1月14日(水) ニューオリンズ 2日目 


 この日は、1日中フレンチクォーターを散策しました。
昨夜のにぎやかさはどこへ行ったのやら・・昼間は、ひっそりと静かな街です。 道行く人ものんびりお散歩を楽しんでいるかんじで、なんだか時間もゆっくり 過ぎているようなかんじがします。私たちも、通り沿いのお店などを覗きながら ぶらぶらお散歩しました。
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 ホテルを出て、まず向かったのがバーボンストリート沿いのLafitte's Blacksmith Shop ラフィットの鍛冶屋です。 この建物は、1772年以前に造られた庶民の家です。19世紀初頭に海賊のラフィット兄弟が見せかけの鍛冶屋を営んで いたことから、この名前がついたそうです。壁の木枠にレンガをはめ込む工法は、18世紀のニューオリンズ独特のものだそうです。 すこし傾きかけた古めかしい家が、ここだけ時が止まったかのような雰囲気を醸し出していました。

ラフィットの鍛冶屋 ラフィットの鍛冶屋


幽霊屋敷  そこから少し歩いたところに、Haunted House 幽霊屋敷と呼ばれる家があります。この家の幽霊伝説の主役は、 19世紀にこの家の持ち主だったラローリー夫人。彼女は、奴隷を縛ったり、食事を与えなかったりと、かなりひどいことをしていて、 近所の住民の避難をあびてどこかに逃げてしまったそうです。その後、夜になるとムチの音やうめき声、叫び声が聞こえるようになった のだそうです。そして、何回か持ち主が変わり、アパートに改装されたときに、床下から生き埋めにされた75体の遺体が発見されたと いうことです。現在でも、怪奇現象は続いているのだそう・・・。なんか写ったらいやだなぁ・・・と思いつつも、写真を撮ってきました(^_^;) 実は、ニューオリンズには幽霊屋敷と呼ばれる家がたくさんあるのだそうで、夜になるといわくつきの家々をまわるツアーなんかもあるらしく、 「みんなでさむぅ〜くなりましょう!」みたいなことが書いてあるパンフレットがあちらこちらに置いてありました。もちろん、私たちは 参加してません・・・・。コワイし・・(-_-;)

ロイヤルストリート ロイヤルストリート  今度は、Royal St. ロイヤル・ストリートをぶらぶらと歩いていきました。この通り沿いには、アンティークショップやギャラリーが多く並びます。 ギフトショップなども多く、ウィンドウショッピングを楽しみました。そして、 道沿いの家々のバルコニーは、美しい鉄細工で飾られています。こんなバルコニーでお茶なんかできたら、ステキ・・・。

ナポレオンハウス ナポレオンハウス  ロイヤルストリートのお店を一通り見た後は、Chartres St. チャーターズ・ストリートを歩き始めました。フレンチクォーターの道は、 碁盤の目のようになっていて、ミシシッピ川と平行に走る道が大通りであることが多いです。ですから、川と平行になるように歩きながら、端っこまで 行ったら、その道に垂直に交わる道を通って、となりの通りに移り、また川と平行に歩いていけばよいので、とても観光がしやすいです。
 さて、チャーターズ・ストリートでまず見に行ったのが、Napoleon House ナポレオン・ハウスです。この建物も200年ほど前に建てられた 古いもので、当時の市長の邸宅だったそうです。この家がナポレオン・ハウスと呼ばれるのは、その市長が熱心なナポレオン・ファンだったことに 由来するそうです。どこから聞いたのか、フランスで失脚したナポレオンがニューオリンズへ行ってみたいと言っているといううわさを聞き、 島流しにあっていたナポレオンを島から救出しようとしていたらしく、ナポレオンを迎えるために自宅の増築も行っていたのだそうです。 結局、その計画はなくなってしまったのですが、そんな歴史から、この家はナポレオン・ハウスと呼ばれ続けているのですね。現在は、一階 部分がバーになっています。

セントルイス大聖堂 ジャクソン広場  ナポレオンハウスから2ブロック歩いたところに、Jackson Square ジャクソン広場があります。広場の中央に立つ騎馬像はニューオリンズ 戦争の英雄、ジャクソン将軍です。この躍動感あふれる姿は、建てられた当時に大絶賛を受け、今でもアメリカで最も美しい騎馬像と言われ、同じものが ワシントンのホワイトハウスにもあるのだそうです。そういえば、見たことあるかも・・・。
 広場の向こうにそびえ立つのは、St. Louis Cathedral セントルイス大聖堂です。ここは、現存するアメリカ最古の大聖堂だそうです。 広場の緑と大聖堂の真っ白な壁のコントラストがとてもきれいでした。そして、とても澄んだ青い空。日本では見られない光景をしばらく楽しみました。

