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【ことも】〜【こん】
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・子供扱い(こどもあつかい) 人を軽くあしらうこと。または、大人を子供のように扱うこと。
・子供隠された鬼子母神のよう(こどもかくされたきしぼじんのよう) 大切なものを失って、悲しみのあまりうろたえ騒ぐ様子。 類:●取り乱す
・子供騙し(こどもだまし) 子どもを騙(だま)すときに使うような見え透いた方法。相手を馬鹿にするような、見え透いた作り事。
・言悖って出ずればまた悖って入る(こともとっていずればまたもとっている) 他人の悪口を言うと、他人からも悪口が返ってくる。
・事も無げ(こともなげ) 1.何事もなかったように。何とも思わない様子。 類:●平然と 例:「事も無げに答える」 2.非常に容易(たや)く。訳もないと言わんばかりに。 類:●訳なく 例:「事も無げにやってのける」
・子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる) 1.子供同士の喧嘩に親が干渉するのを謗(そし)る言葉。2.つまらないことを騒ぎ立てて、外から口出しすること。また、大人気(おとなげ)がないこと。
・子供の使い(こどものつかい) 要領を得ない子供のような使い。あまり役に立たない使い。
・子供の根問い(こどものねどい) 子供が根掘り葉掘り問うこと。
・子供は風の子 子供が冬の寒風も厭(いと)わずに、元気に戸外で遊ぶことを指す喩え。
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・事寄せる(ことよせる) 1.ある事に託す。口実にする。 類:●託(かこつ)ける 用例:源氏−乙女「母后のおはしまさぬ御かはりの後見にとことよせて」 2.言葉で味方する。助力する。 用例:万葉−4106「天地の神許等余勢(コトヨセ)て春花の盛りもあらむと待たしけむ時の盛りそ」 3.噂を立てる。言い立てる。 用例:万葉−1109「君が手取らば縁言(ことよせ)むかも」 4.託(ことづ)ける。伝言する。依託する。 用例:新古今−1129「忍びあまりあまの川瀬にことよせん」 用例の出典:新古今和歌集(しんこきんわかしゅう) 鎌倉初期にできた、8番目の勅撰和歌集。20巻。歌数は流布本で約2000首。建仁元年(1201)後鳥羽院の院宣によって源通具、藤原有家・家隆・定家・雅経が撰し、元久2年(1205)成立したが、その後も切り継ぎ(改訂)が行われた。代表歌人は西行、慈円、寂蓮、式子内親王、藤原良経・俊成・定家・家隆など。繊細で優雅な調べが追求され、耽美(たんび)的・ロマン的・情趣的な傾向が強く、その歌風は「万葉集」「古今集」と並び称される。八代集の一つ。新古今集。
−−−−−−−こと(を)−−−−−−−
・言を食む(ことをはむ) 口約束していたことに背(そむ)く。約束を違(たが)える。 類:●食言(しょくげん)する
−−−−−−−こな−−−−−−−
・粉を掛ける(こなをかける) 俗語。遊びを目的に、異性に対して声を掛け誘惑する。 類:●軟派する
−−−−−−−こぬ−−−−−−−
・小糠雨(こぬかあめ) 小糠のように細かい雨。細雨。 類:●糠雨●絹雨●霧雨
・小糠喜び(こぬかよろこび) 喜んでいたのに、当てが外れてがっかりするような、一時的な喜び。 類:●糠喜び●粉糠祝い
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・コネを付ける 就職、入学、商取引きなどに利用できる縁故関係を作る。手蔓(てづる)を作る。 類:●足掛かりを作る ★「コネ」は、「コネクション」の略。
−−−−−−−この−−−−−−−
・この上ない これより勝るものはない。これ以上のことはない。最上である。 類:●こよなし 例:「この上ない幸せ」「寒いことこの上なし」
・木の葉を隠すなら森の中(このはをかくすならもりのなか) ある物を隠したいと思うなら、同じ物がたくさんあるところに隠せば見付け難いということ。 参考:ブラウン神父の童心−折れた剣 「賢い人は葉をどこへ隠す?
