「Chat you」


Written by 佐々木真史





なのはさんがログインしました。


なのは「みなさんこんにちは。高町なのはです。今日は二万ヒット記念ということで、チ ャット形式の座談会を行いたいと思います。司会進行役は私が務めさせていただきますの で、よろしくね」

フェイトさんがログインしました。

フェイト「ごめんなのは。仕事のせいで少し遅れちゃった」

なのは「大丈夫だよ。まだ私しかいないから」

シグナムさんがログインしました。 ヴィータさんがログインしました。 シャマルさんがログインしました。

シグナム「遅れてすまない。もう会は進んでいるのか」

なのは「今始めたばかりだから心配しないで」

ヴィータ「まったくつまらないようじさせるなよな、あのおやじ」

なのは「ヴィータちゃん? 単語が変換できてないよ。キーボードに変換っていうキーが あるから適当なところで押していくと上手くいくはずだよ」

ヴィータ「わ、わかってるよ。ちょっとまちがっただけだ」
シャマル「あれ? はやてちゃんはまだなの」
はやてさんがログインしました。

はやて「ゴメンなみんな。課長会議の途中やけど、『妻と子供が待ってますんでお先に失 礼します』言うて帰って来たったよ」

フェイト「……いいの? はやて。後で面倒なことにならなければいいのだけど」

はやて「ええねんええねん。そんなん。何か言うてきたらウチのコ達が黙ってないから。 そうやね? ヴィータ。」

ヴィータ「もちろん。はやてをいじめるやつはぐらーふあいぜんでひっぱたく!!」

なのは「えぇっと、進めていいのかな?」

フェイト「いいよ。そんな奥ゆかしいなのはに私はぞっこんだよ」

なのは「それでは改めて、皆さまのおかげでアクセス数が二万を突破いたしました。この 場を借りて厚くお礼申し上げます。今後とも私たちや、別世界のキャラたちともどもより 一層頑張っていきますので、ご声援よろしくお願いします」

はやて「福沢祐巳もよろしくね」

シグナム「ちょ、ちょっと祐巳さま!? いまは主はやてですから」

はやて「そういうシグナムもばっちし乃梨子ちゃんやん?」

シグナム「ごほん。失礼。私は騎士シグナムであって田村ひよりや二条乃梨子ではないの で気をつけること」

はやて「うん。わかったよ乃梨子ちゃん」

シグナム「あ、主っ!」

なのは「えっと、あちらはあちらで賑わっておりますが、会のほうも進めていきましょう。 さて、一つ目の話題はコチラ。『作者である佐々木真史について』です」

フェイト「なのはがいればどうでもいいよ」

ヴィータ「はやてがいればどうでもいいよ」
シャマル「ハクオロさんがいればどうでもいいよ」

はやて「ウチの瞳子はどこにいってしもたん?」

シグナム「志摩子さんはどこ? 妻の志摩子を知りませんか?」

なのは「こらっ!! 中の人のネタは禁止!  あと、どうでもいいとかいうのもダメ」

フェイト「ごめんね。後でお仕置きしていいから許して」

なのは「許す! 許しちゃうよフェイトちゃ〜ん」

シャマル「次の話題に移ったほうがいいと思うけど」

シグナム「それではさすがに可哀そうだろう。せめて一言ぐらい言ってやらないと泣くぞ」

なのは「じゃあ私からいくね。一言で言うならば『おバカ』かな」

フェイト「なのはを酷い目に遭わせたら……分かってるよね?」

はやて「黄薔薇のこともたまにでいいから思い出してあげてな」

シグナム「もっと志摩子分を補給したい。最近は祐巳×瞳子ばっかりだったし」

ヴィータ「ひとことなぁ。なんていったらいいんだろうなぁ。おもいつかねぇから『ばか』 でいいや」
シャマル「『変人』です(ハート」

なのは「次の話題は『佐々木真史の作品について』です。みんなは何か思うところある?」

フェイト「今のところは問題ないと思うけど、もっとなのはとラブラブさせなさい。もっ とすんごいのを期待しているから。某地球踏みさんのところに負けないぐらいに」

はやて「それはムリやろなぁ。見たら分かるけど、佐々木はホンマにおバカやから。とい うか空気の読めない可哀そうな子やから」

シグナム「何気に酷い言い方ですね。主はやて」

ヴィータ「わたしがめいんのはなしはないのか? なかったらぜったいかけよ! ぜった いだかんな!! かかないとひっぱたく」
シャマル「おバカな作品が多いけど、思い出したかのようにシリアスな作品やSFものと かを書いてますよね。あの人の本質って何かしら?」

はやて「おバカ、ちゃう?」

シグナム「もう次の話題に移ってやったほうが……」

なのは「次は、『今後の展望について』です」

フェイト「なのはと結婚! これは譲れないから」

なのは「あははは……」

シャマル「シャマル先生はお料理が上手になりたいなぁ」
ヴィータ「わたしは、はやてといられたらなんでもいいや」

シグナム「志摩子さんとハァハァしたい」

はやて「こういった物語がいいというよりかは、ただの願望やんか。特に乃梨子ちゃんの 発言は思い切り問題ありやし」

なのは「そうかもしれないね。私の場合は、職業柄戦闘が多いしたまにはのんびりした物 語がいいかなぁ」

フェイト「なのはと結婚」

はやて「のんびりしたやつもいいなぁ」

なのは「あとは、他の世界の人たちと交流するっていうのも面白いかもしれないね」

フェイト「なのはと結婚」

はやて「そうやねぇ。某女学園とかとの絡みも面白いかもしれへんね」

フェイト「なのはと結婚」

なのは「フェイトちゃん! ちょっと自重して!」

フェイト「ごめんねなのは。なのはがあんまりにも可愛らし過ぎてついつい」

なのは「フェイトちゃんったらもぅ。後でなでなでしてあげるからそれまではガマンして ね。なのはさんと約束できる?」

フェイト「する! します! どうかさせて下さい」

なのは「さて、もうそろそろ座談会のほうも締めに入りたいと思います。というわけでは やてちゃんから一言」

はやて「皆さんごきげんよう。このように賑やかなウチらやけども、今後ともよろしくお 願いします」

なのは「それでは、また座談会が開けることを願って、さようなら」

フェイト「なのはと結婚」

なのは「こら! フェイト約束したでしょ? もう破っちゃうんだ。これはもうアレだね。 キッツイお仕置きが必要だね……」

はやて「ほなまたね(上の二人はスルーしとこ」

シグナム「ではまた、会う日まで」

ヴィータ「えっと、たんごのへんかんどうやるっだっけか」
シャマル「それじゃ、またお会いいたしましょう。さようなら」
はやてさんがログアウトしました。 シグナムさんがログアウトしました。 シャマルさんがログアウトしました。 ヴィータさんがログアウトしました。

フェイト「なのはは落ちないの?」

なのは「うん。私は最後までいようかなと思うの」

フェイト「そっか。じゃあ私と愛について語らないか?」

完 作後贅言 音ゲー風味で表現するならEXTRA曲に相当する今作品いかがでしたでしょうか。作中 に間接的ながらも作者が登場する『痛い』作品ですが、チャット的なノリを楽しんでいた だければ幸いです。 二万ヒットありがとうございました。これからも頑張りマッス! それでは、また。