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『SPSS完全活用法
データの視覚化とレポートの作成』
酒井 麻衣子 著 東京図書 |
第1章 単一変数の集計とグラフ化 (各変数の概要を視覚化する)
データ解析の第一歩としてまず行わなくてはならないのは、データの内容を把握し全体を概観することです。データがあるからと言って、いきなり分析手法を適用するなんてことをしてはいけません。各変数がどのような値を持ちどのような分布をしているのか、どんな特徴や注意点を持っているのかを確認することで、データの思わぬ間違いを見つけたり、分析手法を適用するときに気をつけなくてはいけない点がわかったりします。あるいは「こういう分析をしてみよう」といった分析の切り口が見つかることもあります。
この章では、まず変数を扱うときに重要なポイントとなるデータのタイプ(測定尺度)について確認します。さらに、一つ一つの変数の概要を知るために適切な統計量やグラフを、それぞれのデータのタイプごとに見ていきます。 |
| Section 1 |
データのタイプ―変数の測定尺度 |
| Section 2 |
名義変数の場合 |
| Section 3 |
順序変数の場合 |
| Section 4 |
スケール変数の場合 |
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第2章 複数変数の集計とグラフ化 (変数間の関係を視覚化する)
一つ一つの変数の概要を把握したら、変数どうしの関係性について見る段階に入ります。
この章では、変数のタイプの組み合わせごとに、どういう集計表やグラフ表現が適切なのかということを確認していきます。
また、関係を見たいということは、「相関関係があるのではないか」「グループによって差があるのではないか」といったような何らかの仮説を分析者は持っている場合が多いはずです。せっかくですから関係性を視覚化するだけにとどまらず、このような仮説や疑問を統計的に明らかにする分析手法も確認していきましょう。随時Technicとして簡単に紹介します。
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| Section 1 |
質的変数間の関係 |
| Section 2 |
量的変数間の関係 |
| Section 3 |
質的変数と量的変数の関係 |
第3章 さまざまな集計メニュー
第1章・第2章では、データを視覚化するためにどのような集計方法やグラフ化が適切なのかを見てきました。第3章からは、さまざまなメニューの特徴や具体的な操作方法を確認していきます。
この章では、SPSSで使用できるさまざまな集計のためのメニューの機能と特徴について整理し、基本的な操作方法をまとめています。複数のメニューで同じような出力を得られるので、どういう場合にどのメニューを使うべきかについて迷うことも多いでしょう。それぞれのメニューの特徴を理解し、メリットや扱いやすさ、あるいは好みによって、自分なりのメニューの使い分けを身につけていきましょう。
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| Section 1 |
集計メニューの機能 |
| Section 2 |
[度数分布表]手続き |
| Section 3 |
[記述統計]手続き |
| Section 4 |
[探索的分析]手続き |
| Section 5 |
[OLAPキューブ]手続き |
| Section 6 |
[ケースの要約]手続き |
| Section 7 |
[グループの平均]手続き |
| Section 8 |
[クロス集計表]手続き |
| Section 9 |
[多重回答]手続き |
第4章 集計表の加工
レポートに表を載せる際には、見やすく、また強調したいところがはっきり目立つようなものにしたいものです。
この章では、出力した表(ピボットテーブル)の行列を入れ替えたり、デザインを変えたり、特定のセルのフォントを変えたりといったさまざまな加工の方法を紹介します。また、自分なりにカスタマイズした表のひな型(テーブルルック)を作りデフォルトとして使用する方法や、既存のスクリプトを利用して便利な加工を自動実行する方法なども紹介します。
集計表の加工のワザを身につけ、思い通りの表を作れるようになりましょう。 |
| Section 1 |
ピボットテーブルの機能 |
| Section 2 |
テーブルルックの機能 |
| Section 3 |
スクリプトの利用 |
第5章 さまざまなグラフメニュー
データを理解するプロセスにおいてグラフは欠かせない道具です。グラフによる視覚化は、集計表だけでは分かりづらいようなデータの特徴を直観的に捉えることを可能にします。
この章では、特に使用頻度が高い基本的なグラフの種類に焦点をあてて、その特徴や作成手順をまとめています。
SPSSには実に多彩なグラフ作成機能が搭載されています。この章の解説を参考にしながら、ぜひいろいろなグラフの作成を試してみてください。試行錯誤することで、操作とその結果でき上がるグラフとの対応関係をダイナミックに体感でき、より効果的にそれぞれのメニューの特徴を理解することができることでしょう。
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| Section 1 |
標準グラフとインタラクティブグラフ |
| Section 2 |
棒グラフ |
| Section 3 |
円グラフ |
| Section 4 |
折れ線グラフ |
| Section 5 |
ヒストグラム |
| Section 6 |
箱ひげ図 |
| Section 7 |
散布図 |
| Section 8 |
共通設定 |
| Section 9 |
集計表からのグラフ作成 |
第6章 グラフの加工
第5章ではさまざまなグラフの作成機能について紹介しました。この章では、作成したグラフを加工する方法について確認していきましょう。
グラフメニューからは指定できなかった要素を追加したり、外観をわかりやすくカスタマイズしたり、グラフ上にコメントを記載したり、と実にさまざまな加工が可能です。レポートに載せるグラフはぜひひと手間加えて、伝えたいことが適切に伝わる視覚化を目指しましょう。
標準グラフとインタラクティブグラフでは加工方法が異なるので、それぞれ別のセクションでまとめています。また、カスタマイズしたグラフ仕様をテンプレートとして保存して、別のグラフに簡単に適用する機能についても紹介しています。
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| Section 1 |
標準グラフの加工 |
| Section 2 |
インタラクティブグラフの加工 |
| Section 3 |
図表テンプレートとチャートルックの機能 |
第7章 出力結果の整理
ここまでさまざまな集計表やグラフを作成し編集する方法を解説してきました。これらの出力結果をきちんと整理して保存し、レポートの材料として活用しましょう。
この章では、ビューア上で出力結果を分かりやすく整理する方法を始め、印刷、コピー、他のアプリケーションへエクスポートする方法などをまとめています。
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| Section 1 |
ビューアの編集 |
| Section 2 |
印刷の設定 |
| Section 3 |
他ファイルへのコピーとエクスポート |
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