こうすれば受かるMBA 2009

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■執筆者紹介

 

【ハンドルネーム】 KK

【進学先】 Harvard Business School

【他の合格校】 Stanford、Wharton、UC Berkeley、UCLA

【途中辞退】 なし

WL】 なし

【不合格校】 なし

【年齢・性別】 34歳,  男性

【職歴】 メーカー 11年

【私費/派遣】 派遣

【最終学歴】 京都大学経済学部

GPA】 計算するな、と受験した大学はいってます。無理やり計算して3.2です。

TOEFL  iBT   118 (R29 L29 S30 W30)

GMAT】 730 (M49 V40 AWA5.5)

【海外経験】 英国4年(小学校)、米国3年(高校)

【コメント】 地方受験の方、おじさん受験の方に参考になれば幸甚です。

 

 

■ なぜ今MBA?

11年前の新入社員の頃からMBA留学を考えていました。

Why MBAはエッセーの核になりますが、ここではあえて省略させていただきます。

十人十色ですのでご自分のWhyを練りに練って磨き上げてください。

 

 

■ スケジュール・費用

●スケジュール

 07年12月 TOEFLの準備開始

 08年1月 TOEFL受験 終了 しばらく仕事に専念

 08年3月 GMAT1回目 インフルエンザで撃沈

 08年6月 GMAT2回目 独学の限界で600点台、焦りまくる

 08年8月 GMAT3回目 怒涛の追い込みの結果700点オーバー

 08年10月 Wharton、UCLA、UCBにR1で出願

 08年11月 Wharton、UCLAの面接(現地)

 08年年末 Wharton、UCLA合格

 08年12月 HBS、StanfordにR2で出願

 09年1月 UCB面接(日本)、UCB合格

 09年3月 HBS、Stanford面接(現地)

 09年4月 HBS、Stanford合格

●費用

 授業料や教材で約60万円、(予備校への新幹線通学や面接の為の渡米費用除く)

 

 

■ 予備校選び

予備校によってはかなり料金がかさみます。純ドメ系からスーパー帰国の人まで受験者にもDiversityがあるので、予備校も様々です。実際に足を運んで講師やカウンセラーと話をしたほうがいいでしょう。自分には何が必要でどのようなサービスを求めているのかわからないと予備校を選ぶこともできません。

私はカウンセラー/講師/講習プログラムで費用対効果と選択肢のある予備校は何かを考え、2校ほど見学に行き、2名のカウンセラーと話をした後、AGOSに決めました。

東海地方在住だったので情報の豊富さやSkypeでカウンセリングを受けられる事も選ぶポイントになりました。

 

 

■ レジュメ

カウンセリングコースの一環でResume作成をしました。

Power Verbsを使って米国大学向けのアピール度満点のResumeを作りました。

いきなりここからつまづかないように、過去の合格者の例をみるべきでしょう。

 

 

TOEFL

ETSの参考書を一通りやってから受けました。16年前にPBTを受けていましたが2世代もテストが変わっていたのでさすがに復習しました。名古屋のTOEFL受験会場はすぐに埋まります。私は次に近かった滋賀大学の彦根キャンパスで受けました。1月下旬で暖房の効かない教室の中、4時間弱のテストを受けましたが厚着と貼るカイロは必需品です。因みに前泊で彦根市のホテルに泊まり、体調も万全で臨みました。滋賀大は受験者がたった4名で他の人のスピーキングの声は他会場より少なかったはずです。各人、時差をつけて受験開始しますので、早めに会場に行き、誰よりも先にテストを始めると、他人のスピーキングの声(雑音)を聞きながらReadingやListeningを答える時間が少なくなります。

Harvardは109点以上ないとかなり不利になりますので目指す方はRWLはほぼ満点でSを22以上というのが目安だと思います。とはいえ、Sがあまり低いと面接までたどり着けるか、という心配も残りますが。

 

 

GMAT

思い出すだけでも気持ちが悪くなるテストです。CAT方式になって点数がインフレした(90年代後半)との噂ですが、真実かどうかはわかりません。

 

