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■戦闘に見るスタンドの特徴
●スタンドとは何か?
   スタンドとは…
 生命エネルギーがつくりだすパワーのある像である。すなわち個々人特有の生命エネルギーによってただあるだけの像ではなく、はっきりと力を持った像がつくられる。これをその人の近くに立つという意味でスタンドと呼ぶ。
 スタンドには次のような特徴がある。
★スタンドとはひとりに一能力である
★スタンドを自由自在に操れるものがスタンド使いである
★スタンドが傷つけれられればスタンド使いも傷つけられる
★スタンドはスタンドでしか倒せない
★スタンドは一部の例外を除きスタンドをもたないものには見る事ができない
★スタンドはその本人から遠く離れれば離れるほどその力は弱くなる


そしてスタンドはそれぞれに固有の特性を持つ場合がある。スタンドは炎を吐き、目に見えないものを写し出し、鏡の中に入り込み、弾丸を撃ち、夢を支配し、磁力を生み、時を止める。新たな生命を生み出すものもあるし、天候を操るスタンドもある。
 花京院のスタンド・法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)の特徴は足から紐状にほどけて狭い場所にも潜むことができる点、掌から宝石のような弾丸を発射して強力な破壊力を生み出す点が挙げられる。離れた所まで移動できるが腕力は弱い、などの性質がある。その特徴は戦い方にも影響を与えてくる。花京院は承太郎やポルナレフ、アヴドウルの様に派手な破壊を伴う攻撃はさほど多くない。その戦い方は真正面から衝突する肉弾戦ではなく、罠を仕掛けて、静かに攻撃の機会を待つ、といったスタイルが見られる。花京院の倒した、灰の塔(タワー・オブ・グレー)、恋人(ラバーズ)、死神13(デス・サーティーン)を見ると灰の塔は気付かぬうちに法皇の緑の触手が伸びている空域に入り込み捕まってしまうし、恋人も死神13も勝ったつもりで得意になっている間に、体を縛られたり、体内に入り込まれたりして敗れている。いつの間にか、相手の気付かないうちに攻撃が終わってしまっている、というパターンが多いようだ。意外にもこれはジョセフの戦い方に共通している。花京院も抜け目のない策士だったというところか。




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