日本のことわざ





































■ ね ■


 願ったり叶ったり(ねがったりかなったり)

こうしたい、こうありたいと心の中で思ったとおりに願いがかなうこと。望みどおりになること。


 願っても無いこと(ねがってもないこと)

自分から願い求めても思い通りになりそうもないことが、幸いにも先方から出された場合にいう言葉。


 猫に鰹節(ねこにかつおぶし)

ネコはカツオブシが好物だということから、好きなものを近くに置くのは危険であるということ。また、過ちを起こしやすいことのたとえ。


 猫に小判(ねこにこばん)

ネコに小判(お金)を持たせても値うちがわからないことから、なんの意味もないこと。また、なんの欲望も起こらないこと。


 猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)

たいへん忙しくて、働き手が足りないこと。


 猫の前の鼠(ねこのまえのねずみ)

ネコに出会ったネズミが恐れて縮み上がるように、進むことも退くこともできず、どうにも動きがとれないこと。


 鼠とらぬ猫(ねずみとらぬねこ)

何の役にも立たないこと。


 寝ても覚めても(ねてもさめても)

たえず、いつも、しょっちゅう。


 根掘り葉掘り(ねほりはほり)

細かいことまで次から次へと聞きだすようす。


 寝耳に水(ねみみにみず)

思いがけないことが起こって驚くこと。


 根も葉もない(ねもはもない)

根拠となる事実がない。なんのよりどころもない。


 年年歳歳人同じからず(ねんねんさいさいひとおなじからず)

毎年、花は同じように咲くが、人の境遇は年と共にしだいに変わっていく。


 年年春草生ず(ねんねんしゅんそうしょうず)

草は春になれば毎年はえる。(だが、墓の中の人はふたたび生き返ることはできない、という意味をふくむ)

↑このページの一番上へ↑

メニューに戻る

トップページ知識と心のDNA日本のことわざ・ね