こむらがえりとは?

こむらがえりになっている男の子

こむらがえり(腓返り、こむらがえり)またはこぶら返り(こぶらがえり)とは、腓(こむら、こぶら)=ふくらはぎに起こる筋痙攣の総称。「(足が)攣(つ)る」とも言われる。特に腓腹筋に起こりやすいため、腓腹筋痙攣と同義とみなすこともある。他にも指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合がある。

「こむら」とは、すねの内側の膨れた部、すなわちふくらはぎのことで、こむらがえりは、就寝中あるいは運動時におこる足の腓腹(ひふく)(腓腸)筋の疼痛(とうつう)を伴うけいれんのこと。筋肉の過労、下腿(かたい)静脈の循環障害などの際におこりやすい。就寝中におこるものは、歩行中や運動中におこるものとは異なり、血行とは無関係で、筋肉の受動的な収縮によっておこるとされている。眠っている間に、シーツなどに足首がひっかかって伸び、足先が下を向くため、ふくらはぎと足の裏の筋肉が収縮させられるためにおこると説明されており、伸筋運動などの体操で予防できるといわれる。

足がつる、こむらがえりは、足の筋肉の痙攣(けいれん)で、ふくらはぎ(こむら)に起こることが多いので「こむらがえり」といいます。下肢では、太ももやふくらはぎの筋肉に多いです。足の裏がつる・足の指がつる原因の多くは「ミネラル不足による筋肉の異常収縮」です。そのため、黄砂の影響や熱中症の前兆で起こることもあります。全身の筋肉で起こり得ます。筋肉全体の性能も低下しているので、腱鞘炎にもなりやすい状態です。足がつる、こむらがえりが起きた時に応急処置をしないと、ふくらはぎの痛みが出て、肉離れ(筋挫傷)を起こす場合もあります。ふくらはぎの肉離れの治療法として、キネシオテープで有名なテーピングも有効です。

足がつる、こむらがえりと睡眠中と骨盤のゆるみ

足がつるのは睡眠中、朝方、寝床の中で何気なく伸びをした時に起こることが多いようです。

足がつるのは睡眠中だけでなく遊泳時にも多いです。それは、足が地についていないので、時間の経過とともに、骨盤のゆるみが生じるからです。骨盤のゆるみが生じると、足の筋肉は持続的に引き伸ばされることになります。この状態に対して、ふくらはぎの筋肉が本来の長さに復帰しようと急激に縮んだ瞬間、こむらがえりが起こる場合もあります。骨盤のゆるみから生じた場合で、寝ている時に起こった時は、寝た姿勢のまま足の裏で壁や床を強く押してみると、筋肉は引き伸ばされた状態から解放されるため、こむらがえりは消失します。こむらがえりを頻繁に起こす人を調べると、骨盤のゆるみが確認できるそうです。骨盤を適度に閉める治療法を行うと改善効果があります。

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参照元:http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%81%93%E3%82%80%E3%82%89%E8%BF%94%E3%82%8A

参照元:岡田上鍼灸院 http://kobe-haricure.net/health/e55.htm