能楽部について

私達は九州大学・福岡教育大学・福岡工業大学・西南学院大学等の各大学能楽部で「福岡四大学能楽部」をつくり、観世流能楽師・森本哲郎先生のご指導のもとで楽しくお稽古しています。大学は関係なく、福岡の大学生であれば誰でも参加できます。

お稽古は週1〜2回で、お稽古場は主に森本能舞台(中央区警固)とアクロス福岡(中央区天神)です。また土日に能楽公演のお手伝いや観能をする事もあります。

平成11年10月10日創立の新しいサークルで、部員は四大学合わせて十数人と小規模ですが、みんな仲良く楽しくお稽古しています。
また、九州大学キャンパスで自主練を行っています。

長崎大学能楽部と交流があり、福岡四大学自演会の時には長崎大学が、長崎大学自演会の時には福岡四大学がお互い賛助出演します。
それ以外にも合同合宿や森本松涛会など、多くの機会で長崎大学能楽部の皆さんにはお世話になっています。

春の森本松涛会・九州学生能楽連盟大会・秋の森本松涛会・福岡四大学自演会・長崎大学自演会等、年に数回お客さんの前で舞台に立つ機会があり、お稽古の目標と励みになっています。

主な練習内容は謡と舞です。四年生になったら能装束を着て能を演じることができます。能を演じるのを最終的な目的として、練習に励んでいます。

具体的な活動内容

■仕舞
能のハイライトシーンを独立させたものです。面や装束は付けずに、謡のみに合わせて舞います。基本的に扇を使いますが、長刀等を用いることもあります。
だいたい一曲三分から七分ほどになります。
日頃は仕舞と謡を中心に練習していっています。

■謡
謡は舞に添えられる歌謡になります。 登場人物ならば台詞、また地謡というバックコーラスならば出来事や情景の説明を朗唱して表現します。
力強く謡うこともあれば旋律的に謡うこともありますし、リズムに乗って朗々と等、謡い方も色々とバリエーションがあります。
謡は仕舞・舞囃子・能、すべての場面で欠かすことの出来ないもので、謡は練習の中心です。

■舞囃子
能のダイジェストのようなもので、お囃子の演奏と謡に合わせて舞います。
基本的には装束や面は用いません。
卒業公演で能を舞うために必ず一度は経験します。

■囃子
能楽では笛・小鼓・大鼓・太鼓の4種類の楽器が使われます。希望者はこれらのお囃子を習うこともできます。

活動場所

■森本能舞台 福岡市中央区警固3-8-1

月に2回ほど、警固にある能舞台でお稽古があります。


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■アクロス福岡 福岡県福岡市中央区天神1-1-1

月に2回ほど、天神のアクロス福岡で練習しています。


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■三畏閣
地下鉄箱崎九大前からすぐの、九大の施設です。自主練習で使っています。


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■その他
上記以外にも伊都や貝塚で自主練習を行っています。

筑紫天狗会


筑紫天狗会について
筑紫天狗会は、九州大学の九大観世会というサークルの部員のOBが立ち上げた素謡の会です。
当時の部員の呼びかけで始まり、いまは福岡四大学能楽部部員も毎月1回の例会に参加させていただいています。

発足年と理由
現在は廃部となった九大観世会OBと福岡教育大学謡曲部OBの謡好き有志が九州大学能楽部の活動に刺激を受け、年月の経過とともに忘れていた謡曲を人を集めて謡なくなり、筑紫天狗会という名称の素人の会を、平成16年1月7日に発足しました。

会名「筑紫天狗会」について
「筑紫天狗会」の名前の由来は、@私たちの謡の先生の筑紫春生先生が、「箱崎天狗会」という素人の会を持っておられたこと、A筑紫春生先生の名字が筑紫であること、B筑紫は福岡を意味すること、C私たちの学生時代の機関誌が「筑紫路」という名前であったこと、に因んでいます。

主催者より
最初は学生時代からの謡仲間の有志で始めましたが、観世流謡曲が好きな方であれば、年齢、性別、謡の経験の有無を問わず、何方でも受け入れています。稽古の後はお酒と食事により、楽しい歓談のひとときを過ごしています。

九大観世会について
九大観世会は、昭和の初期より昭和58年頃まで続いた観世流謡曲の学生サークルで、年二回の福岡地区学生謡曲連盟発表会および近隣の大学主催の発表会への参加を中心に活動してきました。
稽古は週二回、三畏閣で行っていました。

お問い合わせ
西原 賢
〒818-0133
福岡県太宰府市坂本3-3-20-206
Tel:092-922-6303  Email:mr-nisi@fit.ac.jp

連絡先

nohbutai@hotmail.com
見学希望、質問など、何でもお気軽にどうぞ