GSXーR1100H 1987年式 

自称ヨシムラボンネビルもどきの

改造レポートコーナー

実験的に行っている改造です。

 

NO1   GSX−R1000 2005年式のフロント回りの移植

*2007・5・19開始*

GSX−R1000 2005年式のフロントフォーク・ステム

ブレーキキャリパーはラジアルマウント
インナーフォークはチタンコート



フロントフォーク単体


R1000のが手で持っただけでも重量が軽いのが解ります。
長さの違いが3Cm位とフォーク径2mmの差が有りますが、
同じ長さにしてもフォーク径の違い以上に軽そうです。

ステム単体
見た感じはR1000のがごつくて重そうですが、
肉抜きされているのと、シャフトがアルミなので
これも持っただけで軽いのが解ります。

さすが15年分位の進化はありそうです。

 

GSX−R1100 1992年式のフロントフォーク・ステムと
GSX−R1000 2005年式のフロントフォーク・ステム
.

GSX−R1000・2005年式ステムは、
油冷GSX−R1100{ボンネもどき}とは交換性が無い為、
R1000のステムをR1100に付けられる様に
ステムシャフトを加工をします。


R1000のステムシャフトを抜いて、
R1100のステムシャフトを打ち替えが出来れば簡単だったんですが、
わずかにR1100のシャフトが細い為不可能
太ければ削れたんですけど・・・・・
ボンネビル

 

ちなみにサイズは〜
R1000・・・・ベアリング径 上30mm  下30mm
R1100・・・・ベアリング径 上25mm  下30mm


ステムシャフト長さ・・・ほぼ同じ


下はそのままでOKなので上ベアリング径を
R1100に合わせて、シャフトを旋盤で削っていきます。



緊張しつつR1000のシャフトを削りだします・・・
結構気分よく削れます♪
材質はジェラルミン・・番号は不明

ボンネビル

 

そして、徐々にR1100のシャフトと同寸法に形成して削っていきます。
テーパーになっている真ん中から上部をストレートにして、
段差の部分の角を落として削りはほぼ完成

ボンネビル

 

上がGSXR−1100のステムシャフト
下がGSXR−1000を加工したステムシャフト

後はネジ切り・・・

ボンネビル

 

 

2007・5・20
ネジ切り開始

ネジ切りはネジ切り用のバイト{刃}で矢印のねじ山分を切りたい部分に
バイトで右から少しずつ切りながら進んで、
ねじ山の左の終わりになったら、旋盤の回転をいったん止めて、
逆回転させて戻って、また右からきり始める・・・・

ネジ山のピッチは旋盤の自動送り装置{自動で刃が移動する装置}の
歯車を目的のピッチ用に変えると、
自動的にバイトがネジピッチを切るように動くので、
これを繰り返して少しずつ切りながら、続けて行くとネジ山の完成です。

BR129.jpg

確認して完成ステムシャフトのナットのネジ切り
2箇所ともに完成

BR135.jpg

 

 加工R1000シャフトとR1100ノーマルシャフト

  

 

2007・6・23

ハンドルストッパー部分

アルミA7075削りだし・・・・・・残材が有ったんでw

後々よく考えると、わざわざアルミから削りださないくても、良かった気もする・・・・・

各部の干渉など見てもう少し微調整して行きます。

BR-048.jpg

 

トップブリッジ部分
トップブリッジのシャフト径とステムシャフト径が違うので
スペーサーを作ります。

BR-039.jpg

 

アルミ丸棒30mmのA2017材を旋盤で削って製作。

BR-044.jpg

 

スペーサーをこのように隙間にはめ込んで

BR-041.jpg

 

ナットで締めて出来上がり

BR-040.jpg

 

 

仮組み

フレームはボンネもどきではなく、

スペアーのGSX‐R1100初期型フレームで仮合わせしています。

フロントホィールも仮組みしてみました。

リアホイール・スイングアームも置いてみた

BR-045.jpg

  

 

 

 

2007・7・1

フロント回りボンネもどきに組んでみた

BR-074.jpg

 

ハンドル回り

BR-075.jpg

 

セパハンは↑から変更

BR-087.jpg

 

ブレーキキャリパー
R1000ノーマル・ラジアルマウント4ポット

BR-086.jpg

 

 

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