GMATには様々な噂があります。結局、悪い点数は不合格の可能性を増やすが、良い点数でも合格を保証はしません。米国ではメジャーな受験関係のサイトに的を得た記事がありました。

http://www.accepted.com/mba/gmatAdmissions.aspx

 

癖のあるテストですので、テスト(ゲーム)のルールをよく理解して、割り切って考える必要があります。

08年時点では、年に5回まで、31日間内に1度の回数制限がありました。東海地方では金山駅前のエミールというパソコン教室でしか受けられませんでした。TOEFLとは違い5回の制限があるので、1回1回を大切に使いましょう。また事前の勉強はTOEFLと違い、独学では難しいです。私が犯した過ちを記します。

 

 ・TOEFLと同じレベルと甘くみていた (米人の大卒が受けるテストです。レベルが違います。)

 ・CATにより正解すると難易度が上の問題にいける (利用していた参考書の難易度が低すぎ失敗)

 ・採点のルールを知らなかった。最初の問題は中程度の難易度、次の10問位の正解率で回答者のレベルをある程度決める。更に採点に関係ないダミー(実験的)問題もあるが全問回答でない場合は大幅なペナルティーがある。結果、時間配分を大幅に失敗。(因みにCATは前の問題に戻ることは不可)

 ・Mathを甘くみていて失敗 (近年、難問化しているとのこと)

 ・初回はインフルエンザで高熱のまま受けて見事に玉砕 (4時間集中し続けるテストです)

 ・予備校の既存のノウハウを買う方が何週間も潰して独学でノウハウを積上げるより効率が良いと6月に気づく

 

そこで、まずはGMATの模試やPCソフトである程度慣れ、予想点数が目標に近づいてから受ける事をお勧めします。因みに私は遠回りしましたが最終コーナーから怒涛の追い上げをしてクリアしました。

 

3月 : 高熱の中で受けて玉砕。500点台前半で自信を喪失するがインフルエンザのせいにして現実逃避

6月 : 独学した後に再チャレンジ。参考書よりはるかに難しい問題ばかりで600点前半で愕然とする

8月 : 6〜8月と夏休みをGMATに集中。点滴を打ってから新幹線で渋谷の予備校の夏期講習にいったりと自分でも驚くほど勉強にエネルギーを注ぐ。電話帳のような参考書を何冊もこなして受験。目標を上回る点数で速報結果の点数が印刷ミスでないか疑う。

 

何週間も勉強したのに点数が落ちたりと、多くの人を悩ませるテストです。帰国子女でも700オーバーは努力して運も見方につければとれる、と思ってください。Percentile Rankにもあるように700点は米人も含めた全受験者の上位8%内、680は12%内です。日本人留学生にとって英語は第2外国語なので審査官はVerbalでハンデを認めてくれるでしょうが入学した後は優秀な米人と同じ扱いですので、そこまで甘い判断にはなりません。Top校は700点以上であれば不利な扱いは無くなる、という認識が一番正しいと思われます。

 

GMATの各設問は時間をかければある程度の正解率は出せると思いますが、本番はそうはいきません。一問2〜3分で時間管理し場合によっては「これは多分、点数に関係ない実験問題だからランダムクリック!」という潔さも必要です。(の為、パチンコのように運も必要と言われます) 勉強中もSCを5問で12分、など時間管理の感覚も鍛えないといけません。

 

勉強の方法ですが、私は普通の人と違いMathでもつまづきました。独学で使っていた米国の古い参考書では問題が易しすぎて時間の無駄でした。MBA受験生の先輩から譲り受けたマスアカデミーの教科書2冊を解き、AGOSの夏期講習(難問講座)を受けてなんとかQuantitative 49がとれました。日本の国立大学や私学理系の方なら英単語の勉強と問題ルール(ひっかけ)の把握で50位が目安です。700近くにいくにはMathの49以上は必須です。本当はバランス良くVerbalも良くないといけませんが。

 

