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立花孝志さんが、NHKの数々の悪事(不祥事)を纏めた一覧表です。

                   平成24年11月26日

*発覚した主な不祥事(04年7月以降 毎日新聞による)

1 (04年7月) 元CP磯野克己 制作費着服(96〜01年約4888万)

 *その後の報道で1億以上という

2 編成局E PとCPがカラ出張(98〜00年架空経費請求を繰り返し、300万を着服)

3 岡山局放送部長が架空の飲食費名目で90万詐取(96〜97年)

4 (04年8月) ソウル支局長が不適切な経理処理(93〜97年外部プロタクシヨンヘの支払月60〜210万上乗せ請求)

5 京都放送局営業職員が着服(99〜01年208万)

6 北九州局経理職員が着服(97年印鑑の不正使用 銀行口座から100万)

7 出向の職員が経費を私的に流用(約370万)

8 職員が着服(取引銀行通帳改竄して約300万)

9  甲府局の備品窃盗事件(02〜03年総額38万相当の備品がインターネッ 卜上で)

10 放送技術職員が音楽制作費を着服(92〜01年外部制作会社に1240万を架空請求させ1120万を着服)

11 (01年7月)受信料集金中の地域スタッフが交通事故に遭い185万支払われた。その際保険金が支払われたとして110万の返金を受領するも処理を忘れた。また11月110万の内90万を私的に流用(停職3ケ月)

12 11月26日熊本放送局の職員が女性の体に触るなど準強制猥嚢で逮捕(依願退職)

     (11、12共12月28日付)

13 シンガポール駐在事務所勤務の特派員2人が経費の水増請求       

  現解説主幹(55歳)外部スタッフの報酬の件(95〜98)、額の特定できないが40万円弁済(停職3ケ月)、現C P(47歳)が事務所の契約カメラマンの報酬を水増し請求し4年間に795万円を受領(98〜02)(停職6ケ月)                       (05年1月11日付)

  *・平成17年3月現在

  受信視聴者4,271万世帯 内81.3%が契約

  未契約世帯796万世帯(受信料不払い世帯数の10倍以上) 平成17年4月6日

14 (05年4月) 番組制作局デレククーが電車内で女子高校生に触り、強制猥重罪容疑で逮捕

    *・05年4月14日営業職員(滝川氏)来訪:ハッキリ目に見える形で改善されなければ支払いの意思の無きことを通告

15 番組制作局の美術デザイン担当職員が自分で制作したコンビピュターグラフィックスを装い制作費470万を着服(03年3月〜10月557万円を親族名義の口座に振り込ませた。この内所得税の源泉徴収分を除いた額)元CPの一連の不祥事発覚後 。懲戒免職    (5月20日付)

16 福井放送局チーフカメラマンがビ−ル券約350万円分を取材費で購入・着服

17 編成局経理担当職員がNH K保有のソルトレーク五輪の入場券を転売し飲食代に50万円を流用

*(922日付報道)

  視聴者4596万世帯の内未払世帯数1357万(298%)

  契約数:3638万世帯 未契約数:958万世帯

  未払敷:400万世帯(不祥事発覚後:130万 以前からの滞納:139万 口座解約など徴収できない未納:130万)

*・(平17107報道)受信料支払拒否・保留件数9月末現在1266000件(増加傾向鈍化)

*・(平171022報道、NHK21日発表)未契約は3万件減:920発表の見込値に比べ、受信契約はあるが、口座の解約によって徴収できていない「未納」が2万件増の132万件。放送法に定められた受信契約を結んでいない「未契約」は3万件減の955万となった。受信料を支払っているのは、3243万件となり、予算に対する収入不足は当初予算よリ3億円改善されて217億円となった。

*・1021日(金)契約職員(?)滝川氏来訪、意見の概略話す。

18 (117日付報道)

  大津放送局記者K岸和田市での放火未遂容疑で逮捕され、大津市の連続放火を認める供述。                       

19 報道局スポーツ報道センターのチーフCP大下哲史(43411日付で懲戒免職。

  札幌放送局勤務時代を含む006月から064月までの6年間に計242回の空出張を行い総額1762万円受け取っていた。                            06(平成18)年412日付

*橋本会長411日(2030分)「新生を誓って出直そうとしている最中のことであり、あってはならない不祥事がまた起きてしまった。視聴者の信頼を裏切ってしまい衷心からお詫び申し上げます」

*この不祥事発覚は、内部のチェック機能がはたらいた結果不正が発覚できた、つまり自浄作用のおかげだ、としていたが、実際は45日外部から具体的指摘があってそれから調査を始めたのが真相。(虚偽の弁明)

