松下の音楽生活の記録です。
楽器のこと、音楽のこと、機材のこと、お気に入りの動画のこと、ふと考えたこと、感じたことなどを自由に書いていきます。
不定期更新です。

近日 ライブ コンサート情報


Day

Ivent Live

Place

Charge

Open

Start

Style

Musician

3.4
(日)

鬼塚 康輔
White Day Live

金武
花うさぎ

シングルチケット
5000
ペアチケット
9000

50名限定

17:30

18:00

Sax
オリジナル

鬼塚 康輔(Sax)
藤崎 響(Tp)
國友 章太郎(Pf)
松下 一弘(Ba)
今村 慎太郎(Dr)

3.2
(金)

鬼塚 康輔
GRAY SCALE

大名Rooms

4300

19:15

20:00

Sax
オリジナル

鬼塚 康輔(Sax)
藤崎 響(Tp)
平田 知之(Gt)
國友 章太郎(Pf)
松下 一弘(Ba)
今村 慎太郎(Dr)

2.21
(水)

農場レストラン
あんず畑から

ライブ

あんず畑から
原田店

食事代
ライブ無料

-

1st
18:30

2nd
20:30

洋楽
邦楽
Pops

井上 みちかず(Vo/Gt)
松下 一弘(Ba)

2.20
(火)

菅原花月
ライブ

福岡市中央区
ニューコンボ

前売3000
当日3500
プレゼント付

19:00

20:00

Jazz

菅原 花月(Vo)
緒方 公治(Pf)
石川 雄一(Gt)
近藤 タケユキ(Sax)
松下 一弘(Ba)
上村 計一郎(Dr)

 

2015年11月

2015年11月2日(月)pagetop▲ エフェクトボード リニューアル

タイトル通り、エフェクトボードをリニューアルしました(^^)
その経緯などをお話ししてみようと記事にしました。興味のある方はぜひご覧ください!

動機・FreeTheTone代表 林さんによるセミナー参加

福岡市内にあるヨシダ楽器さんであのFreeTheTone代表の林さんによる「システム構築セミナー」が開催されることを知りました!去年にも開催されていたのですが、都合がつかず参加できなかったんですよね(^_^;) 今回は念願叶って8月、セミナーに参加してきました!

林さんの書かれた「ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル」という本があります。自分も購入して沢山のノウハウを勉強しました。
これまでなんとなくエフェクトペダルのつなぎ方(コンプが先だの空間系はあとだの)なんかはどこからかの情報で知ることになるのですが、こうやって小規模からヘッドアンプやラックを交えてのシステム作りを1冊にまとめた本はそうなかったと思います。
ボード作りの知識がほしい方にはぜひオススメしますよ(^^) Amazonリンク

この本に書かれている内容で、パワーサプライのアイソレート仕様について初めて知りました。実際に適応している製品を導入して成果を見せることができました。
インピーダンスやグランドループ、位相という初心者には難しい用語についても正しい知識として得られたと思います(^^)


本とは違ってセミナーは、林さんから直にお話しを聞ける機会。内容もとても素晴らしいものでした。言葉の重みも違います(笑)

セミナーではアウトバッファについても更なる知識を得られましたし、アウトバッファの役目を再認識しました!自分も入れててよかったと安堵したり(^_^;)

セミナーでは、3mケーブルと10mケーブルによるサウンドの聴き比べというのもありました。見事にハイ落ちしましたね!

また、スイッチャーの導入によってエフェクトペダルのかかり方やサウンドがどう変化するかという聴き比べもありました。
つまり複数のペダルをシリーズ(直列)でつなぐか、スイッチャーでループを作り、使いたいペダルだけをONするかということです。聴き比べでは、特にディレイ音が消えていくときにどのように残っているか。その差はあきらかでした。この実験でスイッチャーに対する興味を持ちました!

セミナー終了後には林さんの書いた2冊目の本も購入してサインまでいただきました(笑)
とても良いお人柄で、音楽と人を大事にされ、また向上心にあふれていらっしゃいます。本当に尊敬しますね!
たくさんの刺激をもらえた1日でありました。楽しくて勉強になったな!

ボードリニューアルを決める

さて、前置き(?)が長くなりましたが、このセミナーを受けて、スイッチャーを導入して音質向上・ノイズ対策を狙ったシステムを作りたくなったのです(^^)

ちなみに、それまで僕はシリーズ接続で次のようなポイントに気をつけてボードを作っていました。
①先頭にバッファを置く。
②どこかにミュートができるポイントを作る。
③チューナーはメイン回線以外に置く。
④アウトバッファを置く(OvaltoneのCleanBoost2を使用)
⑤パワーサプライはアイソレートされたものを使い、ペダル同士がノイズ干渉しないようにする。(VooDooLub PedalPower+を使用)
などです。

リニューアルのタイミングで、FreeTheTone製のソルダーレスケーブルを導入したかったのです。
自作なのにクオリティも安定して、好きな長さのケーブルを作ることができるのでボード作りに最適だと評判だったので(^^)

そして完成したリニューアルボードがこちらです!
(話がすっ飛びましたね!笑) リニューアルボードの全貌を見ていきたいと思います!

ボード本体の変更

スイッチャーを導入したことで、ボードがかなり狭くなってしまうので、これまで使っていたペダルトレインから移行することにしました。

代わりに用意したボードはPULSEのEC-05です。
縦x横x高さ=400x500x10(mm)。スイッチャーを入れてさらに2列くらいペダルを並べられるくらい広い面積がとてもよかったです。それにボードの高さが1cmで、高すぎないので踏みやすくてよかったです!

全面が布仕様なのでペダルの底にマジックテープを着けていれば簡単に接地できます。ただ、この吸着力がハンパなく強いんですね(^_^;) ペダルを取り外すのにかなりの力と工夫、労力を使います(笑) ただ、それだけ強力なので、ひっくり返しても落ちることはなさそうです!

ジャンクションボックス

スイッチャーを導入したら、スイッチャーのInputやOutputに直接シールドを抜き差しするのは難しくなるので、ジャンクションボックスを利用しました。
楽器からのInputとアンプやDIへのOutputをまとめておけるのが便利です。

選んだジャンクションボックスはFreeTheToneのJB-21です。
レイアウトとスペースの都合上、このJB-21の上にKORGのチューナーを置くことになりました(笑) マジックテープで固定してあります。

ルーティングシステム ARC-53M

スイッチャーを選ぶところからなのですが、問答無用でFreeTheToneのARC-53Mに行きました(笑)
他のブランドに比べて値は張りますが、特に「HTSサーキット」という、インプット部分とアウト部分にインピーダンスを最適にするバッファのような部分があり、楽器の音質をしっかり受け取りルーティングしてくれるものに感激しました。
HTSサーキットを利用しないインプットも備えてあるので、簡単に聴き比べることができたのですが、雲泥の差ですね。先頭にバッファをおかずなくても良さそうです(現在の感想)。
基本4Loopで5Loop目も使えます。今回製作したボードでは4Loopまで利用して、さらに追加でペダルが必要になった場合に5Loop目を使うことにしました。

踏むスイッチの感触が気に入っています。「バチンッ!」と激しくなるわけでもなく、静音で小さな音で「カチッ」と鳴る程度です。
それにかなり速くLoopに切り替わってくれる印象です。FreeTheToneもその部分にもこだわっているとのことです。
これはとても嬉しい仕様です。特にバラード曲などでリバーブを踏みたいと思った時に感じます。コンサートホールならまだしも、小さなライブハウスでお客さんとの距離が2mのような場所で演奏する場合に、曲の雰囲気をぶち壊すような「バチンッ!」という音は音楽的ではありませんからね(^_^;)

このARC-53Mをボードの中心にしてペダルを配置していくことになります。

基本ペダル

どんなバンドやスタイルでも設置しておきたいペダル達です。

楽器をインプットする部分から紹介します。
①ジャンクションボックス:FreeTheTone JB-21
②ルーティングシステム:FreeTheTone ARC-53M
②からTunerOutでKORGチューナーPitchBlack
③ルーティングシステムのOutからOvaltone CleanBoost2 for Bassへ。音量調節とアウトバッファを兼任です。
④CleanBoost2から①ジャンクションボックスへ戻り、アンプやDIへと出力されます。

