしながら、店の入り口のレジで会計だけは即座にできる。レギュラーでいいですか?と問われ、ついつい「並つゆだく玉」と言い返してしまった。りはしないが、初心者は何と答えてよいものかさっぱりわからない。逡巡した結果、レギュラーと言われるところの、大盛りではないビーフカレーとたまごを食べることにした。お金を払うと黄色いプラスチックの札を呉れ、店の中で待てと言うので素直に従う。
 この手の店は回転が速いから2分と経たないうちに着席と相成った。カウンターの中の店の兄ちゃんが「何名様ですか?」と聞くから、素直に「5人です。」と答えてしまったが、困らせても仕方がないから「バラバラでいいですよ。と付け加えた結果である。よく考えたら、法学修士が節分のまるかぶり用巻き寿司にあたって休んでいたから、4人だった。失礼。さて、黄色い札は、1枚でビーフカレー(並)+たまごを表すようであり、着席するや大声でスタッフ全員に周知される。ご飯を盛る人、ルーをかける人、たまごを載せる人、皿を洗う人など、いろいろ持ち場があり、あっ、ライスとたまごは一人でやっていたっけ、しかし、これぞワークシェアリングというやつかと妙に感心してしまった。←ちょっと違う。気になる「たまご」は、既に割って白身を取り除いたものが大量に容器に入れられており、ここから1つスプーンで慎重に掬いだし、ご飯の上に載せて供される。だから、たまごは玉子ではなく卵という表記がしっくりくると思う。
 さて、カレー。一口含むと甘い。そこからじわじわと辛さがこみ上げてくることになる。こみ上げてこみ上げて、食べ終わるまでこみ上げ続けるので、辛いものと熱いものを不得手とする早食いキング・エレベータマニアはKO。あとの3人はとっても満足していたんだが。これまたかなり甘めのキャベツの酢漬けが、口休めにぴったりで、全てすっかり胃袋に収まってしまった。言い得るのは、カレーもキャベツも独特の味わいがありながら、一般受けしそうなフレンドリーさを兼ね備えており、ときに「カレーが食べたい。」とは異なる「インデアンカレーが食べたい。」という欲望をかき立てる一品であるということ。その証拠に、長年にわたり客を惹きつけ、好立地に何店舗も安定して経営しているではないか。
 最後に、玉出の男はご飯の大盛りを注文していたが、これだとレギュラーに+50円。しかしルーは増えず、ルーを大盛りにしたいなあと欲すると更に+200円となり、吃驚仰天することになる。それでも頼んでいる人はちらほらいたが。
【行き方】  阪急三番街地下2階
 
H16.2.2 Cafe MATSUYA 堂島(堂島地下街) アイスコーヒー 200 ★★★
 何の期待もせずにふらりと立ち寄った。店内はせせこましく、単価が単価だけあって、のんびりくつろぐ雰囲気ではない。しかし、比較的最近に改装したと見え、店内は明るくかつ清潔感がある。5人で訪ね、3人+2人に分かれて座らざるを得なかったが、カウンター席の椅子のひんやりさもさることながら、アイスコーヒーが200円にしてはちょっとあれっと思うくらい美味しかった。フードは、いろんな種類のホットドッグが用意されている。
【行き方】  堂島地下街最北端あたり
 
H16.2.2 とんかつ八巻 梅田1 ロースとんかつ定食 750 ★★★
 十数年前に確か「まんぷく図鑑」で見て以来気になっていた店にやっと行けた。店の入り口には「カキフライはじめました。」だの「ビフカツ定食1,300円」だのといったPOPが掲出されているが、とりあえず店の中に入ると、ちょっと薄暗い店内には「ロースとんかつ定食」や「ミンチカツ定食」など、懐に優しいメニューも充実していることに気づく。注文すると、即座に「ご飯、白菜の漬け物、とんかつソース」の3点セットが供される。流石にメインは注文を受けてから調理するとみえてなかなか出てこない。といっても5分と待たずに眼前に現れたトンカツは、ボリュームこそ多くも少なくもなくごくごく普通だが、かなり旨い。付け合わせのキャベツ等にドレッシング等がかけられていないため、どうしても味がなければ食べられないという向きには、卓上のソースか塩しか選択の余地はない。不親切?と思ったが、食べてみると、下手にドレッシングなんかがかかっているより、とんかつを食すその合いの手に、温度も食感も全く違うあっさりとしたキャベツを頬張ることがとんかつの旨みを増し、満足感を高めることがわかる。と、ここまでかなり誉めているが、問題は前述の3点セット。あのご飯が冷めてなくて、ほかほかに熱かったら★4つなんだがなあ。法学修士は例に漏れずカキフライをオーダー。エレベータマニアはリッチにビフカツ定食1,300円を頼んでいた。全会一致で★3つオーバーのご機嫌な昼休みであった。06-6341-5705。
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下1階
 
H16.1.26 吉野家 西梅田店 梅田2 マーボー丼 400 ★★
 味は兎も角、ウェイティングが出ていて(10人以上)、新米のお兄ちゃんのオペレーションが破綻しており、見ていて腹が立つというより、気の毒な気がした。ずらりと並んだ客は、席の取り合いで小競り合いを始めるし、席に着いたかと思えば、やれねぎだく味噌汁だ、つゆだく玉子だ、水出せだの、茶を出せだの、ほとんどいじめである。もう一人のカウンター担当の兄ちゃんも、この新米君をフォローする気は微塵もなく、それどころか怒り散らすばかりで、新米君はますます萎縮してしまっているんだね。彼は多分そう長くは続かないだろう。僕は、そう思うと、胸がふさがれそうな気持ちになり、玉子を追加で頼んでみたり、会計を急かせたりはできなかった。結論として、旧来の牛丼のみを供していたときのオペレーションでは、プラス3種類もの丼を供することは無理だと言えよう。
 さて、続いて、厨房脇の席に陣取った小ネタ王と法学修士のレポート。彼らの観察によれば、マーボー丼はレトルトであり、豚キムチ丼も豚はレトルト(キムチは、注文の都度冷蔵庫から取り出され、ご飯に載せられる。)であることが判明。カレー丼の具は牛丼と同様に鍋で煮込まれておりあからさまなレトルトではないとのことだが、そもそも牛丼もレトルトないしは冷凍食品を店頭で煮込んでいるだけだから、そんなに大差はなかろう。こうなると、「いくら鮭丼」はどうやって調理するのかが気になるところ。
 そうそう、マーボー丼はとっても普通(肯定的な意味ではない。)。辛くもないし、具も多くないし、昨日どこかで誰かが書いていたが、牛丼以外で勝負する気が感じられない、というのは、私も同感である。不味くはないんだけどなあ。
【行き方】  国道2号線を桜橋から西へ。ザ・リッツ・カールトン大阪裏。
 
H16.1.19 エクセルシオールカフェ オプティカフェ店 大深町 カフェラテS 280 ★☆
 ドトールがスタバに対抗して立ち上げた若干価格帯を上げた業態。かつては商標(遠目には混同すること間違いなし。)でも争っていた。スタバはあんまり好きではないにもかかわらずついつい通ってしまうが、実際のところこちらにはほとんど来た記憶がない。しかし、今日、おすすめと記されたカフェラテを頼んでみてよくわかった。値段ほどの味ではない。そして、関電系プロバイダ、Kオプティコムのアンテナショップを兼ねた「Kオプティカフェ」とのジョイントの展開となっているのだが、当然の流れか、ネット客用の席が中心で、ネットを使わない客の席が少なすぎる。当然居心地も悪い。そうか、100円払って、ネット使って、このHPの更新作業をすれば良かったんだ。しまった! でももう行かない。
【行き方】  ヨドバシ梅田1階
 
H16.1.19 吉野家 新梅田食堂街店 角田町 豚キムチ丼、玉子 500 ★★☆
 そんな事より、ちょいと聞いてくれよ。タイトルとあんま関係ないけどさ。このあいだ、梅田の吉野家行ったんです。吉野家。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、牛丼あります、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、BSE騒ぎの最中に吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。BSEだよ、BSE。なんかおっさん連中ばっかりだし。昼飯は280円か。おめでてーな。「・・・並。」とか言ってるの。よくメニュー見ろ。お前らな、いっぺんくらいカレー丼喰ってやれよ。たまにはサラダを取ってやれよ。値下げしてから1回くらいは喰ったか? 吉野家ってのはな、いろいろと苦労して経営努力してんだよ。Uの字テーブルの中を小走りに走りながら、客の注文をちっとも覚えないねえちゃん。たまごを両手に、客に聞いて回んなよ。牛丼の在庫が底をつくかどうかっていう状況だぜ。間抜けはすっこんでろ。で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。そこでまたぶち切れですよ。あのな、輸入できねーのに牛丼の具もつゆもなくなるじゃねーか。ボケが。得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、キムだく、これだね。大盛りキムだくギョク。これが通の頼み方。キムだくってのはカレー丼よりも旨いし、キムチが多めに入ってる。そん代わり豚が少なめ。これ。で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。しかしこれを頼むと即座に店員に「大盛りはできないんです」と言われる危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前は、24時間特朝定食でも食ってなさいってこった。
【参考文献】  吉野家コピペの歴史
【行き方】  新梅田食堂街1階
 
