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Q&A

今までにいただいた、聖書、キリスト教、教会などにたいしての質問について答えていきたいと思います。.また質問、疑問などあれば、お気軽にゲストブックの方に書いていただければおこたえします。何分駆け出しの管理人がお答えしてますのでご理解いただければ幸いです。



Q、イエスは十字架にかかった時、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」と言ったそうですが、イエスが神の子ならどうして、神への恨み辛みのようなこといったのですか?


ある教会に初めて来た人が牧師先生にこの質問をしているのを聞いて、私は先生はどう答えるんだろうと興味深く聞いたの覚えています。
A、

calvary.jpgイエスキリストが十字架にかかったカルバリの丘一般的にこの言葉は、続きがあり、聖書の中の詩編の22編を朗読しているのではないかと言われています。詩篇22編はダビデ王(前1000年~961年頃)が歌った賛歌です。その内容は大まかに言うと苦しみの中でも神様をほめたたえる歌です。これだけでもイエス様(前4年~後28年頃)が恨み辛みを言ったのではないことがわかります。詩篇22編を読むとわかりますが、その内容はダビデ王が自分自身に起こっていることを歌ったのではなく別の誰かのことを歌ったています。

犬どもが私を取り巻き、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。私は、私の骨を、みな数えることができます。彼らは私をながめ、私を見ています。彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします。

ダビデ王に誰がこのようなことをするでしょうか。イエスキリストが生まれる1000年程前からイエス様が通る生涯が預言されているのです。
マタイ27章にこう書かれています。

こうして、イエスを十字架につけてから、彼らはくじを引いて、イエスの着物を分け、そこにすわって、イエスの見張りをした。

ヨハネの19章では

さて、兵士たちは、イエスを十字架につけると、イエスの着物を取り、ひとりの兵士に一つずつあたるよう四分した。また下着をも取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった。

イエス様は恨み辛みどころか、神様をほめたたえ預言の成就をしめしていたのです。それも十字架にかかりながら。

ある人がこう言ってました。

「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」とは私たち一人一人が言わなければならなかった言葉をイエス様が罪や死(霊的な死)を負って下さり、私たちのかわりに言って下さった言葉なんだと。

私もそうだと思います。
牧師先生は、この人の質問をこう言って締めておられました。

父なる神様を愛するがゆえに1秒でも離れたくないというイエス様の愛が込められた言葉だと。

結論は恨み辛みではなく、愛(神様への、人々への)一言に収まるのではないでしょうか。


詩篇22編

わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。わが神。昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。 私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。 彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。彼らはあなたに信頼し、彼らは恥を見ませんでした。 しかし、私は虫けらです。人間ではありません。人のそしり、民のさげすみです。私を見る者はみな、私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を振ります。「主に身を任せよ。彼が助け出したらよい。彼に救い出させよ。彼のお気に入りなのだから。」しかし、あなたは私を母の胎から取り出した方。母の乳房に拠り頼ませた方。生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。どうか、遠く離れないでください。苦しみが近づいており、助ける者がいないのです。数多い雄牛が、私を取り囲み、バシャンの強いものが、私を囲みました。彼らは私に向かって、その口を開きました。引き裂き、ほえたける獅子のように。私は、水のように注ぎ出され、私の骨々はみな、はずれました。私の心は、ろうのようになり、私の内で溶けました。 私の力は、土器のかけらのように、かわききり、私の舌は、上あごにくっついています。あなたは私を死のちりの上に置かれます。犬どもが私を取り巻き、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。私は、私の骨を、みな数えることができます。彼らは私をながめ、私を見ています。彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします。主よ。あなたは、遠く離れないでください。私の力よ、急いで私を助けてください。私のたましいを、剣から救い出してください。私のいのちを、犬の手から。私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。 私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。 まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。大会衆の中での私の賛美はあなたから出たものです。私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。 悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。地の果て果てもみな、思い起こし、主に帰って来るでしょう。また、国々の民もみな、あなたの御前で伏し拝みましょう。まことに、王権は主のもの。主は、国々を統べ治めておられる。地の裕福な者もみな、食べて、伏し拝み、ちりに下る者もみな、主の御前に、ひれ伏す。おのれのいのちを保つことのできない人も。子孫たちも主に仕え、主のことが、次の世代に語り告げられよう。彼らは来て、主のなされた義を、生まれてくる民に告げ知らせよう。

2008.9.9

タイトルが入ります

なし

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