ARC-53MのLoopのうち、2Loop目にはコンプレッサー:InnerBambooElectron UltimateCompを。ベースの音色決めに大いに役立ってくれています。ベースライン(特にグルーブもの)は素晴らしいですね。
4Loop目にはお気に入りのリバーブ:Strymon BlueSkyReverbを入れています。Favoriteスイッチの方にベースソロで使えそうなショートリバーブを。通常の方はやや長めか特殊(モジュレーションなど)を設定します。

パワーサプライはFreeTheToneのPT-1Dです。
これまでVooDooLubのPedalPowerPlusを使っていました。9VのDCアウトが8つとACARC-53Mにアダプタを使用しなければならない上、Strymonのリバーブにもアダプタを使いたかったので、AC口数が足りず、また、他のペダルで必要電流量をまかなえるのがPT-1Dでなければならなかったので導入しました。

上の写真を見て分かる通り、ボード中央にスペースがありますね。
ここには、バンドやスタイルに合わせて必要になるペダルを入れ替えながら使う部分です。

歪ペダルやオクターバー、シンセベースやコーラス、エンベロープフィルターなど、色んなものが入ってくきます。
それらはLoop1とLoop3を利用することになるのですが、ケーブルが固定できず、抜き差しが頻繁になる部分なので、ルーティングシステムに直接抜き差しをせず、あえて写真のようにジャンクションボックスを利用して、こちら側にペダルを接続するようにしました。
FreeTheToneのJB-41です。通常の使い方とは違うと思います(笑)
シールを貼ってわかりやすくしました。L1RとL1Sはそれぞれ、Loop1ReturnとLoop1Sendの意味です。

THRUの接続部分もあってMIDIケーブルも利用できるのですが、自分はMIDI対応したペダルやラックがないのでこの機能は使っていません。

パワーサプライ

パワーサプライ部分をもう少し見てみます。
FreeTheTone PT-1Dには9VのDCアウトが8口あります。そのうち2つはハイカレント出力(300mA)で残り6つはローノイズ・スタンダード出力(100mA)です。
僕の機材のうち、InnerBambooElectronのUltimateCompは200mA以上必要なので、ハイカレント出力端子を使用しました(もし100mAに接続した場合、「ピーッ」という高域にノイズが乗りました)。

また、写真に少しだけ写っている赤いペダルはElectro-HarmonixのオクターバーPOG2です。
常に選ぶペダルではありませんが、このペダルも必要電流が180mAということで100mAでは電流不足となるため、ハイカレント出力で供給します。

ちなみに、各ペダルに電源供給するDCケーブルもFreeTheTone製のものにしました。

そしてStrymonのリバーブも高電流を必要としますが、起動時に1Aほど必要だったりするそうで、ハイカレント出力端子は使わずにアダプタ使用を推奨されています。これらは大半のStrymonペダルに言えるようです。アダプタを使用する代わりに、CUBY AC adapter FA-9を使いました。写真では、パワーサプライの側面についています。

AC電源口は上部に3つ、側面に1つ。計4つあります。
写真で側面にCUBY。上部に2つのアダプタが入っています。1つはARC-53Mのアダプタ、もう1つはこのPT-1Dが9VのDCアウトを使うために必要な電源です(詳しくは公式サイトをご覧ください)。
このPT-1Dはこのサイズにして9VのDCアウトが8口とACが3つ使えるのでとても優秀なのではないでしょうか。
アダプタを上から差し込みますが、変に高さが出ないように本体の背は低めに作られています。色んな所に気配りされていますね!

AC電源口が1つ余っています。これは追加ペダルに専用アダプタが必要なものだったり、譜面台に取り付ける譜面台ライトのアダプタ、携帯充電器(笑)などにも使えそうですね。

組み込み・レイアウト

実はこのボードの組み込みは、ヨシダ楽器香椎浜イオン店のスタッフである村山さんにお願いしました。
ヨシダ楽器でFreeTheTone林さんのセミナーが開催されたこともあったし、村山さん自身、林さんの影響と構築術を研究されており、来店する多くのお客さんのボード製作も多数手がけてこられました。

レイアウトや使い勝手を相談し、ソルダーレスケーブルやDCケーブルの配線などでは、僕以上の腕とノウハウをお持ちだったので、自分も勉強させていただきました!ところどころ、結束バンドやベースマウントを利用してうまくまとめてあります。
村山さん、素晴らしいボードをありがとうございました!(^^)

ちなみに左の写真は、パワーサプライをPT-1Dに変える前の試作ボードです。
こちらも村山さんにお願いして組み込んでもらったものですが、この時点ですでにパワーサプライに不満が残っていました。必要電流が高いペダルが多いので、対応できないのがわかったんですね(^_^;)
しかしまぁ、PT-1Dを導入すれば解決しそうだという予想はたっていました。当時は予算の都合上先送りしました。
まずは使い勝手をと思って2週間くらい使ってみました。ペダル位置で気になる点、改善したい点が見つかりました。そういった意見が反映されて、この完成版が出来上がったと思います!

レイアウトではかなり悩みましたね(^_^;)
パワーサプライを横向きにできないかとも考えましたが、Pulseボードの面積に限界はあるし、ペダルが配置できない無駄スペースが生まれたり…試行錯誤でした(汗)

色々と試した結果、レイアウトは無駄スペースが作られず悔しさの残らないこの形が採用されました。

POG2のような大きめのペダルも収まるスペースも確保できてよかったです!

総評

そして完成です!

感想ですが…まずノイズが極めて少ない!
林さんもおっしゃていました。ボード作りは細かいところを徹底的にやることで神経質に見えるけれど、ノイズの原因になるものを極力抑えていくこと、グランドループを作らないようにすることで高いクオリティを出すことができると。
村山さんが丁寧にケーブルを配線してくださった賜物ですね(^^)

これまでシリーズ(直列)でボードを作ってきましたが、リバーブをはじめ、エフェクトのかかり方がまるで違うので弾いていて気持ちがいいです。
スイッチャーのプログラム機能を使えば、複数ペダルの踏み変えも必要なくスムーズに音色切り替えができるのもいいですね!操作が簡単なので、現場ですぐに対応できます。

また、ボードを使わずにアンプ直にシールドを接続したときと、ボードを利用するがスイッチャーのペダルは全てスルーしたとき。これらは正直、ペダルを利用した時のほうが、しっかりとベースが存在するサウンドになっているんですね。
スイッチャーのあとにOvaltoneのCleanBoost2forBassがあります。このペダルはON/OFF機能がなく、常に回路を通り、バッファの役目もしています。そのおかげでBoosterで音量を上げても、音色を変えずに音量を引き上げることもできるんですがね。
しっかりと、ベースが存在するサウンドに聴こえたのはこのOvaltoneのCleanBoostのバッファによる影響があると思います。

2つのLoopにより、バンドやスタイル、現場に合わせたペダルを選べるのは僕にとって理想です。

今回のリニューアルは大成功です。
さて、この新ボードでこれから沢山の現場で音楽をつくっていきたいな!(^^)

2015年10月

2015年10月1日(木)pagetop▲ フォームについて

Bassや機材関連の記事をブログにつけていると、TwitterやFaceBook、またホームページのE-mailから相談のメールをいただくことがあります。こういった相談はとても嬉しいですし、交流ができて僕も刺激になっています。

相談の内容といえば、僕が使っているようなハンドメイドブランドの使い勝手だったり、僕のメインベースXoticのジャズベースだったり、エフェクターについて、またウッドベースのピックアップ関連が多いですね(^^)

しかし、先日の相談は少し違いましたね。交流を続けていて実際にお会いしたことのある大好きなベーシストの方でした。
あるボーカルレッスンの生徒さんの発表会ライブの演奏で、リハーサルと本番合わせてかなりの曲数と長時間の演奏が続くことで、手に負担(特に左手)があるとのことで、指への負担をなくす方法…または僕が普段気をつけていることなどがあれば教えて欲しい。という相談でした!

