日本テレコム詐欺、Yahoo!BB詐欺の邪悪な手口を暴く  解説図おまけ 2005.3.19

Yahoo!BBのADSLモデム勧誘で詐欺または詐欺同然で大問題を起こした・している集団があります。現在でもやり口は全く変わっておらず被害者がでています。この一連のページで取り上げている日本テレコムも去年ソフトバンクに買収されその集団の仲間に入りました。

たまたまご縁があり、両方のトラブルの最前線で直接携わることができ、しっかり研究させていただきました。
で、結論は両方の手口はま〜ったく同じです。もちろん些末な手続きでは違いがあり
ますがそんなことは問題ではなく、ベースになっている手口は同じであることがポイントです。
Yahoo!BBが何年も前からやっていてその手口は完成されていて、それがそのまま日本テレコムに導入されました。
先のページの随所に書いていることをまとめてみました。

【 意思表示をしないと契約とみなす
言い換えれば放置すると契約となる ・・・これがベースになっています 】
だれがこんな邪悪なことを考えたのでしょうか!? 私はこれを負論理(ネガティブロジック)と呼ぶことにしました

・この意思表示とはなんでしょうか?  実はこの意思表示の方法は非常に重要な意味をもっています。

あるときに集団からハガキ、または書類など印刷物が送られてきます。
じつはこの印刷物の内容ではなくその物体そのものが集団にとっては必要なのです。
これが印刷物ではなく電話ではだめなのです。

それは総務省から「文書で確認をせよ」と指示をうけているので電話ではダメなのです。
そこで考えたんでしょうね。その文書のなかに「意思表示をしないと契約とみなす」と書き込めばいいんじゃないの!と猿知恵をおもいついたやつがいたんでしょうね。
これなら総務省から「文書で確認しろ」といわれたら「ちゃんと文書で確認してますよ」と反論できるので問題ないよ!と浅はかなやつが嘯いたんでしょうね。


・この印刷物のなかにその意思表示の方法が書かれています。

この意思表示というのは「契約しない拒否」」という意味しかありません。「契約する」という意思表示はするそもそも必要がなく、そんなことをすればかえって面倒くさがれるだけです。なぜなら集団「拒否する」意思表示しか待ってないからです。

もうおわかりですよね、印刷物を送った基になる顧客リストははじめから全て契約済みになっているのでしょう。
そして「拒否」がきたものだけそのリスト上で消しこんでいるのです
ですから、契約したいなら放っとけばその印刷物に書かれているとおりに自動で契約がんでいきます。世話なしです。
拒否するなかったらこの方法のほうがコストがかかりませんから・・・・

もうぴ〜んと来たお方がおられると思います。
そうです、印刷物が目に止まらないと意思表示すらできないのです。・・・・「う〜ん、そうなってくれるとラッキー」
なんという悪知恵か!! その結果、契約が有効、成立してしまう、という手口です。

電話勧誘も同じ手口で、顧客がどんな反応しようがはじめから全て「申し込み済み」であり、拒否があったものだけ「削除」するやり方です。顧客が知らないうちに「申し込み」となりそしてもしそこで気がつかなければ自動で「契約済み」に化けます。・・・これなんか錬金術ですよね



この被害を防ぐにはいつも郵便受けに張り付いていないと夜もおちおち寝られないという恐ろしいことになります。
集団から送られてくる郵便物は絶対に見逃すことはできないのです。
もちろん長期外出はできません。
健康を維持してどんなときも印刷物を読めるようにしておかなければなりません。
そして受話器を持ち上げるだけの力のトレーニングは欠かせないです。
ちゃんと言葉を発生させなけれならないので脳疾患におちおちなれません
・・・・などなど笑ってしまうようなことですが、集団のお方が本気?で助言してくれました。「見過ごすな!!」って

助言してくださったお方はこの意味を理解されてないようすでした。くしくも、
この助言は集団がやっている邪悪な手口を当事者が明らかにしたことになり、実際に被害者が経験したことと見事に一致することを被害者みずからうなづかれるはずです。このことは後日別途くわしくレポートします。


