さっちゃんのつまらない仕事。I'll follow you wherever you may go!
top page⇒うぇ〜ん!『共犯新聞』NEW YORK地図やっぱ、映画館で観たい♪映画パラパラ・・・BOOK共犯音楽祭★Music〜音という抽象芸術♪Rock 読め。Literary Criticism
moto_kubo@hotmail.com
2010 年3月27日 土曜日 午前0時46分たどりつけるのかな。上がる権利はあるのかな。気温-4.9℃←■見田宗 介の小学校の時の担任が、20歳の田村勝夫だった、って、なんだか、おとぎばなしみたい。
おっす、軍需嬢♪軍需産業おっす、軍需嬢♪yamada-yohkoh?Munition industry
「軍」と「産業」の共犯関係
  • ♪政治って、商売の一種か?それとも・・・?夢を売る商売であれば、タチが悪すぎるぜ。政治 (更新日;2007年9月30日 2:56Am)
  • ♪美味しい?食べる?食べられる?国家 (更 新日;2006年7月17日 1:33Am)

text by うぇ〜ん!久保AB-ST元宏 (更新日;2007年10月26日 3:42Am)
そも&そも、「軍需産業」とゆーコトバの定義が難しい。
たとえば、兵隊さんがグリコのポッキーを持って最前線に行けば、グリコは「軍需産業」だ。
また、「軍需」と「産業」は両立するのか?とゆー疑問も私には、ある。
つまり、戦争が起きて、「ゼイタクは敵だ!」と、小国民(笑)からグリコのポッキーを取り上げたとしたのなら、産業にとっては「軍需は敵だ!」と、なる。

んなコトを、ちょいと難しく、数学や論理学の「ゲーデルの不完全性定理」を 使って説明すれば、
自己言及的命題(自分自身について述べる命題)が、論理の体系の完全性を破壊してしまう、と、なる。

この説明は、ややこしーので、ちょいと説明を加えときましょー。
「軍隊」とは「国家」の「理念」を具現化したもの。
しかし、そもそも「理念」とは、「神学」に過ぎない。その「神」を信じない者にとっては、説明も説得も不可能だ。
一方、「産業」とは、どこまでも「共通概念」を敷衍化し続ける運動体だ。たとえて言うならば、無限の多神教であり、その極限としての神無き彼 岸である。

んなもんだから、「軍」と「産業」は実は平行線の両極。
んが、「軍」は「理念」を啓蒙しようとし、「産業」は「マーケット」を拡大しようとするお互いの雑食性が、お互いを近づけてしまうの は、歴史が証明している。

そして&もちろん、やっぱし素性が違う両者は、
論理の体系の完全性を破壊してしまっているがゆえに、愚かな副産物を露呈しちまうことから逃げることはできない。
だから下記に私が整理したコトは、起こるべきして起きた、とーぜんの風景なのであ〜る。

この物語は、
まず長田庄一(おさだ・しょういち=元 東京相和銀行<現東京スター銀行>会長、2010年2月15日死去、享年87歳)という男の登場から始めましょう。

長田は1922年7月2日、山梨県高根町生れ。
尋常高等小学校を卒業後15歳で単身上京し、戦後、貸金業から一代で東京相和銀行を築き上げた。
敗戦直後の混乱に乗じて得た、かな〜り怪しい(笑)資金を元手に、1949年に無尽会社「東京殖産無尽」 を設立。
消費者金融への融資などで成長。
その後、合併などで東京協和殖産無尽、東京都殖産無尽と社名を変更しつつ拡大。
1951年10月、相銀法の制定・施行による無尽会社の一斉相互銀行転換により東京相和銀行となる。
当初、長田は常務であったが、「日掛け50円で手軽に金融」等のキャンペーンで営業成績を拡大した。
たとえば、戦時中に中国で塩とタバコ事業で大儲けし、「北支の煙草王」と言われた金井寛人(1897年1月14日〜1977年11月30日)に
1953年、巨額の資金援助をして、帝国ホテルを獲得させ、会長につかさせている。
金井は、満州国時代に岸信介の世話になったいわゆる「岸人脈」。岸が首相の在任期間(1957年2月25日〜1960年7月19日)に力を増す。
1977年に金井が死去すると、金井の持ち株約250万株すべてを右翼の小佐野賢治が譲り受け、帝国ホテルの筆頭株主に 躍り出た。
そのさなか、航空機受注賄賂事件のロッキード事件が 発覚し、小佐野は国会に証人喚問で呼ばれ刑事罰を受けることになる。

この長田の札束で不動産をころがし、政財界の地図 をも書き換える手法は、バブル期に本領が発揮される。
1969年5月には反対派を放逐して社長に就任し、1975年には会長になるも引き続き権力を維持していた。
また、長田は銀行業務だけでなく、多数の系列企業を設置し、
その利益を銀行本体に還流させる仕組みを作り上げ、邦銀初のATM24時間稼働など名経営者として注目された。
長田はブラック・マネーの演出家として 暗躍しつつも、
バブル期の日本は彼を英雄あつかいしはじめる。
パラパラ・・・江藤淳との共著『日本は世界を知っているか―転換期の知恵』
1988年3月、文芸評論家の江藤淳との共著
パラパラ・・・『日本は世界を知っているか―転換期の知恵』
(サイマル出版会)を発行し、
世界の九十余カ国を歩きまわり、
民衆からトップリーダーまでの
世界の確かな動向を探索してきた前衛バンカー
パワフルな人というパブリック・イメージをばらまきだす。

必要悪も、悪。
死後、幻冬舎から2011年8月25日に刊行。
2000年に見せかけ増資の疑いで逮捕、
東京拘置所で110日間にわたって留置された。
その拘置所内部、生活、取り調べなどの獄中記。
マ スコミの報道は、こんな感じで、
地味なあつかいだった。