僕なりにもフォーム(姿勢)について考えを持っていますので、その方の参考になればと、メールでお答えしました。
書き終えたあとに、これはブログの記事としても良いかもしれないと思い、ご本人に許可をいただき、少し加筆修正をした形で公開したいと思います。

エレキベースの演奏フォームについて興味のある方はぜひお読みください(^^)

ストラップの長さ

僕の場合、「イスに着座した状態で太ももの上にボディが自然と乗った状態」この高さを基準にしています。着座してもストラップは着用しており、たるみはほぼありません。 この基準位置で練習することで、座って弾いて練習したことが立って演奏しても演奏できる状態になります。
特にロック系アマチュアミュージシャンが見た目のカッコ良さを優先してストラップを長くしているのをみかけますが、あれは正しく演奏できなくなるリスクが大きすぎてオススメできません。
それに常にネックを持ち上げる力を左手に課しながら演奏することになりますので、スムーズなフィンガリング、ポジション移動は見込めません。

普段は基準位置で演奏し、スラップ奏法(僕の場合はマーカスミラーのようなタイプのスラップです。)だと、やや高めの方がやりやすい場合もあるので、ストラップの長さを基準より少し短くします。
また、ピックを演奏するスタイルの場合は、腕を伸ばしや引き下ろす力もピッキングに乗せたいので、ストラップを長めにする場合があります。

肩への負担を減らすために、ワイドでクッション性のあるストラップを選んでいる方もいますね。賛成です。

僕は日によってしっくりくるポイントが違う気がするので)違和感をなくすためストラップの長さを頻繁に調整します。
そのため、長さがすぐに変更できるようなストラップを選んでいます。XoticXJ-1Tにつけているのは現在はこれです。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/153114/

ストラップの長さというのは、右手左手の両方に対し、プレイにかなり影響が出ることを忘れてはなりませんね!

 

左手について。まず、押弦はフレットの直ぐ側を押さえることを癖付けています。この方が、最も無駄な力をかけず最小の力で弦をしっかりと押さえることができます。
フレットから離れた場所を押さえても良いのですが、少しでも指の力が抜けるとバズに変わったり、サスティンが途切れることになりますね。

ストラップの長さが長めで、楽器のネックを常に持ち上げていないと弾けない状態では、それだけで左手に負担がかかり続けます。すぐにネックを握りこむ傾向が出てくる人は、しっかり押さえるために余分な力が必要になるのでじわじわ疲労も溜まっていきます。

フレットの際を押さえるのは、最も少ない力で音が出せるので、気をつけておきましょう。
僕はベース歴3年くらいからフレットレスベースを弾いていました。
フレットレスベースは特に指がそのままフレットになるような楽器。正しいポジションとフォームを手に入れることができたのはフレットレスベースを弾いていたおかげかもしれませんね!


左の写真。ボディの裏面がお腹の正面で接地しています。これは一般的かもしれませんね。
しかし、僕は次の写真にあるような位置もオススメしています。

 

こちらの写真では、ボディの裏面が右腰骨辺りで接地しています。お分かりになりますか?

こうなると、自然にヘッドは自身の左前にあると思います。一般的な構えの場合だと、ヘッドは自身の左側になりますね。
このフォーム、いわゆるジャコ・パストリアスの演奏フォームです。https://www.youtube.com/watch?v=Z2QxQvYO6fg

 

ヘッドが左前にくるとどういう利点があるのか。
写真上のように、身体とネックに空間が広くできあがります。これがスムーズな押弦を助けてくれますし、ハイポジションも同時に演奏しやすくなります(写真下)。

もし一般的な構えで、ヘッドが自身の真左側にあると、ハイポジションにかぎらず肘が脇腹に邪魔されて演奏しにくくなると思います。また左手首の角度も負担を感じますよね。
左手首の角度の負担を取るような形も考えてみてください。

これらを少し意識するだけでも、かなり左手の負担をとることができると思います。

 


 

また、ヘッドを左前に持ってくることでもうひとつ利点があります。
譜面を見ながら演奏する場合です。

僕は譜面台は自身の正面や右側ではなく、左前に置いています。こうすることで、左手のポジションを確認しつつもその奥に譜面があるので、視線が大きく外れることがないのです。

数多くの曲数を演奏する現場であれば、全て覚えて演奏できるわけではないので、譜面にかじりつきです。
譜面とネックのポジションを確認するために視線が大きく外れ続けてしまうと、見慣れない楽譜で1段飛ばして読んでしまったり…とミスにも繋がります。

吹奏楽の現場などで指揮者がいる場合は、ネック→譜面→指揮者というラインを作ることも意識していますよ。

総合

いかがだったでしょうか?

自宅では、床にあぐらをかいてバンドスコアのTab譜を見て曲を覚える。立って演奏したら弾けない。コピーバンドをやり出した頃によくあるケースです。ストラップの長さを見直すだけで、練習したことをステージで発揮できるようになります。

フォームについて、当たり前になっている人は当たり前のことかもしれません。
しかし、演奏後に肩や肘、腕や手首が痛むという覚えがある方は、フォームを見直し、リラックスすることも心がけると良いと思います。
ちなみに僕は腱鞘炎になったことはありません。手首の筋を伸ばすストレッチをすることは気にしていますし、無理をしている状態をできるだけなくす方向に考えています。

これだけが正解とも言えませんが、何かのヒントになれば幸いです!(^^)b

2015年9月

2015年9月2日(水)pagetop▲ PCI Japan ミュージシャンズコメントに掲載

松下のメインベース「Xotic XJ-1T」を作ってくださったり、過去に九州エリアでのXoticクリニックの開催などでお世話になっているPCI Japanさんのサイトにて、松下が機材レビューをさせていただきました!

E.W.S.の新製品である「Tri-logic3(ベースプリアンプ)」と「BMC2(パラメトリックイコライザー)」の2機種です!

それぞれ3代目2代目となる後継機種であり、改良に改良を重ね、それは素晴らしいものになっています!

レビューの中では、多くの方にサウンドをイメージしてもらいやすいような言葉を選んだり、僕なりの使い方はもちろん、機材の扱い方のコツなども書いてみました。
みごとに長文です(笑)

アウトボードプリアンプは一般的に使われているので、なんとなくイメージできるでしょうけども、小型パライコペダルについてはあまり使っている人は多くないと思います。僕もそのうちの一人だったのですが、とても役に立つペダルだということに気づきましたよ(^^) 詳細はぜひコメントを読んでみてください!
http://www.pci-jpn.com/products/xotic/effects/musicians/index.html?id=449

こんなレビュー書きの仕事とか…もっとやっていきたいなぁと思ってます。
どなたか…お仕事ください(笑)

2015年6月

2015年6月7日(日)pagetop▲ Richterのストラップ(ワイヤレス用)を購入

OverTheFieldの代表、越野さんとお会いできたのは、今年の3月でした。
越野さんが博多にいらしたときに、偶然にも僕がコンテンポラリジャズのギタートリオ(Gt,Gt,Ba)のライブをやっていたのを、共通の知人を通して知ったそうで、わざわざ来てくださったんです。嬉しかったなぁ(^^)

OverTheFieldといえば、エレクトリックベース及び関連アクセサリーの輸入代理店業務をされており、代表ブランドにAdamovicなどがありますね!
楽器以外にRichter(リヒター)というストラップも取り扱っているんです。Twitterなどではユーザーさんからの評判は聞いたことがあったのですが、実際に使う機会はありませんでした。
イタリアンバッファローの革を使っているとのことで、その高級感とデザインはサイトの画像をみてもよくわかります!
お値段もやはりそれなりにかかりますね!

ふとサイトを覗いていたら、ワイヤレス向けのTransmitter Pocketsというものがあったんです!
僕もたまーにワイヤレスを使うことがあり、これまではESPのホルダーを使ってました。ホルダーってこれくらいしか知らなかったんですよね。デザインと不便さを少し感じていたので、このTransmitter Pocketsを購入してみました!

ラインナップにある5色の中からBrownを注文。左の写真ではBrownに見えないかもしれませんね。 Amazonサイトで確認してみてください。

越野さんの丁寧で素早い対応で、注文翌日には届いてしましました!(ありがとうございます!)