H16.1.16 祭太鼓 梅田第3ビル店 梅田1 おろしかつ丼 シングル 520 ★☆
 隣のおじさん、昼からビールを注文。丼のライスの量が思ったより多かったみたいで、店のスタッフに「このご飯、手を付けてないから、半分に減らして。」とオーダー。丼を受け取ったスタッフは、ジャーを開け、しゃもじを取り出し、そのまま丼から半分ご飯をすくってジャーに戻してしまった。おひおひ、そういうのは、客の見てないところでするんだよ。エレベータマニアは、この時点で採点を放棄。私もすっかり萎えてしまった。以前は、週1朝の英会話レッスンの後、この店でカツ丼をがっついたものだが、今やその頃の輝きは失せ、おろしかつ丼にも、何らの悦びも見いだせず。カツも特に美味しくないし。変わりかつ丼というジャンルを切り開いた功績だけでは、いつまでも繁盛は続かないようにも思う。
【行き方】  大阪駅前第3ビル地下2階
 
H16.1.8 スターバックスコーヒー 大阪マルビル店 梅田1 ホットココア(ショート)、ブルーベリースコーン 509 ★☆
 焼賣太楼に行ったあと、微妙な時間があいてしまったので、スタバを訪ねた。何かフードを食べてコメントを書かなきゃと思って、好物のスコーンを頼んだのが失敗。作り損ねた蒸しパンの如き妙なモッチリ感が、もっさり感とない交ぜになって、大きいだけで1個200万円もするにしては、失礼だがちっとも美味しくない。室内の席は一杯で屋外の席で、寒風吹きすさぶ中、身も心も冷え切ってしまった。スタバってこんなに寒い店だったかな、とふと考えてしまった。
【行き方】  マルビル1階
 
H16.1.8 焼賣太楼 桜橋店 梅田2 中華ランチ 735 ★★☆
ネスパとしゃぶ亭が満員だったので、焼賣太楼に流れ着いた。ここに来たらシューマイを食べなくては、という気持ちだったので、かた焼きそばとご飯とチャーシューにシューマイとスープがセットになった中華ランチを注文。昼時とあって、3階席にまで上り詰めなければならないほどの込み具合であったが、さすがは中華料理。あっという間に供された(12時半にはかなり空席が出ていたが。そう考えると、書き入れ時ってほんとに一瞬だなあ。)。
 この中華ランチには「通の食し方」というのがあるらしい。メニューにその方法が書いてあったので素直に従った。まず、焼きそばとシューマイとチャーシューをおかずにご飯を食べる。ご飯と焼きそばが半分くらいになったら、残ったシューマイのたれをかけて、全部混ぜて一気にかき込むべしとのこと。ふむふむ。焼きそばは、太めの麺だが、パリッと上がっており、餡とのマッチングはよい。チャーシューは2枚。シューマイは、私としてはそれほどびっくりするようなものとも思わないが、玉出の男は初めて店を訪ねたときに、おかんへの土産に持って帰ったという。スープは、非常に飲みやすい温度であった。
 さて、焼きそばとご飯が半分量くらいになったかな。残ったシューマイのたれをかけて、混ぜ合わせて、一口・・・焼きそばにシューマイのたれがかかった混ぜご飯の味である。って、そのままである。新たな味わいが生まれるようには感じない。それだったら、別々に食べたらイイじゃん、と思う。多分、とっても急いでいた人(常連)が、時間が無くて、残りを全部混ぜて食べちゃったのを、いつも、みんななみなみと注ぐシューマイのたれ(残ったら捨てるしかない。水質汚濁の原因)を勿体ないと思っていた店の人の目に留まり、「うん、これが通の食べ方なんだ!」と早合点してしまったんじゃないかな。違うか。
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P86
【行き方】  大阪ヒルトン南西の信号を西に渡ってハービスOSAKAに向かう道の途中、左側。
 
H16.1.5 喫茶Y 茶屋町 カレー定食 700 ★★☆
 カレー定食
 New Year Curry Lunch

 前菜 Antipasto
  塩鮭のグリル
   Grilled Sarmon
  スライスベーコンとダブルエッグのとろとろ仕立て
   Double Half-Fried Eggs and Sliced Bacon

 主菜 Main Dish
  フルーツたくさんのカレーライス 喫茶店仕立て
   Rice and Curry
  冷奴 鰹節を添えて
   Hiyayakko
  粕汁
   Kasujiru(Sake-Lees Soup)

 正月は今日からの営業ということで、あんまりおかずの用意ができていないところに押し掛けた。しかしながら、初訪問の法学修士は、曰く「カレーを頼んだはずなのに、一番最初に塩鮭が出てきた時点で、これは食べて良いのだろうかと考えてしまって、ノックアウトでした。」とのこと。過去に来たことがある組は、「いやあ、こんなもんとちゃうで。いつもなら、これにコロッケかサラダが付いてるからなあ。」と冷静沈着。とはいうものの、誰一人お代わりできなかったのはさすがと言うべきか。昔は平気でお代わりしていたんだがなあ。カレーは、果物をふんだんに使って、形がなくなるまで煮込んだと思われる、フルーティで香ばしく深みのある独特の味。個人的には、ベーコンエッグの玉子のトロトロさにメロメロというところ。粕汁は、実のところ私は苦手なのだが、一口啜った瞬間に「これなら食べられる!」とちょっと感動。玉出の男はどうしても粕汁がだめらしく、後輩のエレベータマニアに「あげるわ。」と恩着せがましく押しつけていたのが印象的であった。

【行き方】  梅田Loftの北隣の毎日放送の北隣のビルの地下1階。
 
H15.12.24 ザ・ロビーラウンジ 梅田2 Chiristmas Classic Tea Set 3025.5 ★★☆
 〜クリスマス アフタヌーンティと優雅なひとときを〜
 Christmas Classic Tea Set〜Enjoy Your Afternoon Tea

 セイヴォリー Savories
  ハムとチェダーチーズのロールサンド
   Roll Sandwich of Ham and Cheddar cheese
  スモークサーモンのミルクブレッドサンド
   Smoked Salmon Sand with Milk Bread
  海老の入った人参ムース
   Carrot Mousse with Shrimps
  ポルチーニ、ピーマン、アーティーチョークのマリネ
   Marinated Porcini Mushuroom,Bell Pepper and Arthchoke
  ほうれん草のキッシュ
   Spinach Quiche

 スウィーツ Sweets
  スコーン クロッテッドクリームとラズベリージャム添え
   Traditional Scones with Clotted Cream and Raspberry Jam
  クリスマスクッキー
   Christmas Cookies
  パイナップルタルト
   Pineapple Talt
  チョコレートムース
   Chocolate Mousse
  クリスマスシュトーレン
   Christmas Stollen
  ボンボン
   Bonbon

 コーヒー又はお好きな紅茶
  Served with Coffee or your Choice of any Tea

 「セイヴォリー」:パンは、もう一つもっさりしているように感じた。クラブラウンジなら同じようなものがいくらでも食べられる。アーティチョークは結構なお味でさすがと思った。人参ムースは、海老はプリプリ、ムースは「えっ、これって人参なんやあ」と思うくらいえぐみもなく、なめらかな口当たり。キッシュは、ほんの一口。これもクラブラウンジでお馴染みである。
 「スウィーツ」:スコーンはカリカリとしっとりの間くらいの風合い(ポソポソとも言う。)で、好みとしてはもっとガチンコ系がよかったな。クロテッドクリームにはエレベータマニアも感動。最終的にもこれが一番美味しかったとの結論に至ったのは失礼か。ラズベリージャムは、一人ずつ小瓶で供され、私はた〜っぷりと塗りたくって食したが、EVマニアは存在に気づくのが遅れ、お持ち帰りとなった。クッキーは、「なんで松茸の形なんだろう?」と思ったけど、これもスコーンと同じようなポソポソ系。タルトとムースもクラブラウンジでお馴染みのごくごく普通の味。クリスマスシュトーレンは、小振りのやつを更にスライスしたものが1片だけではあるが、これはなかなか美味しかった。これぐらいのボリュームだと、あー、もう一口欲しい!と思えてしまい、やられた!感が強い。ボンボンは、ブティックで買うと1個300円のものだが、ここまで甘いモノづくめで、短時間に詰め込むと、勿体ないがやっつけ仕事である。鼻血がでそうであった。
 最後に、と言っても、最初から出てきているが、飲み物はコーヒーより紅茶がお勧めである。EVマニアはコーヒーを頼んでいたが、コーヒーは1杯限りである一方、紅茶はポットで供され、段々と渋くはなってくるが、急いで飲めばそんなこともないし、長居すればお湯も足してくれる。コンロと共に供されるが、これも一見に値しよう。
 しかし、値打ちのない客だと、自分で思う。

