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宏道連合事件史

昭和六三年八月二五日

午後二時四十分頃

宏道連合加盟闡明維新会会長金子聡が東京信濃町に

所在する創価学会本部を銃撃

この事件は法華経を唱える独裁者こと池田大作の

宗教法人を隠れ蓑として行われている悪行を糾さんと

創価学会銃撃事件

抗議ビラを携えて学会本部敷地内に侵入 正面案内所に 

ビラを差し出した後に本部建物方向に歩きながら

隠し持っていた拳銃を取り出し空に向け三発の発砲

をするというものであったが事件当時からマスコミ

関係者や当の創価学会関係者からも起こるべくして

起きた事件であるとの声も強かったのである

その後我が国において宗教団体による詐欺まがいの

商法や資産の搾取などの行為が明らかになるがこの時点では

何ら具体的な対策を講じることは出来ずこの成れの果てが

宗教団体による一家殺人事件や一般国民を巻き込むテロ事件

などを引き起こす結果となったのであろう

以上のように今日我が国において新興宗教団体が一定の保護

の下我が物顔でのさばり続けられるのは法制度に問題があるのは

云うまでも無いがこの宗教法人に対する優遇制度悪用してきた

側にも大きな問題があり制度悪用の基盤を造り上げたのが

創価学会であるといって過言ではない

国民の皆様に於かれては宗教団体の在り方について時代を先駆け

警鐘を鳴らしたこの行為の本質を今一度見極めて頂きたく思います

中核派本部銃撃事件

平成二年一月三〇日

宏道連合加盟団体所属隊員和田直久が東京豊島区に当時所在した

極左過激集団である中核派拠点の前進社ビルを銃撃

この事件当時は我が国は激動の昭和に幕を閉じ一年が過ぎ昭和天皇の

諒闇が明けいよいよ平成の時代が本格始動するべく今生陛下の御即位

の儀のほか祝儀が続く慶賀の年であった

ところが年明け間もない頃から極左集団の武力威嚇行動が後を絶たず

同年一月八日には京都御所と東京赤坂の常陸宮邸にロケット弾が

一月二三日には首都圏のJR六路線区で同時時限発火物による電車焼打

事件が発生し一月二五日には東京八王子市内多摩御陵の昭和天皇陵の

鳥居破壊など今生陛下御即位妨害行動が多発したのである又これら全て

犯行直後に何食わぬ顔で中核派は犯行声明を発表するという開き直り

ともとれる傍若無人な態度に出たのである

この中核派による一連の御皇室に対する誹謗破壊工作に業を煮やした

宏道連合加盟団体所属和田隊員が目には目をという止むにやまれぬ思い

から怒りの銃弾を中核派拠点の前進社ビルに打ち込んだのである

宏道事件史

和田隊員がこの行動により伝えたかったことを考えていただきたい

我が国の歴史を辿ると大半は農耕民族であり農作物の育つ過程で環境

などに配慮して対応するという永く続いた習慣が民族の気質としての

寛容さを生み出したといって過言ではない この独特の寛容さを持ち合

わせた民族精神があらゆるものを融合し近代では稀に見る速さで戦後

復興を成し遂げ現在世界を代表する経済大国へと成長してきたのである

しかしながら経済的安定から物質的豊かさが満たされたことにより

多くの国民が苦難困難を乗り切った精神を忘れてしまった

そこで農耕民族として古来から培われた精神を顧みる時であり即ち

二千六百年以上もの間変わることなく受け継がれた祈年祭神嘗祭新嘗祭

などの祭儀を司る御皇室はこの精神の源でありこれを肉体言語により

守護せんとした和田隊員の行動は至極当たり前のことであり国民の皆様

にも理解して頂けるものと信じております

週刊文春

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