初めて、Richterを手にしたわけですが、その革の質がとても素晴らしいこと素晴らしいこと!これには本当に驚きました。適度な柔らかさもあって。

これがストラップとして使われているんですから、きっと肩(身体)に自然に乗ってくるんじゃないかな。
Twitterなんかでは、Richterのストラップをすると「ふわっ」という感覚がある。他のストラップをすると違いを感じて戻れなくなる。とまで言われています。
なんか気持ちわかるかもしれません(^^)

まぁ、実際にストラップを使ったわけではないので、今回はRichterの扱う革の素材感のレビュー程度です。


うまくストラップに装着して、アウトプットジャックとトランスミッターとの距離に合うケーブルを準備するかなぁ。
ワイヤレスを使うのが楽しみになってきました(^^)予定は8月ですよ!

2015年6月4日(木)pagetop▲ TOKU ニューアルバム Dear Mr.SINATRA

5月20日(水)に、フリューゲルホルン奏者+ボーカルのTOKUさんのニューアルバムが発表されました。

TOKUさんとは、僕のビッグバンドAMGで、毎年9月の福岡でのイベント「中洲JAZZ」では度々共演させていただいております。
今年は、偉大なジャズボーカリストであるフランク・シナトラの生誕100周年の年。

そんなシナトラの残した名演奏、名曲たちを取り上げたトリビュートアルバム。ただのトリビュートでないのもTOKUさんの素晴らしいところ!ゲストも大物ばかり!あのロン・カーターとTOKUさんのデュオで「Fly Me To The Moon」も聴けちゃいますよ!



そんなスペシャルなアルバムに、AMGが2曲、録音に参加させていただきました。
「I've Got You Under My Skin」と「For Once In My Life」です。
録音は福岡にある音楽スタジオ「PLUM」さんで。2日間の貸し切りで、リハーサルと録音を。

今思い返しても、バンドにとっても自分にとっても貴重な経験でした。メンバー一丸となって立ち向かいましたねぇ!(>.<)

とんでもなく素敵なアルバムです。ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思っています。
お願いいたします(^^)

SonyMusic
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1435&cd=SICP000004438

Amazon
http://www.amazon.co.jp/Dear-Mr-SINATRA-TOKU/dp/B00V6XU0J6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1433428162&sr=8-1&keywords=TOKU

2015年5月

2015年5月28日(木)pagetop▲ QBCビジネスチャンネルに松下を紹介していただきました

ご縁をいただきまして「QBC九州ビジネスチャンネル」という九州から街と企業を元気にするニュースサイトの取材を受けることができました。 http://qb-ch.com/

取り上げていただいたコーナーはその名も「週刊九州男子」!九州で活躍する起業家や芸術家などにスポットを当てて紹介されているコーナーであります。

つい先週、福岡イムズ8Fに「サテライトスタジオ」という九州ビジネスチャンネルの情報発信の中心とも言える素晴らしい空間がオープンしました。僕はプレオープン期間に第一号として利用させてもらいました^^

カメラマンによる本格的な撮影は照れますね…しかしシャッター音でなんだかその気になってきてしまいます(笑) だんだんリラックスしたムードになって色んな角度・パターンで撮影していただきました(^^)

よかったら公開されたばかりの記事の方も読んでみてください。ちょっとプライベートな事も書いてありますが(笑)

取材でお邪魔したこのサテライトスタジオですが、ある程度の規模のセミナーも行えるような場所でした。
PCを持ち込んでTVやスクリーン投影も可能ですし、ある程度の音響設備もありました。この場所からUstream配信(インターネット生中継)も行える環境になるのだとか。しかも、料金的にも良心的なんですよね。
僕もいつか音楽セミナーをここでやってみたいなぁと想像しましたよ(^^)
http://qb-ch.com/news/akijyoukyou.html

QBC九州ビジネスチャンネルのFacebookページはこちらです。 https://www.facebook.com/tmenter.qbc

杉本さん、スタッフの方々お世話になりました。このような機会をくださって感謝します!

2015年4月

2015年4月28日(火)pagetop▲ 3月の東京! VintageFace presents「ベーシストセミナー」編

東京行きを決めた時点で、VintageFaceのチームの皆さんに挨拶をしたいという気持ちがありました。
VintageFaceは、自社でMonosashiというプリアンプを開発し、それを中心にWabi-Sabi、M-DI、Basho、Switchといったとても質の高いプリアンプやDI、バッファシステムなどを開発・販売されています。

僕は2014年にカスタムプリアンプ「Conductor」を製作していただきました。(過去記事はコチラ) 完全に松下仕様であり、どんなライブ・レコーディング・リハーサル現場であっても妥協のないサウンドと音場、演奏性を作ってくれます。
それ以来、対談記事の特集を持たせていただいたり、様々な交流をさせてもらっていました。

VintageFace主宰の深田さんに東京行きをお伝えすると、「何かおもしろいことやりましょうよ」と一言(笑)「僕でよければぜひ!」とあっさり返事しましたね(^^)
過去に東京近郊では、VintageFace製品を集めたオフ会。大阪ではSoundTradeさんとの共同イベントなどがありました。

今回は、機材紹介や販売促進というものでもないものにしようという提案がありました。僕からしてみれば「え?販売促進しなくていいんですか?」という答えだったんですが、深田さんには僕とのセミナーに面白いアイデアをお持ちだったのです。

一般的なベースクリニックですと、機材紹介や音作り、スラップ奏法などにスポットを当てたものが多いですね。しかし、深田さんが提案してくださったアイデアにとても共感するところがあり、僕と深田さんにしかできない(または持ち味とする)ところで「上達し続けるベーシストになる」というタイトルで、セミナーを行うことにしました。非常に面白そうな内容でしょう?(^^)

このセミナーのテーマは「上達し続けるベーシスト」であり、それが持っている仕組みを解説することです。また、自身の今の状態を明らかにすること。時間の作り方、使い方、スケジュールの立て方というより実践的なものに繋げるものです。

会場

会場は、神奈川県川崎市にあるスタジオCLOUD9 宮前平店というスタジオ。広くて解放的で、エントランスも過ごしやすいスタジオでした。

今回の参加者の最大人数をある程度絞らせてもらったため、適度な広さと我々との近さを大事にした会場選びです。あまりに広すぎても話が一方的になったり、反応を得られにくかったりするのも嫌でしたしね!

会場設営

セミナーの関係者は、深田さんをはじめとするVintageFaceのチームの皆さん3人と僕の4人のみ。

会場設営も全部やってくださいました。
参加者にはイスと、ドリンク、セミナーで使う資料と、メモ用のボード、確認用の名札を。

会場は鏡張りのスタジオだったので、そこにホワイトボードを設置!といってもホワイトボード代わりになるペーパーを貼り付けているだけ。終了時にはキレイに剥がすことができます。このホワイトボードには本当に助けてもらいましたよ!
かなり言葉で説明することの多いセミナーだったので、それを視覚的にもわかりやすく説明したかったので表や資料がないと苦労するところです。

募集

そうそう、募集についてはVintageFaceの深田さんがメーカーホームページに特別ページを作ってくださり、TwitterやFaceBookで募集していただきました。

正直、福岡という地方で活動する僕のセミナーに人が集まってくださるのか不安ではありました…。しかし心配をよそに、募集から1週間程度であっという間に定員の15名!嬉しかったですね(>.<)

参加者の中にはTwitterやブログを通じて知り合いになることができた方が数名きてくださいました。前日のベース会同様に、初めてお会いすることができた方との出会いには感謝ですね(^^) 初対面なのに初めてな気がしないんです(笑)

セミナーの内容

セミナーの内容は、僕ひとりで考えて作り上げたものではなく、深田さんとの共同制作だったということをお伝えします。
僕は完全に演奏者・ユーザーとしての立場です。深田さんも演奏者でもあり、メーカー製作者の立場でもあり、それは経営者という立場でもあります。

どんなセミナーの内容にしようかと打ち合わせを進めている中で、お互いに共通に持っている世の中の悪い現状や、上達の秘密など、今回のセミナーのヒントとなるワードが沢山出てきました。連日、沢山の打ち合わせとアイデアを出しあい、完成させました。
セミナーでは僕が基本的に話しを進めますが、深田さんには書記と捕捉、それにいくつかのシーンでは主導してもらいました。