【行き方】  ザ・リッツ・カールトン大阪1階
 
H15.12.12 CURRY RESTAURANT BRUNO(ブルーノ) 角田町 トマトカレー、チャイ(アイス) 980 ★★★
 「本当においしいカレーを食べたことがありますか?」
好き嫌いの分かれるキャッチフレーズである。今日はなんだか、おいしいカレーを食べたいなと思い、ホワイティのイーストモールのトイレの横にあったブルーノを目指したら、跡形もなくて、せっかくだからと方向転換してHEPナビオに向かった。ナビオがリニューアルオープンした直後に訪ねて以来である。今日の道連れは、玉出の男と法学修士のみである。
ブルーノのユニークなところは、HPを見てもらえばわかるが、カレー専門店とは思えない内装と雰囲気にある(HPを見て、居酒屋のうつのみ屋の系列だったことを思い出した。)。そして、1皿1,100円〜1,200円という値段も、カレー専門店の一般的な価格帯からは外れている。インド料理店では珍しくない値段ではあるが、あくまでもカレーライス専門店である。更に言えば、何とサービス料も必要である。
 しかし、これは夜の話であって、ランチタイムは、6種類だか8種類だかのカレーから1つとドリンクが付いて、サービス料なし、消費税込みで980円と、ぐっとリーズナブルになる。ドリンクの種類も豊富、というよりユニークで、グアバジュースとか、桃の紅茶だとかいった具合。アイスチャイは、チャイのミステリアスなテイストが不足していたことに加え、ガムシロップが1ポーションしか供されず、べとべとに甘〜くして飲めなかったことが残念。そうでなければチャイの悦びが著しく減じてしまう。
 メインのカレー。まず最初に6種類の薬味(福神漬け、キューちゃん、らっきょ、チーズ、ピクルス、紅生姜)が供される。続いて、一人ずつ盛られたカレーとバターライスがいっぱいに入った小鍋2つが供される。「薬味とバターライスのお代わりはご遠慮なく・・・」というところも夜と同じである。バターライスは、人のHPでもかかれていたが、ちょっとべちゃっとした炊き具合。フライオニオンとレーズンがトッピングされている。困ったことに、このオニオンとレーズンと、各種のトッピングとカレーとバターライスの相性が良すぎて、また、最初は「えらい少ないな」と思ったカレーも、実は十分な量があり、おかげですっかり食べ過ぎてしまった。茶碗に4杯近く食べたんじゃないかな。大食いの玉出の男も目を丸くしていた。
大阪市北区角田町7-10-7F 06-6315-5252
【行き方】  HEPナビオ7階
 
H15.12.11 麺屋 楼蘭 梅田1 醤油つけ麺 700 ★★
 かなり媒体露出の多い店である。一度行きたいと思ってかなり経つが、なかなか行けずに今まできてしまった。やっと念願がかなう。いつもだいたい行列しているから覚悟の上で訪ねたが、先に並んでいたのは3人だけで、10分もしないうちに店内の人となった。カウンター席のみ10席のこぢんまりとした店である。
 並んでいる間に注文しておいたから、席に着いたらすぐ出てくるものと思っていたら、以外に更に5分くらい待たされる。かなり雑な説明だが、醤油味と塩味があり、それぞれに普通のラーメンとつけ麺が設定される。あとはトッピングとしてチャーシューや味付き玉子なんかを載せるかどうかという違いになる。東京の中野で食べたつけ麺が人生で最初のつけ麺だったのだが、これが非常に美味であり、それが基準になってしまったものだから、それ以来美味しいつけ麺に出会えなくなってしまった。楼蘭にもかなり期待していたのだが、醤油つけ麺のスープがもう一つである。塩味の方が美味しいと思う。麺はまあまあ、チャーシューもとろとろだけど、スープに満足できなかったので、ちょっと渋めの評価になってしまった。玉出の男と法学修士とエレベータマニア(全員塩味を注文)は「★2つ半〜3つ」と口を揃えていっていたから、悪い店ではないと思う。期待しすぎていたから、どうにもいけない。
 大阪市北区梅田1-2-2 06-6345-6636
【行き方】  大阪駅前第2ビル地下2階、中央のエスカレータの横。
 
H15.12.10 カレーハウス ミンガス 梅田1 ビーフカレー 500 ★★★
 今日は昼休みに済ませなければならない用事があり、タイミング良く玉出の男が「今日はカレーが食べたいですね。」と言うから、サンマルコに行くことにした。ところが店の外にまで連なる行列を見て、方針転換し、阪神梅田駅改札横のミンガスに行くことにした。
 キッチンを中心にコの字型に配されたカウンターのみ20席ほどの店である。昼時ということもあって、次から次へと客がくるが、回転もよいため、殆ど待ち時間は生じない。我々は5人で訪ねてしまったため、3人+2人に別れて座ることになった。スピーディに済ませよう&ちょっとフライものは避けようということで、ビーフカレーを注文。当然のようにあっという間に供された一皿は、サイコロ状の牛肉が4〜5片。いずれもほろりと口の中で崩れる柔らかさである。ルーは、甘さを感じるかと思えば、食べたあとで辛さがこみ上げてきて、味わいもまずまずである。各種トッピングも充実しているが、フライものは注文を受けてから揚げるのは見上げたもの。チキンカツ120円、生玉子50円、半熟玉子60円、大盛り150円等。
【行き方】  阪神梅田駅第2改札口(西改札・地下1階・阪神百貨店側)を出てすぐ左。
 
H15.12.5 スプレンディード 梅田2 チーズバーガーとフレンチフライ 2373 ★★★
 今日はボーナス支給日である。これは目出度いということで、リッツカールトンに行ってきた。予約をして、コースをお願いしようと思ったが、12時10分着、12時45分発という条件を伝えたら、コースの注文を受けることに難色を示されたので、単品で頼むこととした。時間通り12時10分に到着し、出窓のすぐ横の明るい席に案内される。アラカルトのメニューは、パスタやリゾット、ピザ(これも事前に「時間が掛かりますので・・・」と難色メニュー)、サンドイッチなどとなっている。玉出の男と法学修士とエレベータマニアは何やらパスタを頼み、小ネタ王はクラブサンドイッチを、私は、好物である上記の一品を注文した。が、どうにも「あの」ケーキバイキングのコーナーが気になって仕方がない。一番モデレートなコースは、コースと言ってもアラカルトのパスタかリゾットにサラダとケーキバイキングとあとコーヒーかな、というセットだから、パスタを食べられる時間があればコースも楽勝である、少なくとも我々のペースであれば。こりゃしまったなあ、と思ったけど、また来る楽しみができたと思うことにしよう。
 さて、パスタであるが、パンが付いている。積極的に書いているわけではないが、頼んだら追加のパンも持ってきてくれる。オリーブオイルをつけていただくのだが、玉出の男にはこれが珍しかったらしく、「へえ〜っ、こんなんして食べるんですねえ。知りませんでした。」なんて言っている。そうこうしているうちにパスタが供される。お味のほどは知る由もないが、いずれも1800円(+サービス料13%+消費税5%)の一皿は、彼ら3人にとっては、ちょっと物足りなかったようである。後から運ばれてきた私の一皿は、期待通りのアメリカンスタイルでフレンチフライが天こ盛りである。ちょっと塩をかけすぎではあるが。ハンバーガーにケチャップとマスタードを塗りたくり、両手で掴んでがぶりと一口、すると、ハンバーグから肉汁がほとばしり出る。これこれ、これがいいんだよなあ、市井にはこういうハンバーガー料理を供する店が実に少ない。ということでハンバーガーには満足したのであった。
 総括して、よい気分を味わえるひとときは約束されている。ただ、料理のみとのバランスを考えると高いのは間違いない。食事が終わったくらいに、「お時間は大丈夫でしたか?」と、電話口にでた女性が声を掛けにきてくれたが、これがなかったら、★半分は減らすことになっただろうなあ。
【行き方】  ザ・リッツカールトン大阪1階
 
H15.12.4 ブォナパスタ 梅田1 あさりのトマトソーススパゲティ、かきのフェトチーネ、海の幸のピザ 3675÷3 ★★★
 法学修士が、武庫川のキリンビールマニアの言動に惑わされ、寿司が喰いたいと言いかけ、しかし、すぐに更生して、「今日は、ピザが食べたいなと。パスタがセットならなおいいな。」と、また挑戦的な発言をするので、本日の一店を訪ねた。
 百貨店の地下1階にあり、価格帯は高めである。パスタは1000円〜1300円、ピザは1200円、ランチセットは1500円〜2500円など。5人で訪ねて2人と3人で離ればなれになってしまったが、私は3人チームに所属することとなった。メンバーは私と小ネタ王と法学修士である。
 さて、何を頼もうかという段になり、せっかくだから3品頼んで、みんなでシェアしようということになった。それで頼んだのが上記の3品。注文するとイタリア語で厨房に伝えられる。気分が盛り上がってくる。
 作り置きでもあるまいが、5分もすると3皿とも同時に供される。よくよく考えてみるといずれも魚介系を選んでしまっていたが、これが結果的には大正解。ピザの蛸はぷりぷりで、海老も大振りかつぷりぷりである。フェトチーネは菠薐草の練り込まれた緑色のものと普通の黄色いものの混合で、ちょっと湯がき過ぎかなと思うが、クリームソースはあっさりとしてしつこくないし、何と言っても牡蠣が美味であった。アサリのトマトソーススパゲティは、これまた大振りの、かつ、貝の味を楽しめるアサリが使われ、湯がき具合も適度なコシが残っておりなかなか旨い。食べ終わりの頃にはすこしへたってきたが、さっさと食べれば大丈夫。少々ニンニクが利いていたみたいで、ちょっと匂いが気になった。
 さて、別テーブルとなった玉出の男とエレベータマニア。レジのところでいっしょになり、会社へ戻る道すがら、二人ともプリプリ怒っている。値段の割に対した食材を使っておらず、麺もふにゃふにゃだったらしい。うむ。どうも、魚介類系は当たりだが、それ以外はもう一つのようだ。注文される際はご参考に。
【行き方】  阪神百貨店地下1階
 
