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↑ びっくり。 ここ、かなり商売上手だったハズだよね? ↓ ジョン・レノン『ビートルズ革命』(草思社、片岡義男・訳、1972年)だ! ![]() これ1冊を世の中に出しただけでも、『共犯新聞』は草思社に哀悼を捧げます。
実は草思社は、1968年2月22日に株式会社となって創業する以前、1961年、加瀬昌男によって創業される。 加瀬は2002年4月1日に社長職を退き会長に就任するまで社長を続けた。この時に、専務取締役の木谷東男が社長に就任し、現在に至っている。 『ウィキペディア(Wikipedia)』で申し訳ないが、こーゆー人物である。 ↓
「洋服」、「アパレル」と言えば、草思社は、 とか、 とかも出版している。・・・私、両方とも持っています(笑)。やっぱ、
彼は岩田宏の名で「頭脳の戦争」などを書いている有名な詩人でもある。
加瀬が演劇青年であったことと、小笠原=岩田が人形劇団とつながっていたことは、2人の出会いの間口の広さを容易に想像させる。 もしかしたら、清水浩二が2人を会わせた可能性もある。 しかし、草思社を創立する前の加瀬は1958年に、『現代詩』誌の編集者となっているので、同世代で小笠原=岩田と交流が始まっているのも不思議ではない。 そして、時代は演劇青年であった加瀬に編集の楽しさを教え、 さらに、楽器会社のヤマハのPR誌『ヤマハ・ニュース』の編集長を1960〜1969年までやることで、音楽にどっぷりつかることとなる。 まさしく、1960〜1969年という偉大なる時代こそ、ザ・ビートルズが音楽によって世界を変えていった奇蹟の季節であった。 こんな偶然の重なりが、本来の当時の日本の出版常識であれば、ポップ・スターのアイドル本(?)の翻訳を、現代詩人がするわけはなかったのに、 草思社の会社創立、第一作の本として、ハンター・ディヴィス『ビートルズ』が、その翻訳者として、小笠原豊樹が選ばれたのである。 とにかく、こんな名訳でビートルズを言葉で考えることからロックの世界に入れた少年は幸せ、かも。
そして、時代がビートルズを経た、ヒッピー全盛期を記録した は、もはやノンフィクションの古典だ。これも、草思社だ(す・すげえ)。この本は私が買ったジョン・レノン『ビートルズ革命・新装版』と同じ、1974年に翻訳&出版されている。
↓ ![]() もーすぐ午前4時だ。除雪車が、うるさい(笑)。おやすみ♪ |