本番当日は、このセミナーがあるベーステクニックなどに偏ったセミナーではないこと。セミナーが開始されて問題提起や現状確認などをして解決へ結びつける「3本の柱」辺りを説明している頃に、参加者の方はようやくこのセミナーの意図が理解され始めたと思います。

配布した資料に目を通し、一緒になって表を完成させていく作業。また途中では自身の現状をよく理解するために、かなりの○×回答を行いました。

セミナーの様子

話しを進めながら、参加者のみなさんの様子も注意深く見ていたんですが、皆さん本当に勉強熱心なんです!
配布した資料の余白スペースも真っ黒になるほどのメモの数!それも1~2人ではないんですよ?これには本当に感激してしまいました(>_<)

皆さんからは、「絶対に変わろう」「もっと上達したい」「もっと学びたい」という強い気持ちがひしひしと伝わってきました。 目が輝いておりましたし、その熱意が双方に影響し合い、僕と深田さんの話も熱くなっていたと思います。 質問や、同調する声、気づいた事を発言してもらうことも多くて、とても良いコミュニケーションがとれていましたね。

使用機材

ツールやスキルの話しをするシーンなど、ところどころで楽器演奏を交えました。普段僕がやっている練習方法といったものも紹介できましたね。

その時に使った機材というのが写真にあります。
VintageFaceのプリアンプMonosashiです(緑色のハコのような機材)!そしてVintageFaceさんの持ち込みのCRESTのパワーアンプ。キャビネットはEVの15インチパッシブスピーカー(スタジオ常設モノ)でした。

いやぁ…このシステム…十分過ぎますね!CRESTのパワーアンプが良いのか、音が本当に遠くまで飛んでいきます。楽に小さく弾いても十分聴こえます。
Monosashiの持っている特徴そのままで、小さな音や大きな音の表現、タッチの差もありのままに表現してくれます。 一般的なベースアンプとの違いは説明しなくとも、サウンドを聴いてくれた参加者の皆さんはそれを感じてくれたんじゃないでしょうか(^^)

セミナー終了

セミナーは13:00少し過ぎににスタートして間に2回の休憩を挟み、16:30までという長時間になってしまいました。
予測はしていたのですが、こんなにも充実したセミナーになろうとは…。
間に挟んだ少休憩中に参加者の方々に少し感想をお聞きしてみましたが、感触は良くて一安心。僕のモチベーションもさらに上がりましたね(笑)
深田さんと僕の用意した「上達し続けるベーシスト」の仕組みや練習計画の提案は大成功だったと思います。


セミナーは無事に終了。有志の方々で近所の飲食店に移動しさらなる交流会を持ちました。
参加者の方からは、「ベーシストに限らず、全てのミュージシャンに言える事だった。もっと言えばミュージシャンでなくても全ての人に言える事」「ぜひまた開催して欲しい」「やる気がみなぎってきました」という声も!

もうね…嬉しかったです。やってよかったなって(^^)

連日のようにセミナー内容について打ち合わせさせていただいた深田さんと、協力してくださったVintageFaceのチームの皆さんには感謝してもしきれませんね。
またこういったセミナーが企画できたらいいなと思います(^^)

2015年4月16日(木)pagetop▲ 3月の東京! 小濱さん主催 東京ベース会 編

東京遠征では、Twitterで仲良くさせてもらっている方々に会える機会があればと思っていました。
すると、僕の東京行きに合わせて、Twitterで親交のある小濱信慶さん(https://twitter.com/_Nobuyoshi_)さんがベース会を企画してくださいました!
それも、僕をゲストとして招きたいので、「松下さんコーナー」まで作ってくださって…恐縮です(^_^;)
東京で活躍するベーシストたちとのマニアックな交流会でございます!

マイクを握って、進行役を務めてくださったのが小濱さん。Twitterを中心に参加者を募ってくださったのですが、実際に直接面識のなかった方の応募もあって、ただただ音楽やベースを愛する気持ちだけでこんなにも一丸になれるんですね(^^)

僕個人としても、Twritterでお世話になっている方々と数名、直接お会いできました。イメージそのままの方と、Twitterではわからないその方の良さもあったなぁと感じましたよ(^^)

参加者の方々はご自身の楽器とエフェクターボード、アンプなどを持込み、思い思いにプレゼンテーションしてくださいました。これがもう楽しくて楽しくて!

プレゼンしてくださった方々は、オリジナルのポップスやロックバンドで活動してたり、、ライブはせず製作メインだったり、スタジオセッション系の方もいらっしゃいましたし。
それぞれ活動のフィールドが違うからこそ、選ぶ楽器やペダル、ボード作りにも個性が出まくっていました!
僕は本当に本当に勉強になりましたし、自分に足りないものを皆さん持っているなぁと感じるばかり。プレゼン中にも参加者からどんどんと質問も投げかけられ、進行役の小濱さんも上手に会を盛り上げてくださいました(^^)

そうそう、会場は高田馬場にあるNOAHスタジオというところだったのですが、ここは本当に素敵なスタジオですね!
スタッフの方々もミュージシャンをサポートする体制と気遣いがたっぷりで。
それに今回使用したスタジオ内には休憩のできるサブルーム(ミーティングルーム)もありました。

さらに、音響のエンジニアをしてくださった方がビデオカメラを使って、会場にあるTVモニターに映像を写しだしてくれるというワザまで!

参加者がプレゼンしてくれているエフェクトボードを10人以上で覗きこむなんてことはできないのですが、モニターに映しだされたおかげで、実際にツマミをいじったりペダルのON/OFFによっての効果を確認できました。このビデオカメラの活躍は素晴らしかったです!

そういえば、スタジオにあったVintageFace率は高かったなぁ(笑) スタジオ常設のMarkBassのアンプセットがあって、小濱さんのBasho、森さんのMonosashi、やすまささんのWabi-SabiLimited。これだけ集まるのも珍しいし東京ならではなのかな~なんて(^p^)

みなさん、珍しい楽器や年季の入った育てたベースも披露してくださいました。
CrewsやLakeland、Jiraud、Fbass、Sugi、コンバットの段差も(?)よかったなぁ!

さて、僕のコーナーまで用意していただきました。
小濱さんが呼んでくださったドラマーとギタリストとその場で挨拶して1曲だけセッションぽく演奏させていただきました(^^) これがまた楽しかった!!
あとで発覚したことなのですが、ギターを弾いてくれた「あをきさん」、実は僕の専門学校の姉妹校であるTSMを卒業されていたと!当然直接の面識はなかったのですが、こうやって外の現場で同じ専門学校の系列卒業生と演奏を楽しめるなんて…と感慨深い気持ちでした。プレイは素晴らしかったですよ!

左の写真で小濱さん(左上)、ドラマーうっちーさん(左下)、ギタリストあをきさん(右下)。
小濱さん、素晴らしい二人を呼んでくださってありがとうございました!僕も自由に自分らしく演奏できましたし、3人の作る音楽があのスタジオいっぱいに広がって、参加者の皆さんも楽しんでくれましたよね(^^)b

演奏が終わってからは、他の皆さんと同じように僕のXotic XJ-1Tと持ち込んだペダルボードの紹介など。現場対応の話やコンプの話もしましたね~。

最後は集合写真です!(^^)
先程も言いましたが、音楽やベースだけでこれだけの人が集まり、楽しい時間を共有して、初対面なんて全く関係ありませんでした。音楽の力って本当にすごいなぁ(^.^)

これも小濱さんが主催という立場で「事を起こして」くださったおかげです。本当にありがとうございました!
スタジオを出てからは近くの居酒屋に移動しては終わらぬベース談義に華が咲きまくりです(笑)

参加者のみなさんはブログなどの掲載もOKとのことで遠慮無く記事に書かせていただきました。「フリー素材」なんですって(笑)

今思い出しても、とても良い時間でした。また東京行きたいな。今回まだ会えてない方もいるし、必ず!(^^)

2015年4月15日(水)pagetop▲ 3月の東京! PCI Japanさん訪問編

3月中旬に、東京へ行ってきました!十数年ぶりです(^^)

TwitterやFacebookが活発になり、距離を感じさせないほど離れた相手であっても、音楽やベースのことで共感を得ては親交を深め交流を楽しんでいます。
正直、会いたい方がたくさんいらっしゃるんですよね東京って。
Xoticのジャズベースを作ってくださったPCIJapanさん、プリアンプを作ってくださったVintageFaceさんをはじめとしたメーカーさんへの挨拶。それにTwitterのフォロアーの方々とか。
それで、ちょうど学校レッスンが空きになる春休みの期間をつかって東京行きを計画したのです。しかも5泊6日の滞在で

行って本当によかったと思います。たくさんの方にお会いできたし、貴重な経験と今後につながる良いお話をたくさんできましたし(^^) 来年もこの時期に計画しようかなぁなんて(笑)

PCI Japanさんへ挨拶

東京に到着したら真っ先に向かったのがここ。僕のメインベースであるXotic XJ-1Tを作ってくださったPCI Japanさんの事務所です!

