HOMEABOUT

さいたまスーパーアリーナ

最終改訂:2009/04/27
作成:2004/03/02


 首都圏有数のアリーナ会場であるさいたまスーパーアリーナ。その収容人数は1万人を越える。 キャパ的には横浜アリーナ、代々木第一体育館と大差はないため、アリーナツアーの場合、首都圏では3会場のうちどれか、または複数会場での公演となることが多い。


▲さいたまスーパーアリーナ。

1. アクセス

 さいたまスーパーアリーナの最寄り駅はさいたま新都心駅である。 使える路線は高崎線、宇都宮線、京浜東北線の三路線。埼京線ならば北与野駅になる。 しかも、間違えて快速に乗ったりすると、さいたま新都心を通過して大宮まで行っちゃったりする。 早い話が都内からの交通の便はかなり悪いということであり、余裕をもって出発しないとライブに間に合わないかも。主要駅からさいたま新都心駅までのアクセスは下記の通り。

 新宿駅 → 埼京線で赤羽まで行き、宇都宮線に乗り換えて2駅。乗車時間は26分だが、乗り換えに手間取るともっとかかる。運賃450円。
 上野駅 → 宇都宮線で4駅、乗り換えなし。乗車時間24分。これが一番楽かも。運賃450円。
 大宮駅 → 京浜東北線または根岸線快速で1駅。所要時間2分、運賃130円。

 また、北与野駅を使う場合は下記の通り。

 新宿駅 → 埼京線で14駅、450円。乗車時間35分。乗り換え無しなので楽だが、駅からちょっと歩く。山手線の左半分から行くならこちらの方法も選択肢に入れてよいだろう。
 大宮駅 → 埼京線で1駅。というか隣の駅。大宮からならわざわざ埼京線をつかわなくても、京浜東北線でさいたま新都心駅に向かえばよいだろう。

 その他各駅からのアクセスは、Yahoo!路線情報などで調べられたい。



 駅についたら、出口はひとつしかない。出口を出て左手に歩けば、すぐ会場なので迷うことはないだろう。車で行く場合は駐車場があるようだ。詳しくは会場に問い合わせてほしい。

2. 買い物をする

 スーパーアリーナの前に広がるけやきひろばの手前にコンビニとロイヤルホストがある。また、1階部分に降りればローソンがあるので食料が買えるし、軽食程度なら食べることもできる。
 また、さいたま新都心駅を出て会場と反対の右側に出ればデニーズやマクドナルドがあり、またイトーヨーカドーの地下の食品売り場でドリンクなどを買うこともできる。また、居酒屋も5時には開くので、開演が遅いライヴであれば一杯飲んでから参加することもできるだろう。

 その他、けやきひろばの1階にどんなお店があるかはこちらを参照されたい。

3. 会場に入る

 駅から出て人の流れに乗っていけば会場までたどりつくのは簡単である。


▲正面からみたさいたまスーパーアリーナ。

 ゲートの配置はこのような感じである。基本的なゲートは
アリーナ → Wゲート
200・300レベル → Aゲート(、Bゲート)
400・500レベル → Nゲート
 となるようである。通常、入場ゲートはチケットに記載してあるのでそれに従えばよい。ただし、開演時間が迫ると全席Aゲートからの入場になることが多いようなので、注意してほしい。その場合、下のほうにあるアリーナ座席表でいうところの224扉と225扉の間の通路から入ることになる。ステージ裏は通れないので、逆サイドの席だと席までたどり着くのに10分くらいかかることもざらである。また、Aゲートは200レベルの高さにあるので、それ以外のレベルだと階段の乗降が必要だが、これもまた時間がかかる要因のひとつになる。おそらく、アリーナクラスでは入り口から座席まで最も時間が掛かる会場と言って良いと思うので、特にここでのライブの場合は早めの到着を心がけたい。