H15.12.1 菜食健美 禅園 梅田2 若鶏ポン唐膳 900 ★★★
 ハービスの地下にちょっと前にオープンした新顔のレストラン。入り口にちょっとした段差があるから、前のめりにならないように注意が必要である。「ご飯」にこだわっているようで、エントランスには竈が並んでいる。我々の前に2名ほど並んでおり、混んでいるのかなあと思ったら、オペレーションが回らないので案内を制限していたようである。5分くらいまっただろうか。照明を落としたイイ雰囲気の店の中に案内されると、空間を贅沢に使ったゆったりとしたしつらえである。入って左手の一段高くなった席に通される。
 昼のメニューは6種類ほど。900円から、上は1500円だったかな。ちょっと高めかな、という気がする。しかし、運ばれてきた一品は上品だがしっかりとした味付けもさることながら、漬け物に至るまで丁寧に心が行き届いており、また、お代わりもどうぞと勧めてくれるごはんは、釜で炊いているのだろうか、エレベータマニアのはお焦げ入りで、法学修士のは冷めていたようだが、私のは1膳目も温かく、2膳目は木のお櫃に入れてよそいに来てくれるのだが、これも美味しかった。来る途中で銀行に寄ってきた玉出の男には、勝手にカツ丼大盛りを頼んでおいたところ、供された一品は、見た目「どこが大盛りなんだろう???」な状態。しかしながら、実際食べてみると、ずいぶんボリュームがあったようである。
 なお、余談だが、夜の焼酎の品揃えには力を入れているようである。
【行き方】  ハービスPLAZA地下2階
 
H15.11.21 とんかつ豚晴 本店 角田町(梅田地下街2) かつランチ 840 ★★
 法学修士が「白身魚のフライを食べたい。」と我が侭なおねえちゃんみたいなことを言うから、豚晴に行こうと思ったのは、実は昨日のことで、阪神梅田駅を降り、階段を上がったところで、異変に気がついた。なんと、ホワイティうめだが休んでいるのである。あーあ・・・。それで昨日はそこから右に進み、新阪急ビルの梅八を訪ねたのだった。今日はどうしようか、いつもどおり尼崎かなと思ったけど、やっぱりリベンジを兼ねて豚晴に行くことにした。かれこれ10年以上前から豚晴が好きで、ナビオの裏の店やナビオの上の店にはよく行ったものだ。このところしばらくご無沙汰していたが、気がつくと梅田にはホワイティに2軒(+洋食1軒)のみとなっている。本店はホワイティうめだのノースモールに位置しており、常に人通りの多いところにあって、やっぱりほぼ満席である。しかし回転も極めてよく、2〜3分もすると席を立つ人も現れ、我々も着席と相成った。白身魚フライは、梅しそ巻きとのセットで1250円+消費税ほどもするセットしかなかったが、法学修士は律儀にそれを頼んでいた。あとから聞いたら美味しかったようで、満足していた。しかし、向かいの洋食とんはるでは、白身魚ランチが850円で供されているのを見た瞬間ショックを受けていた。悪いことをした。私が頼んだ「かつランチ」は、メニューの記載によれば、ロース肉使用であり、ミンチボール2個、ライス、赤だし、香の物が付く。付け合せに刻みキャベツも付く。しかし、かつのジューシーさについては昨日の梅八の方が上かなと思う。小ネタ王はかつ丼を頼んでいたが、見た目だけだが、昨日、私が食べた梅八のかつ丼の方が美味しそうに見えた。定食はいずれもライスのおかわりがOKである。テイクアウトもできる。テイクアウトなら白身魚フライは100円なんだけどなあ。06-6312-2710
【行き方】  WHITYうめだノースモール
 
H15.11.20 マクドナルド 梅田阪神店 梅田1 フィレオフィッシュ 199
 法学修士が白身魚フライを食べたいと言っていたのに、私の情報収集能力がおぼつかなかったため、結局、ありつけなかった。大変申し訳ないと思い、会社へ戻りがけに通り掛かりのマク・ドナルドに寄ってフォローしようと考えた。カウンターに直行し、「フィレオフィッシュ2つ!」。マク・ドナルドはザ・ファストフードだけあって、一瞬でハンバーガー2つが目の前に現れたが、普段ランチをとる普通の食堂やレストランでは、当然のように注文をしてから実際にありつけるまでに少なからず時間を要し、こちらはそれに慣れてしまっているから、なんだか変な気持ちがした。しかしまあ、フィレオフィッシュは、いつから、こんなに味が薄くなったのかなあ。
【行き方】   阪神百貨店東側地下1階
 
H15.11.20 とんかつ梅八 新阪急ビル店 梅田1 こだわり卵のかつ丼 840 ★★☆
 大判&コロッケ定食840円にかなり惹かれたが、小ネタ王、玉出の男(住之江の男から改名)、エレベータマニアが揃って頼むので忌避して、かつ丼にした。大判・・定食は、コラーゲンコロッケ(俵太くん)がセットされるとのことで、非常に気になったのだが、3人の証言によれば、「クリームコロッケにそぼろ、いや、ミンチがちょっとだけ入っているような感じ」「コラーゲンはコラーゲンだけど・・・」「いまいち」などと、あんまり良い感触は得られなかった。かつ丼は、カツを卵でとじた上に、更に卵黄がでんと鎮座している一品。とじ具合がとくに巧いわけでも、卵(いろいろ講釈があったが)が特に旨いわけでもなく、ただ、さすがにトンカツ屋だけあって、カツはジューシーでそこそこ美味しかった。大判&コロッケ定食は、カツを大判にするためにぺらぺらに伸ばして(又はスライスして)あり、衣も薄かったが、どうしてそこまで・・・と思わせる節があった。
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P46
【行き方】   新阪急8番街(新阪急ビル)地下2階
 
H15.11.14 石焼ビビンバ専門店 あんにょん 阪神梅田店 梅田1 めんたいビビンバ(大盛) 780 ★★★
 午前11時50分に、以前の上司であるSt課長から電話があり、一緒にお昼に行かないか、とのお申し出をいただいたので、久しぶりに行きましょうかということに相成った。む、うーん、久しぶりと言ったものの、一緒にお昼を食べに行ったことってあったかなあ、あるとは思うけど、すぐには思い出せない。それはさておき、いざ待ち合わせてから、今日は、私の個人的な都合で、昼休み中に阪神百貨店に行きたかったので、無理矢理おつきあいいただいた。「しっかり食べたいですねえ。」と仰るので、最初は10階レストランプラザの黄老にでも行こうかと思ったが、なかなかエレベータが来ないので、方針を変更。地下2階エキサイティングフードパーク、いや、それは古い、フードテリアに行くことにした。階段を下りてすぐ目の前の「あんにょん」は、いつも行列しているはずなのに、今日は何と空席があるではないか。速攻店内の人となった。
 マジで石焼ビビンバの店なので、石鍋の熱さに耐えかねて、どのテーブルも焦げているどころか、塗装が剥げてしまっている。これだけ繁盛しているのだから(アイドルタイムは知らないけど)、テーブルやカウンターの天板はやり替えた方がイイかと思う。さて、今日の注文は、ちょっと気分を変えて「めんたい」にしてみた。
 次から次へとお客さんは来るので、石鍋は常にコンロをフルに使って焼いてある。そこにご飯と具を載せるだけだから、供されるのは驚くほど早い。テーブルには生卵とコチュジャンがスタンバイしているから、ブツが運ばれるや、即座に卵とコチュジャン(お好みで)を投入して、あとはひたすら混ぜるべし。今日は見事に均一に混ざるとともに、明太子及び卵の焼け具合が絶妙で、更にご飯の焦げ具合まで完璧であり、大変満足した。とどめにご馳走になってしまったものだから、うれしさも一入である。
【行き方】   阪神百貨店地下2階フードテリア内
 
H15.11.12 まん馬 曽根崎新地2 すんどぅふ定食 650 ★★★
 美味しいし、ボリュームもあるし、楽しいし、コストパフォーマンス高いし、驚きもあるんだけど、オペレーションが拙い。土地の面積が小さいので、2階建てで営業するのはロスが大きいというのの見本みたいな店である。24時間営業。
【行き方】   ホテルサンガーデン堂島北西隣
 
H15.11.07 BAR BOSS 梅田2 アイスコーヒー 300 ★★★
 バーである。前の職場が近かったので、昼も夜も何度か来たことがある。ランチタイムの営業を止めてしまって、私も異動になってしまって足が遠のいていたが、久し振りに前を通りかかるとドアが開いているので、つるつると吸い込まれてしまった。
 メニューはコーヒーにカフェオレにあとなんだったっけな、3種類だけである。いずれも300円。つい癖で「アイスコーヒー」と頼んでしまったけど、アイスオレならホイップがトッピングされるということに気づき、早まったことを少々反省。いずれも量はたっぷり、黙ってガム入りということも、勿論ない。
 店はドアも開いているし、横長の嵌め殺しの窓もあるが、雰囲気は夜と変わらず、照明も薄暗く、当方も酩酊は流石にしていないもののテンションは高く、すっかりご機嫌になってしまった。カウンターの女性も、夜と同じように、客(といっても我々だけだが)の会話をそれとなく耳にしながら、しかし相槌をうつでもなく、ほほえみを浮かべてくれている。誠にご機嫌である。
 店を出たら、そこには、いつもと同じ午後が転がっていた。
【行き方】   桜橋交差点(国道2号線と四つ橋筋の交点)西側、桜橋ボウルの手前を右折、左側2軒目のビルの1階。
 