僕のベースはカスタムオーダーだったんですね。その当時に対応してくださったのが現プレジデントの黒川さんなんです。
もう3年以上前ですね、やはり間違いのない楽器で、僕にとってはずっとメインです!(せっかくなのでオーダーした頃の記事リンクも貼っておきましょう→コチラ)

それ以来、PCIさんともお付き合いさせていただく機会が増えまして、九州地方では初めてのXoticクリニックなどもやらせていただきました。その際とくにお世話になったのが写真左に写ってらっしゃる戸次さんです。
僕が東京に行く旨を伝えて事務所に向かいますと歓迎していただきました(^^)記念にパシャリ(笑)

事務所にお邪魔して、XoticやE.W.SなどPCIさんが扱うペダルの在庫の山を目の当たりにしたり。今後発表されるというペダルも2種類ほど試奏させていただいたり!また、社会化見学のようでしたが、ペダルひとつひとつを手作りしている現場もこの目で見てきました!これには感動しましたね…。だって、エフェクターって店頭で完成品が並んでいるのが当然です。作っている現場を見ることなんてありませんし、なんとなく工場みたいなところで大きな機会が自動でハンダ付けしたり流れ作業やっているようなイメージをもってたりしました(^^;)もうね…愛を感じたりしたんですよ!こういう方がいてくれるからミュージシャンが演奏できるんだなって。とても熱い気持ちになりました。

もう大好きな楽器や貴重なペダルやスタッフの方々の熱心な仕事ぶりを拝見して感動しました。
行ってよかったです!(>.<)


それとですね、実は東京滞在中に、運悪く(良く?)僕の持っていったXoticのギグバッグのファスナー部分が壊れてしまい、ケースを開けると2度と閉めることができない状態になってしまったんです(汗)これには焦りますよね…だって飛行機に預けたりできないんですもん(^^;)
そこで急遽PCIさんにお願いしてギグバッグを用意してもらい、即日対応して事なきを得たんです…。
このときは本当に冷や汗ものでした。滞在中であってよかったな~なんて(^^;)これも運命か!(笑)

僕が使っていたギグバッグももう3年前のものでしたし、ずっとメインだったのでところどころ痛んでいる部分も多かったのです。寿命でもあったんでしょうね汗。

さて、その3年の間にも、少しづつギグバッグにも改良されていたそうなんです。
特に写真の部分。ちょうどエンドピンが触れる部分ですが、そこにエンドピンを挟むように両側にクッションが取り付けられており、エンドピンがバッグの底辺を傷つけないようになっておりました!これ、助かります(^^)

ちなみにXoticのケースはセミハードケースになっています。ハードケースほど堅牢さはありませんが、ソフトケースほど不安はなく、じつは東京遠征で飛行機に乗り込んだのもこのケースでした。
収納ポケットの数も多いし、結構好きなケースです。助けられました~!(^^)


さて、東京ネタはまだまだたくさんありますが、徐々に更新したいと思います。

2015年2月

2015年2月16日(月)pagetop▲ AMG In"THE"Mood ライブ動画

2月1日、AMGライブ、「In"THE"Mood」が大盛況に終わりました。
メンバーの記録用としてPA席前から録音していた音源と、客席近くで撮影していたビデオカメラの映像を合わせた動画が出来上がりまして、それが先日YouTubeに公開されましたのでご紹介します!(゚∀゚)

2015.2.1のAMGライブ「In "THE" Mood」より。
往年のコーラスユニット「The Andrews Sisters」にオマージュを捧げて活動する福岡のアマチュアコーラスユニット「T­he Riverside Sisters」(千葉妹佐美・山崎みどり・佐藤千恵)をゲストに招いて、「あの」雰囲気、「あの」サウンドを現代に再現。
♪Rhumboogie



グレン・ミラー楽団のナンバー「Pennsylvania 6-5000」。
中間部トランペットソロは当夜のスペシャルゲスト、「和製クリフォード・ブラウン」と­も称される日本のバップトランペッター・村田浩さん。
♪Pennsylvania 6-5000



AMGの次回ライブは未定ですが、夏にSummerLiveを企画中です。
決定しましたら、お知らせさせていただきます♪

2015年2月9日(月)pagetop▲ ラテン動画

動画紹介記事も3回目になりますかね?(^^)

NewYork meets Fukuoka @ Gate's7
『お久しぶりだね カジさんLIVE』 by 『Kaji con Viejos y Nuevos Rumberos』
feat. Tokunori Kajiwara
と題されたラテンライブの動画をご紹介します!(^^)/

時は2014年11月13日、本場NewYorkの『Arturo O'Farrill & The Afro Latin Orchestra』で大活躍中のトローンボーンプレーヤー梶原徳典氏を迎えてのライブです。
母体になるのは博多のラテンバンド「Salsa del Oriente」。活動歴が長いバンドなので、新旧メンバーも登場する盛りだくさんのステージとなりました(^^)


パーカッション奏者のSAKURAさんにお誘いいただき、ベース出演させてもらいました。

僕は多くのジャンル・スタイルでベースを演奏しますが、ラテン音楽もベースや打楽器はとくにリズムに特化して、追求すればするほど面白いジャンルだと思います!
多くは中南米諸国にルーツがあるルンバ・マンボ・チャチャチャ・サルサ・サンバ。これらは名前も良く知られていますね。その他にもガラチャやメレンゲといった少しマニアック(?)なものもあります(笑)
どういうことでスタイルを分けるかというと、使われる打楽器の種類やその役目、総じて楽器単体でグルーブを作るというより、複数の楽器が集まってできるアンサンブル音楽ですね。
打楽器の種類も本当に沢山!!(コンガ・ボンゴ・シェケレ・クラベス・シェーカー・ギロ・カバサなどなど)

リズムについても、一般的なクラシックやポップス、ジャズ、ブルース音楽とは違い「1234」の「1」から音楽がスタートするというより「4」からスタートしてたりします。…おっと、意味がわかりませんね(笑) お近くにラテン音楽を演奏している方がいらっしゃいましたら、聞いてみてください(笑)
プレイヤーが「1234」を数えないわけではありませんが、クラーベという基本リズムを感じてたり、演奏パターンがそのクラーベのアクセント位置や他の楽器とリンクしていることで躍動感やリズムが揃って聴こえるんですね。

まず一つ目の動画! No vale la pena


いや~、楽しい(^^) この曲を演奏したのは2ndステージの途中だったかな。もうすっかり客席も暖まり、全員が立ち上がり踊りまくっているんですよ~!