ア メリカの投資ファンド、ローンスターは破た んした
旧・東 京相和銀行(現・東 京スター銀行)を買収後、
不良債権の回収で得た利益を、 日本と租税条約 を結び
税制の優遇措置を受けら れるアイルランドにある
同社の系列会社(=幽霊 会社?)を経て、
タックスヘイブン(租税 回避地)の
イ ギリス領バミューダ諸島の投資ファンドに移され
日本で税務申告していなかっ た。
東 京国税局は意 図的な税金逃れだとし て、
2003 年までの2年間で140億円の申告漏れを指 摘し、
加 算税を含めて約50億円の追徴課税処分を行った。
し かしこの投資ファンドは日本の国内に財産は無く、
税金の徴収や差し押さえは不可 能で、
税逃れの完全犯罪が成立し そうだ。
そもそも東京スター銀行は、フ ランスのシラク 前大統領
(75歳)が「秘密口座を所有 していた」と疑惑さ れる
など、国際的なヤミ金融に通じ ていると観られている。
さらに東京スター銀は2008 年の夏に上場廃 止になる。
2005年の上場以来、市場で 取引されていた期間は
わずか3年弱。市場関係者から は、投 資ファンドに
よる企業転がしで、市場 のモラルに反するのでは
な いかとの指摘も出ている。
全て のマスコミは合わせてコレを報道しなかったが、
『共犯新聞』だけは書いておこう。
Wow!もりりん♪

東京相和銀行のカリスマ・オーナー故・長田庄一の大番頭だった
山田正志(=真早志と名乗ることもある。)が長 年、社長を務めていたのが
前・防衛事務次官の守屋武昌への 贈賄事件の軍需商社、山田洋行、 だ。
上記の超大型&国際脱税事件と、 国際「死の商人」組織の暗躍、
さらに、政治家を取り込むための軍資金作りシステ ム、とゆー匂いはどうよ!?
text by うぇ〜ん!久 保AB-ST元宏 (2008年4月2日 1:41Am)

2007 年10月27日 8:17Pm

quiqu先生 >よく調べ上げた(ご存知)ですねぇ。

うぇ〜ん!今回の本当のキーマン=
【「山田洋行」元・専務=「日本ミライズ」現・社 長】の実名=宮崎元伸す ら、
今はまだマスコミには出てきませんものね。な んでだべ?
公の企業の社長なんだから、出さないほううがむしろ 「犯罪者」っぽくなるのにね。

うぇ〜ん!今 日、amazonで古本(=なんと、1円!)で買った1988年発行の、
長田庄一と、文芸評論家の江藤淳との
共著パラパラ・・・『日本は 世界を知っ ているか―転換期の知恵』(サ イマル出版会)が
私の家に届きました。
今の政局には直接関係無いかもしれませんが、
間違いなく、今回の「事件」のベースになる人物が
この世の春を謳歌していたスーパー・バブルの象徴本 であると私は思います。
が、この本を今頃読んでいるのって世界中でも私ぐら いでしょうね(笑)。
同じ理由で、元次官の証人喚問と言う
いささか下世話かつ政局な展開になっている今、
長田庄一を持ち出してこの「事件」を説明する 報道は、
HP『共犯新聞』だけでしょうね(笑)。
パラパラ・・・、1円!
クリックして、観てね♪アメリカに喰われた日本。
旧 東京相和銀行、
東京スター銀行が
東証上場。
長田は実態のない融資や暴力団との関連 が囁かれながらも
1989年2月1日に全国一斉の普銀転換により普通銀行に生まれ変わって出来た第二地方銀行で はトップレベルの銀行に成長。

このバブル期に、超ワンマン経営者で あった長田は不動産にジャブジャブ貸し付けたり、不正融資を権限で行った。

しかし、バブル崩壊とともに経営が傾き 1999年、遂に経営破たん。
「ハゲタカファンド」と呼ばれたアメリカの投資ファンドであるローンスター・グループが約400億円で 買収することに。
ローンスターは企業再生ファンドであり、経営状態の芳しくない会社を二束三文で買い上げたあと、
資産価値向上のためあらゆる手を打ち高値で売り抜けるという手法を得意としている。
2000年5月11日警視庁・東京地検は経営破綻した東京相和銀行の不 正増資疑惑で 前会長・長田庄一ら旧経営陣6人を逮捕
長田は懲役3年執行猶予5年の判決をうける。

んが、東京 相和銀行の破たん処理に、約8000億円の公的資金が投入(がくっ。)。金銭 贈与や、債権買い取りが血税で処理。
長田の逮捕の翌年の2001年6月11日、ローンス ターが設立した、株式会社東京スター銀行に営業譲渡した。

2005年10月25日、経営破た んした旧東京相和銀行を引き継いだ東京スター銀行が東証1部に上場した。
終値は40万5,000円と売り出し価格の43万円を下回るスタートとなった。
その一方で、上場に伴い大株主のアメリカの投資会社ローンスターは、
発行済み株式の3割程度をおよそ900億円で売却し、既に出資した400億円の投資額を大きく上回 る利益を得た。
またしても日本は税金を投入してアメリカ企業 を太らせたの だ。

東京スター銀行の初代の頭取には住 友信託銀行副社長の大橋宏、
会長にはローンスタージャパンの会長で野村證券元副社長の寺沢
パラパラ・・・、寺澤芳男! 芳男が就任した。

久保も読んだよ、寺澤芳男!
2007 年10月27日 土曜日 午後9時10分
ダルヴィッシュ完投で日本シリーズ第一戦、
日本ハム勝利の直後♪
その寺沢芳男とは、今でも古本屋の100円均一コー ナーでよく見かける
ニューヨーク本パラパラ・・・『ウォー ル・ストリート日記』の著者。