*受信料督促棚上げ カラ出張調査終了まで

18の不祥事で、不払い世帯に対する督促の前段階となる支払を求める文書の郵送は、全部局で経理書類を再調査し結果をまとめ(5月中)対策を打ち出さないうちは何も始めない、と会長発言。53日付毎日新聞

*以下読者の声(毎日新聞 4月24日「みんなの広場」欄)

NHKの意識改革は絶望的 篠上義幸(77宝塚市)

NHK職員が約1、700万円を着服したという記事が12日の新聞に大見出しで掲載された。これを見て怒り心頭に発した。2カ月前に受信料の不払いという抵抗をやめ引き落としを再開した。番組に職員一人一人の真剣な改革への取り組みを感じるようになり、許す気になったからだ。 

一時は約128万件に上った受信料支払い拒否・保留事件も減少傾向に転じて3月末には120万件を切っていたそうだ。私も8万人の中の一人だったわけだ。支払いを再開した一人一人に、改革への努力を続けて期待に応えたいという何らかのあいさつがあるかと思いきやない。この姿勢に少し不満はあったが、体質改善の取り組みに注視していた。

不祥事についてテレビで会長が何度も頭を下げてきたのに今回着服発覚。私は支払いを再開して後悔している。内部改革もできないのに法的措置を取っても受信料を徴収するという意識の改革は絶望的である。

 *経営委員退職慰労金廃止 報酬額も見直し          (H17年12月14日付) 

20 NHK職員保険証偽造 横判放送局の30代男性職員が、知人の名前を使ったり、保険証を偽造するなどして、扶養家族でない妻や親族がNHKと提携しているホテルやスポーツクラブの割引サービスを受けられるようにしていたことが17日分かった。NHKは4月、停職4月の懲戒処分にしたが、公金の不正使用に当たらないとして公表していなかった。(H18年5月18日付)

*橋本NHK会長インタビュー 受信料督促棚上げ先月発覚カラ出張調査終了まで 

(H18年5月3日付)

21 3億円申告漏れ 東京国税局の税務調査を受け、番組出演者から領収書を受け取っていなかったことなどの杜撰な経理が発覚し、04年3月までの3年間で約3億円の消費税の申告漏れを指摘された。(5月19日付)

22 山口放送局長が旅費不正 出張の際予定より短期間で済んだり、交通費が安く済んだりしたの

もかかわらず前払いで受け取っていた旅費・宿泊費・日当の差額を返還しなかった。辞職を申し

出ていることが26日判明。                       (5月27日付)

・前山口放送局長着服額約51万円、停職1ケ月。               (6月7日付)

23 スポーツ報道センターの職員2人8万〜10万を未精算、減給と譴責処分  (6月7日付)

24 同上追加 経費精算の際してきな会食の領収書を添付して15万6、065円着服(28日付)

*「通信・放送の在り方に関する懇談会」(総務相の私的懇談会)6日NHK改革最終報告 5月末までの支払い拒否保留は118万件余。

25 民放を契約対象外として50年以上も未徴収であったことが判明      (6月11日)

26 関連団体職員が着服 財団法人NHKサービスセンターはNHK杯国際フイギュアスケート競技大会の出納業務担当の男性職員(38)が、入場売上を過少申告する手口で5年間に約370万を着服していたと発表、同日付で懲戒免職               (7月29日付

*04年11月から06年3月までに全国で142件約230万円分の宿泊費が領収書がないままチェックを通過していたことが判明(まだ公金意識が徹底されていない現状 (7月31日付)

*支払い拒否・保留件数依然100万件を超え不祥事はなお後をたたない。   (7月31日付)

*不払いに最後通告 都内不払いの19万件中から無作為抽出700件、その内不払いを続ける47世帯1事業所に対し支払いに応じない場合、民事手続きによる支払い督促の通告。

(10月6日付)

27 富山放送局長(大橋政雄)万引きで逮捕されていたことが判明 今年(平成18年)5月万引き(文房具剃刀など7点5,000円相当)していたことが発覚(微罪処分として逮捕)停職3ケ月の処分、その後依願退職。10月6日地元紙の取材を受けるまで隠匿   (10月7日付)

*受信契約結んでいない世帯・事業所1,000万件余 不払い約360万件(そのうち不祥事による支払い拒否約112万件)                 (10月8日の毎日社説)

*受信料支払い駆け込み3,270件(支払い督促の実施表明の10月5日から9日までの間

表明前の5日間に比べ4倍近い伸び)                  (10月12日付)

*民放連の広瀬道貞会長(テレ朝会長)は、総務省が受信料の滞納や不払い者に延滞金や割増金を科すことを検討していることについて、「受信料制度への不信感を増幅する。支持しない。それよりみんなで払えばこれだけ 受信料が下がるという数字を出していくといい」と述べた。