さらに邪悪な手口を白日のもとにさらします

このように非常に重要な印刷物にもかかわらず普通郵便などで送られてきます。
顧客は最大の注意をもって見過ごさないようにしているのに、これでは郵便のせいも引っかぶらなければならない。
ようするに確実に本人に届く配達システムをわざと採ってないのです。たとえ速達で配達されてとしても留守ならば郵便受けに投函され、手渡されることはありません。(郵便局で確認済み)
ようするに
集団からすれば見てほしくないわけです。開封すればそこに書かれている指定方法で拒否される確率が極めてたかくなりだまくらかすことに失敗するわけですから。

ですから、もっとも確実に届けられる書留配達記録ではまずいわけです。配達記録は表面に郵便局で朱で「配達記録」と目立つ赤字の判が押されるとのこと。
書留または配達記録だと郵便局で保管され、留守宅には届けられないので手口としてはもっともふさわしくない方法なのです。



さらに、

その印刷物に書かれている集団が指定した意思表示の方法以外は意思表示とみなさないのです。・・・うぅ〜これもすごいですね!
通常は電話番号が書かれています。この方法以外はだめです。 書かれてない方法は認めないのです。
いろいろな方法を用意しておいたのではこれまた拒否される確立が高くなり集団にとってはまずいのです。


またこの電話で拒否する方法も顧客側になんの記録も残らないので言った言わないとなれば集団の有利に働いてしまうのです。
集団はコンピュータに記録がない!と突っぱねてくる ・・・・・なんとおそろしかぁ!


そして最後の止めで、このネガティブロジックを補強するために

口頭で、あやふやに説明
顧客が錯誤、誤解するように仕向ける
文書でも不明確にする
肝心なことは書かない
契約書に署名押印させず契約したという認識をもたせない
モデムを一方的に送った既成事実を作る
解約の手続きをしないと、今後も料金が加算されるとだます

二カ月無料キャンペーンだから、契約しても解約すれば大丈夫とだます
モデムの返却だけでは解約にならない。早く解約した方がよい

・・・・など上げたらきりがない。
このように手口がおおければおおいほど顧客を貶めやすくなり集団にとっては有利になる。


【 なんか変だなぁ!? と思われたお方は常識ある日本人です 】
そうです、これは変なんです。日本人はおろか地球上の全ての人々が「変だ!」といいます。日本国の上記集団に属している極悪非道の人種を除いては全ての地球上の人々が「なにいっとるの!」と鼻で笑います。

もうおわかりでしょう。
そうです、全てが裏返しになっているのです。悪質というか邪悪というか、裏街道を歩くものは裏しか使えないということでしょう。

意思表示をしてはじめて契約が成立する

こんなあたりまえのことなんか意識もしたことはありませんよね。
いくらハガキ送られて来ようが、どんな書類が配達されようが、何回電話がかかってこようが放っとけばいいわけです。
契約したくなったら自分から行動を起こせばいいだけのことですね。
こんなことはふつ〜うにやっていますよね。

いつでも何日でも家を空けられますよね。
何年も外国で住んでもへいちゃらですよね。
すきなように生活できますよね。

またこの意思表示の意味は「契約する」という意味しかありません
契約する気もないのに電話をかけたら「なんで電話してくるんだよぉ!営業の邪魔だ!」などと迷惑がられるのがおちでしょう。勧誘する側は「契約する」という意思表示しか待っていないわけですから当然ですよね。

勧誘してきた会社の顧客リストの契約欄ははじめは全て空白です。
顧客から契約の意思表示を受けてそこで初めて契約欄に「契約済み」と書き込むのです。

意思表示の方法もいろいろな方法が用意されているのが普通ですよね。
電話、ファックス、郵便、などなどいろいろあります。
重要書類は書留が常識ですよね。
良心的な会社ほど顧客側に証拠が残る方法をつかっていますよね。それはトラブルを避けるためにお互いに証拠を残すのです。


【 こんな邪悪なことを何年間も見過ごしていた総務省には責任の一端があります 】
Yahoo!BBの大問題が起きたときに事例が山ほどあったわけで、そのときの調査時にこれを見つけて是正していたら今度の日本テレコムの詐欺事件「勝手に契約された」はおきていません。 残念でなりません。