1931年10月3日、栃木県佐野市生れ。
1954年、早稲田大学政治経済学部卒業後、野村証券に入社。
1987年10月27日、パラパラ・・・『ウォール・ストリート日記』を出版。

1992年、日本新党を結党した細川護煕の要請で
比例名簿第3位で参議院議員選挙に出馬し初当選。
ちなみに比例名簿第2位で初当選したのが、小池魔法は、まだ効くのかな?百合子
1994年には当選1回ながら羽田内閣の経済企画庁長官として初入閣。
同年に日本新党が解党されると細川、小池らと共に新進党結党に参加。
1997年に新進党が分党されると、フロム・ファイブを経て新民主党結党に参加。

1998年政界引退。
2001年に設立された東京スター銀行会長に就任。現在は取締役を務めている。

さて、秋山直紀という政財界の フィクサーがいる。
「日米軍事」利権「安保」利権の受け皿の狭間で 暗躍する(社)日米文化振興会の専務理事 だ。
この日米文化振興会ってのが、超スゲー。
メンバーは、こんなんだ。ほんの一部だが、どうよ、これ?

社団 法人 日米平和・文化交流協会
2007年1月17日現在
理事 綿貫 民輔 (国民新党、党首)
理事 瓦 力 (自民党、元・防衛庁長官を3回)
理事 額賀 福志郎 (自民党、元・防衛庁長官)
理事 西岡 喬 (三菱重工業会長、専門は航空機・特車)
理事 谷口 一郎 (三菱電機(株)代表取締役会長)
理事 玉澤 徳一郎 (2007年8月29日、政治資金問題で自民党を離党)
理事 中谷 元 (自民党、防衛大学&陸上自衛官・出身)
理事 石 破 茂 (自民党、現・防衛大臣)
理事 井上 喜一 (自民党、元・内閣府特命担当大臣、有事法制担当)
理事 赤松 正雄 (公明党)
理事 前原 誠司 (民主党、元・党首)
パラパラ・・・、三党そろいぶみ!
理事 宝珠山 昇 (元・防衛施設庁長官、 私大出身で初の防衛庁に入庁)
理事 武部 勤 (自民党、元・幹事長)
理事 福田 康夫 (自民党、現・総理大臣)
理事 佐藤 謙 (元防衛事務次官)
理事 佐藤 行雄 (国家公安委員、元日本政府国際連合代表部常駐代表)
理事 杉田 和博 (元内閣官房内閣危機管理監)
理事 木下 博生 (元中小企業庁長官)
理事 堀川 英嗣 (川崎重工)
理事 秋山 直紀 【常勤】
理事 米津 佳彦山田洋行・社長!
Wow!山田洋行側を支援している、防衛利権で暗躍する秋山直紀氏が専務理事を務める「(社)日本平和・文化交流協会」の事務所が入る国会近くのパレロワイヤルビル。
やまぁーだぁ! まるで『大河ドラマ』のよーに登場人物 が多くて恐縮だが、いよ&いよ、時のヒトの登場だ♪
東京相和銀行(現・東京スター銀行)の故・長田庄一の 大番頭だった
山田正志(= 真早志と名乗ることもある。)が長年、社長を務めていたのが
今、チョー話題の軍需商社、山田洋行、 だ。
つまり、山田洋行の創業時の資金や、政商ノウハウ(?)が長田から流入していると考える のは自然だ。
現在は正志の息子・山田真嗣が代表を 務めている。

まぁ、そー考えれば、この軍需商社、土地ころがしの子みたいなもの。
それを明確に現しているのが、
実は防衛省からA級競争入札業者の認定を受けている大軍需商社であるはずの山 田洋行は、なんと不動産会社の子会社である、っー事実。
山田洋行の95%の株式は、山田一族の不動産会社、弥 生不動産が握っている。
さらに山田真嗣も約3%所有。さらに、山田真嗣は弥生不動産の社長でもある。
そんな関係から、バブル時代の同不動産会社の不良債権処理のツケが、“子会社”である山田洋行にも及び、
山田一族は山田洋行を他社に売却する動きもあったそうだ。
2005年11月、山田洋行まるご との売却先に声がかかったのが、
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったライブドアで あった。
持ち込んだのは、川上八巳(やつみ)。
パチンコ情報提供会社「梁山泊」を舞台にした株価操縦で逮捕された闇の投資家だ。
持ち込まれた側のホリエモンこと、堀江貴文は 興味津々で耳を傾け、笑みを浮かべ、
「武器商人みたいな会社じゃん。面白そう……」と、 言ったという。
買収金額はおよそ200億円。約2カ月後に堀江が逮捕され、この買収話は幻になった。
ホリエモンこと、堀江貴文♪
この創業家、山田一族のバカぶりに対し、山田洋行の当時 の専務だった宮崎元 伸たち自衛 隊よこすべりOB組たちが反発した。
そも&そも、山田一族は長田ノウハウ流れの、土地ころがし屋。
創業者の山田正志自身は、不動産業界からは「ゴルフと不動産の人」と呼ばれ、軍需「営業」ノウハウは、ゼロ。
1969年、山田正志が、母の経営していた貸しビル業の山田洋行とは別の軍需商社「山田洋行」を設立し た。
山田にとって武器を売るのは畑違いだけに、武器を国家に売る売り上げは、創業以来、宮崎がほとんど一人で築き上げ た。
それと言うのも、宮崎は航空自衛隊出身で あった。
宮崎にとっての「営業」とは、「人脈」であった。
とーぜん、軍需産業にとっての「人脈」とは、防衛庁=自衛隊であった。
前・防衛相の久間章生など、上から下まで、「人脈」を使い、広げていった。それはそのまま、山田洋行の成長でもあった。
そして、宮崎にとっての最大の「人 脈」が、前・防衛事務次官の守屋武昌(も りや たけまさ、1944年9月23日生れ)だ。
1969年3月に東北大学法学部を卒業した守屋は、東大出身のキャリア組が圧倒的に多い中、「努 力」で出世する。
1990年7月、守屋は防衛省トップである次官への登竜門の一つといわれる航空機課長に就任。
さらに1994年7月には課長の筆頭ポストの防衛政策課長に就いた。この翌年、宮崎からのゴルフ接 待が始まった。
つまり、守屋が出世するたびに、宮崎は守屋に接近し、それに合わせて山田洋行は売り上げを伸ばして いった。
1997年に約197億円であった売上高は、2007年には約351億円にまで成長していた。

