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ブータン音楽紹介

ブータンのラジオは、国内でよく使われている4つの言葉で交互に放送されています。ニュースなどの内容は同じなのですが、音楽などはそれぞれの言葉に合ったものが流れてきます。
英語のときには欧米の音楽、ネパリのときにはネパール音楽。そして、ブータンの国語、ゾンカや、東部でよく使われるシャショッパのときにはそれぞれの言葉の音楽を聴くことができます。テープで売っているような音楽も多いのですが、どこそこ村の何々さんが歌います。って感じの民謡のような歌もよく流れてきて、なかなか楽しめました。
ここでは、そういう歌をエアチェックしたものを一部紹介したいと思います。
容量の都合上などで、曲数は少なくて圧縮率が高くて音質も悪く、しかも一部分のみの紹介になりますが、ブータンミュージックの雰囲気はお伝えできると思います。

曲のファイルはMP3形式で、ファイル名のところにファイルへのリンクを入れておきます。私の環境ではクリックするとプレイヤーが立ち上がって聞くことができました。Windowsのエクスプローラで表示されるファイルの大きさを併記しました。大きいファイルは、聞くのには時間がかかるかもしれません。

はじめに。

国歌など、定番音楽です。

_kokka.mp3(ブータン国歌) 119kb
ブータンの国歌は二つのバージョンがあり、楽譜はほとんど同じなのですが、シャープかフラットが抜けるかどうかしてぜんぜん違う曲に聞こえます。ここで紹介するのはラジオの放送が始まるときに流れる国歌で、協力隊の訓練所などで流れるのと同じ物です。

_NSong.mp3(ナショナルソング?) 552kb
国歌ではないのですが、準国歌のような扱いになるのか、ラジオの放送開始のときに国歌の次に時々流されていました。私が住んでいた家の隣の高校では、朝礼のときに毎日学生が歌っていました。

アカペラ。

伴奏無しのアカペラです。
おばちゃんが一人または数人で歌ってたり、ブータンダンスのときのように複数の男女が交互に歌ってたり、郊外の田んぼを歩いていると聞こえてきそうな歌です。

a08.mp3 470kb

a15.mp3 265kb

a18.mp3 253kb

ダムニェン(ブータンギター)。

ブータンの弦楽器。ギターとか三味線に近い感じのダムニェンという楽器は、ブータンで一番ポピュラーな楽器でその辺を歩いているとプジャの仏教音楽用楽器の音以外では一番聞こえてくることが多い楽器です。
そのダムニェンのみの伴奏で歌われているものを集めました。

d15.mp3 560kb

d17.mp3 364kb

d37.mp3 368kb

d60.mp3 440kb

d79.mp3 428kb

いろんな楽器

ダムニェンだけではなくて、ブータンには主にチベットから伝わったと思いますが、横笛、二胡、揚琴(ヤンチェン・ハンマーダルシマー。小さいピアノのように張った弦を鉄筋のようにばちでたたく楽器)のような楽器が伝統的な音楽に使われるようです。
ここでは、ダムニェン以外のこれらの楽器も使った曲があります。

t03.mp3 317kb

t06.mp3 345kb

t19.mp3 369kb

t22.mp3 341kb

ポップス?

ブータンでは学校に行った人は英語を話すので英語の音楽もかなりよく聴かれています。また、インド映画がよく見られていて、ヒンディー音楽もかなりよく聞こえてきます。それ以外にもここで紹介しているようなブータンの言葉でブータン人が作った曲もあります。
また、ブータン人は曲の詩を重要視するようで、人が歌っていなかったり、日本語などの意味のわからない言葉の歌などは好まれないように思います。

p06.mp3 426kb

p09.mp3 477kb

p11.mp3 447kb

p13.mp3 249kb

インドのヒンディーミュージック

ブータンで最もよく聞く音楽は、実はヒンディーなのではないか?と、感じるくらいによく聞きます。
テレビが解禁される前までは、レストランなどで流されていました。また、長距離バスでもヒンディーのテープをかけながら走ることが多いです。
私の手元にもそういう音楽のテープがあるのですが、いくらなんでも買ったテープの音楽をWebページ上に載せるのはためらわれ、いままで載せませんでしたが、テープの最後の曲が宣伝用の物だったのを思い出し、これなら大丈夫かな?と思って載せて見ました。
ブータン音楽と同じか、もしかしたらそれ以上に聞かれているかもしれない、ヒンディーミュージックです。

ad.mp3 519kb

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