H15.11.07 日本料理 砦 梅田2 ランチ(鶏の南蛮漬け) 850 ★★★
 昔、と言っても4年ほど前かな、梅田2丁目の飲食店を全店訪ねようと一念発起したことがある。今とやっていることは変わらないが、まあ、エリアも限られているし、しかしながら、昭和40年代で時間の流れが止まってしまった喫茶店から、リッツカールトンまで、多種多彩な店があり、それでいて、スナックとかラウンジとかといった業態の店が確か1軒しかなかったから、大変手頃な企画であった。にもかかわらず、結局何軒かは行きそびれてしまった。ついつい昔話をしてしまった。この店が梅田2丁目にあるので、そんなことを思い出した。
 砦。その名の如く、時計台ビルの3階に1店舗だけ店を構えて、まさに砦のようである。テラスもあるのだが、何に使うのだろうか。ランチタイムの営業は脈々とマイナーチェンジされており、久し振りに行ったらとまどうこと必至である。今回の場合、まず、最初にレジで3種類の主菜からチョイスし、お代を払う。そして入って左手のカウンターで、カフェテリア形式に大皿に盛られたおかずやらご飯やら味噌汁を取っていく。昔は、全てのおかずが小鉢に予め盛られていたから、ちょちょいとその小鉢を取っていくだけで済んだが、今はセルフで盛りつけなければならず、そうでなくてもスペースが狭いため、すぐに人が滞留してしまうのは愛嬌か。メインに何を頼んだか分かるように、色つきの透明な石(プラスチック)を渡されるが、それをどうしたらいいのか、お盆の上に置いておくのか、おっちゃんに手渡すのか、よく分からないが、なんとなくなんとかなって、めいめい希望の一皿を手にしている。洗練さはまるでないが、店側が一生懸命やっているのは分かる。料理は和食ばかりで、あっさりとした味付けはお腹に大変優しく、ほっこりすること請け合い。一人暮らしの法学修士は、「なんだか、こういう和食って、久し振りですね。」と言っていた。実際、この手の店でで気に入る店って、あんまりないなあ。
追伸 昔話ばかりで恐縮だが、昔は雨の日だけ食べ放題だった。この日は雨でもないが食べ放題で、店の前の道路には「食べ放題」と書いた捨て看板が立っていたから、最近は天気に関係なくやっているのかな。
追伸 夜は日本酒も充実、しているはず。飲まないからどっちでもいいや。 
【行き方】  桜橋交差点(国道2号線と四つ橋筋の交点)西側、桜橋ボウルの手前を右折、左側すぐのビル(時計台ビル)の3階。
 
H15.11.06 マヅラ 梅田1 アイスコーヒー 250 ★★
 スタンド天丼の昼飯は瞬時に済んでしまい、みんなしてコーヒーを飲みたそうな顔である。私にはそう見えた。どこに行こうか、第1ビルにいて、5人連れで、安くて、ゆったり出来てとなれば、マヅラしかあるまい。
 何度か前を通ったことはあった。しかし、四つ葉のクローバーにくねくねした文字で「マヅラ」と書かれ、店の中は外から見えず、昼なお薄暗い店は、直感的に「入っては行けない店」としてランク付けされ、入ろうと思ったことすらなかった。何が機会で愛用するようになったか、すっかり忘れてしまったが、おそらく大阪万博(花博ではない。'70)くらいから変わらぬであろう内装と什器にすっかり虜になってしまった。そしてコーヒー250円という価格設定、4人掛けテーブルに一人で座るとチャージが必要!という一連の注意書き、店の前に立って客を出迎えるおっちゃんの発するオーラ、なにをとっても素敵である。喫茶店としては信じられない広さ&キャパシティで重宝するが、すっかり照明を落とした店内は、Rを多用していることに加え、不意な段差が随所にあったりして、周りの人の会話が気になるどころか、自分がどこにいるのか分からない、そんなトランス状態へと誘い、夢か現か、その界を逍遙することが不可避である。この店ではFFPマニアのタイ・ナイト武勇伝を聞いたり、上司から異動を言い渡されたり、感覚の狂う体験をしているのも、店のミステリアスさを増している様な気がする。
 これだけ書いて、何で星が2つか。それは、アイスコーヒーに、最初からガムシロップが入っていたからである(笑)。
(注)リンク先は「マヅラ king of king」となっているが、喫茶マヅラとマヅラKing of Kingは、入り口も別な、別の店だと思う。後者はこんな店である。こっちも、そのうち行こうと思っている。 
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下1階
 
H15.11.06 天丼 かえん 梅田1 天丼(大盛) 600 ★★★
 '90頃のまんぷく図鑑だったかグルメマニュアルだったかに、天丼の店として紹介されていた。往時、私の頭の中の梅田といえば、阪急村であり、阪急東通りであり、お初天神であり、アクティ大阪であったが、それ以外は「何にもない」エリアだということになっていた。今や、すっかりその位置づけは逆転し、東通りなんて何年行っていないか、人というのは変われば変わるものである。
 社会人になり、梅田(西梅田)に勤務地がなると、大阪駅前第1ビル辺りを徘徊するようになる。地下鉄西梅田駅からアプローチして、そのまま階段を下りると目の前が「かえん」があるのだが、L字型のカウンターに、鈴なりにおっちゃんが並んで座り、丼をかっこんでいる様は、さながら戦場である、いや、戦場で寸暇を惜しんで空腹を満たす戦士達の姿にダブる。その光景と「天丼 かえん」という表記が瞬時に古い記憶の眠りを覚まし、おー、これがあの本に載っていたかえんかぁ、と思った瞬間、「並!」と頼んでいた。
 爾来、一人の昼飯によく利用させていただいたが、今日は何を思ったか5人で来てしまった。今日の心と胃袋が欲しているものが「かえん」ということだったので仕方がない。案の定、1+1+2+1に別れて座り(笑)、小ネタ王は並を、あとの4人は大盛りを注文した。そんなんなら、ぞろぞろと一緒に食べに行く必要もないようなものだが、それは結果的にそうなったのであり、ツッコミは妥当ではない。
 大盛りだとご飯が大盛りというだけではなく、エビも2尾から3尾になる。そのほか、シシトウ、海苔その他の天麩羅が載る。天つゆは甘すぎず辛すぎず、無論、すべて注文を受けてからの揚げたてが供されるため油がまわってしまっているなんてことはなく、古い油を使っているなんてこともなく、ボリューム・味とも文句なしである。付け加えるならば、食べ放題のたくわんが絶品である。単品としてではなく、天丼とのコラボレーションにおいて、の話ではあるが。一度ご賞味あれ。
【行き方】  大阪駅前第1ビル地下2階
 
H15.11.01  カレーショップ ベンガル 梅田1 カキフライカレー 714 ★★
 今日は土曜日であるが、今日から明日にかけて社員旅行があり、集合場所に行くのにちょうど昼時に梅田を通るので、ちょっと早めに出て、ランチをとることにした。
 気分は丼ものだったのだが、さんざん悩んでカレーにすることにした。以前から一度は行ってみようと思っていた「ベンガル」である。
 正式には、カウンターの向かって左側にあるレジで会計を済ませて席に着くことになっているようだが、割と余裕があったので、先に座ってしまったけど、注文したらレジのおばちゃんが集金にきて、いったんレジに戻ってからお釣りとレシートを持ってきてくれた。そう、ここは前金制である。
 カレーのほかにハヤシライスもあるが、ここまできたら当然カレーを食べなければならない。あとはトッピングの各種揚げ物を選ぶだけであり、そういえば、つい先日インペリアルの美味しい牡蠣を食べたところではあるが、冬季限定メニューのカキフライカレーを頼んでしまった。
 揚げ物は既に揚げられており、保温されているだけだから、サーブはあっと言う間である。皿が大きく気分も大きくなるが、それほどの量ではない。カレーのルーは、複雑かと言えばそれほどでもないが、シンプルな味というのでもない。カキフライは、表面が随分カリカリにしっかり上がっていたが、味そのものは極めて普通のカキフライであり、ちょっと高いかな、という気はした。
【行き方】  阪神百貨店地下2階 フードテリア内
 
H15.10.30 レストラン インペリアル 堂島3 カキフライ、ライス 1300 ★★★☆
 随分前に、と言っても今月だが、尼崎のとある店でカキフライを頼んだ法学修士が、ウェルダンとは言ってないと憤慨していたので、お口直しをしようと言ってから2週間あまりが過ぎてしまった。当初は、ネスパで浦村のカキを食べようと考えていたが、時期的なものもあり、もし訪ねたもののやってなかったら自爆なので、どうしようかと思っていたら、さとなおさんのHPで、インペリアルのカキフライを絶賛しているのを発見。店のHPでは10月からとなっているので、満面の笑みを浮かべつつ店内の人となった。
 ところが、店のメニューを見ると「カキフライ(11月〜3月)」となっている。おいおい、話が違うんとちゃう?、と思ったけど、店の人に訊いたら「やっています。」とのこと。よかったよかった。
 ちょっと待たされたが、比較的早く席が空いて、頼んだら、これも比較的すぐにカキフライが供された。もちろん注文を受けてからの調理であるが、大変にてきぱきとしていて気分がよい。この店には何度と無く来ているが、カキフライを頼むのは初めて。一口食べて、うーーーん、とうなってしまった。衣は大変薄く、専ら大振りのカキの風味が口中に広がる。両手をあげて旨いというところまではいかないが、得も言われぬカキらしい風味がぎゅっと凝縮されている。住之江の男もエレベータマニアもびっくりしている。私も、勿論、びっくりした。
 注意すべきは、カキフライ1100円というのは単品の値段であること。ライスは別に200円要。
 (後日追記)過去を振り返ってみて、やっぱりここのカキフライは別格だと思ったので、☆を増やしました。(H16.2.14)
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P98
【行き方】  国道2号線沿いのオートバックス出入橋店の裏。
 