Yahooが「文書で確認をしている」というのを真に受けて、どんな確認をしているのかまで踏み込んで調査をしなかったということです。
現在も同じオペレーションでやっていますのでよく考えて調査をすればおかしいことをやっていることは直ぐにわかったはずです。
ほんとうに悔やまれます。

虚構のネガティブロジックがまかり通っている

繰り返しになりますが、手口のいきつくところはすべてネガティブロジックです。集団が主張してくることは全てここに収斂されます。
モデムを返却しただけではだめ、解約手続きをしないとだめ、集団が送った書類をみて指示通りにしないとだめ、それを見過ごしたあなたに非があるからだめ、・・・・あげたらキリがありません。このように集団が指示することをたった一つでもはたしていないと「契約がさかのぼって有効となる」とこのようにケツをまくるのです。
私がネガティブロジックと命名した根拠です。

論理学では詐欺集団がやっていることは理にかなっていて落ち度はないのです。しかしそれはロジック回路という論理学の世界だけに通用する考え方です。あくまでも脳みそのなかでの話です。

現実の世界ではそんなネガティブ論理は実用にならず、すぐに破綻するのは自明です。なんで日本で2つの集団がそれが維持できているのかは下記で説明しています。反社会的な論理です。

その反対が世界の常識になっている正論理・ポジティブロジックです。
「いろいろ方法はあるので、どれでもいいからどれかで好きな時期に意思表示をしてください。」と勧誘されます。
当然のことながら、自分からなにもしなければなにもおこらないのです。なにもいっていかなければ契約には絶対にならないのです。

「集団が指示するすべてのことに合致してないと契約とみなす」とはうらおもての関係であると私がいう根拠です。
このように普通に私たちが生活をして、商取引をしているのが正論理です。別に何の意識もしていません。常識だからです。
世界のどこでも通用する常識だからです。
なんの問題もありません。

【 総務省にお願いがあります 】
Yahoo!BB ADSL モデム事件はまだ時効になってない事案がいくらでもあります。
一点突破で全面展開ができるのです。

総務省によせられた個々の事案は解決されたかもしれません。
しかし、被害者のほとんどは「総務省に訴えことができる」ということすら思いもつかないのです。
そこで泣く泣く集団のいうがままに「使ってもいないのに」お金を支払っているのです。
繰返しますが、全てのよせられた事例を分析すると共通点が直ぐに浮かび上がってきます。

集団はなめきっている
個人で告訴しようとしてもなかなか受理してもらえない、弁護士に頼むにも多額の費用がかかる、役所は気がつかない、などとその点を突いて集団はやりたい放題にやっているのです。まさに「やり得」状態です。
小額裁判も可能ですが金額とそれに掛ける時間とエネルギーを天秤にかけたら二の足を踏むことでしょう。
個々の金額は1万円前後ですが全国規模でやっているわけで何百万、何千万円・・・になるでしょう。まさに濡れ手に泡です。「ちょろいもんだ」と高笑いが聞こえてきそうです。
いったい何人のひとが被害にあったのでしょうか。

まだ時効になっていないYahoo!BB事件と今度の日本テレコムの事件は法的措置を含めて徹底的に調べていただきたいと切望します。


【 おまけ 】
実はこの悪意に満ちた詐欺手口をどのように説明しようかと考えていたところ、大昔にかじった論理回路のことを思い出したのです。
このうらおもての説明がロジック回路の正論理、負論理とうまく符号することを見つけたのです。
正論理が「意思表示をしたら初めて契約が成立する」にあてはまり、負論理は「意思表示をしなかったら契約が成立する」に当てはめるとすっきり説明ができるのです。

正論理、負論理の話になるとなんのこちゃわからなくなりますので、もしご興味のあるお方はインターネットで検索すると基本的なことがわかると思います。
ちょっとだけ説明しますと、理屈上ではどちらの理論をつかってもコンピュータとか電子回路はつくれます。しかし実際の電子部品の混在している基板上ではさまざまなノイズがあり負論理を使ったほうが回路の信頼性が増すという現実の問題があります。

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