森の中だ。森がない時は、自分で森を作る。一枚の枯れ葉を隠したいと願う者は、枯れ葉の林をこしらえあげるだろう。死体を隠したいと思う者は、死体の山をこしらえてそれを隠すだろう」 出典:ブラウン神父の童心(どうしん) 推理小説(短編集)。G・K・チェスタトン。1911年。ブラウン神父は、頭に大きな黒い僧帽、手には蝙蝠傘、ずんぐりとした小柄な体と、無邪気な顔の持ち主。外見から侮られることの多い彼が、遭遇する数々の事件に隠された巧妙で奇想天外なトリックを、独特の人間の心理を深く考察する推理で次々と解き明かす。
−−−−−−−こは−−−−−−−
・子は鎹(かすがい) 夫婦の縁は、往々にして、子供に対する愛情によって繋(つな)ぎ止められるものである。 類:●子は夫婦の鎹●子は縁の繋ぎ●縁の切れ目は子が繋ぐ
・御破算(ごはさん・ごわさん) 1.算盤(そろばん)で、次の計算に移るとき、先に置いた珠を全部払って0の状態にすること。新しい計算に移ること。 例:「御破算で願いましては」 2.今までのことをすっかり破棄して、白紙の状態に戻す。初めの状態に戻す。 例:「御破算にする」
・子は三界の首枷(こはさんがいのくびかせ)
・小馬鹿にする(こばかにする) いかにも人を馬鹿にして、侮辱や軽蔑した扱いをする。ちょっと愚弄する。
・小鼻が落ちる(こばながおちる) 小鼻の肉が削(そ)げ落ちるという意味で、病人などが衰弱して死に近づいた様子。 参考:小鼻(こばな) 鼻の先の左右のふくらんだところ。
・小鼻を蠢かす(こばなをうごめかす) 得意そうにしている様子。
・小鼻を膨らます(こばなをふくたます) 不満そうな様子。気に入らないことがありそうな様子。
・小腹が立つ(こばらがたつ) 少し腹が立つ。妙に癪(しゃく)に障(さわ)る。 類:●癪に障る
・小春日和(こはるびより) 冬の初めの、暖かい穏やかな気候。陰暦10月頃の春のような天気。
−−−−−−−こひ−−−−−−−
・媚びを売る(こびをうる) 1.相手の機嫌を取る。 類:●諂(へつら)う 例:「部長に媚を売る」 2.特に、商売女が色っぽい態度で客に接すること。
−−−−−−−こふ−−−−−−−
・五風十雨(ごふうじゅうう) 5日に一度程度風が吹き、10日に一度程度雨が降るという意味で、天候が順当なこと。転じて、世の中が太平なこと。
・鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
・ご無沙汰(ごぶさた) 長い間訪問しなかったり、連絡を取らなかったりすること。また、それを詫びるときに言う言葉。 用例:咄・聞上手二編−熊革「大きに御ぶさた致しました」 ★「無沙汰」の丁寧語。<国語大辞典(小)> 用例の出典:聞上手二編(ききじょうずにへん) 小咄本。不知足散人編。安永2年(1773)。落語「茗荷宿」の原型などが納められている。
・瘤付き(こぶつき) 1.瘤が付いている様子。2.嫁入りする時に、前夫の子供を連れていること、またその女。転じて、一般に子供を連れていること。 例:「同窓会に瘤付きで参加する」 ★(「こぶ」は厄介なよけい者の意)<国語大辞典(小)>
・五分も透かない(ごぶもすかない) ごく僅かの隙間もない。転じて、何事にも配慮が行き届いていて、少しの手抜かりもない。
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・御幣持ち(ごへいもち) 主君に随従して御幣を持ち歩くことから、他人に付き従って阿(おもね)ること。また、その人。 類:●太鼓持ち 参考:御幣 裂いた麻や畳んだ紙を細長い木に挟んだ祭具。ぬさ。