H15.10.23 クマール 堂島2 Bランチ(ミックスベジタブル、アイスティー) 980 ★★☆
 12時10分過ぎに行ったところ、直前に入店した3人で満席となってしまった。店を変えようかとも思ったけど、ここまできたらと考えて、はらを括ることにした。
 その代わり、席についたらすぐに注文できるように準備をしておく。ここは、1週間毎日日替わりで、3種類ずつカレーが用意されている。リピーターを確保する術を心得ている、と思う。ランチは3種類で、Aランチ800円(カレーとライスとサラダ)、Bランチ980円(カレーとナンorライスとサラダとドリンク)、Cランチはいくらだったかな、頼んだことがないので覚えてないが、Bランチにタンドール料理が付く。
 ここのカレーは多分トマトベースだと思うんだが、それが大変美味しい。そして、ナンの大きさが半端ではない。と思っていたら、ライスの量も半端ではないことが、小ネタ王のお陰で判明。茶碗に2杯半くらいあるんじゃないかな。すっかり満腹である。
 確か、メニューにはなかったんじゃないかと思うが、実際にはアイスチャイもあった。次からはアイスチャイにしよう。
【行き方】  近鉄堂島ビル地下1階
 
H15.10.17 SEATTLE'S BEST COFFEE 梅田DTタワー店 梅田1 アイスモカ(トール) 357 ★★
 ディアモール大阪の真上、地上1階レベルにおけるカフェ戦争が熱い。マルビルにスターバックス・コーヒーが、梅田第一生命ビルにタリーズが、そして、この3月にオープンした梅田DTタワーにシアトルズ・ベスト・コーヒーが店を構えて、さながら三つ巴状態となっている。今のところ、ちょっと奥まっており間口も狭いタリーズと、ガラス張りなのにエントランス,が横向きに付いていて存在感の薄いシアトルが苦戦しており、ホテルの1階というロケーションのスタバが首一つ先行しているという感じである。あくまでも感じだが。
 ここのスタバは何度も行ったし、タリーズも開店早々に行ったので、今日はシアトルに行ってみよう。吹き抜けの空間に外光が存分に差し込んでおり、大変開放的な気分になれる店である。
 スタバよりも全体的に高いのかな、割と安めのアイスモカ(トール)を頼む。スタイルはこの手の店共通で、先にレジで注文・精算して、レシートを持ってカウンターの前で待機、○○をご注文のお客様、と呼ばれたら受け取る仕組み。そうそう、スタバは店内禁煙で、タリーズはガラスで仕切られた不健康そうな喫煙ルームがあり、ここは多分奥の方が禁煙席だと思うのだが、とくに仕切るということはしていない。スモーカーなら、ここが一番居心地がよろしかろう。
 一番最初にシアトルズ・ベスト・コーヒーに出会ったのは阪急岡本駅の田村書店跡地の店で、随分と砂糖ベタベタの甘ったるい、そして少々お値段の高いわりにイートインでも使い捨てのカップかい、という印象を持ったものだが、かれこれ7〜8年くらいまえかな、爾来幾星霜、このスタイルもすっかり世の中に定着して普通になってしまった。当時と変わらないのは、やっぱり甘ったるい味であった。でも、昔よりも薄くなったんぢゃないかなという気がする。
【行き方】  梅田DTタワー1階
H15.10.17 大豊 梅田1 チキンカツ 750 ★★★
 小松さんという人がいる。僅か1年だけではあったが、私の直属の上司であった方である。大豊は、この人抜きには語れない。
 小松さんの下で働いていた当時、いつもは課のメンバーで大挙してランチを食べに行っていたのだが、何かの拍子に、小松さんと二人だけで食べに行くことがあった。そのとき、「蒲鉾屋って知ってる?」と聞かれ、否と答えたのだが、「じゃあ、そこにしまひょ」と言われて連れていってもらったのが大豊である。
 「蒲鉾屋」。正直、「昼から蒲鉾かい。」と思ったのだが、蒲鉾屋というのは通称で、世間一般に蒲鉾屋で通じるらしく、先日も、喫茶店の元マスターが「今度、どこに飲みに行きます? 蒲鉾屋って知ってます?」と聞いてきたりすることもあって、まあ、だから通称なんだが、蒲鉾、つけあげ、てんぷらetc.その手の練り物系が有名な店だと教えられ、ちょっと安心したものである。店の前は何度と無く通っていたところなのだが、一応大阪駅前第1ビルの1階路面店であり、不意に店の前を通っただけでは中の空気を伺い知ることはできず、ついついノー・チェックになってしまっていたのだが、中に入ってみると何の色気もない、ザ・食堂ともいうべき雰囲気を醸し出している。
 昼のちらし寿司がお勧め、という人も多い。私も一度頼んでみたことがあるが、私は特に気に入ったりすることはなかった。ある時、チキンカツを頼んで以来、その柔らかさとボリューム感、それでいて全体に漂う家庭的雰囲気などなどにノックアウトされ、メニューをじっくり検分することもなく、ついつい「チキンカツ」と頼んでしまうようになった。
 さて、今日のランチはどうしよう、ということになって、今週はまだ梅田に行っていないので、とりあえず梅田に行くことを決定して、ちょっと元気のない法学修士に「今日は、なんにしよ?」と聞いたら、「昨日のショックから立ち直るためにも、★★★な店がいいですね。」なんてぬかしやがる、もとい、仰る。さんざんこれまで一緒に昼を食べ歩いてきて、★★★な店なんかほとんどなかったじゃないか、そうそう★★★な店っていうのはないってわからんか、と思ったが、こっちも血の気が多いのでついつい受けて立つことにしてしまった、やめときゃいいのに。で、大豊。電車の中で「ここのチキンカツが旨いンや。蒲鉾屋って言ってなあ・・・」と蘊蓄を垂れまくったのが効きすぎて、5人中3人がチキンカツを頼む始末である。まあいいか。
 結果、みなさん、私が先に書いたと同様の感想を持たれたようで、付け足すならば、赤出汁の豚汁が少々珍しく、舌の記憶に焼き付けられたということぐらいか。ご飯のお代わりもOKだと思う。名店だと思う。
【行き方】  大阪駅前第1ビル1階
 
H15.10.10 Bar OPEN DOOR 梅田1 アイスコーヒー 230 ★★★
 お昼時は、20分以内で店を出れば、ホットコーヒー200円、アイスコーヒー230円で済む。フロアの手前側は、バーカウンターがバーンと構えていて、奥の方にはテーブル席が配されている。木を多用した什器及び内装は、白熱灯の少し照度を落としていることもあって、雰囲気は大変に良い。ジャズが流れ、昼間っからご機嫌な奴らが集うような店かと思えば、いえいえ、ここは大阪駅前第1ビル1階路面店である。メインユーザーはオフィスワーカー、群れない系の人達が、どこからともなく寄ってきて、プレートランチをパクついている。そうか、ここはランチもやっているんだ。ということは、また日を改めて訪ねなければならない。いっつも昼はドリンクオンリー使いしてたから、昼飯どころという認識がなかった。
 アイスコーヒーは、★3つかと言われたら、別に2つでもいいような気がする。ちょっとスノッブな雰囲気に目が曇ったか。にはないもんな、こんな店は。。。
【行き方】  大阪駅前第1ビル1階
 
H15.10.10 あっぱれ讃岐 西梅田店 梅田2 讃岐うどん(生醤油・中)、たまねぎ揚げ、舞茸おむすび 609 ★★★
 毎度お馴染み、二日酔いから覚めやらぬ今日この頃、こういうときはお粥に限るとて、既に東天閣は訪ねてしまっているし、仕方がない、オヤジがまずは焼きそばを勧めてくるので気乗りはしないが松楽に行こう、と、阪神福島駅から国道2号線を東へ進む。昼時の吉野家は行列が出来ている。並ばなくてもよさそうなものだが、それはさておき、その手前、隣が松楽なんだが、なんと改装工事中である。店構えの割に値段は高かったから、さぞかし儲けているんだろうと睨んでいたが、やっと内装をしかえる気になったか、それとも、小金も貯まったし、廃業したか、どちらか知らないが、いずれにしても、お粥が食べられないのは困った。最近、週に1度は梅田でランチを取り、都会の味を再確認し、そこに軸足を置きながら、なかなか脚光を浴びることのない尼崎とか武庫川とか甲子園とかを巡礼しつつお気に入り度の信憑性を高めていこうという方向性が固まりつつあって、そうであれば、都会で“それなりの”店で食べておかなければならないと考える。ローラー作戦を敢行し、ファストフードから喫茶店の片手間ピラフまで無理に食べることはここでは意味を持ち得ず、それなりに名の通った店、話題の店、知る人ぞしる名店などを俎上に上げることこそ、この一連の企画における「梅田でランチ」の目指すところとなるのではなかろうか。
 そういうことをつらつら考えると、うむ、今日は四国屋に行くか、と決めかけたが、小ネタ王が「桜橋の角にサンマルクがやってるセルフのうどん屋がありますよ。」というから、即決。店にたどり着くまでの前振りが長すぎた。
 事前に小ネタ王から吹き込まれているもんだから、確かに内装にサンマルクに通じるモノを感じる。サンマルクには行ったことは無く、サンマルクカフェに辛うじて一度行ったことがあるだけだから、言っていることは眉唾ものである。店に入ると左側にメインのうどんの選択を迫る電照メニューがある。ここで所望するうどんを述べると、それを証する自立式の札を手渡される。そこでトレイと箸をとり、札を載っけてカウンターの上を滑らせていく。次に現れるのがおにぎりコーナーと天麩羅コーナー。プライスゾーンは100円〜150円といったところ。かき揚げが揚げたてですよ、と絶妙のタイミングで声が掛かるから、ついつい取ってしまった。最後にドリンクコーナーとなるが、缶の烏龍茶350mlに200円のプライスが付されているのはいただけない。ここでお会計となり、丼に盛られたうどんが、先程の札と引換えに手渡される。そして、「生醤油の方は、手前のほう(のサーバー)でだしを掛けてください」と言われるので、素直に従う。これで、あとは、お冷やがほしければ自分で入れる。
 味は、びっくりするほど美味しいモノではないが、平均点以上ではある。はずれはないという感じ。うどんがうまいかと言われたら、これも平均点以上としか言いようがない。
 さて、総括。確かにセルフなんだが、うどん市場や彦江や竹清やいきいきうどんとはどうも気分が全然違う。ソフィスティケイトされている。元銀行だった店内は天井が異様に高く、内装もコンクリート打ちっ放しだったりしてうどん屋とは思えない雰囲気である。資本力のある外食産業が、真剣に讃岐うどんチェーンの展開に乗り出すとこういうことになるのかという一つの答えをみたような気がして、多分これから可成り増殖していくんだろうとの直感を得た。
【行き方】  桜橋交差点角
 
