MPG3409AT_2

富士通MPG3409ATがミラクル復活 2004.4.22

魔法の手法を考案された作者に拍手!!

テスターを使って見事に復活でき、読み書きがOK、感激!!
    先のページでも紹介しましたが悪名高いMPG3409ATをどうにかしようとYahooオークションをチェックしていたのですがこの被害に会っている人が膨大なため中古品にもかかわらず高値に跳ね上がっていてオークションに参加するのも躊躇していました。

    たまたま他の件でネットを検索していたら偶然にテスタを使って復活する方法を公開されているページをみつけ早速ためしてみました。

    Norrie'sさんのページです。→ここをクリック。

    読んだ瞬間に「いける!」と思いました。
    と言うのも、

    このデンドライト(樹状突起)は非常に細いものであるため、ちょっと電流を流してやるだけでヒューズのように切れてしまいます。


    の一文が決め手になりました。

    もちろん他の説明文も読み「故障の理由」が明快に述べられていることが根底にあることはいうまでもありません。

    そこで、最初におもったのは「どのくらい電流を流せばいいのか?」がはっきりしないことでした。

    じつはテスターにもいろいろあり抵抗値を計るにも内部電池の電圧もさまざま、感度もいろいろ・・・ということは流れる電流もいろんな値をとり得ることになり「どれがベストだろうか?」と考えました。

    我が家に転がっていたテスターを集めてみてどれがいいか検討してみました。
    メーカ 型名 内部電池
    三和電気計測器株式会社 U-50DN 3V 30年以上も前のもので、もっともありきたりのアナログテスター
    TRIPLETT(トリプレット) Model310 1.5V 15V 20年ぐらい前のアメリカ製、アナログテスター
    GBW GBW9000 9V 5、6年前の韓国製?、デジタルテスター

    これらの中で、トリプレットは15Vと電圧が高すぎる?ので排除し、GBWはデジタルマルチメータで感度が高そうで外部に流せる電流が少ない?だろうということで排除しました。
    結局、サンワのU-50DNを使ってレンジをRx1にセットして行いました。

    しかし、定量的に測定して排除したわけではないので、これでもうまくことは十分に考えられます。

    *** うまくいったらNorrie'sさんのページにメールでご連絡されたら貴重な情報になります。


    【 準備したもの 】
    品名 メーカ コメント
    テスター 1 三和電気計測器 U-50DN、レンジをRx1電池が2本入っていればホームセンタでも売っている安価のものでもいいかもしれない
    安全ピン 2 メーカ不詳 先がとがっていればなんでもOK、持ちやすいようにペンチでカット
    リード線 2 細い電線20cm 極端に太くなければどんな電線もOK。細いほうが扱いやすい
    わに口クリップ 2 ホームセンターでも売っているようなものでもOK、はさめればなんでいい
    工具として、ペンチ、半田ごてとハンダ少々も必要。 *** 半田ごても最近では100円ショップでうっていたのには驚きました



    安全ピンをペンチで切断してそこにリード線を半田付けしてリード線の先端にわに口クリップを半田付けしたもの。 三和電気計測器、U-50DN

    あと、「ハンドパワーとやる気」これだけです。←・・・・しかしこれが一番重要な要素になります (^0_0^)

    しかし目が疲れ、肩がこるので休み休みやって無理しないでください。Good Luck !


    【 作業手順 】 あくまでも自己責任でどうぞ。
    手順と注意事項はNorrie'sさんのページを読んでいただくこととして、ただジグ(治具)についてはうまく作れずやむなくピンを両手にもってハンドパワーでやっつけることにしました。


    瞬間接着剤が手元になく、2液混合の接着剤で試したのですがやわらかいプラスチックを接着できるタイプでうまくいきませんでした。

    それなら作っている間にトライできるのではないかとトットと始めました。

    【 ちょっとしたポイント 】


    テスターリードには+、−の極性がありますが、それは無頓着にすべてのピン間に電圧を与えていく作業を繰返すだけです。またどのピン間でリークしているかはわかりませんので全ピン間で電圧を与えることをやってしまった方が早く終了するように思います。とにかく疲れるので早く終わらせたほうがいいからです。

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