これぞラテン!って感じですね(^^)

しかもお客さんの踊りが…上手い!(゚д゚)!ライブを聴きに来ているだけでなく、踊りに来てるんです!そうそう、音楽ってそういうものだよね!と思いました(^^)
そういう方々はきっと日常的にラテン音楽に触れていて、ダンスを踊っているんでしょうね。
ちなみに自分は…まったく踊れません(^_^;) 踊れたら演奏も変わる…んだと思うんですが、難しいですねぇ~レッスンにでも行かないと(笑)


2曲目はAguanile。

曲が始まってすぐ、僕が楽譜を急いで入れ替えてます…。はい…誤って違う曲の楽譜を出してしまってました(^_^;)
あわててます(笑) 始まった瞬間は冷や汗でしたよ?目の前にある楽譜の曲のテンポと、実際に出たテンポがまるっきり違ったんですから(笑)

左の写真はこの日の出演者とゲスト数名です。
舞台に上がったのは21人近かったんですよ!すごい迫力でしょう?(^^)

メンバーはこちらです↓。主催のSAKRAさんのブログより転載しましたので、お名前が愛称になっている方もいらっしゃいます。

Tb.梶原徳典、Tp.竹内基晴、Tp.志岐藍子、Bsax.中久保大介、Tsax.北村昌也、Tb.山下誠一、Tb.佐喜さん、Vo. ビーマー、Vo.MIWA、Ba.シノラー、Pf.はまちゃん、Per.有馬勲、Per.セレサ、Per.しおん、Vo.轟かおり、 TimDr.Sakura、Ba.松下一弘、Pf.國友章太郎、Per&Coro.スカ、Pf.松本渚、Tb.内田遼

(事務局)中久保由美子、中久保大介、竹内基晴、佐藤千里、Sakura

この2曲以外にも動画がUPされていますので、ご興味ありましたら、SAKURAさんのブログをご覧くださいね(^^)


さてさて。ちょっと逸れた話をしてみようかと思います。

前述しましたが、僕は多くのジャンル・スタイルでベースを弾いています。
ジャズ・ロック・ポップス・クラシック・ファンク・ソウル・R&B・Dance・Fusion・演歌など。
これらを仕事として受けて要望に応えたり、またそれぞれを深く掘り下げるのはかなりの時間と研究、練習と経験が必要になります。どうしても「広く浅く」なっちゃうんですね。
ベース歴10年くらいの頃は、この「広く浅く」という期間が長くつづき、これといって得意なスタイルも持てず、音楽業界(といっても福岡を中心とした)の中で松下一弘の立ち位置に悩んでおりました。
どれをやっても中途半端ということになってしまい、その道だけでやっているベーシストには勝てない(勝負の話ではありませんが)のです。
しかしベース歴20年の今となってみると、ようやく(?)どんなジャンル・スタイルでもある程度のクオリティや深さで演奏できるようになってきました。おっと、慢心しているわけではありませんよ!?あくまで弾けるようなってきただけです(^_^;) 今でもずっと、他のミュージシャンの演奏を聴く度に、自分に足りないところ、できないことが目に見えてわかるのです。そうなるともう、進むしかないんですね(^_^;)

今回のように、本気で(ラテン)音楽を追求し活動を続けるバンドや演奏家と一緒にリハーサルを積んで本番を迎える経験ができることは、とても勉強になる日々です。自分が、みなさんのように深くラテン音楽を深く掘り下げられているかと言われれば、まだまだまだまだまだ…です。
ただ、色んなスタイルを知っていることと、音楽経験、アンサンブルのさせかた、コミュニケーション力というのは20年(音楽を始めた時を考えるなら25年)で培ってきた「音楽力」のおかげで、多くのステージをやってこれています。これにつきますね!

特にこんな自分に声をかけて誘ってくださる音楽仲間がたくさんいるということは、本当に幸せです。
ひとつひとつの舞台に全力で挑みます。経験と学びですね!
今後ともどうぞよろしくお願いします!

2015年2月7日(土)pagetop▲ ジャズビッグバンドAMGの動画

YouTube動画の紹介です~、今回はジャズビッグバンドでの僕の演奏を(^^)

僕の所属するジャズビッグバンドAdvancedMusicGallery(通称:AMG)。
福岡を中心に活躍するドラマー/アレンジャー・日高潤也が2012年4月に結成した新興ジャズビッグバンド。 バンドコンセプトは「絵や映像の見えるような音楽」。なんたってバンド名にギャラリーって名前がついてますからね(^^)

2013年7月13日

AMGサマーライブ2013の映像です。
実質、僕が初めてAMGのメンバーとしてステージに立ったライブです!

In A Mellow ToneをBuddyRichバンドのアレンジで。

つづいてJamie。

2013年11月24日

「AMG presents "All That JAZZ! All That BLUES!」から。
音楽の原点(ルーツ)もBluesから。という歴史を、ジャズの観点からもドBluesの観点からもお見せしたステージでした。
VoのMIKAZUさん。GtのRocketSoejimaさん。それにAMGのジャズメンがコラボレーションしたBasinStreetBluesです!
そういえば、このライブのラストナンバーはJazzの世界でもBluesの世界でも共通して演奏されている「Route66」でした!

2014年9月27日

ぎゃらりぃ花うさぎさん主催「かなたけの里JAZZ & CLASSIC LIVE」から。
夕方の開放的な時間からだんだんと陽が沈みはじめ夜がきては星空が見える。そんなロケーションに恵まれた絶好の野外コンサートでした。
とてもだだっ広いところで寂しく演奏しているように見えますが、ちょっと段差を見下ろしたところにお客様がたーくさんいらっしゃってくれました!
モニタースピーカーの真横に置いたビデオ兼レコーダーでの撮影です。サウンドのバランスは客席へ届いているものとは若干違うと思いますが、なんとなく雰囲気だけでも!

Flight To Nassau
http://youtu.be/WfJld9PGwb0

つづいてVocalのMAYUMIさん。それにモンレーヴストリングスの皆さんとのコラボレーションでお送りした
Lady Is A Tramp
http://youtu.be/KosNkcANnwk


AMGは、つい先日に「AMG presents In"THE"Mood」のステージを終えたばかりです。
AMGはSwingBandとしてグレンミラー楽団のような「踊れるような演奏」をしっかりできてこそだとしてレパートリも多く持っています。この時のステージはまさにグレンミラー一色!
アンドリューズシスターズのコーラスをゲストとしてリバーサイドシスターズが。そしてバップの伝道師こと村田浩さんをお招きしてのステージでした。演者と会場が一体となったステージとはまさにこの時でした。

今後もAMGは、魅力的な音楽を質の高い演奏と解釈で、自身とバンドの成長はもちろんのこと、エンターテイメントとしてお客さんに参加して楽しんでもらえるステージを作っていきます。
AMGのFaceBookページには、近況やライブ情報、ライブの写真などがUPされていますので、ぜひチェックを!
どうぞ応援おねがいしますね!(^^)

Advanced Musc Gallery ホームページ
http://advancedmusicgallery.wix.com/amg-home-page
FaceBookページ ←いいねお願いします!
https://www.facebook.com/AMGjazz?fref=ts

2015年1月

2015年1月27日(火)pagetop▲ 2014年8月の店頭ミニライブ動画

2014年も沢山の演奏の機会をいただきました。本当にいろんな勉強をさせてもらいましたし、自分自身で成長も感じられた1年でしたね(^^)

自分でアップロードしたものもありますが、お客様や他の出演者が撮影した映像がありました。
数回に分けてこのブログでも紹介していこうかな~と思います!
モノによっては決して良い音質ではないものもありますが、雰囲気だけでもお楽しみいただけたら(^^)

2014年8月17日 ギタリスト山本安男 ベーシスト松下一弘 店頭ミニライブ

もう5ヶ月前のことですが(^_^;) この動画も紹介しておきましょう!
ハンドメイドエフェクターブランドOvaltoneさん。

コンプレッサーのTHE ANCHOR IIは、原音重視のコンプレッサーとしてだけでなく、Muteスイッチによるチューナーアウト機能も備えており、ボードの中核を担っています。
CleanBoost2 for Bassは、長年抱えていたボリューム操作に柔軟に対応でき、楽器の持ち替えによる出力差を埋めたり、アウトバッファとしても機能してくれるものです。元々はGuitar向けに開発されていた製品をBass向けに調整された製品です。その時の開発に携わらせていただきました!