(11月17日付)

*不適切経理7年で1,063件:過払い経費1,137万、出張旅費では287件355万の不適切経理(04年11月以降)、二重請求などで延べ469人が関与、26件で94万を不正に受け取っていた職員もいた。製作局デイレクターが個人情報を記録されたパソコンのハードデスク(取材対象者ら116人分)を米国で紛失。大麻所持で逮捕されていた猪瀬公昭デイレクターを懲戒免職。

・経営委員会の諮問機関「コンプライアンス委員会」の八田進二委員長は「不祥事が長年放置され誰も疑念を抱いてこなかったことが問題、危機意識が浸透していない)と批判した。

(12月27日付)

*受信料支払い督促に対して異議を申立て民事裁判で争うことにした者10人、その1人分割払いで和解 7人は東京高裁で審理、2件は地裁に移行、1件は取り下げ

(07―平19年―1月25日付

*番組改編NHK敗訴(1月29日東京高裁)戦時下の性暴力に関する番組をめぐり取材に協力した市民団体が「政治的圧力で事前説明と異なる内容で放映された」としてNHKと制作会社2社に4,000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決があり、「政治家の意図忖度した」と認定、2000万の支払いを命じた。NHKは即日上告.              (1月30日付)

*3年ぶりに受信料増収 予算(5,940億)より120億程度上方修正できると定例記者会見で。支払い拒否・保留件数128万をピーク(17年11月末)に減少、3月末で86万7,000件となった。                             (4月7日付)

28 熊本放送局長(村上格)女性にセクハラで解職(313日付で)      411日付)

29 松江放送局の男性記者(49)昨年8月スーパーでおにぎり1個万引きし、窃盗罪で浜田簡裁から20万罰金の略式命令を受けていたことが判明(以前にも同様万引き)(4月15日付)

30 強制猥褻容疑で逮捕(アナウンサー室高橋徹41歳) 渋谷区の路上で抱きつき胸に触るなどした。                                  (5月8日付)

*内部統制強化:放送法改正案に「職務遂行が法令及び定款に適合することを確保する体制」づくりが盛り込まれたことに対応、内部統制強化し組織の引き締めをはかる。

06年度決算では、受信料収入(前年度比)114億(3年ぶりに増収)、拒否・保留・未収が61万件減る。                              (5月30日付)

31 逮捕の2職員処分 30は不起訴で停職3ケ月、住居侵入罪で逮捕された報道局経済部の男性記者は譴責処分。                            (6月1日付)

32 子会社社員(語学部チーフプロ)高1売春で逮捕             (6月2日付)

 33 また逮捕 電車で痴漢行為 制作局青少年・子供番組デイレクター今井洋介(30)は8日朝東急田園都市線二子玉川〜渋谷駅の電車内で女子高生のスカートの中の下着の中に手を入れて尻を触り、女子高生に取り押さえられた。*橋本会長「信頼回復への取り組みを台無しにし信頼を失墜させるもので深くお詫びする。懲戒処分の見直しを検討するなど不祥事根絶に向けた施策を早急に実施したい」                             (69日付)

34 集金スタッフ逮捕 元妻の遺体切断容疑 委託営業スタッフ志賀耕二(47)と内縁の妻(34)が6月上旬自宅で志賀美穂さん(40)の遺体を6ケ所で切断したと自首して供述。

(平19年6月15日付)。

35 NHK記者インサイダー取引 報道局記者3人が、放送直前のニュースを見てインサイダー取引、報道目的の情報を自己の利益のために悪用するなどあってはならない行為。

(平20年1月18日付)

インサイダーの3人を懲戒求職 岐阜放送局記者(30)水戸法送局ディレクター(41)、報道局テレビニュース部制制作記者(33)の3人を5日付で懲戒求職に、正式な処分は第3者委員会の調査結果を受けて行う                        (3月6日付)

36万引きで退職の元局長を再雇用 万引き事件を起こして依願退職した元富山放送局長と番組を視聴批評するする「専門モニター」を委嘱する契約を結んでいたことが発覚。セクハラ行為で熊本放送局長を更迭された元職員が定年退職後に子会社に採用されたことが判明したばかり。さらに、出張旅費で不適切な経理処理をしたため06年6月に停職1カ月の処分を受け依願退職した元山口局長が昨年10月関連団体「NHKサービスセンター」に1年間の契約職員として再雇用されていたことも判明。これらはNHKの不祥事に対する問題意識の希薄さを物語る以外の何物でもない。                         (H20年8月17日付)