H15.10.09 オステリア カラバジオ 梅田2 Aランチ(鶏ミンチのスパゲティ) 1050 ★★★☆
 法学修士がガツンと食べたいというから、カラバジオに行こうということになった。ハービスの地下にある店の前までくると、いつの間にやら、向かいにあった Salon de Roi(サロン・ド・ロワ)がハーブスにすり替わっている。昔、南海なんば駅の下にあったサロン・ド・ロワの、手前の席じゃなくて、奥の方のゴージャスな席は、なんとも居心地が良くて、そうか、あの頃はバブルの真っ盛りだったもんなあ、とってもお気に入りであったが、ハービスの店は手前の席を中途半端にオープンカフェ風にしてしまい、グレードがどうも低くなってしまっていたように思う。なんばの店もいつしか無くなり、ここも無くなってしまって、一つの時代が終わったような気がするが、今日はカラバジオである。そういえば、リストランテ・カラバジオもなくなったんだったっけ。寺島シェフは今はどうしているのかしら。
 さて、カラバジオは、大変多くの人で賑わっており、5人で固まって座れる席はないとのこと。暫く待つことにしたが、やっぱり埒があかないので、2+2+1で座ることにした(途中で5人一緒に座れる席が空いたのでそちらに移らせていただいた。念のため。)。事前に、「パスタの大盛りも同じ値段」と吹き込んでおいたのに、住之江の男は、「あっ、大盛りって言い忘れた!」なんて言っている。あとから頼んでたみたいだけど。
 ここの人気のポイントはサラダバイキングである。サラダといっても、フレンドリーのそれではなく、シズラーのそれとも違い、リトル・カーニバル(懐かしい!)のそれとも違う、かなりご機嫌なモノである。所謂各種サラダのほか、アンティパスト系、デザート類、バゲットまでがバイキングを構成している。もちろん、レンジでチンなものはないから、あとは好みで選び放題である。いつも、ついついパスタが供されるまでにモリモリ食べてしまい、いざパスタとなると青色吐息、コーヒーでなんとかやっと一息となるのだが、やっぱり今日もやってしまった。3回もおかわりしてたらいけない。トドメに、顔なじみの好で栗のジェラートをサービスしてくれた(これがまた旨い)ので、完全にノックアウトと相成った。
【行き方】  ハービスPLAZA地下2階
 
H15.08.27 Restaurant PIRATES(ピラト) 堂島1 ランチバイキング 1000 ★☆
 エレベータマニアが、今日は1時に中之島に行かなければならないので、梅田でランチにしましょう、と強迫するので、強迫にしたがうことにした。住之江の男は、姫島で食事をするのはポリシーに反するとかで滅多に同行しないのだが、梅田ならということで、一緒に出かけた。
 丁度3週間振りの梅田でランチであるから、この機会を詰まらない店で済ませるのは些か悔しい。エレベータマニアが「魚がいいですね。」というから、暫く考えて、「河豚にしよう。」ということになった。堂チカを通って、新地本通りを通って、キリンシティの横を擦り抜け、これまで何度と無くまったりとしたランチタイムを過ごさせていただいたふぐ好への階段を下り始めると、途中に植木が置いてある。嫌な予感はしたが、自動ドアを手動で開け、以前の割と大衆的な雰囲気が、すっかり改装されてグレードアップしていることに驚きつつ、駄目もとで店の奥に声を掛けたら、やっぱりランチタイムは止めてしまったとのこと。ここまできて、このままではランチ難民になってしまうとばかりに、即座にアバンザへ向かうことを決定した。
 住之江の男は結構大食らいなので、ランチはバイキングのみのピラトを訪ねることにした。出来た当初から、ランチはバイキングのみで、その圧倒的な品数と、エントランスや壁面に設えられた水槽には熱帯魚が泳いでいたりして昼なお照度を落とした照明が醸し出すちょっと気分を盛り上げてトランス状態へと誘ってくれるような雰囲気で、近隣にちょろちょろとあったバイキングの店から根こそぎ客をかっさらっていって仕舞った、と私は認識している。さりながら、キャパの大きさから、これまで殆ど待たされることもなく、今日も然り、すぐに席に案内して貰えると思ったら、なんとウェイティングである。5分ほど待たされ、席へ。腰を下ろすことなく、フードを取りに行く。そして、異変に気が付いた。あれ、どうも勝手が違う。明らかに品数が少ない。その代わりに、クッキーやらアイスクリームやらが登場していて、デザートエリアが充実したのかなと思ったけど、よく考えたら、ここには、以前は最低でも4種類のケーキがあったはずである。これは、どうやら、余りに繁盛しているから、少々クオリティを落としても大丈夫と踏んだんだろうな。
 良い噂を聞くまでは、私は行かないことにしよう。
【行き方】  アバンザ堂島地下1階
 
H15.08.06 アンプラッセ 曽根崎新地2 デジュネ(いとよりのポワレ 夏野菜とさっぱりオイルソース) 1500 ★★★☆
 今日は法学修士とランチである。彼は関東出身で、大学院生活を京都で送ってきたにもかかわらず、どうも関西弁が巧くならない。何でだろうと思っていたら、未だにいか焼きを食べたことがないという。それでは関西弁は巧くならない。昨日、ラガーマンが阪神百貨店に連行して食べさせたそうだから、ぼちぼち巧くなるだろう。そんな彼に、さあ、どこにランチに行こうかと問うと、「ホテルでランチというのがいいですね。できれば美味しくて、でもホテルで中華というのはありきたりなので、中華以外がいいですね。」と言う。なかなか挑戦的である。いろいろ思い浮かべてみて(その割にはヒルトンを失念していたりするのだが)、ホテルサンガーデン堂島に向かうことにした。
 過去に何度か訪ねたことがあるが、大体2時過ぎとかいうことが多くて、その時間だとコーヒーがサービスになったりするのだが、店内は当然の如くがらがらである。しかし、今日訪ねたのは12時半。ぎっしりと満員である。
 法学修士は、野田や姫島では食べられないようなものを、今日こそは是非食せむとて、件のやうな注文をだしたのだろうと魂胆は見え見えだったので、日替わりやハンバーグランチとかではなく、少なくともコースの体裁のものを頼むだろうと思っていたら、やっぱり期待に応えてくれた。ありがたい。
 私は上記のとおり魚料理をセレクト。彼は肉料理(子羊のグリルだったかな)をセレクト。暫くすると「本日のサービスの前菜でございます。」ときた。おそらくは何かのテリーヌ何たらソース胡桃添えとか言いそうな料理であるが、これぐらいで許してください。こういう料理は、食べるのは平気の平左であるが、言葉に表現するのは頗る苦手である。
 次に運ばれてきたのがスープ。冷たいポタージュであると思われるが、これが大変美味であった。法学修士もご機嫌である。
 次にメイン。しかしいつになってもライスが運ばれてこない。これではメインの料理を食べ終わってしまうではないか。仕方なくウェイトレスを呼び、パンでいいからすぐに持ってきてと頼む。それは流石にすぐに持ってきたが、どうも店内全体にオペレーションの悪さが行き渡っている感じである。お客さんの動き、食事の進み具合を把握するということをしているようには見受けられない。メインの後のコーヒーもデザートもタイミングは可成り悪い。だけど、まあ、この値段で、それなりのものを供し、サービスで1品ついたし、単純だけどこういうのには弱い。採点甘すぎるかなとも思うけど、料理は全体にそれなりだと思う。なお、このコースは魚よりも肉かパスタのほうが当たりだと思う。パスタを選んでもパンかライスが選べるが、パスタでライスというのはきついだろう。1日20食限定の夏野菜のスープスパゲティを食べてるおねえちゃんが横にいたが、なかなか美味しそうだった。隣の畑は青いってか。
【行き方】  ホテルサンガーデン堂島1階
 
H15.08.05 手作り居酒屋 甘太郎 桜橋店 梅田2 日替り得々定食(鶏の唐揚げ) 750 ★★
 卓上のメニューによると、「主菜、副菜、ごはん、味噌汁、香の物、フリードリンク、デザート」で750円である。そして、今日の主菜は鶏の唐揚げ、副菜は多分小松菜とミンチのピリ辛炒め、香の物は柴漬け、フリードリンクはアイスコーヒーとコーヒーと烏龍茶とのことだが、熱い珈琲はどこにあったのか、デザートはゼラチン質多めのゼリーみたいなものだった。ご飯はお代わり自由。つい行ってしまったが、前に訪ねたときにいたく感動した覚えもない。つい行ってしまうというのがチェーン店の魔力なのか。殺人的な太陽光線に負けて、ついつい、目の前にあった甘太郎にはいっちゃったという感じだった。
【行き方】  阪神産経桜橋ビル地下1階
 
