さっちゃんも、プールに行きました。I'll follow you wherever you may go!
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moto_kubo@hotmail.com
2009年10月19日 月曜日 午前11時39分山羊も大好き、おはぎ♪気温14.6℃←■石井一弘カメラマンからいただいた写真集『小さなロバ ―三浦綾子の舞台を旅する―』を読んでいると、不思議な既視感。
2009年10月19日 月曜日 午前2時26分山羊も大好き、おはぎ♪気温10.4℃←■石井一弘さん、写真集『小さなロバ ―三浦綾子の舞台を旅する―』、届きました〜♪ありがとうございます!

カメラマンがズームしたいもの。
石井さんが「後悔」してくれた【旭川展】は、10月6日〜12日、だった。
【東京展】 2009年9月〜17日 朝日新聞東京本社
2012年4月7日(土)〜5月11日(金)東京で語る久保と石井カメラマン!日本外国特派員協会
true.tree共犯写真
石井一弘パラパラ・・・『小さなロバ』
パラパラ・・・三浦綾子の舞台との共犯
true light ! sad ripple !
text by うぇ〜ん!久保AB-ST元宏
(更新日;2009年10月21日 水曜日 1:29Am)
写真とは、光と世との共犯。

Artとは、ニューヨークのホイットニー美術館から、大阪の乙画廊まで、どこでもドアの奥で、今夜、パーティが2時から開かれる!美術★Art 共犯写真館

石井一弘 写真集『小さなロバ −三浦綾子の舞台を旅する−』
刊行記念 写真展

【札幌展】
2009年10月21日(火)〜26日(月) 10Am〜6Pm (最終日は、〜4:30Pm)
☆コーヒーの湯気。茶廊法邑 札幌市東区本町1条1丁目8-27 電話;011-785-3607

【石狩展】
2009年11月26日(火)〜12月6日(日) 10Am〜5Pm (休館日;11月30日・月)
パラパラ・・・石狩市民図書館 石狩市花川北7条1丁目26 電話;0133-72-2000

2009年10月18日、日曜日、写真家の石井一弘(1941年3月生まれ)さんから、写真集の新著が届いた。
かつて、パラパラ・・・『しゃりばり』という北海道の問題を考察する
硬派な月刊誌があった。
石井さんは、そこで冒頭の写真グラビアを、
私は巻末の人物紹介をイラスト付きで連載していた。
つまり、『しゃりばり』を前から読むと石井さんから、
後ろから読むと久保AB-ST元宏から(?)だった。
今はもう『しゃりばり』はネット上だけになったので、
写真の役割は退いたのだろうか。
私の『しゃりばり』での役割が退いたのは、
もっと違う理由だが(がくっ。)。

それでも、石井さんが東京に住む学生時代から
追求してきたという、北海道の東の果て、
納沙布岬の昆布漁師を追った写真の膨大な群れ
との出会いを私は忘れられない。
★石井一弘/写真『納沙布』
それは白い波しぶきと、黒い昆布という
モノクロ・コントラストの究極の素材だった。
ほら、過去を振り返るのは今が充実してない証拠とかって言うでしょ。
静謐な装丁。蔵書にしたくなる一冊だ。

その石井さんが小説家、三浦綾子(1922年4月25日〜1999年10月12日)が生涯をかけて書き続けた小説の舞台に出かけて撮影したという写真集を出版した。
しかも、今回はモノクロではなく、カラー。
長い間、朝日新聞で報道カメラマンとして勤められていたからか、1枚の写真へ複雑かつ多くの情報を取り込む力に長けている。
三浦綾子の小説をじっくり読んで、その舞台におもむき、撮影をしたのだから、無数の撮影枚数を記録したことは間違いない。
それを、ひとつの小説にたったの数枚にしぼり、19作の小説をとりあげているのだから、さぞや苦渋の写真選びだったことだろう。
そこで捨てられた無念の写真群を知らない私でも、残された=選ばれた写真の濃密な情報量に、現場でのカマラマン魂を思い浮かべてしまう。
そう思うと、この写真集は極めて「肉体的」な作業の成果のように感じるが、なにせ素材が三浦綾子なのである。
肉体の苦渋の果てにたどりついた崇高な芸術性。
・・・・・・それは、まさに三浦綾子文学、そのものだ。
重厚な銃口。
『みほんりん』とは、旭川にある三浦綾子記念文学館の館報。
三浦綾子は「日本人の好きな文学者」の第7位、らしいが、
私は三浦文学の良き読み手では、ぜんぜんなかった。
もっとも、私には「肉体の苦渋の果て」も「崇高な芸術性」も
似合わないのだから、そりゃ、とーぜんだ(がくっ。)。

私はよくいるナマイキな詩人くずれが嘯くように、
起伏が激しくて分かり易い物語性を小バカにし、
複雑なレトリックにばかり憧れていたから、
三浦綾子なんぞはその前者の代表のように考えていたからだ。