そんな矢先、創業一族=山田一族の 土地ころがし失敗のツケを
宮崎の営業「努力」で帳消しにしようとした無礼に、宮崎は反発したのだ。
山田一族に不信感を抱いた宮崎は2006年6月に山田洋行を退社し、
9月には自ら、もろライバル企業となる日本ミライズを 創業した。
さらに、腹心だった山田洋行の中核メンバー30数人を引き抜いた。もちろん、宮崎が 社長である。

日本ミライズは創業時にはもちろん 売り上げはゼロであり、30数人の給料にも困った。
その時、防衛省に営業の口利きをして宮崎を助けたのが、守屋であった。
つまり、守屋も宮崎らと同様に、山田洋行から日本ミライズへ「移った」のである。

宮崎にとって、営業力と資金さえあ れば、たかが土地ころがしの成れの果て=山田洋行など恐くなかったのだろう。
退社する前後、山田洋行のアメリカ子会社の
ヤ マダ・インターナショナル・コーポレーションから、約1 億円を持ち出した。
さらに、ヤマダ・インターナショナルの社長も退社し、日本ミライズに移った。

ついに山田洋行の営業機能は麻痺し てしまい、商 権を奪われる恐れも出てきたので
2006年10月30日、宮崎らに防衛庁への納品利権をめぐって、10億円の損害賠償請求訴訟を起 こした。
Wow!もりりん♪
かけなおしっ! そもそも、防衛省は 予算規模や人員など、日本最大の役所だ。

2006年度の防衛予算は政府予算案4兆8139億円。
さらにこれに旧軍人恩給費9072億円を加えた数字、
5兆8039億円が国際的な意味で使われる軍事費になる。
この総額5兆8千億円という軍事費は、米国に次いで世界第2位の軍事費である。

この中で、いわゆる軍需産業が狙うのが「調達費」と呼ばれる軍事備品だ。
2006年度の防衛省の地方分をのぞく調達費は、
1兆3200億円で、そのうちの
7割の9400億円が競争入札をしない
しかも、調達には必ず間に 商社が入る
こんな国は珍しいそう だ。

メー カー直の商品を商社を通すことによって価格を吊り上げ、
その吊り上げた分の料金の一部が政治家に流れているのであれば、
この「競争入札をしない」 が国会で話題にならない理由も分る。

このように防衛省は、他の省庁 と比べて、
  1. ケタはずれに巨額な予算。
  2. 省の性格から、運営が秘密になっても黙認が許される 環境にある。
のである。
こりゃ、もーいくらココロザシが高くても、腐りやすい体質が準備されている。
だから(?)、とーぜんのよーに不祥事は繰り返され、そのつど、
★日付をクリックすると、♪好きな時代に行けるわっ♪あん♪アン♪歴史から飛び 出せ!
★たとえば→11 月20日の歴史★
Hey, 繰り返すのね?!
防衛庁の 背任&汚職事件で、
額賀福 志郎長官が引責辞任。

2001年 調達実地本部、解体。
2007年 防衛施設庁、解体。防衛観察 本部、新設。
とゆー工夫(?)のバンソーコーが貼られてきた。

東大では無く、東北大の出身の守屋がトップにまで上 り詰められた理由の一つに、多くの守屋のライバルがこの不祥事で失脚したのも理由 らしい。
つまり、今回、不祥事を責められている守屋が出世できた理由 が、同僚ライバルの不祥事で あるとゆーバカ&バカしさ。
つまり、今回、守屋が失脚したとしても、次なる守屋が出番を待っているのが官僚の世界なのである。
あー、やだ&やだ。
ところで、守屋から次官を引き継ぐこととなった防衛省の次官人事問題は、後任に増田好平・人事教育局長を昇格させる ことで決まった。
小池防衛相の推す警察庁出身の西川徹矢官房長でもなく、守屋次官の推す者でもなく、第三の選択である
せめて、守屋が引退する時に指名した山崎信之郎運用企画局長に「人脈説明(?)」を洗いざらい話して もらうのが、この不毛な繰り返しの遮断の一歩だろう。

不祥事が続き対策が実行されても、防衛省&自衛隊は 退官後、防衛関係の民間企業に天下りし、OBが現役を「家族的なつながり」において飲食やゴルフに誘い、
そこに民間の軍需産業の担当者が同席するという「営業」パターンが構築されてきた。
それが「常識」になっているこの世界ですら、守屋前防衛次官の突出した強い影響力と業界との近い距離は異例であった という。