・御幣を担ぐ(ごへいをかつぐ) 御幣を担いで不吉なものを祓(はら)ったところから、つまらない迷信を気に掛けたり、縁起を担いだりする。 類:●担ぐ●縁起を担ぐ
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・牛蒡抜き(ごぼうぬき) 1.牛蒡を土中から抜くように、棒などを一気に抜き取ること。2.多くの中から一つずつを勢い良く抜き出すこと。人材を他から引き抜いたり、競走で数人を一気に抜き去ったり、ピケ隊の人員を検挙や排除のために一人ずつ引き抜いたりするときに使う。 例:「ゴール前で後方一気の牛蒡抜き」
・枯木寒巌(こぼくかんがん) 枯れ木と冷たい岩。冷淡で取っつきにくい人のこと。
・枯木に花開く(こぼくにはなさく)[=栄(えい)を発す] 老人、または社会的に逆境にある者が、再び世に出て栄えること。また、心の願いが通じて、ありそうもないことが実現すること。 類:●枯れ木に花●枯木花開く●枯木死灰花開く●炒り豆に花が咲く●老い木に花
・枯木冷灰(こぼくれいかい) 体は枯れ木のようであり、心は冷えた灰のようであるということ。心身に活気や生気がない様子。
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・こましゃくれる 子供が、大人びた小賢(こざか)しい言動をする。子供が老成(ませ)た様子をする。 類:●こまさくれる●こまっちゃくれる 用例:浄・娥歌かるた−一「経政さまもこましゃくれて、十四の春から声変はりせせこましうて」 用例の出典:娥歌かるた(かおようたがるた) 正徳4年(1714)。近松門左衛門。竹本義太夫最後の語り物。絵島・生島事件を当て込んだ際物。滝口入道・横笛と左京・苅藻の2組の男女の清らかな恋を描く。<近松門左衛門でござーい!>
・胡麻擂り(ごますり) その時々の都合で、どちらにでも、誰にでも迎合すること。他人に媚び諂(へつら)って自分の利益を図ること。また、そういう人。
・小股が切れ上がる(こまたがきれあがる) 女性の、すらりとして粋なさま。きりりとして小粋な婦人の容姿の形容。 類:●素股が切れ上がる ★井原西鶴の「本朝二十不孝」に、背丈の高い形容として「徒俣(すまた)切れあがりて」という表現があり、これとの関連などから、背丈がすらりとしている女性の形容とする説が有力。安永(1772〜1981)頃の流行語であったらしい。
・小股取っても勝つが本(こまたとってもかつがほん)[=得(とく)] 多少卑怯な方法でも兎に角勝つことが大切だ。勝つためには正々堂々の行き方でなくても止むを得ない。
・小股を掬う(こまたをすくう)[=取る] 1.相撲で、相手の股を内側から掬い上げて倒す技。2.他人の欠点を突いて自分の利益を図る。人の油断や隙に乗じて自分の利を図る。
・護摩の灰(ごまのはい) 1.密教で、護摩を修する時に焚く護摩木などの灰。2.高野聖(こうやひじり)の扮装をして、弘法大師の修した護摩の灰と称して押し売りを行なった者の呼び名。江戸時代、人を騙(だま)して金品を取る坊主。 類:●売僧(まいす) 3.旅人を装い、旅客の金品を盗み取る者の称。 類:●護摩●胡麻の蠅
・胡麻の蝿(ごまのはえ) 旅人を脅したり、騙したりして金品を巻き上げる者。 類:●護摩の灰
・田作の歯軋り(ごまめのはぎしり)
・胡麻を擂る(ごまをする) 他人に媚び諂(へつら)って自分の利益を図る。 例:「上役に胡麻を擂る」
・ごまんと 非常にたくさんであること。俗な言い回し。 例:「元祖と銘打った店などごまんとある」 ★語源は「巨万と」からか。
