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「ジョジョの奇妙な冒険」−そのまさに奇妙な世界をつくり出しているのは、言うまでもなく、作者・荒木飛呂彦の独自の世界観だ。そのひと独自の色、におい、気色はそのひとの行動や文章、描いた絵やちょっとした言葉などに表れたりする。荒木作品の台詞のインパクトの強さは言及するまでもない。ここでは作中に見られる一風変わった例示の表現を紹介してみたい。作者のある特定の事柄に対するイメージが浮かびあがってくるかもしれない。




『甲子園優勝チームに バットももったことがない
茶道部か なにかが 挑戦しているようなもの』


みじめな状態を指す。
対戦する実力の差がはっきり開きすぎている場合に用いられる。

承太郎とテレンス・T・ダービーのTVゲームでの対戦で、
承太郎のあまりの劣勢を見てジョセフのせりふ。




『柔道の達人が相手の柔道着の着方を見ただけで
実力が分かるように 手応えで感じてわかった』


相手のレベルを肌で感じ取った際に用いる台詞。

テレンス・T・ダービーが承太郎のTVゲームの不慣れな様子を見て。




『風の強い時に ションベンしたら
ズボンにかかるってことと 同じくらい確信して』


強い確信を持つ場合に使う。

DIOの棺桶を開ける際のヌケサクの言い分。




『コーラを飲んだら ゲップがでるっていうくらい確実』

ほぼ確実に実現しそうな事態を指す語。

感情に駆られたポルナレフを説得するジョセフの言葉。




『空気を吸って吐くことのように、
HBの鉛筆をベキッ!とへし折る事と同じように当然』


ごく当然であることの例え

エンヤ婆の「認識」することへの教え。




『水の中に1分しか潜っていられない男が…
限界1分目に やっと水面で呼吸しようとした瞬間!グイイッ…とさらに足をつかまえられて 水中にひきずり込まれる気分』


動けないのに背後から近づかれる気分を例える語。

承太郎が実際にDIOに背後から近づいて。




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