++ Outlook Express お引越し メッセージ保存フォルダを安全に変更する方法。++


2009.4.18 2006.1.22初版

Outlook Express お引越し メッセージ保存フォルダを安全に変更する方法

実は Outlook Express の保存フォルダーを引っ越そうとしてそのデータを消失してしまったことが過去にあった。そのときは Outlook Express Ver5.0 だった。
あれ以来、特に慎重になり、ホルダー丸ごと別のディスクにバックアップをとるようにしている。たまたまコンピュータの引越し作業をしていてメールのメッセージを安全に確実に移動できる方法はないだろうかと探ったときのメモである。

で、結論は Outlook Express に100%やらせることだと悟った。まぁ、力ずくでコピーはできるがコピーしただけではそのホルダーをOutlook Express のデータであることを認識させることはできない。どうしても最後は Outlook Express に認識させることをやらせないとダメなので、それならはじめからすべて Outlook Express にやらせたほうが間違いない。

ここでの記述は Outlook Express 6 で確認したことで、 Outlook Express 5 ではチェックしてないことをお断りしておく。なにか問題があるやも知れないので・・・

引越しの前提として、空のホルダーを作っておいて、その引越し先にメッセージをコピーさせることを想定している。

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● 方法
● 番外編・・・「上書き・データ消滅の危険」を孕んではいるが、それを理解するならば実はこれが一番早いし、簡単である。


【 方法 】
1. 引越し先になる保存フォルダをあらかじめ作っておく。名前は何でもいいが半角英数字の方が無用なトラブルを避けるためにも好ましい。この作業はさすがに Outlook Express でもできないので手作業で済ませておく。
2. Outlook Express 6 を起動。
3. 「ツール」→「オプション」を開く。
4. 「メンテナンス」タブを開き、「保存フォルダ」ボタンをクリック。



5. 「変更」ボタンをクリックして、作成しておいたフォルダ「 OutlookTest2 」を探して、「OK」→「OK」→「OK」をクリックする。


6.このウィンドウで最初に作っておいたホルダーをさがす。この例では 「OutlookTest2」 という名前の空のホルダーを作っておいたのでこれを選択して、「OK」をクリック。確かに OutlookTest2 になっていることを確認してみて、「OK」をクリックすると、さらに下の図の「変なメッセージ」がでてくる。



この図のメッセージはちょっと変である。
この時点ではD:OutlookTest2 のホルダーは完全に空なワケなので、「保存されています」では現実と矛盾する。どうしもメッセージを書きたいならば「個人メッセージを保存するホルダーは下のホルダーに変更されます。とか、・・・
されることになります。」のほうが状況を適切に説明する文になるのだが。



参考までに英語版では「Your personal message store is located in the following folder:」となっている。
OEHozon25.gif


6. 上図で「OK」がクリックされと 下図のようにOutlook Express の再起動を要求するウィンドウがでてくるので、「OK」をクリックする。そして開いている Outlook Express を閉じる。これ終了しないと次に進めないから・・・


7.再び Outlook Express を起動すると、下図のように従前にあったメッセージをすべて新しい引越し先のホルダーにコピーをはじめる


8.Outlook Express を開いて、従前のメッセージがそのまんまで見えれば完了。あと、アカウントとアドレス帳は別々にインポートすればいい。


【 番外編 】 ・・・・でもこれが一番簡単である。下図の「いいえ」さえ押さなければリスクはない。

別のコンピュータでもOKだし、同じマシンでもいいが、すでにメッセージが入っているホルダーがあって、そこを新しい保存先にしようとすることもできる。

下図のように注意のウィンドウが開いて、「はい」をクリックする。
このメッセージが非常にわかりにくいことになっているが、 このウィンドウがでてきたときに、「いいえ」を間違ってクリックすると、とんでもない事態になる。
そこにあった従前のメッセージがすべて消されて、上書きされてしまう!!!!!
泣くになけないことになる。一度やってしまった。

じぇったいに、「いいえ」をクリックしない!!


参考までに英語版だとこうなる。
OEHozon23.gif
The appears to be an Outlook Express message store already in the folder that you have chosen. Do you want to switch to using that store?
If not, it will be deleted and replaced with your current sotre.

最後にコンピュータの再起動が求められ、その後で、OutlookExpress を起動して使えるようになる。
OEHozon24.gif

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このページとは関係がなく恐縮ですが・・・
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白バイは“黒バイ”か
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「これです」
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「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」

――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。
バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。
同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。
その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。

香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。
同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。
男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。
事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。
藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。

この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。
法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。
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    ■ 耐震偽造で新たな展開になっています ご興味があればごらんください --> まとめページをアップ   2006.10.20