サークル紹介

大学内の活動

京大点訳サークルの歴史は古く、1974年に出来てかれこれ40年近く続いている京大公認サークルです。最近ロッカーを整理中に古い年表が出てきたのですが、「旧点訳サークルつぶれる」から始まっていました(…)。今は少数でひっそりまったり活動しています。

具体的には、喋ったりおやつを食べたりしながら点訳作業をしています。18:30〜20:00までの作業なのでおやつを食べることは大事なのです。現在はパソコンの点訳ソフトを使って漫画や小説(現在は『地獄少女』『ふたご』など)の点訳を(主に視覚障害大学生からの依頼を受けて)行っています。NFパンフレットの点訳も担っており、そこそこ重要な(?)サークルです。

ちなみにサークルで使っている点訳ソフトはWin-BES99。Tエディタを使っている人も中にはいますが、特に不自由なくシンプルで使いやすいのでサークルとしてはこのままWin-BES99を使うつもりです。Win-BES99の後継である点字編集システムは有料なので、サークルのパソコン全部に入れることを考えるとフリーソフトで済ませたいものです。

基本スタイルは「自由」。または緩いともいう。黙々と作業を頑張るも、そこそこにしてムードメーカーにまわるも任せます。基本は週1の活動ですし、出席義務もないので、勉学やバイトとの両立、他サークルとの掛け持ちも容易いです。

また、サークル終了後の食事は自由参加です。

活動時間:毎週月曜日18:30〜20:00
(ただし祝日の場合は水曜日にまわす。テスト直前や最中、盆正月近辺はお休み)
大型休みの間は任意参加です。実家に帰っても旅行に行ってもOKです。
水曜日と金曜日は週1じゃ足りないもっとやりたい練習したい!という奇特な熱心な人のために自主練とし確保しています。やる気がみなぎっている人はどうぞ。

活動場所:吉田キャンパス法経本館地下(E地下)講読室
工学部8号館(中央食堂がある建物)のすぐ西隣にある建物の地下です。

会員数:15人ほど
1回生から院生まで、趣味も学部も多様な会員が活動しています。数年前までは他大生もいました。ほとんどの会員が点訳サークルに入ってから点字を覚え始める感じです。

大学外の活動

1,2か月に1度、あかとんぼ、SLなどを通じて障害のある方(主に視覚や肢体)や他大学(阪大、関学、神大、関大)と交流しています。 完全自由参加ですので、興味のある方は一緒に交流を楽しみましょう。GW、夏休み、春休みにある阪大さんの合宿にお呼ばれしたりもします。 年に1度行われるT-1グランプリに向けて点訳技術を磨くのもいいでしょう。

京大生だけでのおでかけでは、2010年度は手話サークルさんと盲学校や盲導犬施設の見学に行きました。夏休みにサークルで合宿に行くことも。

以下は用語解説のページのものと同じ内容です。

あかとんぼ
1977年、視覚障害者がアウトドアを楽しむために、晴眼者も一緒にサポートしながら楽しむ、というところからスタート。コンセプトは「いっしょに遊ぼう」。 SLとあかとんぼの違いは、 SLが視覚障害者を対象としているのに対し、あかとんぼにはそのような制限がなく、視覚障害以外の障害を持つ人とも交流をはかれるところにある。 偶数月の日曜日(2か月に1回)に活動し、大概4月はお花見、8月はキャンプに行き、他の月はレクをしたりどこかの施設(例:スケート、チキンラーメン工場、花鳥園)に遊びに行ったりする。

SL(エスエル)
関西 Student Libraryの略。活動は不定期開催。視覚障害者の学内環境の整備などを目的として発足した団体。現在は、大阪・京都・兵庫の各大学の点訳サークルの会員や、視覚障害者の人達で集まって勉強会をしたり、交流をはかったりする。最近は勉強より交流の方が盛ん。何でも「学習と交流は両輪の輪」なのだそう。 SLで知り合った視覚障害者の方から、依頼をもらったりすることもある。ちなみに会費は年500円で、払うとSLニュースが送られてくる。 具体的な活動はハイキングや点訳講習会など。そういう時には、大体事前に班分けがしてあって、その班単位で行動し、その中で視覚障害者の手引きの方法などを学ぶ。

T-1(ティーワン)グランプリ
学生点訳競技大会。年に1度2月ごろに行われる、近畿圏点訳サークルの中で点訳技術No.1を決める戦い。競技は点訳の部、墨訳の部、校正の部の3つに分かれ、それぞれの部門において第3位までを表彰し、さらに1回生の中でもっとも優秀な成績を修めた者に新人賞が授与される。より詳しくは関学点訳サークルのHPのBBSにある「T-1グランプリ(学生点訳競技大会)」をご覧下さい。
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