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鎌倉の正月2008 円覚寺の元旦・国宝舎利殿  

2008年の大晦日から元旦にかけてのお参りは、まず鶴岡八幡宮で新年28分前に、年末最後のお参り。それから建長寺で初詣。普段は入れない専門道場・西来庵で鐘を突いてきました。でも寒さのせいか、電池切れで写真は撮れずで御座います。トホホホホ・・・

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ということで、リベンジその一は円覚寺へ。この幕を見るとお正月だなぁと。


その総門の向こうに見えるとは・・・

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三門で御座いますね。山門の誤植ではありません。三門は空・無相・無作の三解脱門の略称でございます。もっとも脇には「山門」て看板があるんだけど。

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円覚寺の禅堂・選佛場です。山門も好きなんですが、私が一番好きなのはこの選佛場ですね。

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こちらは円覚寺の「本派専門道場」、正続院です。去年の紅葉の頃、この門の前でおとぼけな女の子が、「本格派専門道場?」だって。まあ、確かにここは建長寺の西来庵と並ぶ、本格派の禅宗専門道場であることは確かなんだけど・・・。でも可愛い子だったから許す。(笑)

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あれ? お姉さんが入っていきます。いや、ここは普段は立ち入り禁止なんだけど。


年に2回の宝物風入れのときしか公開しないと思ったら、元旦も公開してたんですね。こちらが正続院です。ここの屋根は2006年3月頃に吹き替えたものです。

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その向かいの倉。こういう倉は少なくなりましたね。

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いつもは、最初の門の処から、この唐門と、その上に舎利殿の屋根だけしか見ることは出来ないのですが。今日は、唐門越しに舎利殿を拝見することが出来ました。

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宝物風入れのときは、撮影禁止ながら、この中にも入れるんですが、さすがに今日は中には入れませんでした。


そのかわり、撮影禁止とも言われていないので。

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最初の舎利殿は永禄6(1563)年12月23日の大火で消失し、円覚寺古文書・北條氏康書状(氏康は戦国時代の北条早雲の孫)によると、現在の舎利殿は鎌倉にあった太平寺(尼寺の五山一位:廃寺)の佛殿を移築したものだそうで鎌倉時代末から室町初期のものと言われています(詳しくはこちらを )。国宝です。

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こちらは北条時宗の開基堂仏日庵。でも、この幕はこの門のサイズに合わないような。(;^_^A

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さて、円覚寺はこれぐらいにして、本日のメインイベント、本覚寺に参ることと致しましょう。

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