・庭先から汚染物資 06

 

 6月24日、廃棄物処分場問題全国ネットワーク事務局長 大橋光雄氏が岩野氏宅の庭を訪れた。

 産廃問題や環境問題のエキスパートである、氏に話を伺う。

 慣れた手つきでひしゃくを使い、汚染土壌をすくって匂いを嗅ぎ、

 「これは硫酸ピッチだろうね。」

 その後、家の裏手、室内の床収納、床下の通気孔を調べてくれた。

 「床下通気孔から、何か別の異臭がする」

 これ以上また何かあるのだろうか。

 大橋氏はジャーナリストの井部氏より小鳥が丘団地の現状を聞き、今回の訪問に至った経緯がある。

 「井部君にあやまらないとね、これ程とは思わなかった。」実は全部は信じていなかったと言う。

 「豊島より酷い」(香川県豊島でおきた産業廃棄物違法投棄問題)

 あれほどの規模の問題と同列に語られるとは、なんと不名誉な事か。

 これほどのものが出ながら、行政が動かない事には憤慨されていた。

 「住民がもっと言わないと」 

 と少し叱りつつも、がんばりなさいと励ましてくれた。

 お忙しい中、来て下さった大橋氏に感謝致します。

 ありがとうございました。

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