▲チケットにゲートは明記されている。

 また、この会場には、ゲートとは別に扉番号というものがある。上の画像だと「408入口」と表記されている箇所がそれに該当する(チケットによっては、○○○扉と記載されているが、同じである)。
 この会場はすべての客席入り口に扉番号がついているため、それでだいたいの席はわかる。また、後述するが、客席内は左右に移動できる通路はないため、指定された扉以外から入ると席までたどり着けない。そういった意味で、この会場では自分の席の位置を把握するには席の番号より扉番号で考えたほうがわかりやすい。
 なお、扉番号はスタンド席の場合のみ存在し、アリーナ席の場合は扉の指定はない。

4. 詳細座席解説

 さいたまスーパーアリーナの座席表は下のようになっている。


▲クリックするとオフィシャルサイトにジャンプします。

 この会場の席は大きく分けてアリーナ・200レベル・400レベルである。 200レベルがいわゆる2階席、400レベルが4階席である。300レベル(スイートレベルとも呼ぶ、3階)と500レベル(5階)はバルコニー席のようになっていて、数が非常に少ない。 なお、ここでは最も多く利用されるアリーナモードの場合を解説する。


▲400レベル、ステージに向かって左手の後方から撮影。

 座席の全体の並びはこんな感じである。写真に書き込んである座席番号はだいたいの番号なので、上の座席表と照らし合わせて自分の席を確認してほしい。

 ほとんどはこのようなステージ配置になるが、まれにこれと異なる配置をする公演もある。



 この2004年5月に行われたケミストリーの公演では、会場を横に使っていた。このようなケースはごくまれであるが、 絶対無いとは言い切れないので注意して欲しい。以下では一般的な配置について説明する。

(1) アリーナレベル

 さて、アリーナはこの会場でもご多分に漏れず後ろは全く見えない。縦長の会場のうえに段差がないから、後ろの方は悲惨なものである。


▲アリーナ席配置の一例。

 アリーナ席はブロック分けされており、ブロックごとの通し番号となる。固定座席でないため一定の配置がないので、上の座席表はあくまで一例と考えて欲しい。  アルファベットがDまでしかなかったりするなど、変則的になることはあるが、だいたいこのパターンの変形の域を出ないようである。

 また、アリーナ席は原則ブロックごとに12席で1列を折り返す。つまり、1〜12番が1列目、13〜24番が2列目…という具合になる。自分が何列目くらいになるのかの参考にして欲しい。


▲アリーナ/200レベルの座席図。
(2) スタンド席概説

 先述のとおり、この会場では、座席番号がフロアですべて通し番号になっているために、席の番号だけで自分の席の位置を知るのはかなり面倒である。自分の席がどこになるかを見極めるには、まず扉番号を把握するのが肝心である。また、前述のとおり、スタンド席は座席内を左右に抜ける通路がないため、最寄りの扉から入らないと席までたどりつけない。その意味でも扉番号をチェックしておくことは重要である。まずは下の図を見ていただきたい。


 これが、スタンド席全体の扉番号である。上のアリーナ席の図とは上下が逆になっているが、見やすくするためなのでご了解いただきたい。

 扉番号の百の位がその席のレベルを表している。すなわち、2xx扉なら200レベル、3xx扉なら300レベルという具合である。

 また、アリーナ席のところで会場を横に使う場合があると書いたが、たとえばオークションなどに出ているスタンド席をざっと調べ、本来ステージ裏になるはずの221〜224扉あたりの席が出回っているのに232〜239扉あたりの席がまったく見つからない、というような場合は会場を横に使っていると推測することができる。

 これをふまえて、以下で各レベルについて注意点を挙げる。

(3) 200レベル

 いわゆる2階席である。同じ200レベルでも、座席図を見れば分かると思うが前と後ろではずいぶん眺めが違う。席をあらかじめ確認しておかないと、会場に入ってから愕然とすることになりかねない。注意しておいてほしい。
 また、200レベルの最前列はアリーナとは階段1段分しか差がないので、背が低いと座ったままではステージが見にくい可能性がある。ちなみに最後列は31列(ただし、会場の隅の部分など、曲がっているあたりはもっと少ない)。

 
▲左:200レベルの最前列。  右:200レベルは座席の傾斜があまりない。


▲200レベル上手後方からみたステージ。だいたい239扉あたりの位置
(4) 300レベル (スイートレベル)

