ホームページに書かれているメールアドレスを勝手に収集させない  2004.4.15

    よなよな各サイトを巡回してホームページに書かれているメールアドレスを集め回っているソフトがいろいろ出回っています。
    そんなソフトに易々とアドレスを抜かれるのも癪で、偶然に防御スクリプトをみつけましたので早速我が家のホームページで活用させていただいております。 作者ここ感謝です。<-・・・リンク切れ
    詳しくは作者のページをご覧いただくとして、<-・・・リンク切れ
    以下のスクリプトの赤字の部分を例にならって編集するだけです。編集にあたってちょっとHTMLの知識が必要かもしれません。


    スクリプトのサンプル

    <script langeage="javascript">
    s = "
    nbodn3ojyla5m0a0jipr@1yqanhsoioz.fcxot.6jypa";
    n = 2;
    t = "";
    len = s.length / n;
    for (i = 0; i < len; i++) {
    t += s.charAt(i*n);
    }
    document.write(t);
    </script>


    では実際にやってみましょう。
    ( ここではHTMLソースの編集のやり方までは触れておりませんので個々のホームページ作成ソフトのマニュアルなどをご参照ください。

    前提条件として、下記の架空のページのように E-Mail アドレスとか電話番号が記載されているなら、
     
    Welcom to Quantei


    人生いろいろ、会社員もいろいろ・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・

    マル秘テクニックお教えします。


    ご連絡は、 jinseiiroiro@koizumu.com
    03-3581-1010


    で、このページのHTMLソースを見てみると、

    <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
    <title>人生いろいろ、抜け道指南 〜公認〜</title>
    <style type="text/css">
    <!--
    .style1 {
    font-size: x-large;
    font-weight: bold;
    }
    body {
    background-color: #FF86FF;
    }
    -->
    </style>
    </head>
    <body>

    <blockquote>  <div align="center" class="style1">Welcom to Kantei </div>
    <p><br>
    人生いろいろ、会社員もいろいろ・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    <br>
    <br>
    マル秘テクニックお教えします。<br>
    <center>
    <br>
    ご連絡は、
    <strong>jinseiiroiro@koizumu.com</strong><br>
    <strong>03-3581-1010</strong>
    </center><br>

    </blockquote>
    </body>
    </html>


    赤字で強調したように、生の情報がそのまま書かれていて、このままだと夜な夜な徘徊している収集ソフトでも容易にアドレス、電話番号だとわかり採取されてしまいます。
    そこで次のように書き換えてみます。書き換え作業はここのスクリプトのサンプルをコピー&ペーストしてアドレスと電話番号のところだけを部分修正したほうがミスは少ないでしょう。
    要は、規則正しく何文字目ごとに真の文字を埋め込んでいるだけです。よって、間に挟まる文字は記号でも数字でもかまわないので適当に挟むだけです。
    この例では n=2 になっているので1文字おきに真の文字を埋め込んでいますが、n=3 にすれば2文字おきに埋め込めばOKです。

    <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
    <title>人生いろいろ、抜け道指南道</title>
    <style type="text/css">
    <!--
    .style1 {
    font-size: x-large;
    font-weight: bold;
    }
    body {
    background-color: #FF86FF;
    }
    -->
    </style>
    </head>
    <body>

    <blockquote>  <div align="center" class="style1">Welcom to Quantei </div>
    <p><br>
    人生いろいろ、会社員もいろいろ・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・<br>
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    <br>
    <br>
    マル秘テクニックお教えします。<br>
    <center>
    <br>
    ご連絡は、
    <strong><script langeage="javascript">
    s = "jbidn3sjeli5i0r0oii+r%o$@1kqonisziuzm2u#.6cyoam3";
    n = 2;
    t = "";
    len = s.length / n;
    for (i = 0; i < len; i++) {
    t += s.charAt(i*n);
    }
    document.write(t);
    </script></strong><br>
    <strong><script langeage="javascript">
    s = "0b3d-33j5l8510-01i0r110q";
    n = 2;
    t = "";
    len = s.length / n;
    for (i = 0; i < len; i++) {
    t += s.charAt(i*n);
    }
    document.write(t);
    </script></strong>
    </center><br>

    </blockquote>
    </body>
    </html>

    のように書き換えます。
    あらかじめ ここのスクリプトのサンプルをコピーしておいて、HTMLソース編集エディタのうえでメールアドレス全部を選択して黒く反転しておいてそこにぺーストすれば手間が省けます。
    あとは手作業で一文字ずつ変えていけばいいでしょう。

    実際の見え方です。 インターネット上でも見えます

    このように表示され、閲覧する人はちゃんと認識できるし、コピー&ペーストもできるので閲覧者に無用な煩わしさをかけることはありません。

    この対策もメールアドレスがすでに流出してしまってからでは手遅れですが、それでもその後の拡散を少しでも防ぐために気づいた時点でもやっておいたほうがいいでしょう。
    ここでは他の文字列のなかに埋め込む方法をやりましたが、究極の安全策は画像のなかに表示する方法で、それなら抜かれることはないでしょう。しかし、コピー&ペーストが出来ないという閲覧者の利便性が損なわれるデメリットがあるのでこのような方法におちつくのではないかと思います。他にも CGI を使った方法も安全ですがやはり閲覧者の利便性は犠牲になります。

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