もちろん、歴代の防衛庁長官には次官を監督す る責任が あった。
現在の防衛大臣である石破は原理主義者であるからか、「その責任からも疑惑の全体解明に協力するのは当然である」と いう立場だ。
GE CXエンジン 山田?やまぁーだぁ! 山田洋行の「商権を奪われる 恐れ」とは、
航空自衛隊の次期輸送機CXの
総額1000億円のエンジンの納入権利である。
エンジンのメーカーはアメリカの
ゼネラル・エレクトリック(GE)に決まった。
問題は、どの商社が納入するか、であ〜る。
GEの初導入の2004年からずーっと
山田洋行が納品の代理店商社であった。
しかし、2007年7月、GEが代理店を山田洋行から
日本ミライズに変更したのだ。
もちろん、それには宮崎の「行動」があったのだろう。
その7月2日に、防衛事務次官であった守屋は
「日本ミライズと随意契約す ればいい。」と発言。
さすがにこれには守屋の取り巻き役人もあきれ、
「不透明な取引とみられないよう競争入札の方向だ。」と
説明したが、それでも守屋は
日本ミライズに便宜を図るように部下に命令をした。

守屋はその発言の前月の6月中旬 に、
宮崎と一緒に系列の大手企業経営者(会長、70歳代後半)と東京の
すし屋の奥の和室で接待の会食をして いる。
この席で守屋はその経営者に、
「宮崎は業界で40年苦労してきた人だから、助けてあげてほしい」と
日本ミライズを、その企業の系列に入れるように頼んだが、
実はこの経営者は山田洋行と関係が深く、
大株主も軍需産業系の大手商社であり、日本ミライズとは競合関係であるため、断った。
まぁ、どっちも&どっち、だ(笑)。
その後、経営者を席に残し、守屋と宮崎は店を出た。

この日、すし屋から出てくる守屋& 宮崎のコンビの姿はカラー写真に撮影され、
朝日新聞、2007年10月20日朝刊の一面に掲載される。
この記事を見てあわてた宮崎は、記事を否定する発言を週刊誌などで展開した。

ちなみに、守屋の天敵(笑)小池百 合子がアメリカのライス国務長官と会談した時、
♪クリックして、見よっ!「あなたが ライスなら、私は、マ ダムすし、 よ♪」
と、オバン・ギャグをとばした。
まぁ、守屋は二度、「すし」にあたったのだ(笑)。
マダムすしだぁあああー!
ライス・ウォーズ!マダムすしだぁあああー!
松本っ、電波だぁあああー! 宮崎が山田洋行で専務をしている時期 に、
守屋&そのヨメを140回以上、ゴルフ接待したのは事実だろう。
さすがはバブル期の土地成金が本業(?)の山田洋行、ゴルフ場をいくつも持っている。
そこで、宮崎&守屋&守屋夫人&ゲストのセットで140回以上のゴルフが行なわれ、
その後に飲食&マージャンなどの定番接待が続いたという。
あまりにも「定番」なハナシなので疑う元気も失せるねぇ・・・・・・。
ただ、ゴルフ時に守屋夫婦が偽名を使っていて、
前次官が「佐浦之政」、
妻は「松本明子」と書き込まれる場合が多かったようだ(笑)。

世間は、タレントと同姓同名の妻の偽名を話題にするが、
我が『共犯新聞』は前次官の「佐浦之政」に注目したい。
「佐 浦之政」を反対から読めば、「政治のウラさ!」!!!

守屋が防衛事務次官から失脚するきっかけとなった当時の 防衛大臣が、
長田庄一の 逮捕後に漁夫の利を得た(?)寺 沢芳男と 近しい小 池百合子であったのは、偶然 だろうか?
おそらく、あの時の守屋&小池の同時クビ切りバタバタ加減は、
いかに宮崎元伸山田洋行から「接待」を受けていた政治家&防衛 省職員が多いか、とゆーことの証明となるだろう。

実際、軍需産業の業界ではこう言われている。

「防衛商戦は日米防衛メーカーの複雑な権利関係の調整の場であり、秘匿性 が重んじられる。
中堅とはいえ山田洋行は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の代理店と して次期輸送機CXのエンジン調達に絡むなど、重要なポジションを占めている。
そんなカナメの商社で起きた内 紛が、双方の“刺し合い”と暴露で、スキャンダルに発展することも考えられるだけに、危険極まりないのだ。」

この発言の根底には、軍需産業業界にはお互いの「秘密」を言わないことで保たれている危ういバランスが存在しているとい う告白がある。

もし、
日 本ミライズ=守屋武昌・前防衛事務次官
VS
山田洋行=小池百合子・前防衛大 臣

とゆー癒着の構図からの「メクソ&ハナクソ」のケンカだったら、また&また、がくっ。だけど(笑)。

そも&そも、「軍需産業」とゆーコトバ の定義が難しい。
インド洋での海上自衛隊の給油活動で問題なのは、
「20万ガロンか?80万ガロンか?」とか、「イラク戦争に油が、横流しされていないか?」よりも、
「インド洋での海上自衛隊の給油活動 には
どのメーカーの石油を、
どこの商社が、
どのような競争入札の経緯で、
いくらの単価で納品しているか?」のほうがより重要だ、と私は思っている。

この疑問の中に、もしも、上記に上げた「社団法人 日米平和・文化交流協会」のメンバーとか、
ブッシュやビンラディンがらみの石油会社が出てきたら、また&また、がくっ。
それにしても、なんで、この質問、国会議員さんたちはしないんだろー?ヤブからヘビが出てくるのが恐いのかにゃ?
この冬、暴騰している灯油もたけずに、冷えたストーブの前で寒さに震えている国民に、せめて1万ガロ ンのプレゼントをしてはくれないだろーかにゃ?