H15.08.04 イタリア料理のお店 パパミラノ 梅田1 パスタセット(インゲンと甘エビのクリームスパゲティ、アイスコーヒー) 1000 ★★★
 セットというのは、標記のパスタとドリンクの他、パニーニとスープのバイキングが付いているから。これまでにも何度かこの店を訪れているが、このバイキングはサラダのバイキングだと思っていたところ、いや、以前はそのように書いてあったと思うのだが、今日訪ねてみるとパニーニに化けていた。パニーニというとあの間延びした小判型のパンをつかったサンドイッチだと思っていたのだが、ここでのパニーニは、クロワッサンやバケットを使用したサンドイッチを意味するようである。なお、セルフサービスということで、好みの具をセレクトし、自分で挟むこととなる。もちろん、サラダとスナック(ソーセージとポテトフライ)とパンと分けて食べてもよい。これまではそうするものだとばかり思っていた。
 ここ数日、精神がたいへんささくれ立っている。こういうときは、ゆったりと昼休みを過ごさなければならない。牛丼やラーメンやハンバーガーを食べに行くのはNGである。梅田の真ん中で、ビルの30階から下界を睥睨するのがよろしい。ちょっと早めのランチタイムは、当然の如く本日最初の客として迎えられ、誰も手を付けていないバイキングコーナーにニヤッとし、スープを底から掬えばお玉に具が満載になり、おお、最初はこんな状態なんだと変なことに驚いたりした。バイキングコーナーを適当に堪能したあとに運ばれてきたパスタは、そんな当方の腹具合を見透かしたような適切なボリューム。
 OSホテルの屋上って、プールがあるんだねえ。
【行き方】  大阪マルビル30階
 
H15.08.02 新・融合食楽堂 トタンヤ 梅田1 満腹セット(ベトナム太麺+グリーンカレー(小))、アイスコーヒー 1050 ★★★☆
 東南アジアをテーマにした、ご飯ものと麺ものの店。初めて訪ねたときに、ココナツミルクを多用したタイラーメンにすっかり参ってしまった。それ以来、隙あらば行こうと虎視眈々と狙っていたが、今日は期せずして12時前に、梅田で、一人で食事をすることになってしまったので、迷わず再訪することとした。
 タイラーメンばかり頼んでいても芸がないので、今日はそれ以外からセレクトすることにする。ご飯ものも麺ものも捨てがたいなあと思いながら行ったら、両方がセットになった「満腹セット」なるものを発見し、迷わずそれにすることにした。
 結論を急ごう。ベトナム太麺は所謂フォーである。スープにも拘っているようないい振りであったが、自然な味というか、押しが弱いというか、これなら矢っ張りタイラーメンの方が選択としてはいいのかなあと思う。
 グリーンカレーは、青唐辛子を遣っているというだけで、菠薐草カレーのように濃い緑色をしているわけではない。やはりこれもココナツミルクベースであり、ルーは全体に白っぽい。しかし、ちょっとぱさついた感じのご飯と、このルーが合うんだよなあ。 最後はアイスコーヒーである。出てきたときにクリームしか付いていないので「ひょっとして」と思ったら当たりである。ガム入りである。しかしながら、シンガポールのショッピングセンターのフードコートで飲んだベタベタに甘かったアイスコーヒーの味を思い出す。そう考えたら、割合忠実に再現しているなあ。これはこれで旨かった。
【行き方】  E〜ma地下2階
 
H15.08.01 美々卯 阪神店 梅田1 穴子天ざるうどん 1050 ★★★
 社会人になって9年目になるが、今日はちょっと忘れられない1日であった。一段落付いて、午餐の席に着いたのは3時前であった。
 うどんを頼んだけど、結果的にはそばのほうが佳かったような気がする。そばならそば湯が付くし・・・。うどんも、うどんすきを頼んだときのうどんそのままなのか別物なのか、似ているような気もするが、笊で食べてみると、残念ながら悦びが少ない。うどんすきのうどんは好きなんだけどなあ。なお、穴子の天麩羅は美味であった。湯葉天丼にも可成り惹かれたが、そっちでもよかったかなあ。
 今日は部長にご馳走になりました。どうもごちそうさまでした。
【行き方】  阪神百貨店10階
 
H15.07.03 東天閣北店 梅田1 白粥定食 840 ★★★
 毎度お馴染みの宿酔である。こういうときは「おかいさん」に限る。このところ阪神姫島駅周辺を虱潰しに巡っており、他のエリアに浮気するのはよくないなあと思いながら、でも体がそれしか受け付けないため、同好の士(と彼らが思っているかどうか知らないが)を無理から連行してお付き合いいただいた。
 この店は、前職場のときに、芦屋の師匠だったかな、にご案内いただいたのが初めてで、以来すっかり気に入り、すっかりご贔屓にさせていただいている。特に、乱れたお酒を戴いた翌昼は、ここの白粥定食か、阪神野田駅構内の戎うどんを食べないと始まらない。私の中ではそういう位置づけである。
 みんな知らないから、白粥定食なんて・・・と思うだろうけど、二日酔いの昼飯には結構ヘヴィなセットだと思う。でも、ペロリといってしまうから恐ろしい。
【行き方】  大阪マルビル8階
 
H15.06.26 大阪料理 のりたけ 曽根崎新地1 (天ぷら) 1000 ★★★
 「のりたけ」という名前がなかなか覚えられない。12歳の頃からの悪友で「たけのり」というヤツがいるんだが、そいつの存在を思い出してからは、店の名前も忘れることがなくなった。大変有難い。
 大阪料理である。何処が?と問われると困るが、ネットで調べるときは大変簡便である。大阪料理で検索したら、必ず上位に引っかかってくるもん。そんなことはどうでもいいか。
 斯店の昼の2大メニューは、天麩羅と刺身である。この日は刺身がないとのこと、残念至極に感じながら、天麩羅をお願いする。
天麩羅にしても、刺身にしても、その食材の佳さと、丁寧な仕事(調理)に加え、ボリュームがあることがこの店の魅力である。ところが、食材は日によって、更に時間によっても全く変わってしまうのと、それにつられてボリュームまで変わってしまうのがいただけない。だから、日によって頗る満足するときと、それほどではないときがある。一種の賭ではある。
 あと、惜しむらくは、店内が暗い。もう少し明るくてもいいのに。
【行き方】 新地本通りの真ん中よりちょっと東側、ちょっと南に下がる道のすぐ右側2階。
 
H15.06.24 ローヤルクラブ 堂島浜2 トンカツ 1200 ★★☆
 この店との馴れ初めは、2002年版のグルメマニュアル(京阪神エルマガジン社刊)で、職場の近く(と言っても10分弱歩くが。)にそんな店があったのか、夜は会員制なのに、昼は誰でもランチがいただけて、そのうちのカレーが旨いというなら、行かなければ、ということで、瓢箪山の元遊び人に声を掛けたときに遡る。勿論、即座に、いきませう、ということになって、とっくに昼時を過ぎた西梅田の果てに足を運んだところ、フロア担当の女性は、我々の姿を見るなり「カレーしかないのですがよろしいでしょうか。」と宣う。カレーを食べる気満々できているから、肯なる旨答え、U字型に設えられた正しい反発力を備えたソファに腰掛けた。サントリーの直営する会員制クラブであり、夜になると私なぞは追い返されることになるんだろうけど、所謂クラブであるから、陽の差し込まない地下で、ボードに行儀よく並べられたボトルの数々に囲まれ、天然木を多用した店内は照明が落とされ、もう3時前(因みに午後)であって他の客は皆無で、正しいソファに腰を落とすと、途端に本日これから先の勤労意欲が霧散してしまった。瓢箪山の元遊び人に、この雰囲気で、時間の感覚もなくなるし、ここに座っていたら、もう帰りたくなりますね、と振ると、やっぱり同じことを考えていたようである。そして、暫く待って供されたカレーは、茄子が、その形状は低い円柱型を保持しているにもかかわらず、スプーンでふわりと切り分けられる、これに、私はすっかりやられてしまった。その後2〜3回通って、いつも瓢箪山に同行してもらっているのだが、いつも野菜カレー以外は「終わりました。」であった。
 その後も瓢箪山からは、「カツカレー、食べに行こうや。」と会う度に言われていたのだが、そのうちに私が転勤してしまい、それから約1年経って、普通のランチタイム(午前12時=午後0時)に、堂島浜でランチを摂る機会に恵まれてしまった。心の中で、瓢箪山、済みません、と念仏のように唱えながら、野菜カレーのみならず、カツカレー、トンカツ、曜日別のランチまで選びたい放題のランチメニューに目を落とす。瓢箪山と別でこの店を訪ねてカツカレーを食べるのは人の道に悖るし、野菜カレーは堪能したし、他の同行者がランチを頼むもんだから、私はトンカツをお願いすることにした。結論としては、残念ではあるが、通常のランチや野菜カレーに比べるとお得感が少なく感じられた。やっぱり、抜け駆けは宜しくないと後悔いせり。
【掲載誌等】  グルメマニュアル 関西版 2002年度版 P32
【行き方】 四つ橋筋沿いに西梅田から南下し、中之島に渡る橋の手前の四つ角の手前右側。地下1階。


梅田でランチ(最新版)
梅田でランチ(101〜200軒目)
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