日本のことわざ





































■ ぬ ■


 糠に釘(ぬかにくぎ)

手応えがないこと。いろいろ忠告しても効果がないこと。


 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)

声が悪いこと。調子はずれなこと。


 抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)

すきに乗じて、または人をだまして手がらを立てること。


 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)

どろぼうに盗み取られたうえに、さらに余分に金をくれてやる。損害の上に損害を重ねること。


 盗人に鍵を預ける(ぬすびとにかぎをあずける)

悪事をする者に、かえって便宜を与える。


 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)

悪いことをしてもどうとでも言い訳はできる。どんなことにでも、わざとらしい理屈を付けて言うことができる。


 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)

どろぼうが夜の稼ぎに備えて昼寝をすることから、これといった考えもないふりをしているが、じつは目的がある、ということ。


 盗人を捕らえてみればわが子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)

思いもよらないことで、どうしてよいかその処置に困ること。また、身近な者であっても心を許せないこと。


 濡れ手で粟(ぬれてであわ)

ぬれた手でアワをつかめば、アワのつぶが手にくっついて多くつかむことができることから、それほど苦労せずに多くの利益を得ることのたとえ。

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