 200レベルと400レベルの間に少しだけあるバルコニー席が300レベルである。ここはバルコニー状になっており、3列しかない。 入れば分かるが、他のほとんどの席と明らかに待遇が違う。おそらくスポーツなどの時は値段が違うのだろうが、 ライブでは全て値段が同じなのでちょっと納得行かない。
 ここは全て座ったままステージを見られるので、ゆっくり見たい人にとってはかなり良い席である。また、ここは通常ステージ正面になるので、距離はあるが全体を見渡すことができる。なので、ステージからの距離は最も遠い。単に近くで見たいだけならば悪い席だろう。


▲300レベルの座席。

 以下、本稿ではこのような席をVIP席と呼ぶ。

(4) 400レベル

 分類としては4階になる。しかし300レベルがわずかしかなく、他の会場なら3階席と言ってもよい席だろう。

 400レベルはいわゆる普通の席とVIP席が両方存在する。

(i) 172〜312番(407〜412扉)、562〜702番(425〜432扉)

 いわゆる普通の席。200レベルと同じ感じになる。この席番号ならば列に関わりなく普通の席になる。


▲400レベルの椅子。

 椅子はこのような感じである。スタジアムとしても利用されるため、ドリンクホルダーがついているなど結構いい椅子だと思う。
 200レベルも椅子は同じものだが、座席全体の傾斜が400レベルよりすこし緩めになっている。


▲400レベル下手後方から見たステージ。

 400レベルでは、中央の一番深いところで24列まである。しかし壁面の湾曲が激しいので、両端の一番浅いところだと10列もなかったりするので注意。

(ii) 94〜171番(403〜407扉)、313〜561番(414〜425扉)、703〜780番(432〜436扉)

 ここはVIP席になる。この区間はすべて5列しかない。席のつくりなどは300レベルと同じで、ゆっくり見るには非常に良い席である。ただし300レベルと同様、ステージからの距離は最も遠い。
 なお、313〜561番は通常はバックステージになるため開放されない。


▲400レベルのVIP部分の座席。
(5) 500レベル

 最上階。一番後ろといってもよいが、ここも300レベルと同じくVIP席であり、300レベルと同じく3列しかない。
 座席の前に柵があり、座ったままでもステージがよく見える。ここは数が少なくなかなか手に入らないだろうが、ゆっくり見るにはお勧めの席である。ただし、300レベルと同様ステージ正面になるので、ステージから最も遠く、ステージとの距離を重視すると悪い席になってしまう。

5. その他情報

(1) 持ち込み

 持ち込み可能。ただ、ペットボトルが持ち込めない時があるので、パック飲料にしておいたほうが良いかもしれない。

(2) 携帯電話

 電波は非常に悪い。席によっては圏外になるだろう。

(3) グッズ販売

 場外で販売することがほとんどなので、チケットがなくても買うことができる。 また、開場後は場内でも販売されていることが多い。

(4) トイレ

 館内の男子トイレを一部女子トイレとして使うことが多いが、それでも足りない。女子トイレは長蛇の列になることがほとんど。 開演前やアンコールの時にトイレに行くのはかなり難しいので、開演中に行くか、あるいは入場前に外のトイレで済ませておくべき。

6. ライブが終わったら

 さいたまアリーナは規制退場になることはめったにない。座席ごとにそれぞれ出口に向かって欲しい。

(i) アリーナ席

 出口は後方の左右に一つずつ設けられる。早めに出ないと詰まってしまうだろう。

(ii) 200・300レベル

 通路を通ってAゲートかBゲートから出ることになるだろう。通路が比較的広いので、それほどは混まないと思う。

(iii) 400・500レベル

 出口はNゲートがメインになるが、会場内通路・出口を出てからの外の通路共に非常に狭い。ここはどうしようもないので、ゆっくり出るしかないだろう。

7.公式情報

 客席数:
   スタジアム 27,000〜37,000席
   メインアリーナ 12,000〜22,500席
   ホール 上段 2,068席 下段 3,739席 ラムダ 692席 TOTAL 6,499席
 座席図
 埼玉県さいたま市上落合2−27 電話:048(601)1122
 オフィシャルサイト:http://www.saitama-arena.co.jp/