日本のことわざ





































■ ら ■


 来年のことを言うと鬼が笑う(らいねんのことをいうとおにがわらう)

これから先はどうなるか、今からわかるはずがないということ。


 楽は苦の種 苦は楽の種(らくはくのたね くはらくのたね)

今なんの苦労もなくゆったりとしていると、将来苦労しなければならず、今あれこれと苦労をしていれば、将来は楽ができる。


 洛陽の紙価を高める(らくようのしかをたかめる)

昔中国で左思(さし)という人が「三都賦(さんとのふ)」を作ったとき、洛陽の人たちが我れ先にこれを書き写し、そのために洛陽の市中の紙の値段が高くなった、ということから、本の評判がよく売れ行きがよいこと。


 落花流水の情(らっかりゅうすいのじょう)

まるで花の気持ちがわかるかのように、流れる水が川に散った花びらを運んでいくことから、男女のたがいに相手を思う心が通い合うこと。


 濫觴(らんしょう)

大きな河である中国の揚子江も、そのみなもとは觴(さかずき)を濫べる(うかべる)ほどに小さな流れである、ということから、物事の起こり、始まりのこと。

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