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晴 耕 雨 読 D a i l y
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2004.3.25号━
先日、東京に行ったのだが、東京駅の警官の多さには驚かされた。あちこちに制服を着
た警官がウロウロしていて、厳戒態勢といった趣である。おそらく意図的に制服を見せつ
けることで、良からぬ考えを抱く連中を無言で威圧することを狙っているのだろう。
今、日本中が「もしかしたら何かが起こるかもしれない」という漠然とした不安を持っ
ているのではないだろうか。政府はまるでイラク派兵を国際貢献であるかのようにすり替
えたが、世界の主流派はアメリカに懐疑的になっており、イラク派兵は国際貢献どころか、
国際世論を無視した上での突出したアメリカ追従姿勢なのである。スペインでのテロの犯
行声明で日本が名指しされたとのことだが、それはいわば当然のことである。
さすがに小泉総理はそれを分かっているのか「日本でテロが起こっても仕方がない」と
国民を見捨てて、早々に開き直っている。何も起こらないことを祈らずにいられない。
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鷺が主催する時事コラムページ
晴耕雨読 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1274/
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