撮影技術 |
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セノガイドC(SENO GUIDE MODEL-C)の模擬デジカメであろうとフィルムであろうと撮影するときは露出を決定する必要があります。 モノクロームの時代はラチチュードが広く、撮影者の”カン”で撮影しても問題ありませんでした。 今はカメラに露出計が搭載され、多分割測光を使用すればオートでもまともな写真が簡単に撮影できるようになってきました。 しかし、構図だけ決めて パチ!...写真を撮影したといえるのでしょうか? 特にポジの撮影において露出は撮影者の意図をはっきりさせる技の一つであります。 迷ったとき、考えている時間のないとき以外、カメラ任せばかりではもったいない。 露出コントロールで自分の表現したい写真を撮りたいものです。 私は、ネガフィルムから、ポジフィルムに変更したとき、露出で悩みました。 様々な本を読み、単体露出計を購入しました (セコニックのL-608やゴッセンのデジシックス) おすすめの露出計はゴッセンのデジシックスです。 露出を、シャッタースピードと絞り値で表示するタイプと違い、現在の明るさをEV値というかたちで直感的に頭にインプット出来るからです。 デジシックスはデジタル表示でEV値を表示し、その値を元にダイヤルを自分で回してシャッターと絞りを決定します。 露出決定の際に、シャッタースピードと絞り値を直接表示しないため1ステップ増えますが、 上記のように現在の明るさが直感的にわかるので使い出すと便利なのです。 ある時、いつもポケットに入れ、たまに測光しては露出の感覚を磨こうとしていました。 そして、数週間使用していてあることに気がつたのです。 町中で直射日光が当たっている場所はほとんど14EV程度(ISO 100時)。 その時の木陰は12EV。 曇りの時は12EV前後。ん? これって、フィルムの入っている箱に書かれている露光表と同じことではないか!? 単体露出計を使っていても、F値とシャッター速度が出てくる高級品では気がつかなかったことでしょう。 勘のいい人はもう気がことでしょう。 晴れた日にセノガイドCを使うと、大きな失敗が無い程度の露出を得ることが出来ます。 (曇りの日は曇りの度合いを読むのが難しい) さすがに、1/3EVの露出を求める人にはきついですが、ネガでの撮影なら使えるレベルだと思います。 また、ポジでの撮影や迷った時にセノガイドCの露出値を参考に露出を決定すると失敗が減る可能性があります。 どんな時に露出に迷うでしょうか?夜景や月の撮影の時はどうでしょうか? 花火の撮影? カメラの内蔵露出計ではちょっとつらい・・・。 そんな時、参考になるのが昔の人が作った露出の早見表。 セノガイドで、先人の知恵を拝借しましょう。 今は無き露出計算尺セノガイドC 開発元の(株)関研究所は・・・。新品はもう販売していません。 手に入らないなら作ってみよう!そんなことから始まりました。 はじめにネットにある写真からPDFのテキスト版を作り上げ、 某BBSで、”あの絵が・・・”と言う声から、グラフィック版を完成させ、携帯電話用のiアプリ版に発展させました。 PDF版は印刷し、ラミネート加工後に切抜きすることで携帯できます。 携帯電話用はFlash Light 1.1 が作動するならば利用することできます。 興味がある方は、使ってみてください。 ただし、利用は、個人的に使用する場合のみと限定します。 同意出来る人だけ使ってください。 ラミネート加工したPDF版模擬(上)とセノガイドC(下)模擬の完成後にセノガイドCが中古で出ていたので購入しました。(^_^;本物は面取りも綺麗にされており、しっかり出来ている。 線は Auto CAD Lt で作成したため、人物が入っている絵については1つの箇所に付き半日程度必要で、苦労しました。 本物と見比べると、一部絵が違いますが(ネットで閲覧できる画像が悪くわからなかった)大きな違いはありません。
セノガイドCを使ってみたい!セノガイドCについて知りたい方や使ってみたい方は下記のサイトを参考に、使用方法をマスターしてください。日本語MANUALもあります。練習には次項の「FLASH版セノガイドC模擬」が便利だと思います。 http://rlfc.world.coocan.jp/Information/Sekishiki/sekishiki.html http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7118/taiken2/ パソコンでセノガイドCの使い方を練習してみる
FLASHを利用して練習用のセノガイドC模擬を作りました。
使い方は簡単。
回したいパーツをドラッグ(クリックした状態のまま)クルクルするだけです。
マウスを使ってクルクル体感できます。
FLASH版セノガイドC模擬を起動して下さい。 |
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