訴状にその理由が書かれている。

「原告会社の業務は、防衛関連機器の輸入販売が主体であり、その特殊性から販売計画は相当程度に確実性がある。原告会社の営業部門の総人員は66 名、退職者は22名。
業務が特殊であり、新規採用者が即戦力にはなりにくい状況であることを勘案すれば、今後の収益には人員減が、直接影響を与える蓋然性はきわめて高 い」

この「販売計画に確実性がある」というのが「1千億円CXエンジン商権」である。
防衛省は現在の戦術輸送機である国産C1とロッキード製のC130Hが耐用年数を迎えるため後継機を検討、00年に中型戦術輸送機の国産化を決定 した。
そのうえで航空機メーカーを公募し、応募8社の仕様などを比較検討のうえ、01年11月に川崎重工業を主契約者に選定している。


GEエンジン100基代理店契約を“奪取”?


一方で装備するエンジンは、02年からロールス・ロイス、GE、プラット・アンド・ホイットニーの3社の提案を検討した結果、03年8月にGEの CF6−80C2型エンジンを採用することが決まった。
決め手は航空自衛隊へのGEエンジンの納入実績だったが、代理店の座は以前、山田洋行が天下の三井物産からもぎ取っていた。

このエンジン、「カタログ価格」では1基1千万ドル(約12億円)。CXは2010〜20年に50機が配備されることになっており、双発なのでエ ンジンは100基、合わせれば概算で1千億円台の商権となる。

後述するように、本誌とのインタビューで宮崎は「GE製エンジンの代理店となった」と明言した。日本ミライズが山田洋行から商権を“奪取”したと いうわけだ。本当なら、洋行が新たな法的措置を取る可能性もある。
ミライズも退職金支払いを求めて今年2月、元幹部らが洋行を提訴、泥沼化している。

しかし宮崎の立場は、サラリーマン重役で資産家というわけではない。
現に民間調査会社の報告書では「収支については、07年2月末現在、売上が発生しておらず、営業準備段階にとどまっていることから、現状は経費が 先行している状況で、運転資金は自己資金内で手当てして繰り回している。
営業開拓はゼロからのスタートであり、余力はほぼ限界と思われる」と書かれている。

手厳しい内容だが、古稀を前に宮崎があえて独立した背景には「CXでの採用が決まったGEエンジンの商権を奪い取ることに、絶対の自信があったか らではないか」(大手商社防衛担当幹部)という観測もある。

東京・赤坂の溜池交差点の近く、オフィスビルのワンフロアを借り切った日本ミライズの応接室で、宮崎社長は取材に応じた。評判通り物腰は柔らかだ が、弁護士を駆使した山田洋行の戦術には、やっぱり苛立っているようだった。

――独立のきっかけは?

「大手証券を通じて会社が売却されそうになったし、親会社の弥生不動産(株式の95%を保有)が起こした債務の弁済のために、30億円を株主配当 で吸い上げられた。
こうした経営の異常な動きが防衛庁やメーカー側の知るところとなり、社員一同、オーナーの経営に危機感を持った」

――しかし株の大半を握るのは山田グループ。やむを得ないのでは。

「確かにそうだが、防衛産業という特殊性もあり、どこに売却されてもいいというわけではない。だからオーナーと会談し、私がスポンサーを見つけて くる形でのMBO(経営陣による企業買収)を提案した」

――なぜうまくいかなかった?

「買収価格の折り合いがつかなかった。地価が上昇して不良債権処理がスムーズに進み、山田洋行は売却を免れた。
『もう一度、山田グループのなかでやったらどうか』という話もあったが、私も、そして私についてきてくれた幹部も、気持ちは完全に山田グループか ら離れていた。新会社を設立するしかなかった」

――社員の4分の1を引き抜き、商権も取るのは強引では?

「社員は皆、決意して(日本ミライズに)入社している。また、代理店契約は海外メーカーが任命するだけの緩やかなもので、会社というより個人に付 随する。
ミライズに入社した者は退職金も支払われないことだし、生存をかけて営業している」

――その成果は上がったのか。

「GE社は、山田洋行が起こした訴訟などについて独自に調査、そのうえでCXエンジンの代理店に当社を任命した。
山田洋行は顧問弁護士にメーカーなどを訪問させ、当社との取引に訴訟リスクがあることをチラつかせて妨害しているが、このように成果が上がった ケースもあり、ホッとしている」

身売りされかけて不信感を募らせた裏には、オーナーの山田が三井住友銀行前頭取の西川善文(現日本郵政社長)の有力な「外部人脈」として知られて いたことがある。

外部人脈とは何か――。

「旧住友銀行の融資第三部は、不良債権処理のスペシャリストとして知られ、その部長を務めたことがある西川氏は強烈なリーダーシップを発揮しなが ら、融資三部などにしこった不良債権を『西川案件』として処理していった。
この時、社外の親密企業に追加融資して処理させることもあった。山田グループは、その代表格だ」(旧住友銀行元幹部)


銀行の不良債権処理「ダミー役」で生き残り


西川と山田の付き合いは30年以上にも及ぶという。
85年に西川が丸の内支店長になると、親密度はさらに増し、それ以後、山田案件は「丸の内支店長案件」として住銀内部で特別な扱いを受ける。
安宅産業の処理で水産部門を購入したのは山田グループだったし、イトマン案件の処理でも山田は協力している。

東京・南青山にある17階建てのTK青山ビル。青山通りに面するこの場所は、600億円もの資金を投じながら虫食いの不良債権として残り、イトマ ン破綻の一因ともなった。
結局、03年に不良債権が受け皿会社に移され、土地・建物を収益物件に仕立て上げる手法で外資系ファンドに売却されたのだが、地上げの仕上げに関 わったのが山田グループの関連会社、山田キャピタルなのだ。

バブル崩壊でかつての後ろ盾、東京相和の長田が追い詰められていくなかで、山田は巧みに西川にスイッチし、「銀行のダミー役」を果たすことで延命 を図った。
ほかにも旧平和相互銀行の「負の遺産」である渋谷のスポーツクラブ、事件モノとなった新橋の土地……
そんな旧住銀絡みの怪しい履歴に終止符を打つべく乗り込むのは山田グルー プ事業化までの面倒を見るのが現・三井 住友銀行というケースは山と あった。