フレンチマーケット フレンチマーケット  次に訪れたのが、French Market フレンチ・マーケットです。クリーム色のエントランスをくぐると、野菜や果物が並ぶお店、肉や魚介類が並ぶお店、 お土産品や衣類が並ぶお店など、いろんなお店が並んでいます。そして、やはりどこにでもあるスパイスやホットソース!特にホットソースは、種類が多すぎて お土産を選ぶのが大変でした。試食してると、どんどん辛くなってきて、どれがおいしいのかわからなくなるし・・・。なので、見た目が一番辛そう なものを、友達へのおみやげにゲットしました。そして、ケイジャン料理のシーズニングもいくつか購入しました。お土産やさんより、魚屋さんなどに 置いてあるシーズニングの方が安いですよ〜 (^-^)

カフェ・ドゥ・モンド ベニエとチコリ入りコーヒー  さて、朝から歩きっぱなしで疲れてきたので、このあたりで休憩です。休憩場所に選んだのは、Cafe du monde カフェ・ドゥ・モンドです。 日本にもあるくらいの有名なお店ですから、一度くらいは行ってみたいですよね♪注文したのは、やはりベニエとチコリ入りコーヒーです。ドーナツに粉砂糖が 真っ白にかかっていて、さらにテーブルには、粉砂糖の缶が置いてありました。これに、まだかけるの??なんだか、とっても甘そう・・・に見えましたが、 見た目とは全然違って、とてもあっさりしていておいしかったです。チコリの苦味があるコーヒーとも、とてもよく合いました♪

リバーフロント・ストリートカー  おなかがいっぱいになったところで、ミシシッピ川の河岸に行ってみることにしました。堤防に沿って走る市電の線路を越えようとしたとき、 ちょうど赤くてレトロなかんじのかわいい電車がやってきました。なんだか、絵になりますね〜。
ムーンウォーク  河岸は、Moon Walk ムーン・ウォークという遊歩道になっています。ここで、道の端に座ってしばらく川を眺めながらひなたっぼこです。 川には、大小の船が行き来をしています。う〜ん、のどかです・・・(^-^)

 のんびり休憩を取ったあとは、夕食にむけて(!!)おなかをすかせるために、フレンチクォーターをうろうろしてました。

アクメ アクメ
 さて、この日の夕食場所に選んだのは、Acme Oyster Houseというシーフードのお店です。生牡蠣がおいしいからと友達にすすめられた ので、牡蠣が大好きな私としては、行くしかないっ!!人気店だと聞いたので、込む前にとすこし早めに行ったのが良かったのか、すこし待っただけで すぐにお店に入ることができました。さて、注文したのはもちろん生牡蠣です。アメリカで生牡蠣を口にするということに、少々不安は覚えましたが(^^;)、 まぁ、あたったらあたったで不運だったってことで・・・。あ、もちろんビールも忘れていません♪ 生牡蠣は、レモンを絞ってカクテルソースでいただきました。とってもおいしかったです(^-^) アクメ 他には、カキフライとフランスパンにガンボを詰めたGumbo Poopaも注文しました。カキフライは、なぜかしゃりの上にフライがのったおすしになって 出てきました・・・・。この組み合わせはいったいどこからやってきたんでしょうね・・・(^^;) とにかく、とってもおいしかったです♪おなかいっぱいになって大満足で帰りました。
 帰りに外に出て、びっくり(◎o◎)。お店の前には、長蛇の列ができていました。やっぱり、有名なお店なんですね〜。早めに行ってよかった☆

 ホテルに帰って少し休憩をした後、Preservation Hall プリザベーション・ホールにジャズを聴きにでかけました。中に入ると、ホールとは 言えないような小さな部屋で、演奏しているバンドを囲むようにたくさんの人が座って演奏に聴き入っていました。 プリザベーション・ホール プリザベーション・ホール プリザベーション・ホール その後ろには、たくさんの人が立った ままで演奏を聴いていました。この日に演奏をしいたバンドの名前は忘れちゃいましたが、とてもステキなジャズを聴くことができました。





ということで、朝から夜まで遊び倒した1日でした☆さて、明日は、フレンチクォーターからすこし離れて郊外に足を伸ばします。


 Shop Information 

Cafe du Monde
800 Decatur St.
tel: (504)581-2914


Acme Oyster House
724 Iberville St.
tel: (504)522-5973


Preservation Hall
726 St.Peter St.
tel: (504)523-8939



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