これら2つは、現在までの僕のエフェクターボードにまずチョイスされる物達です!(^^)

製作者の田中さんには本当にお世話になっています。
Ovaltoneさんが、310designさんやFATさんというメーカーさんがタッグを組んで、全国の島村楽器を巡って共同でイベントを開催されたことがありました。
そのイベントツアーの中で、Ovaltoneの製作者である田中さんご兄弟が「島村楽器 福岡イムズ店」にてイベントを行ってくれましたので、かけつけました!
福岡にはギタリスト山本安男くんがいます!彼もまたOvaltoneユーザーでもあり、製品の開発にも携わっています。
二人でお邪魔して、まさかの店頭ミニライブが実現!(笑) お互いにOvaltone製品を組んだボードを持込み、2曲の演奏を。
曲間では、Ovaltoneさんとの出会いだったり、ペダルの魅力や使い方などを話してみたり。
あっという間の時間でしたが楽しいものでした(^^)



演奏した曲は「SoWhat /MilesDavis」「Led Boots /JeffBeck」です。
Ovaltoneの田中さんがZoomのカメラ付きレコーダーで録音したものを編集してくださっています。
動画の中では、山本くんがOD-FIVEやMERKAVAの解説もしてますね!ギタリストは要チェックです!

注:Ovaltoneさんの製品は評判が評判を呼び、大人気のブランドです。基本受注生産ですが、個人で製作しているのもあり、その製作スピードにも限界もあり、ただいま納期が8ヶ月以上という大人気ぶりです!
生産工場としてだけにならぬよう、新製品の開発にも力を注ぎたいということもあり、体制を変えているところだそうです。
僕が使っているTHE ANCHOR IIなども受注はストップしています。別の形で再販などもされるかもしれません。
http://ovaltone.net/blog/kinkyohoushin/

そうそう!今年の2015年のNAMMショーについにOvaltoneも進出されました!
アメリカロサンゼルスで行われる年1回の世界最大の音楽製品ショーケースです!
各メーカーが今後発売を予定している世界で生み出される多彩な楽器・機材・アイテムを一足先に確認できるところです。
ビッグネームのミュージシャンがそこらじゅうでデモンストレーションしてたりします。いつか行ってみたいんだよなぁ(^_^;)

そんなNAMMショーにOvaltoneが!今後のOvaltoneにも期待ですね!(^^)

2015年1月14日(水)pagetop▲ Sadowsky Bass Metro Series UV-70 5strings

昨年、新しい楽器を手に入れました!
Sadowskyの UV-70(ウルトラヴィンテージ)です(^^)

僕のメイン楽器としてXotic XJ-1Tを3年以上使い続けてきました。とても気に入っているのでこれからも現役です!
ただ、僕のXJはボディがアルダー、指板はローズウッドです。どちらかと言えば、Mid(中音)に特徴もあり、指弾きによって甘く暖かいトーンなんかも得意です。

フュージョンスタイルのバンドを始めたこともあったり、スラップ奏法でパキッっと抜けの良いサウンドが欲しいなぁと思っていたところに、この楽器と出会いました!

■ボディ/アッシュ 指板/メイプル
ボディがアッシュ、指板はメイプルの組み合わせ。 欲しかったスラップのサウンドはとーっても気持ちいいです!初めて弾いた時に「コレは!」と思いましたねぇ(^^)

Sadowskyの創設者ロジャー・サドウスキーのコメント動画です。
楽器に使われる材によってどんなキャラクターがあるのか説明してくれています↓



Sadowskyといえばニューヨークの通常モデルの他にウィル・リーモデルといったシグネチャーもあり、ハイエンドなだけに素晴らしい仕上がりのベースで有名です。価格は40万を超えて60万といったものも!(゚д゚)!
それまで高嶺の花だったSadowskyブランドが、メトロシリーズという安価なモデルも発売され30万前後で購入できるようになりました。
僕が手に入れたベースはそのメトロシリーズの中のUV-70というモデル。70年代のフェンダージャズベースのピックアップ位置を取り入れています。ブロックタイプのポジションマークもそれっぽいです(^^)
余談ですがUV-60という60年代を意識したモデルもあります。

■内蔵プリアンプ
使ってみてとても素晴らしいなと感じたのが内蔵されているSadowskyのプリアンプです。
一般的なEQ(イコライザー)はセンタークリックがあって、ブースト方向とカット方向の両方で調整ができるようになっていますが、SadowskyのEQはBassとTrebleの2つが、ブースト方向のみに使えるタイプです。

プリアンプについてもロジャー氏のコメント動画があります↓


使ってみると、なぜブースト方向のみなのかわかる気がします。
僕はEQを補正程度に使うプレイヤーなので、心地よい低音と高音が得られた時点でブーストをやめます。
フラットを0、MAXブーストを10とするなら、TrebleもBassも「3」辺り。
動画でロジャー氏が語っている通り、Middleを大事に残すために悪影響のでない幅(Q値)のTrebleとBass。よく考えられています!
好みは「3」辺りですが、もっとブーストさせて積極的な個性作りもできます。楽しいですよ(^^)
通常のジャズベースについているトーンを使って角を取るというか丸いサウンドにする、といった使い方ができないのはアレですが、まぁ良しとしましょう。これもきっと理由があるはず!

それとEQのBassのツマミをPullするとアクティブからパッシブへ切り替えられます。プリアンプをスルーする形で、作りこんだサウンドというより、楽器本体のサウンドを重視するには良さそうです。また急に起きた電池切れにも対応できそうです。


■本番導入
さっそく使っていますよ(^^)
特にスラップもローB弦を多用した低音も必要とされるゴスペルにも適していますね!(写真上)
この日はアンプスピーカーなしイヤーモニターを使う現場でした。ライン信号の質が命でもあります。気持ちの良いサウンドがイヤフォンで聴こえてきて気分が良くなったのは言うまでもありません(笑)

年末には急ピッチで進められたある制作現場でレコーディングが続いていました。(写真下)
曲調や求められるスタイルにXoticとSadowskyを使って対応できるのはとても素晴らしかった!
ついでにMoonの5弦フレットレス(こちらはハイC仕様)も活躍してくれました(笑)

■重量
そういえば本体重量についても触れておきたいです。5弦なのにとにかく軽い!アッシュ/メイプルという似た構成でESPの5弦を所有していますが、これとは比べ物にならないほどSadowskyは軽いんですねぇ!僕のESPは重すぎて長時間ステージが辛いところ(汗)

■総評
Sadowskyのベース。ユーザーが増えていますが勧められる理由がよくわかりますね!
どっしりとした低音。音抜けのよい高音。レンジも広いし、バランスも。
一般的に想像される「カッコいいベースの音」という感じでしょうかねぇ。モダンな方だとは思いますが。

4弦ベースも欲しいなぁと思っていたりするんですが、僕のセッションワークでは5弦を使用する機会が多いため一歩踏み込めないところです(;´∀`)
いつかプレシジョンベースを手にすることがあれば絶対4弦に!プレベを使いたいシチュエーションではローB弦はあまり必要とされませんしね。

さて、Xotic XJ-1Tに、新しいキャラクターのSadowsky UV-70が加わりました。2本から選択する楽しみもあるし、音楽の中でどう応えてくれるか。そして良い仕事をしていきたいですね(^^)

これからもよろしくお願いします!

2015年1月13日(火)pagetop▲ 明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!1年が過ぎるのもあっという間ですね(汗)
しかし、2014年も良いことも悪いことも全てひっくり返して素晴らしい経験をしました。

沢山の演奏家、スタッフとステージを作ってきましたし、演奏依頼でも心温まることばかり。
6月に結成した自己ユニット「KHS」も走りだし、早くも3rdLIVEもやり遂げました。

このDiaryの更新が滞ってたのは忙しかったという言い訳抜きに、ついついFaceBookやTwitterでの投稿が増えてしまっていたということ(;´∀`) 皆さん、よかったらそちらの方もぜひチェックしてみてくださいね。最近の松下の動きはわかってもらえるかと思います。

このブログでは機材ネタはもちろんのこと、音楽に対する考え方・感じ方の変化なんかもコラムのようにして残せていけたらなと考えています。

更新しない間に新しく、Sadowskyのベースや、Boss RC-30なんかのペダルも増えています。
YouTubeにも僕の演奏する動画が上がっていたりするので紹介もしていきますね!

今年もどうぞよろしくお願いします!(^^)

過去記事、2014年の記事はコチラです。
2015年を迎えたため、2014年分の過去記事をdiary2014.html、2013年分をdiary2013.htmlとまとめています。