しかしそれは、トルストイや藤沢周平や五木寛之が
そうであるように、愚かな誤解であったのだ。

よく言われるように、「簡単なことを難しく言う」よりも、
「難しいことを簡単に言う」ことのほうが、ずっと難しい。
それは、ポップということであり、
芸能の甘い罠の魅力であり、実は「力」そのものだ。
それを私に正確に教えてくれたのは、ビートルズだったんだけど。

そして、写真、である。
写真は「簡単なこと」とか「難しいこと」という前に、そのにある。
その自明性が写真の「力」であり、ときに限界でもある。
写真ジャーナリストだった石井さんが、
膨大なキャリアの果てに、文学に大きく踏み入るのは、
その自明性から自らを解き放つ手段であり、
そのときに格闘するに値する巨大な物語性として
三浦綾子を選んだのは、恐るべき「正しさ」だと私は思うのだ。

この写真集『小さなロバ』に選ばれた19作の三浦作品は、作品ごとに三浦の文章が引用されており、品のあるダイジェストのようでもある。
その中に、小説『石の森』も取り上げられているのだが、この小説を紹介している冒頭の文章の中の、
「真実に生きようとする人間が負わざるを得ない悲しみの波紋」
という一節は、三浦文学そのものの紹介でもあると思う。

三浦綾子を芯に同心円状に広がってゆく「波紋」の先こそが、石井さんがカメラを持って旅立った「場所」だ。
ああ、「場所」。
「場所」こそが、文学と写真をつなぐ概念なのかもしれない。

たとえば、旭川。
・・・そこは、都会だった。でも、旭川って、何なんだろう。
東京から見れば、ただの辺境。軍隊と川と夕陽の街。
Wow! ★ 旭川で、ぐーぜん、リアルあべ弘士!
2007年11月27日、旭川の居酒屋「三四郎」で、
ぐーぜん出会った、あべ弘士画伯と日本酒♪
三浦文学の出発点。
石井『小さなロバ』より。
三浦のデビュー作『氷点』の
辻口家のモデルとなった
旭川市内の藤田氏邸。

他に、教会など、
旭川は三浦文学の
もっとも重要な「場所」だ。
教会に行くのは・・・
2009年2月4日、旭川の教会で
祖母の葬式。


たとえば、利尻島。
・・・そこは、最果てだった。でも、利尻島って、何なんだろう。
東京から見れば、ただの観光地。ウニと昆布と夕陽の街。
Wow! ★ 利尻富士の頂上へ、リアル汗だく!
2007年8月3日、台風と地震の間、利尻富士の登山はキツかった。
おまけに、海が荒れてウニが喰えなかったし。がくっ。
三浦文学の出発点。
石井『小さなロバ』より。
利尻島に沈む夕日。

小説『天北原野』は、
大正から敗戦までの道北、樺太が舞台。
主人公は利尻に落ちてゆく夕日に
燃える雲に、太古の昔から
変わらない生死を越えた
神の真実と愛を悟る。
次に登山に行くのは・・・。無いかっ!?
近所で遊んでいるよーなカッコだけど、
利尻富士の頂上なのだ〜。


たとえば、パレスチナ。
・・・そこは、中世のまんまだった。でも、パレスチナって、何なんだろう。
東京から見れば、ただの戦場。テロルと神と夕陽の街。
Wow! ★ パレスチナで、ぐーぜん、リアル・モトヒロ・カクテル!
1990年7月23日、私の最初の海外旅行はパレスチナ。
嘆きの壁でユダヤ人から、嘆かれる?
三浦文学の出発点。
石井『小さなロバ』より。
イスラエル・エルサレムの嘆きの壁で
祈るユダヤの人たち。

キリストは小さなロバにのって
エルサレムに入城したと
聖書に書かれている。
小説『ちいろば先生物語』と、
写真集『小さなロバ』の
題の由来だ。
教会に行くのは・・・
パレスチナの心臓部は、エルサレム旧市街。
アラブ人の作るフレッシュなオレンジ・ジュース♪

写真集『小さなロバ』は小さな写真集だからこそ、小さなロバのように、君の中の王国へ静かに入城してゆくだろう。


古い物語では、真実を口にする人は、旅人が多いよね。
その代表がキリストだと、私は位置づけているんだけれど。



俳句は、パンク。今日の一句
秋風に相槌(あいづち)を打つ古 ポスター
(久保元宏 2011年11月)
初めて使う言葉で、君に出会いたい。
2014年11月4日、アメリカの中間選挙で、オバマの民主党が両院で敗北。
共和党、議会で主導権。オバマ大統領の残り 2年の任期は、「死に体」?

★日付をクリックすると、♪好きな時代に行けるわっ♪あん♪アン♪歴史から飛び出 せ!
た とえば→10月30の歴史
二日酔いで顔がはれている久保、ではなくて、三浦光世の顔マネをしている久保。
So long Mr.
パラパラ・・・Mitsuyo Miura !