==Nigeria==

  ナイジェリア 基本情報

                    

 

ナイジェリアの国歌(ちょっと大きな音がでるので、ご注意を!)

ナイジェリアは、アフリカにおける政治・経済・軍事大国である。南はギニア湾に面し、北はニジェールとチャド、東はカメルーン、西はベニンと 国境を接している。
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世紀にイギリスの支配下に入り、1960年に独立。その後は軍事クーデターなど内紛が続いたが、1999年に軍事政権に終止符が打たれた。 輸出の中心は石油で、アフリカでは最大、世界でも6番目の埋蔵量を誇り、総輸出収入の9割を占めている。
南部一帯は年間を通じて高温多湿であるが、最高気温が35度を越えることはあまりない。北にいくにしたがい海抜も上がり、乾燥してくる。10月から3月(南部は12月から2月)にかけて、砂漠から砂塵を含んだハマターン(又はハルマッタン)と呼ばれる風が吹き、家の中も砂っぽくなる。

 

·          ナイジェリアには、言語、宗教、風俗を異にする約250の民族グループがありますが、中でもハウサ・フラニ人(50%程度)、ヨルバ人(18%程度)、イボ人(11%程度)が3大勢力で全人口の3分の2を占める。
国旗が3つに分かれているのは、この3部族を表す・・・らしい。

·          首都:Abuja(アブジャ) 1991年にLagos(レゴス)から首都が移った。

1976年にはアブジャに首都が移ることに決まっていたらしいが、実際は1991年。地図によっては、いまだにレゴスが首都になっているものが多い。
実際、大使館はアブジャに移ったが、実質的な活動拠点はレゴスという国も多い。
レゴスは、いまでも経済的・文化的な中心都市であり、大都市。英語が通じ、多国籍企業が活動拠点としてレゴスにオフィスを持つ。

·          国民性としては、アフリカの大国としてのプライドの高さが見られる。(フィリピンもそうだったなぁ・・・)

·          ナイジェリアは、他のアフリカ熱帯諸国同様、熱帯病が蔓延しており、またエイズの流行も拡大している。
(人口のおよそ10%がエイズウイルスに感染していると推定されている。)

·          熱帯病では、蚊、蝿またはブヨにて媒介される、マラリア、黄熱病、デング熱、オンコセルカ症(河川失明症)、アフリカトリパノソーマ症(眠り病)、フィラリア症など。

·          経口感染で起こる病気としては、腸チフス、細菌性赤痢、赤痢アメーバ、回虫等の寄生虫等があり、ギニア虫の発生もあります。また、現在 でもポリオの発生が続いている数少ない国の一つ。狂犬病も発生。湖沼での水遊びでは住血吸虫症に感染することもある。北 部は流行性髄膜炎発生地帯に属しています。

渡航に際しては、黄熱病、AB型肝炎、破傷風、腸チフス、ポリオ、流行性髄膜炎、狂犬病等のワクチン接種をお勧めします。

<注意> ナイジェリアへの入国には、査証及びイエローカード(黄熱病の予防接種証明書)の取得が必要です。どちらも空港到着時には取得できないので、査証は、あらかじめ在京ナイジェリア大使館あるいは第三国にあるナイジェリア大使館または総領事館で取得し、イエローカードは、医療機関で黄熱病の予防接種を受け、入 手してください。

では、住んでいるLagosはどんなところかというと・・・ こんな位置関係。

買物へ行くのはヴィクトリアアイランド。住んでいるのがイコイ。多くの企業がビクトリアやラゴス島にあります。

   

モスクもありますし、人の多さ、車の多さ、それよりゴチャゴチャした感じが分かると思います。

そして、Lagos名物が『渋滞』 HOLD-UP

でもこれがないと生活が成り立たない人たちもいます。物乞いもそうですが、物売り!HAWKERS!

  

彼らのすごいところは、もしも車が発進しても、必ず追いついてお金を徴収するところ。野菜や果物もあります!

ただ、おつりのやり取りに時間がかからないように、基本は1000か500ナイラ!

 

予防注射

ナイジェリアは黄熱の常在国に指定されています。入国時に黄熱の予防接種証明書(イエローカード)の呈示が要求されます。また、地方への旅行や長期滞在の場合には、一般に黄熱、AB型肝炎、破傷風、狂犬病、腸チフスなどの予防接種が勧められます。

東京検疫所 予防注射案内 http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/syokai/yobo.html

 

マラリア情報    (WHO INTERNATIONAL TRAVEL AND HEALTH 2003より

年間を通して全土に熱帯熱マラリアが存在しています。マラリアの中でも熱帯熱マラリアは、放置すると重症化したり死に至る熱病です。もし流行地滞在中や、流行地を離れた後4週間以内に38℃以上の熱が出たら、すみやかに医療機関でマラリアの相談をしてください。

マラリアは蚊によって感染する熱病です。防虫剤等で蚊を防ぎましょう。マラリアに有効なワクチンはなく、予防薬を服用する方法があります。副作用に注意が 必要ですが、感染リスクが高く適切な治療を受けることができない地域に滞在する場合には、流行地滞在の1週間前から流行地を離れてから4週間まで服用する 方法があります。

予防薬としては、メフロキン(Mefloquine) [商品名 メファキン (Mephaquin), ラリアム(Lariam)など、週1回服用]が有効です。日本でも認可されており、医療機関での処方となります。

 

以下、ナイジェリアで想定される病気
食べ物・水から感染する病気:  腸チフス、パラチフス。 A型・E型肝炎。 コレラ、赤痢。 食中毒。 寄生虫疾患。 ポリオ。
虫が媒介する病気: マラリア。 デング熱。 黄熱。 フィラリア症。 トリパノソーマ症。 リーシュマニア症。
その他: B型肝炎。 流行性髄膜炎。 狂犬病。 エイズ。 破傷風。 ラッサ熱。

   海外へ渡航される方へ 海外渡航者のための感染症情報
 
1.鳥に注意!

 東南アジア、欧州、アフリカ地域で鳥インフルエンザ(インフルエンザH5N1)が発生拡大し、鳥からヒトへの感染事例が多く報告されています。一般に鳥 との濃厚接触で感染しますので、生きた鳥が売られている市場や養鶏場へはむやみに訪れない、死んだ鳥等に触れない、手洗いやうがいの励行に心がけましょ う。(→詳細はこちら:PDFファイル )

2.犬等に注意!
 世界各地(特にアジア)では狂犬病がまん延しています。イヌやネコ、野生動物に近づかないようにしましょう。万が一動物に咬まれた場合は現地の医療機関を受診し、適切な医療を受けるとともに、帰国時に検疫所に相談しましょう。 (→詳細はこちら:PDFファイル

3.蚊に注意!

 世界的に蚊が媒介する感染症が多く発生しています。マラリア、デング熱は熱帯・亜熱帯地域で、ウェストナイル熱は米国を中心に流行が懸念されています。 特に蚊が多く発生する夕方から夜間にかけて外出する際には、虫除け剤や蚊取り線香の使用、長袖・長ズボンの着用等により、虫に刺されないように注意してく ださい。 (→詳細はこちら:PDFファイル )

 

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