Verbalは米人でも苦しみます。5択で◎、○、△、▲、×という微妙な選択肢の中から◎を選ぶのとGMAT特有の「正解として扱う」ルールを覚える必要があります。GMAT風の思考回路にする必要があります。それを身に付けるには反復練習とルールを覚えることにつきます。数をこなすのも必要ですが、「何故正解になるのか」を理解することが大事です。反復練習で問題を記憶してしまっていては点数は上がりません。なんて無駄なテストだ!との意見も多くあります。が、論理的思考、Nativeでもする誤り、などを鍛える/試すテストなので、所詮、大学に行けば必要になるスキルと割り切り励んでください。

 

最近RCの文章が短くなったので以前のようにRC4文章中、2つはランダムクリックという作戦は×です。RCは得点源になってます。Reading能力が高くないと高得点は不可能です。鍛えてください。

 

CRは一見簡単そうです。が、難易度があがるとやっかいでGMATロジックを把握していないと最後の◎と○で迷います。図式化して質問に対して「一番弱める」など条件に合っている答えを探す必要があります。長文だと途中で論理の整理がややこしくなったりと、ひっかけ問題が作りやすく意外と難問もでます。簡単なものは瞬時に正解できますので、難問以外はVerbalで一番得点源になるはずです。Reading力で差がでますのでRCと同様、鍛えてください。因みにGMATはテストを始める前の注意事項だけですごい量の英文ですが、その程度で驚かないで下さい。

 

SCは予備校のノウハウが一番効きます。ルール、頻出パターンなど「知っていれば正解する」問題が多いです。SCばかりするのは禁物ですが、逆に「知らないと間違う」問題が多く帰国子女でも苦労するのはその辺が原因だと思います。

 

他の体験談を参考にして、精神的な修行と割り切りながら計画的に受験してください。(エッセーと並行してGMATの勉強や、Round2の提出後に点数更新など、しんどい事態にならないように…)

 

AWAは皆さん見落としがちです。が、GMATの最初の1時間はAWAです。これが5.0くらいないと渾身のすばらしいエッセーを書いても、ゴーストライター使った?と疑われます。

 

各校とも合格はGMATだけではない、といいます。その通りかもしれません。ただ、事実としてGMATの点数が高い人の方が合格しやすい、ということに変わりはありません。言いえて妙と思った過去の受験者の言葉は、「GMATは英語力が高い人が低い点数をとることはあるが、英語力が低い人が高い点数をとることはない」ということです。地道に実力をあげる事に注力してください。テクニックや裏技のみで高得点はありません。そういう意味でGMATは公平なテストなのかもしれません。

 

よくあるのが、初回に予想以上の点数でそれ以降、集中的に勉強しても次回は点数が下がる、という努力に見合わない点数の動きです。それで悩む人が多いテストです。運も関係します。とはいえ、高得点を出した人にそろって言えるのは、とにかくGMAT対策で地道に努力した、ということです。

 

いずれにせよ、GMATでのVerbalの勉強はエッセーにかなり役立ったと思います。Nativeでもよくする間違いをGMAT Verbalで勉強したので、エッセーを書きながら今までの自分が犯していた誤り(やGMATが不正解とした避けるべき英語表現)に気付くことができミスが少ない文章が(多分)書けたと思います。

 

 

■ エッセイ

個人差が一番でる部分かもしれません。理想はTOEFLもGMATも済ませて集中して書きたいものです。まずは他の合格エッセーを読むことをお勧めします。米人の合格者レベルを書け、とは言いません。また巷に出回っている日本の出版物の参考エッセーは、杓子定規でオリジナリティーと面白味がありません。

 

TOEFLのWやGMATのAWAで点数が低いのに、エッセーだけオバマ大統領のスピーチライター級だと入学審査官は見破ります。ゴーストライターや盗作は入試要綱の違反になり不合格になります。実はよく無視しがちなGMATのAWAはできれば4.5以上は欲しいものです。エッセーで差別化するため渾身のものを書いても、AWAが3点台では本人が書いたか疑われます・・・

 

米国の大学卒業、という人でない限り、カウンセラーをつけることをお勧めします。どこの誰がいいか、はネットなどで十分吟味してください。前年受験した人からの情報はこの辺が特に役立ちます。もちろん、外人カウンセラーからの指摘などを理解できる英語力が必要です。エッセーを書く段階でカウンセラーの言ってる事が「@$!?」ではお話になりません。

 

最初に日本語で書いて…というアプローチはお勧めしません。時間がかかるのと日本語と英語では全く同じようなニュアンスや構想では書けません。仕事で英語のE-mailを書くのにまず日本語で書きますか?

