ホームページをリニューアルしました!


新着情報 平成29年度日本土壌肥料学会九州支部例会が佐賀で開催されます

      詳しくはこちらをクリック ⇒ 支部例会案内 



日本で農業関係の試験研究が公的に開始されて百十数年がたちます。当初の研究課題をみるとイネの品種比較とともに土作りや施肥の仕方がどの地域でも取り上げられています。このように土壌肥料学は古くから私達の食料生産に深く関わってきた学問の一つです。決して目立った派手な学問分野ではありませんが、無くてはならない、苦しいときに頼りにされてきた学問分野です。そして、この分野は土壌学、植物栄養学、肥料学、土壌微生物学など多くの領域を包含するものとして発展してきました。

これら土壌肥料学に関わる教育・試験研究・普及行政・産業などに携わっている人たちが組織している学術団体が日本土壌肥料学会です。全国に2000人を超える会員が所属しており、本部と6つの支部からなっています。九州支部は九州7県と沖縄県で活動している会員で組織されています。日本で最も南に位置する地域の土壌や風土、農業生産や各種産業、環境保全や自然との関わりなど、地域独特の課題に情熱をもって取り組んでいます。

今、私達の活動で特に力を入れているのは、「支部活動の活性化」と「活動成果の地域・社会への還元」です。「支部活動の活性化」では、毎年開催します支部の講演発表会を活発で魅力あるものとし、多くの支部会員に参加にしてもらえるように努めています。その一貫として「日本土壌肥料学会九州支部賞」を制定し、すぐれた取り組みを取り上げ表彰しています。また、「活動成果の地域・社会への還元」では、学会支部独自のホームページを開設致し、いろんな情報を広く発信するとともに、地域のいろんな活動と関わっていきたいと考えています。ぜひ、ホームページにアクセスいただき、我々の活動をご存知いただき、そして、一緒に参加していただければ幸甚に存じます。


九州支部長 境 雅夫

©Kyushu_SSPN 2017