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・込み入る(こみいる) 1.大勢の人が無理矢理に、力尽くで入り込む。 類:●押し入る●侵入する 用例:太平記−一「後陣の大勢二千余騎、二の関(きど)よりこみ入って、同音に時を作る」 2.混雑する。入り混じる。 3.種々の要素が入り混じっていて、物事の様子や仕組みが複雑になる。 類:●縺(もつ)れる 用例:談・当風辻談義−四「おれは浄瑠璃不案内ゆへ込いった訳はしらぬが」 用例の出典:当風辻談義(いまようつじだんぎ) 談義本。宝暦2年(1752)頃。静観坊好阿(じょうかんぼうこうあ)。仏教の講釈説教者の系を引いて、形式だけでも僧形を取った。
・小耳に挟む(こみみにはさむ)[=聞き取る・聞き挟む] ちょっと聞く。聞くともなしに聞く。ふと耳にする。
−−−−−−−こめ−−−−−−−
・米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる) → 皿嘗(な)めた猫が利を負う
・米櫃を潤す(こめびつをうるおす) 米櫃に米を満たすという意味で、利益を得ることや金を儲けること。
・御免を蒙る(ごめんこうむる・こうぶる) 1.相手の許しを得る。2.官許を得て、相撲を興行する。木戸には「蒙御免」の三字を大書した札を立てるのが通例であった。3.相手の許しを得て退出する。失礼する。4.「…は御免蒙る」の形で、…は嫌である。…は断る。 例:「そんな会合なら御免蒙りたい」
−−−−−−−こや−−−−−−−
・子養わんと欲すれど親待たず(こやしなわんとほっすれどおやまたず) 子がその親に孝行を尽くそうとする頃には、親は既に亡くなっている。
−−−−−−−こゆ−−−−−−−
・子ゆえの闇(こゆえのやみ)
・小指の先(こゆびのさき) 1.手軽にあしらえることの喩え。 例:「そんなことは小指の先さ」 2.量が少ないことの喩え。 例:「小指の先ほど」 類:●毛の末
−−−−−−−こり−−−−−−−
・孤立無援(こりつむえん) 独りぼっちで助けがないという意味で、人からの援助が全く得られずに、孤立している状態。 類:●四面楚歌
・五里霧中(ごりむちゅう) 深い霧の中で方角が分からなくなってしまうこと。転じて、物事の事情がまったくわからず、すっかり迷ってどうして良いか分からなくなってしまうこと。 類:●暗中模索●途方に暮れる 出典:「後漢書−張楷伝」 「性好道術。能作五里霧。時関西人裴優、亦能作三里霧」
−−−−−−−こる−−−−−−−
・孤塁を守る(こるいをまもる) 孤立した砦(とりで)を守ること。転じて、孤立無援の状態にありながらも、一人、或いは僅(わず)かな人数で事を進めて行くこと。ただ一つの根拠地を守る。 例:「革新の孤塁を守る」
−−−−−−−これ−−−−−−−
・これに懲りよ道才棒(これにこりよどうさいぼう) これに懲りて二度と繰り返すな、ということを語調を整えて言ったもの。近世のいろはガルタの文句。 ★一説に、「撮棒(さいぼう)」に、ののしっていう語感を表わす接頭語「どう」を冠して人名に擬した語で、撮棒に打たれて懲りよの意という。「道才棒」は「道斎坊」とも書く。<国語大辞典(小)>
・これ見よがし 態度や動作が、これを見よと言わんばかりに得意そうであること。また、人目を憚らず当て付けがましい態度を示すこと。 用例:浮・傾城禁短気−五「大勢友達の中で、是見よがしに膝枕しながら」 例:「これ見よがしにブランド物で着飾る」 ★(「がし」は接尾語)<国語大辞典(小)>
−−−−−−−ころ−−−−−−−
・殺し文句(ころしもんく) 男女間で、相手を魅了し悩殺(のうさつ)するような巧みな言葉。また、一般に、相手の気持ちを迷わせ惹き付けるような台詞(せりふ)。
・転ばぬ先の杖
・衣を掛ける 1.事実以上に、大袈裟に見せる。 類:●輪を掛ける●之繞(しんにゅう)を掛ける 2.事実を知られないようにするために、別のもので覆い隠す。