 

私の場合、潰しのきくエッセー質問の多い大学から始めたのと、大本命は最後にとっておいたのは正解でした。また予備校通学の新幹線の中の時間をネタ出しに使ったりしました。時間をかけて人生を振り返り、いろいろ考えることができたのは、MBA受験のうれしい副産物(大学はそれが目的?)でした。Why MBAは十人十色です。ここであえて私のものは書きません。かっこつけずに素直に取り組んでください。

 

控え目でいる美徳などありません。但し、うそや過大な誇張では後のインタビューなどにつながりません。オリンピックの金メダル級のネタを持つ人などそう多くはありませんが、等身大でもいかに深く掘り下げたかによって、エッセーに重みをつければ、膨大な量を読む審査官の目(か心)にとまるはずです。

 

Double Space(行間)や質問を最初に記載する、など条件が異なります。使い回したエッセーはもちろんのこと、文章中で大学名を間違えるなど問題外ですので注意しましょう。とはいえ、深夜に〆切前で大急ぎでエッセーを書いていると、よく間違えてしまうようです。意外とこのミスは「Submit」した後に気付くことがあるとも聞きます。でも仕事と同じです。どんなに忙しくて疲れて焦っていても、Outputに責任を持たないといけません。他の受験生も同じ条件ですので、基本の部分でミスがないようにするのが当然です。

 

 

■ 推薦状

エッセーより難しいです。日本からの受験生で推薦状を英語で書ける上司を持つ人は少ないと思います。私は2名の内、MBAホルダーの米人の仕事相手(職位はもちろん上)と自分の上司にお願いしました。因みに大学側は無作為に推薦者に電話をかけたりするそうです。

 

HarvardとStanfordは3名の推薦状が必要でした。上司2名以外に同僚1名です。私は米人のMBAホルダーの仕事相手に頼みました。皆、ものすごく協力的なので驚きました。奉仕と協力の精神はMBAホルダーの東西に関わらず高いので感心します。

 

大学により質問も多く、たくさん具体的に書かないと合格対象にならないようです。ありきたりな推薦状では落ちます。クリントン大統領に推薦してもらったのに落ちた人もいると聞きます。

 

となると推薦状を書いてもらう相手は厳選しないといけません。間違ってもネガティブな事は言わない人で。更に推薦状を書きなれている人、MBAホルダーが理想です。そのような信頼関係のある相手を日ごろの業務の中で作っておく事が必要です。英語が不得意な人しかいない場合は2名分の推薦状を用意しないといけないので労力はエッセー以上になります。意外と大変なので注意してください。

 

 

■ 志望校選定

とにかくMBAフェアや学校説明会にでることです。東京でしかないですが。卒業生や特にAdmissionが来日していれば話しかけて情報を集めましょう。パンフももちろんです。各大学の特徴を把握し、Why MBAやWhy this schoolを練りながら志望動機と照らし合わせGMATやTOEFLなどを元にSafetyからDreamを決め、いざ、出願です。意外とどの都市にあるかも重要です。ウォートンがどの都市にあるか私は知りませんでした。

 

合否ラインの判定も難しいです。AGOS等の過去の受験生の結果も参考になりますが、全員ではありません。とはいえ、どのレベルの受験生がどこに受かっているのかは、とても気になります。特に社費は浪人できないので、少ないとはいえ全滅のリスクがあることは認識しておく必要があります。出身大学と成績、勤続年数、職種、性別、私費か社費か、テスト結果、エッセー、推薦状、面接と人生を含めて総括的に合否を判断する、ということは何でどれだけあれば良いのか不明確、という事です。予備校のカウンセラーなどとも相談しながら、リスクマネージできる出願ポートフォリオが必要です。

 

 

■ インタビュー

意外と準備が必要と思いました。

外資系会社との転職面接で相手が外人で英語のみ、という就職活動をした人は必要ありませんが、いろんな意味で練習したほうがいいです。以下にポイントを。

 

・最初の3秒の印象が80%を決める。笑顔、握手の強さ、服装、などなど。

・日本人は目線をそらすが、合わせるように!但し合わせすぎると攻撃的な印象で×。

・しゃべれない人はしゃべれるようにする!しゃべりすぎてもダメ。Clear, Concise, to the point!

