日本のことわざ





































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 兵に常勢なし(へいにじょうせいなし)

戦いの際に兵を用いるには、前もって一定の情勢を決めてかからないで、場合によって、敵情に応じて適切な態勢をとらなければならない。


 兵は凶器(へいはきょうき)

兵を集めて戦いをはじめれば、人を殺したり傷つけたりすることになるから、兵は刀や銃などの凶器と同じく、殺傷に使う武器である。


 臍で茶を沸かす(へそでちゃをわかす)

おかしくてたまらない。堪えきれず大笑いすることのたとえ。


 臍を曲げる(へそをまげる)

機嫌を悪くして、わざと人を困らせるような態度に出る。


 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)

手ぎわが悪い(へたな)人があれこれと思いをめぐらすのは、ただ時間をムダに使って何もしないでいるのと同じことで、少しも効果がない。


 下手の長談義(へたのながだんぎ)

話し方がへたな人の話は、嫌気がさすほどダラダラと長い。


 下手の横好き(へたのよこずき)

じょうずでもないのに、むやみに好きなこと。


 糸瓜の皮とも思わない(へちまのかわともおもわない)

心にかけない。なんとも思わない。


 蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)

平然として何も感じないような態度をしているようす。


 弁慶の泣き所(べんけいのなきどころ)

そこを蹴られると、弁慶(源義経に使えた僧の名)ほどの豪傑でさえも痛がって泣く、ということから、向こうずね(ひざの下のすねの前面)の別の呼び名。


 弁が立つ(べんがたつ)

話し方がじょうずである。聞き手を引きつけるように、すらすらと話す。

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