しかし、この使い勝手のいい二人三脚が永久に続くはずもない。山田は引退の時を迎えて経営を息子の真嗣に委ね、西川は05年6月に頭取を退任、そ の直前に「西川案件」を抱えた融資三部は消滅している。
西川は退任を見越して「外部人脈」の幕引きを進めたともいえよう。

西川の退任に合わせるかのようにグループの中核企業「弥生不動産」は113億円の債務を抱えて整理回収機構(RCC)に移管され、04年3月まで に弁済案が了承された。

総帥山田はグループ17社の全役職を退任、37億円を弁済一時金として支払い、30億円は12年間の分割払い、残り46億円の債権をRCCは放棄 するというものだった。
三井住友銀は37億円の一時金のうち30億円を融資する形で“支援”したという。三井住友銀の担保に入っていた山田洋行株が売却されようとしたの は、当然のなりゆきだろう。

不動産事業を死守しようとする判断に異を唱えた宮崎は、防衛省のみならず防衛族議員らを引き込んで、巻き返しを図ろうとした。が、それはかなわな かった。
銀行と組んだオーナーが抱える「負の清算」に巻き込まれ、防衛商戦とは縁のないところで起きたこの内紛で、山田洋行は一転、防衛省の火薬庫となっ た。

防衛省は何より秘匿を重んじ、トラブルを嫌がる。それを承知でなぜ事を構えたのか。山田洋行の野村裕幸社長室長が答えた。

「日本ミライズからの攻撃を一方的に受けているのは当社です。営業を中心に30名もの社員が一斉に退職すれば存亡の危機。しかも商権を持っていこ うとしているんだから、とんでもない話です。
同業他社への移籍を禁じた『就業規則』にも違反します。
訴訟は、あまりに理不尽な攻撃を仕掛けてきた彼らに対するやむにやまれぬ措置なんです」

CXのGE製エンジンはいったいどちらが扱うのかと尋ねると、野村氏は「守秘義務」を理由に微妙な表現にとどめた。「何を根拠に日本ミライズが 『内定』と言っているのかよく分かりません。私どもは今もGEの代理店なんです。それだけははっきり申し上げておきます」


ゴルフ場接待など暴露恐れる市ケ谷


装備品調達のA級指定業者の内紛は、装備品の安定供給に支障を及ぼすだけではない。国家機密にも関わる防衛利権の闇が暴かれる可能性を秘めてい る。かつて山田洋行絡みの案件が衆議院予算委員会で厳しく追及されたことがあった。
1993年の細川護煕政権当時で、質問に立ったのは自民党の野中広務、のちの官房長官である。当時一機およそ55?0億円で購入が決定していた AWACS(早期空中警戒機)購入の経過について、執拗に当時の防衛庁長官中西啓介(故人)を責め立てた。

AWACSのエンジンの補給部品代理店が、実績のあった極東貿易から山田洋行へと“逆転”したからだ。
野中の矛先は、航空自衛隊出身で装備畑に絶大な影響力を誇っていた参議院議員、田村秀昭(現・国民新党)にも向いた。田村が小沢一郎(当時の新生 党代表幹事、現民主党代表)の側近だったからである。

今回の山田洋行のお家騒動でも、山田の長男である真嗣、社長となった米津佳彦が連れ立って田村を議員会館に訪ねただけでなく、宮崎らも田村を交え て善後策を練っているという。
山田洋行は典型的な「政治銘柄」なのだ。
現在の防衛省幹部も火の粉を浴びかねない。
山田洋行、つまりは宮崎が、山田グループ経営のゴルフ場で繰り返し行ってきた接待の数々や、それ以上のものが明るみに出るのではないかと気が気で ない、という。
ネタ探しの地検特捜部には涎の出る案件だろう。(敬称略)

http://accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?cat_id=94&user_id=0
2007/05/21
<記事紹介>「防衛庁震撼『山田洋行』の闇」(『FACTA』07年6月号)
カテゴリ: 国際 : 米国 :

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http://accessjournal.jp/uploads/weblog_imagephotos/3228.jpg
http://accessjournal.jp/uploads/weblog_imagephotos/3849.jpg
執筆者: Yamaoka (11:20 pm)
 5月20日発売の総合情報誌『FACTA』6月号が、4頁を割いて、本紙で報じている山田洋行の内紛等の行方について、問題の核心部分をうまく まとめて報じている(写真)。
 同記事を見て本紙が驚いたのが、本紙でも指摘済みのGEエンジン納入の代理店は、山田洋行を割って出た「日本ミライズ」(宮崎元伸代表)側が取 ることで決まっているとの指摘。
同誌は宮崎代表へのインタビューも行い、宮崎代表も「このように成果が上がったケースもあり、ホッとしている」と答えている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B4%8B%E8%A1%8C
山田洋行
防衛(軍需)を専門とする。戦術地対地ミサイル「ATACMS(ロッキード・マーティン社)」の販売代理店を務め、安全保障議員協議会の展示会な どにて出展を行っている。

2007年には、航空自衛隊次期輸送機C-Xのエンジン調達に関する契約をGE社に打ち切られ、約1000億円の契約を逃したとの内容が朝日新聞 やフジテレビ等のマスコミに大きく報じられる。

社長の米津佳彦は、社団法人日米平和・文化交流協会専務理事・秋山直紀が事務局長を務める「安全保障議員協議会」の理事として活動を行う。
日米平和・文化交流協会の現・元メンバーには
久間章生元防衛大臣、石破茂現防衛大臣、玉澤徳一郎元防衛庁長官、瓦力元防衛庁長官、額賀福志郎元防衛庁長官、赤城徳彦元農水大臣、ウイリアム・ コーエン前国防長官など
錚々たるメンバーが名を連ねる。