・答えの暗記はダメ。授業での発言力なども測ってます。授業での発言を暗記します?

・Why MBA、Why this school? など勿論エッセーとの整合性は必要。

・Any Questions?のネタはたくさん必要。但し「HPみてね」「そんなのわかんない」という回答にならないような生産的な質問は、意外と考えないといけません。ネガティブな話にならないように!

 (Any Questions? は面接官がこちらに聞いてくる質問です。この質問の扱いで結果がかなり変わります。)

 

練習はAGOSのカウンセラー(エッセイとは別)と数回行いました。SkypeでなくFace to faceをお勧めします。英会話学校などに行くのも手です。素直に自分を出してそれが良い印象を与えるようにプロデュースするのが必要です。会話能力、性格、変化球質問への機転、クラスへの貢献ポテンシャルなどを測るのでしょうが、人間が主観的に判断しているの事をお忘れなく、

 

因みに日本で卒業生とするのもいいですが、インタビューに自信があればキャンパスビジットをお勧めします。そこまで合否に関係はしないでしょうが、入学審査官と会い良いインタビューができれば可能性は高まるでしょう。但しその分、逆効果の可能性もあります。因みにキャンパスビジットはエッセーを書く前でも行く価値はあります。Why this school?の答えに具体性が増して書きやすくなりますし在校生などとのつながりができれば後に役立つ可能性もあります(Wait Listの時など)。

 

 

■ その他提出書類

各校ともインターネットでの出願です。必要情報を記入、エッセーや卒業証書のPDFをUpload、かなりたくさんやって、全てそろったら「Submit」のクリックです。意外と必要情報が多く、全部埋めるには事前に調査(大学の成績の年毎の単位の加重平均点など)が必要で時間がかかります。スキャナーでとった資料のデータが一定のサイズ(500KB)以下になるように何度もスキャナーしたりします。もちろん、すこしづつ何週間も前から記入は始めるのでしょうが。とにかく、出願校には自分のアカウントを作成する必要があります。まずはそこから。

 

各校の出願条件を確認しましょう。ものすごい量を読むことになります。GMAT RCはこの辺で効く?一つでも間違うとRoundを一つ遅らせることになります。条件を間違えないように!出願〆切日はサーバーが混むので早めに。時差を考慮すれば半日の差はありますが・・・

 

大学によって提出の必要なものが変わりますが、日英両方の卒業証明と成績証明を数枚取り寄せるべきです。通常は合格してから送ります。卒業した大学に用意してもらう事になりますが封を開けていない日英文両方の卒業証書、成績証明書を入学先に郵送する必要がでてきます。UCBのように出願時点で郵送が必要な大学もあります。

 

また、出願HPに年次毎の成績の平均点(GPAに換算するな、というのが今の風潮です)を記入する必要が増えています。単位で加重平均した平均点を事前に計算しておきましょう。

 

 

■ アプリ提出後

インタビューの練習あるのみ。

 

 

■ その他役立つ情報

地方受験者としてはやはり東京の情報量にはかなわない、という所でしょうか。

とはいえハンデはあっても合格することは十分可能です。

 

 

■ 受験を振り返って

この1年でMBA受験がどれだけ時間と労力がかかり、明確でないハードルを越える事がいかに不安で大変か、ということを経験しました。私の経験がMBAを考えている皆さんの参考になれば幸甚です。若い頃より頭が固くなった「おじさん」が、仕事をしながら受験勉強をするのは思った以上に大変でした。

もちろん、合格はただのスタートです。が、MBA受験の過程もある種のトレーニングでマルチタスキングや自己分析など、貴重な経験になったと感じます。