歌い続ける共同体

わたしたちの希望、
わたしたちの力

第36回関西キリスト教音楽講習会
2018年8月22日(水)9時30分〜23日(木)16時
会場:日本基督教団 東梅田教会

教会は、その誕生時から「賛美する」共同体でした。そして教会は、いつの時代も、どこにあっても、キリストの愛に生かされる喜びと復活の命にあずかる希望を、賛美することによって告白してきました。同時に、賛美することによって、過酷な試練の中にあっても、信仰の喜びを見出し、暗闇に閉ざされても希望を持ち続ける力を得てきました。
今年は、大阪で開催です。力強い「アーメン=福音こそ真実」との告白を引き出す賛美を求めて、音楽奉仕者として、学びの時を共にいたしましょう。
 
 

講習会の内容

  •  少人数のクラスによる実技レッスン (オルガンクラスは、グループレッスン)
  •  礼拝と礼拝音楽に関するゼミ
  •  礼拝音楽の基である、賛美歌についての学び

プレイベント〈賛美歌フェスティバル〉

賛美歌フェスティバルを開催します

賛美歌フェスティバルは、テーマの下、賛美歌を一緒に歌い、味わう集いです。
今回は、講習会のテーマに合わせ、わたしたちの希望を表現し、信仰者として生きていく力を与えてくれるうたを取り上げます。歌うことで、わたしたちの本当の希望がどこにあるかを、考え、味わい、告白しましょう。
関西キリスト教音楽講習会のプレイベントとして開催しますが、講習生以外の方もご参加いただけます。申込不要。参加費:1,000円(学生:500円)
たくさんの方のご参加をお待ちしています。

礼拝と音楽の修養会として、この講習会は次のことを目的にしています。

1

今日にふさわしい礼拝のあり方について、共に考え、学ぶ

私たちの礼拝を、教職と、音楽奉仕者をはじめとする礼拝奉仕者の共同によって充実させてゆくこと、そのための学びを第1の目的と考えています。従来考えられてきた講習会の目的である音楽上の技術と共に、礼拝と賛美のあり方についても共に学びます。

2

礼拝奉仕のために必要な技術・知識を身につける

一般に「オルガン講習会」といわれることが多かった理由は、講習会のプログラムの面でも目標設定の面でも、音楽に重点が置かれていたことでしょう。本講習会でも、音楽技術の向上は大切な課題であることを自覚しています。そして、礼拝が充実することをより重要な課題と捉え、礼拝の中での音楽を第2の目的としました。

3

同労者としての交わりを深める

「キリストにある者が共に集う」交わりの場として、恵まれた環境で生活を共にすること自体にも大きな意義を見出しています。講習生同士、講師、実行委員との交わりがそれぞれの働きを支えるものになりたい、それが講習会の目的に「交わり」を加えている理由です。

 

いっしょに歌うことを大切にしています。

とても身近にある「賛美歌」ですが、長い歴史があり、作詞・作曲・訳詞・編集という多くの働きがあって、わたしたちが歌うことが可能になっています。関西キリスト教音楽講習会では、賛美歌についての基礎知識を持つことを目指すと共に、歌って、賛美歌に歌われている内容を味わうことを大切にしています。

 

オルガン (パイプ・電子オルガン、リードオルガン) のクラスは、グループレッスンです。

これからオルガンを始めようとする方、始めたばかりの皆さんから、ある程度経験のある方まで、それぞれの段階に応じて学ぶことができるよう、選ばれた課題曲によって、講師がクラス分けを決定します。
課題曲については、下記、または、案内書をご覧ください。

オルガンクラス課題曲

パイプ・電子オルガン

『讃美歌21』
『讃美歌21奏楽曲集』(1〜6巻)
『やさしい礼拝用オルガン曲集』(1〜3巻)(岡井晃・川端純四郎編)
『オルガン小曲集(Orgelbüchlein)』(J.S. バッハ)
※参考図書
『J.S. バッハ オルガン小曲集演奏と解釈』(志村拓生)

以上、課題曲から2曲。他に自由曲1曲を準備してください。

リードオルガン

A 『讃美歌21』または『讃美歌21』中のいずれかの曲の旋律に基づく奏楽曲より自由選択
B 以下に記すいずれかの作曲者によるリードオルガンあるいはハーモニウムのために書かれた奏楽曲より自由選択
 大中寅二、鷲見五郎、ボエルマン、フロル・ペーテルス
C レンメンスのオルガン教則本の中から自由選択

課題曲:Aから1曲。BまたはCから1曲
自由曲:1曲
(課題曲だけでの受講でも差し支えありません)

お申し込みの流れ

 

01

ここから、案内書をダウンロードして、講習会のプログラム、オルガンの場合は課題曲などを確認してください。

02

案内書に記してある銀行口座に、受講料を振り込んでください。

03

申込書に必要事項を記入の上、案内書に記してある事務局まで郵送してください。

よくあるご質問

Q.どんな人が参加していますか?

礼拝と音楽に携わる、あらゆる人が参加しています。資格として、「牧師・伝道師、キリスト教教育主事、神学生、教会学校(こども礼拝)教師、礼拝奉仕者、教会やキリスト教主義学校のオルガニスト、聖歌隊メンバー、また、それらの志願者」としていますが、これから始めようとしている方も歓迎します。所属の教団・教派、学校、受洗の有無は問いません。

Q.難しそうですが、私が参加できますか?

オルガンクラスに課題曲があったり、内容も難しそうに感じられるかもしれませんが、内容は教会や学校での礼拝とそこでの音楽に関することばかりですので、これまでに経験されたことと結びつけられることはたくさんあると思います。実技のクラスでは、講師が、それぞれの方にあった指導をします。そして、今まで一人で頑張ってきた方にとっては、アドバイスをもらえたり、新たな仲間と出会えたりすることは、これからの活動にとっても、大きな励ましと力になると思います。

Q.経済的な援助はありますか?

経済的に困難な方、遠距離から参加される方のために、授業料減免制度があります。所属教会牧師、または、学校の礼拝責任者の推薦状を添えて、お申し出ください。実行委員会で選考の上、決定します。なお、奨学金選考の対象者は全日参加者に限らせていただいています。また、昨年受講されて減免を受けられた方は、続けての出願はご遠慮ください。
また、学生・生徒の皆さんの受講料には、〈学割〉制度があります。所属教会牧師、または、学校の礼拝責任者の推薦状を添えて、お申し込みください。