山田洋行の代表取締役社長は長年、秋山と懇意だった東京相和銀行(現・東京スター銀行)の長田庄一の大番頭だった山田正志が務め、後は息子の山田 真嗣が代表取締役に就任している。
山田洋行の95%の株式は、山田一族の不動産会社である弥生不動産が握っている。さらに前出・真嗣も約3%所有、おまけにこの弥生不動産の社長で もある。
そうした関係から、バブル時代の同不動産会社の負債のツケが、“子会社”である山田洋行にも及び、山田一族は山田洋行を別会社に売却する動きも あった。
前出・弥生不動産の負債の一部約113億円分は東京相和銀行から、不良債権処理を行う「整理回収機構」(RCC)に移行された。
その融資の担保になっていたのは東京・銀座の現在も多くのクラブが入居しているビルなどである。通常、RCCはこうした担保物件を別会社等に売却 して資金回収をする。
だが、現在もこれらビルは弥生不動産所有のままで、RCCの担保設定は解除されている。


[編集] 守屋元防衛事務次官との接待ゴルフ疑惑
この節には、現在進行中のことを扱っている文章が含まれています。性急な編集をせず事実を確認の上投稿してください。
2007年10月19日付のマスコミ各紙で、守屋武昌が防衛事務次官在職中、山田洋行専務(当時)と年間数十回、計百数十回に渡ってグループ企業 のゴルフ場でゴルフ接待を行い、
山田洋行関連企業の車両を利用して社員が送迎を行っていたことが報じられた。
接待を行った企業への利権に結びつく直接的な行為と見受けられるため、自衛隊員倫理規程では利害関係者と遊技またはゴルフをすること自体が禁じら れている。
これを受けて、石破茂防衛大臣が防衛省として事実関係を調査すると発表、民主党は守屋氏の証人喚問を要求している。[1]

[編集] 所在地

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9C%80%E7%94%A3%E6%A5%AD
軍需産業
総合商社
日本ミライズ ※外部リンク(日本ミライズホームページ)
山田洋行

http://happy.woman.rakuten.co.jp/news/society/story.html?q=19fuji320071019015
“小池の宿敵”軍需業者からゴルフ接待…甘い危機管理

 小池百合子元防衛相と激しく対立して防衛省事務次官を退職した守屋武昌氏(63)の業者との癒着問題が表面化した。
防衛専門商社「山田洋行」の元専務が同社在職時に不正な支出を行っていた疑いが強まり、東京地検特捜部が捜査に乗り出した。
守屋氏が元専務から長期に渡ってゴルフ接待などを受けていたことも発覚している。
守屋氏については、海上自衛隊による米国艦船などへの給油問題で民主党が証人喚問を求めているが、この問題にも微妙な影響を与えそうだ。


 関係者らによると、元専務は山田洋行時代、旧防衛庁(現防衛省)への営業活動や政界への工作などで中心的な役割を担っていた。
その際、不透明な会計操作で不正な支出を行っていた疑いが強まり東京地検が経緯に着目。特別背任の疑いで、すでに関係者から事情を聴いているとい う。


 守屋氏との関係が指摘される元専務は、守屋氏が航空機課長に就任した1990年以降に関係を深めていった。
山田洋行関連のゴルフ場などで頻繁にゴルフをするようになり、時には守屋氏の夫人まで同席することがあったいう。


 自衛隊員倫理法に基づき2000年施行された同倫理規程では、費用を自己負担しても利害関係者とゴルフをすることが禁じられている。


 元専務が不透明な会計操作で捻出(ねんしゅつ)した資金の一部は、そうしたゴルフや飲食接待の原資になっていた疑いもあるという。


 元専務は昨年6月、経営権を巡り、山田洋行のオーナー側と対立して退職。
9月に同社社員数十人を引き抜く形で防衛商社「日本ミライズ」を設立して社長となった。
この件では、山田洋行から約15億円の損害賠償を求める民事裁判を起こされている。


 防衛省のドンと呼ばれた守屋氏は今年8月、次官人事などを巡って防衛相だった小池氏と官邸を巻き込む形で激しく対立。
小池氏が内閣改造を待たずに辞意を表明する異例の事態に発展し、守屋氏も退職を余儀なくされた。
その後、守屋氏は常勤顧問として防衛省に居座り、“院政”を敷く構えをみせたが、高村正彦前防衛相が激怒して結局、身を引くことになった。


 自民党有力筋の1人は「事務次官を4年以上も務めた守屋氏については、かねてから元専務との癒着を問題視する声があり、それで小池氏もクビを切 ろうとした。
今後、捜査がどこまで及ぶか分からないが、省を巻き込む大スキャンダルに発展する可能性も出てきた」という。





[ 2007年10月19日16時59分]

防衛元幹部、山田洋行に大量天下り…営業に同行し顔つなぎ
(読売新聞 - 10月23日 14:38)
 守屋武昌・前防衛次官(63)にゴルフ接待を繰り返していた航空・防衛分野の専門商社「山田洋行」(東京)が、
多い時で十数人の防衛省OBを顧問などとして受け入れていたことが分かった。

 OBはいずれも元幹部級で、社員の営業活動の仲介などをしているという。防衛省と同社の親密な関係が浮き彫りになった。

 自衛隊法によると、隊員は、自分が辞めるまでの5年間に防衛省と一定額以上の取引があった企業には、辞めて2年以内は原則として就職できない。
ただ、退職前の5年間に本人がその企業との契約業務に携わっていなければ、防衛相(省移行前は防衛長官)らの承認を受けた上で就職することが可能 だ。