・衣を振る 中国、戦国時代、楚の屈原が追放されて江畔を彷徨(さまよ)っていたとき、漁夫と交わした言葉。世俗の塵を払い、志を高尚にすること。また、官を辞して野(や)に下ること。 類:●野に下る 出典:「楚辞−漁夫」 「新沐者必弾冠、新浴者必振衣」
・転んでもただは起きぬ[=起きない] 欲が深くて、どんな場合でも何か利益を得ようとすること。欲が深い者を嘲(あざけ)って言う。
−−−−−−−こを−−−−−−−
・子を思う鶴(こおもうつる) 鶴は子を思う心が強いと言われた。子を大事に思う母の愛情のこと。 類:●焼野の雉子(きぎす)夜の鶴
・子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし(こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし) 困窮すれば最愛の子でも藪に捨てるけれども、自分の身を捨てることはできない。
・子を見ること親に如かず(こをみることおやにしかず)[=知る〜]・[=父に〜] 子の性行や能力などについて最もよく観察し、その長所や短所を知っているのは親である。
・子を持って知る親の恩(こをもてってしるおやのおん) 自身が親となって初めて、自分を育てて呉れた親の有り難さが分かる。
・子を持てば七十五度泣く(こをもてばしちじゅうごどなく) 親は子のために心配や苦しみが絶えない。
−−−−−−−こん−−−−−−−
・言語道断(ごんごどうだん) 言葉で表現する道が断たれる。あまり酷くて言葉も出ないほどである。極めて悪くて、何とも言いようがない。もってのほかである。 類:●絶句●とんでもない 用例:東大寺文書−天喜4年11月11日「於今不参上之咎、更言語道断也」 用例の出典:東大寺文書(とうだいじもんじょ) 奈良東大寺に伝来した8世紀から19世紀にいたる古文書群。総数12000点以上に及ぶ。・・・詳細調査中。
・言語に絶する(ごんごにぜっする) 程度が甚(はなは)だしくて言葉で言い表せない。 類:●空前絶後
・こんこんちき 1.狐の異称。 類:●こんちき 2.人や物事の状態を強調したり、冷やかし半分に言ったりする言葉。 例:「この大馬鹿のこんこんちきめ」 3.ばか囃子・里神楽などの音を表す言葉。 例:「こんこんちきちきこんちきちき」
・崑山の玉(こんざんのたま) 崑崙山で取れる玉という意味で、優れた人や、素晴らしい物の喩え。
・崑山の片玉(こんざんのへんぎょく) 僅かばかりの出世という意味。自分の地位が十分でないことの喩え。また、非凡でない、なんということもないということ。 出典:「晋書−郤幀伝」 「幀対日、臣挙賢良、対策為天下第一、猶桂林之一枝、崑山之片玉、帝笑」
・今昔の感(こんじゃくのかん) 今と昔とを比べて、その違いの大きさにしみじみと感じ入る様子。
・今生の暇乞い(こんじょうのいとまごい) 死ぬ覚悟で別れを告げること。
・金輪際(こんりんざい) 底の底まで、どこまでもという意味から転じて、絶対に。断じて。 類:●金輪奈落 例:「金輪際許さない」 用例:浮・風流曲三味線−六「金輪際すてぬ気と、戯れてかへる男をみれば」 ★現代では、普通下に打消を伴って用いる。<国語大辞典(小)> 参考:金輪際
1.仏教用語。仏教の世界観で、金輪の最下底の所で、水輪と接する所。 類:●金剛際●金輪奈落 用例:平家−七「其なかに金輪際よりおひ出たる水精輪の山あり」 2.ものごとの極限。 用例:浄・薩摩歌−中「あひそめし時のせいもんを、こんりんざいとおもひつめ」
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