37元NHK契約社員50万円窃盗の疑い バイト先のコンビニから現金約50万円を盗んだとして、警視庁小岩署が、千葉放送局船橋営業センターの委託契約職員、坪川直幸(52)を窃盗容疑で逮捕していたことがわかった。センターは25日付で委託契約を解除 (H20年9月7日付)

38 NHKプロデューサーを書類送検 警視庁渋谷署はNHK政策局番組開発エグゼクティブプロデューサー今井彰(52)を衣料品店で万引きしたとして窃盗容疑で書類送検したことが判明。調べでは、11月30日午後6時半頃渋谷区の衣料品店でマフラーやTシャツ等4点(計7,300円相当)盗んだ疑い。持参したビニール袋に入れていたところを警備員が発見、会計せずに店街へ出たため声をかけた。容疑を認めているという。

(平20年12.2日と12月11日付の2度)

39 NHKカメラマン出張費60万円着服 NHKは京都放送局の金沢孝年カメラマン(51)が出張時のホテル宿泊費約60万円を着服したとして25日付で懲戒免職にすると発表。放送技術局コンテンツ技術センター在籍中1年半にわたり、京都府内の福祉施設を長期取材、府内の自宅に泊まりながら外部スタッフからもらった京都市内のホテルの領収書を提出し74泊分58万2,000円を着服した。                       (同12月19日付

40局機材窃盗容疑NHK職員逮捕:静岡県警静岡中央署はNHK名古屋放送局技術職員塚原忠を    窃盗容疑で逮捕し同局などを家宅捜査した。10年4〜5月の間出張先の静岡放送局の機材保管室から通信機器の状態を調べる「オシロスコープ」を盗んだ容疑。  (平23年2月18日付)

41 元NHK委託カメラマン死体遺棄容疑で逮捕

行方不明になっていた主婦福田春奈さんご遺体で発見された事件で石川県警金沢西署捜査本部は若生康貴容疑者(35)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表した。       (2331)

・NHK委託カメラマン強殺容疑再逮捕行方不明の金沢市の主婦(福田春奈さん)が海岸で遺体が見つかった事件で金沢西署捜査本部は3月22日遺体遺棄事件で逮捕した知人の元NHK委託カメラマンの若生康貴容疑者(35)を強盗殺人容疑で再逮捕した。      (323日付)

42 スカート内盗撮逮捕 NHK青少年・教育番組部チーフプロデューサー菊江賢治(49)=川崎市麻生区上麻生3=が東京都迷惑防止条例違反容疑で警視庁成城署に現行犯逮捕されていたことが分かった。                              (8月9日付)

・スカート内盗撮NHK職員逮捕 NHK千葉放送局技術部職員、林大輔(33)が、東京都迷惑条例違反(ひわい行為)容疑で警視庁町田署に現行犯逮捕されていたことが分かった。15日町田市のショッピングセンターで靴の右足の紐に装着した小型カメラで女性店員のスカートの中を撮影しようとした(容疑認める)。これまでに数回盗撮したことがあると容疑を認めているという。    

                                   917日付)

43 NHK松山放送局権限のないバイト業務 原稿端末操作誤字幕調査で判明 記者らによるインサイダー取引事件で悪用された原稿閲覧システム端末を、アクセス権限のない学生アルバイトが日常業務で操作し、局側も黙認している疑いがあることが24日分かった。                                                

                                 (平24・2月25日付)

44 薬物所持の容疑NHK職員拘束 東京渋谷のNHK放送センター編成局ソフト開発センターの男性デイレクター(46)が今月ハワイに入国する際に違法な薬物(麻薬)を所持していたとして、現地当局に身柄を拘束されたと発表した。                     (同 上)

・同上職員逮捕警視庁渋谷署は25日自宅で違法薬物を隠し持っていたとして麻薬取締法違反(所持)容疑で逮捕状を取っていた迫間崇容疑者46)を逮捕した。NHK広報局は「誠に遺憾であり視聴者の皆様に深くお詫びする」とコメント。                  (2月27日)

 *41関連 元カメラマンに無期  金沢主婦殺害で地裁判決 金沢地裁は2日「反省の態度が全くない。残りの人生全てで罪を償うべきだ」として求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

NHK金沢放送局は「業務委託先の元カメラマンが重大な犯罪で無期懲役の判決を受けたことは遺憾」とコメント。                       (平24年3月3日付)

45 森本健成アナ強制わいせつ容疑で現行犯逮捕 11月14日午後7時50分ころ東急田園都市線の渋谷―二子玉川駅間で20代女子大学生の胸を10分余にわたって触り、警視庁玉川署に現行犯逮捕されていることがわかった。                (平成24年11月16日付)